みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
41.ジェイソンもターミネーターも居ない時期にこれである事、演出がアイデアに富んで簡素かつ的確である事は流石この監督。改めて見ると殺害シーンはヒッチコックのサイコより柔らかい。個人的には、親達が外出して親戚の子やらお姉さん達で夜のお留守番という設定、あの雰囲気が、何かしら子供時代のノスタルジーを刺激して良。 【番茶】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-09-28 23:05:04) 40.最近になって再見しました。「チャイルドプレイ」同様に意外や意外に及第点。ジェイミー・リー・カーチスだったんですね。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-25 19:29:43) 39.《ネタバレ》 実は『ハロウィン』にはいくつかのバージョンがあり、日本で最初にソフト化されたものは、米国TV放映版だった。これは残酷シーンをカットし、いくつかの補足的なシーンを追加したもので、自分が最初に観たのもこれだった。残酷シーンをカットしたホラー映画がいかに味気ないものになるかは『血のバレンタイン』などを観れば分かるように、これは全く残念な代物だった。しかし後に劇場公開版を鑑賞することが出来、溜飲を下げた。これが本物の『ハロウィン』だ。TV版で追加されたシーンは続編の伏線となる部分だが、これはストーリーの流れを悪くしているだけで不必要に感じる(劇場公開版に追加シーンを加えた完全版もDVD化されている)。やはり劇場公開版がベスト。スラッシャー映画の元祖にして最高傑作。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-26 20:59:26)(良:1票) 38.《ネタバレ》 マイケル・マイヤースの表情がわからないので余計怖い。マスクの下はきっと無表情なのだろう。一瞬だけ映る素顔も怖い。病んでいる現代、こういう人実際いそうで怖い・・・ お手本通りの佳作です。不死身の殺人鬼はここから始まったのかなぁ。 【キャラハン】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-22 22:31:04) 37.つまんない。みのさん以上に焦らし過ぎ・・・。音楽だけはいい。今見ても面白い作品だとは思わない。 【名無しD】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-12-24 21:09:26) 36.ホラー映画の原点となる作品としてふさわしいできであると思う。 ブギーマンの顔が浮き上がってくるシーンなどは芸術性も高い。 ブギーマンを出すのをもったいぶったところもいいと思う。 音楽は恐怖を引き立てる要素になっている事を実感した。 【もろはや】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-19 12:12:19) 35.昔、小さい頃観て結構怖かった。最近、観たら、そんなに怖くない。そしておもろくもない。ダレてもーた。病院脱走後マイケルが最後までなーんもせーへんし、殺し方もイマイチな感じで。俺が成長したんやろーな~。あれからかなりの映画観てきたから。スラッシャーの原点の映画観ても大しておもろいとは思わんようになってもーた。ただ、殺人鬼の姿は数あるスラッシャー映画の中で一番不気味ではある。主役が処女、そして殺人鬼のナイフが男の象徴、そんな裏設定もあるらしい。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-12-09 15:24:00) 34.ちゃんと決着させてくれないと・・・それに肉体的にはノーマルなんじゃないの?おかしいよ,これ. 【マー君】さん 4点(2005-02-11 15:17:52) 33.ブギーマン、もったいぶりすぎでしょ。それに、ハロウィンな感じが全くしなかったのは、一番の失敗じゃないですかい? 【c r a z yガール★】さん 3点(2004-11-17 01:13:47) 32.ドナルド・プレザンス、好きな俳優さんでした。このシリーズが彼の代表作ということでいいのでしょうか。本作の音楽もジョーズのテーマと現代ホラーの基調を作りましたね。マイケル・マイヤーズとカーチスの追いかけっこはどうでもよい気がします。 【モリブンド】さん 6点(2004-11-04 16:25:16) 31.イライラしたら負け!だから私負け! 【3737】さん 1点(2004-11-01 21:44:09)(笑:1票) ★30.見た当時は、それほど怖くなかった気がします。ただ、改めて見直しても同じ感覚を味わえる所が”ジョン・カーペンター監督”の好きな理由です。派手な流行に押し流されない魅力があります。下手な監督なら埋もれてしまったかもしれない作品ですが、監督の手腕が光っていると思います。映画は予算ではない!を証明している作品の一つではないでしょうか? 【ても】さん 6点(2004-08-15 00:26:34) 29.今気がついたがカーペンター作品だったのか。なんだか全然怖くなくて拍子抜けした覚えがある。 【ロイ・ニアリー】さん 5点(2004-07-30 20:33:32) 28.《ネタバレ》 明らかに「13日の金曜日」などの元ネタはこれなのに、今では圧倒的にジェイソンやフレディの方が知名度が高いというのが皮肉。ブギーマンやマイケル・マイヤーズと言っても、「誰?それ」っていう返答しか返ってこないのが悲しい。でもやっぱりこれは元祖ホラー物の名作ですよ。序盤で子供時代のマイケルが殺人を犯すシーンから既に強烈なのですが、白塗りマスクを被って大人になったマイケルが物陰からチラッチラッと姿を現すところはかなり怖いです。なかなか姿を見せない、ここで殺すのか?とフェイントをかけておいて時間差攻撃!という手法は今では当たり前だけど、この映画での演出は本当にスタイリッシュにも思えます。そして劇中何よりも一番の恐怖シーンは、終盤で倒したかのように見えたマイケルが突然ムクッと起き上がるところ。あそこで観客は完全に絶望の淵に立たされます。恐怖心を煽るややチープな感じのする音楽もバッチリ、ハロウィンの夜に観れば効果も倍増です♪(^^)。 【かんたーた】さん 8点(2004-04-10 22:13:10)(良:1票) 27.音楽があまりにも単調なので笑ってしまった。カーペンターはそれが良いと思ってるんだろうけど、ワンパターンで可笑しくなる。そしてブギーマンの行動パターンもワンパターン。しかし、これはこれでいいのかも。全く喜怒哀楽を表に出さない冷酷な無差別殺人犯、ブギーマンというキャラクターが色々知恵を絞るのも変やし。まぁ楽しそうに映画を作ってるのが伝わってきた。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2004-03-28 15:07:02) 26.夜空が青い。これが幻想的で不気味なタッチを醸し出している。 マイケル、ルーミス、ローリーの三人は最後のシークエンスまで顔を合わせないのがミソ。オムニバス映画を見ている気分。 サイコ→血の祝祭日→13日の金曜日→スクリームに繋がるスラッシャーの系譜としてはサスペリア2と並ぶ重要な作品。 サスペリア2とハロウィンはオカルトとスラッシャー要素を融合した作品として賞賛に値する。 【パレポリ】さん 8点(2004-02-28 09:32:44) 25.確かに他のホラー映画の殺人鬼に比べるとマイケル・マイヤーズは小粒な印象。 でもこの淡々とした恐怖はジェイソンやレザーフェイスには無い要素だと思う。 テーマ曲が不気味で好き。 【新井】さん 8点(2004-02-18 18:34:24) 24.静かにゆっくりと近づいてくる殺人鬼マイケル・マイヤーズ。この初代マイケルは派手な殺し方をするジェイソンや、後年の続編マイケルと違いじっとりとした雰囲気で相手に近づき、要所要所でドカッと決め、そして消えていく。そういうキャラクターだと思います。ジョン・カーペンターが三作目以降製作から離れたのは正解です。 【クラウン】さん 6点(2004-02-15 19:43:19) 23.くどかったです。なかなか殺人にとりかからなかったし・・・。けど音楽がハラハラしてて良かったです。。 【wine】さん 5点(2004-02-01 15:14:24) 22.スプラッタホラーの第二世代とも言うべき作品なんだけど迫力に欠けるところが痛い。演出がところどころ失敗しているのは否めないと思う。フツーに先が読めたりもする。背景などは結構面白いんだけどなー・・・。 【コーヒー】さん 6点(2004-01-22 04:33:49)
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