みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
32.ジャックニコルソンの作品は初めて見ますが凄くはまり役で良かったです。まぁ大人の恋愛ですね。でもどこかお互い子供っぽくて。キアヌリーブス凄くカッコ良かったのになんかちょい役で終始いい人過ぎました。 【fala70】さん 6点(2004-06-09 07:39:42) 31.全篇に渡ってキュートな感じが漂ってました。ジャックニコルソンはまた太った?(笑) 【かずのすけ】さん 6点(2004-06-08 21:17:22) 30.前半はそうでもないが、後半になるとエリカの視点で物語が展開していき、ハリーはやや脇扱いになってしまったのが残念。エリカと別れた後の彼の葛藤や戸惑いなんかもきちんと描写して欲しかった。ニコルソン、キートン、キアヌの配役も的確。ただ日本公開時のこのタイトルには納得が行きません(笑)。 【ライヒマン】さん 7点(2004-06-07 17:12:00) 29.監督の主義かマーケティングの成果か,ともあれいかにもアメリカっぽい仕上がりの映画だが,それがさほど気にならないのは,キートンとニコルソンのおかげ。「マーケティング?陳腐な演出?それがどうした?」といわんばかりの2人の演技は,お金を払って観るだけの価値はあると私は思う。「熟年女性の熟年女性による熟年女性のためのファンタジー」としても,(ややくどいが)素直に面白いといえるのではないか。あと蛇足だが,この映画は「恋愛小説家」のような「大人の恋愛」というより,「大人による子供のような恋愛」がテーマだろうに,ここんところを誤解させるような配給会社のやり方は正直賛同できない。あんた達は客をダマして映画館に放り込めば終わりだろうが,そのせいで不当な評価を受けるであろう映画や俳優のことをもっと考えて欲しい。 【veryautumn】さん 6点(2004-06-01 19:04:20)(良:3票) 28.軽妙な恋愛コメディといったところでしょうか。途中、ゲラゲラ&キャーキャーいいながら見てました。キアヌはカメオかと思ったら、しっかり話しに絡んでましたねぇ。ダイアンキートンは、さすがといったところでしょうか。これでGoldenGlobe賞をもらってますもんね。A Woman To Love!だれか、本当にミュージカルにしないかなー。みてみたい!!!それにしても、過去の女の子全員を尋ねていく旅なんて、、、それに6ヶ月もかかるなんて、あはは。。。というわけで、バイアグラは気をつけて飲みましょう。 【あまね】さん 7点(2004-05-22 14:12:39) 27.ちょっとベタで中だるみするけど、まあまあ良かった。 キアヌがカッコ良くて主役を食ってた感じ。 【ここっす】さん 6点(2004-05-07 00:59:49) 26.非常に楽しめました! こういう映画は好きです。ラブコメらしく、お下なネタもありましたが、品がありました。(と思います。) 【よしふみ】さん 8点(2004-05-01 10:27:27) 25.ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの大人の恋愛ということで、どうしても恋愛小説家のようなイメージを勝手に描いて映画館へ観向いました。しかし、実際はコメディ性が非常に強く感動を期待していた私の心は知らず知らずうちに笑いへと・・・。特にジャック・ニコルソンのお尻に笑ってしまいました。笑いだけでなく、要所要所に50代60代ならではの切実な問題や悩みが取り込まれていて非常にわかりやすく観賞しやすい作品でした。自分が50歳でこの作品を観ていたらきっと笑いより感動の方が強く心に残ったでしょう。自分の親に勧めたい作品でした。 【MINI1000】さん 8点(2004-04-27 18:14:46) 24.《ネタバレ》 けっこー笑えた。あーでもストーリーがもひとつでした、キアヌスッキリし過ぎやし、別に年上か年下を選ぶなんて題材ではないよこの映画。それでも老人シモネタはけっこーツボ。。。甘めに7点。それにしてもCMで流れててた曲使ってへん。。。 【ヒロヒロ】さん 5点(2004-04-21 16:00:06) ★23.単純に好みの問題で、中年ラブコメとジャック・ニコルソンがあまり好きではないので・・・。そこそこといったところでしょうか。 【るいるい】さん 5点(2004-04-21 00:55:55) 22.《ネタバレ》 「恋愛」の文字、そしてジャックニコルソン、ダイアンキートンとくれば面白くないわけはない!と意気込んで観に行きました。 私と同じ気持ちで来たであろう観客が映画館の席をを埋めていました。見た後の観客のがっかり様ったらありません。私も今回 映画館のタダ券で観たのですが、お金払って観たとしたら失望感はかなりのものだったでしょう。もっと大人のラブストーリーを 期待していました。笑えるシーンもあったのでしょうが(私は笑えなかった)下品なシーンで笑いを誘うという低レベル。若者題材のラブストーリー映画だってもっときちんと作られていますよ。はっきり言ってお金を払って観に行く作品じゃありません。どうしても観たいのならばレンタルコーナーに並んでからで十分です。この作品ほど俳優を殺してしまっている映画は珍しいと思います。 【RYOU】さん 2点(2004-04-19 13:03:10)(笑:1票) 21.ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンでもってる映画。30、40年代に山ほど作られたスクリューボールコメディ(奇人変人喜劇)を骨子にしてるんだなと思ったが、残念ながら、舌ったらづなくせに、今風の主義主張(フェミニズムとか)を、前に出しすぎて頭でっかちで、理屈っぽい。こういう映画は、粋にクスクス、ゲラゲラ笑わせてくれればよろしい。イデオロギーはいらんのよ。うるさい。演出が、舌足らずなせいで、コメディで2時間強は長い。ハワード・ホークス、エルンスト・ルビッチあたりなら、長くても1時間40分くらいにピタリと収めてるだろう。また、こういう映画は結末はわかってるんだから、「ああ、そう来るか」とニンマリ、ホンワカさせてくれないと。引っ張ったわりにゃ、落ちが弱い。ジャック・ニコルソンがやった役は、昔ならケーリー・グラントがやった役。それをジャック・ニコルソンがやるってのはミスキャストはミスキャストだが、この映画や「恋愛小説家」では成功してる。何ともチャーミングで、彼が段々ゴールデン・リトリバーのように愛らしく見えてくる。ダイアン・キートンは綺麗です!この2人の演技のアンサンブルを見てりゃいいような映画。お二人さん、いやはや大変な貫禄で、キアヌ・リーブスが影薄かった。まだまだ、貫禄不足です。監督も、2人の貫禄に食われてるなあ。ニコルソンとダイアンが2人で作ったといってもいい映画だ。コメディとしては、ギリギリ及第点ってところ。佳作です。 【ひろみつ】さん 7点(2004-04-16 22:08:51) 20.コメディとしては笑えましたが、ストーリーは今一つでした。ダイアン・キートンがもうあんな年になっていたとは気付きませんでしたが、相変わらず美しく愛らしい女性でした。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-04-15 20:57:29) 19.■演出が子供っぽく、テレビドラマ的に過ぎるため、大人の恋という主題が浮き上がってこない。メールのやりとりなど手垢のついた表現を、ベテラン俳優が演じることの痛さ。しかも例えばキーボードでdelateを押していくなど、アップで表現することの無粋。眼鏡のくどい使い方。■省略をしらないシナリオ。サマーハウスでの出会いと発展→都会に戻っての再会と失恋→ハッピーエンド、という構成で充分ではないか。レストランでの気まずい再会を経て以降の展開、泣きまくるキートンや劇中劇など、まったく不要だと思う。観客にも想像力はあるのだから。同様にキアヌ・リーブスも不要ではないだろうか。少なくとも、このような存在感のある大スターを起用すべきではないと思う。中高年の恋の行方を若者の介入により進行させる、というのは劇作術として安易な上、成功してないんじゃん?■とゆーか、1時間30分の映画でしょ、これ。■と、まったくいいところのない演出・脚本ではあるが、この監督はアクティング・ディレクターとしては優れているように思うし、またその資質を自覚しているのか、役者たちを思う存分演技させ、それをケレンもなく撮ろうとしてる点は心地がよい。特に前半はキートン、ニコルソン、マクドーマンドの三人の絡みが実にわくわくさせてくれる。またセットを生かしたミヒャエル・バルハウスの撮影も素晴らしい。それだけに、セットを上手く使った人物の動きや、目線のやりとりをもっとちゃんと演出してくれよ、という不満も大きいのだけど。■とゆーわけで、これは役者を観る映画。それにつきます。ニコルソンが70年代のキートンの写真を見るシーンに少し涙しました。そっかぁ、もうこの二人はニューシネマの若者やニューヨークのファッション・リーダーじゃないんだよなぁ。 【まぶぜたろう】さん 5点(2004-04-15 10:31:18)(良:2票) 18.笑える場所も多く、J・ニコルソンやD・キートンの好演に満足した映画でした。しかし、得体の知れない違和感を感じています。私はアメリカが舞台のロマコメにおいて男役が「少し変わった男性」と演出される事が多いのは、主人公のキャラでコメディを展開し、一方でヨーロッパのロマコメ(特に英国)に登場する主人公の男役が好青年(ヒュー・グラント筆頭の遊び人的好青年も含む)が多いのは、脇役に個性的な登場人物を配しコメディの部分としているからだ思います。どちらのスタイルが好きかといえば私は欧州風です。それは私がロマコメの「ロマ」の部分に重きを置いているからだと思うんです…。その観点から見ればこの映画はロマコメの「コメ」が強いように思います。その点が違和感を感じた場所だと思うのです。 【クルイベル】さん 6点(2004-04-12 17:34:24) 17.《ネタバレ》 おもしろかったです。爆笑シーンがたくさんありました。最後のパリのシーンはロマンチックでした。ジャック・ニコルソンが最高!ハマり役でした。ダイアン・キートンもよかったですが若いアマンダ・ピートの方がイイ! 【ギニュー】さん 8点(2004-04-10 19:25:24) 16.恋愛ものなので、まあこの点数です。ちょっと長いかなぁ、と思いました。 ファーゴの女性警察官出てましたね~。 【ぷー太。】さん 5点(2004-04-07 11:51:50) 15.ニコルソンとダイアン・キートンのキャスティングは絶妙。色気が漂う名優が演じる、恋愛について知り尽くしているはずなのに、初恋のような青い気持ちがあらわになる姿を見て、心がときめく想い、恋心、ベッドで愛し合う事に年齢制限はなく、歳はとってしまうものでなく重ねてゆくものなのだという事を感じさせられる。 【The Grey Heron】さん 8点(2004-04-05 22:04:22)(良:1票) 14.《ネタバレ》 日曜日の最終回に見たら、何故か女性同士、女性ひとりの観客が目立ち(気のせい?)、カップルは少数派、私のようなおっさんひとりはさらに少数派であった。ダイアン・キートンの「恋する乙女」の演技に脱帽。大声で泣きながらパソコンを打ちまくる場面は爆笑。そのほか、小技演技でかなり笑った…と同時に温かい気持ちにさせてもらった。ただし…。ちょっと出来すぎの感じは残るかなあ。主演カップルが大企業オーナーのダンディもてもてオヤジとスタイル抜群(特に脚線美はホントに60歳近いの? という感じ)で人生を成功したリッチ美女の取り合わせでなかったら、愛の告白に気軽にパリに行ける自由度も経済度もない私にも、もう少し親近感がわいたかも。でも、女性はこういうのが好きなんだろうなあ…。とエンドロールが終わって客席をちらっと見ながら思った。キアヌは言われてるほど大根には感じなかったです。ラストでキートンを譲る台詞を本人に言わせなかったのは良い脚本だと思う。 【しまうま】さん 7点(2004-04-05 01:08:31)(良:1票) 13.《ネタバレ》 かんなり笑わせてもらいました。全体的に笑いのオンパレードなんですが、その中でも一等賞なのがジャック・ニコルソンのお尻! 入院服の後ろ姿が……ジャックのナマ尻ってのに、マジで大爆笑! 砂浜にぽつんとある階段を見上げるジャック、子どものように自分の感情にとまどうジャックがとてもかわいくて、かわいくて(笑)。なんて愛らしいんだろうって思いましたよ。ロマンチストなんでしょうね。基本的にはただのスケベ老人なんですがね(笑)。ジャックの送信できなかった“I miss you”が、なんだか可哀想で、切ないなぁなんて思ってしまいました。一方のダイアン・レインもこれまた可愛い中年でしたね。裸を見られて恥ずかしがったり、パジャマでパンケーキを作ろうとしたり(未遂だけれど)ってところなんか、本当に可愛いナァって思いました。ただ白いタートルネックセーターをハサミで切るシーンなんかは、ちょいと食傷でしたが……。そりゃあ彼女も女なんでしょうが、あまりにものギャップに目が点です。ところで、キアヌ!なんかいなくていいじゃん!!!!!って役柄。中年女性へのサービスっぽい、ただの都合のいいオトコじゃないですかぁ。確かに、嫌味じゃないくらいのかわいらしい顔をしていて、気が利いてお金もそこそこ持っている男の子が近くにいてくれたら嬉しいけれど……。都合がよすぎるよぉーーー、ちょっと中年女性にコビをうったようなところが気になりましたが、総じてとても楽しく観ることができました。音楽なんかむちゃくちゃ良くって、ラビアンローズが夢見心地にさせてくれます。ちなみに私もパリで誕生日を祝ってほしいなぁ〜って思ってしまいました。余談ですが、これを相方に言うと、「ごめんっ!」と一言謝られました。どういうことなんだろう???(笑) 【元みかん】さん 7点(2004-04-03 22:19:17)
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