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荒野の七人

The Magnificent Seven
1960年【米】 上映時間:128分
アクションウエスタンシリーズものリメイク
[コウヤノシチニン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(1961-05-03)


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監督ジョン・スタージェス
演出伊達康将(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
キャストユル・ブリンナー(男優)クリス・アダムス
スティーヴ・マックィーン[俳優](男優)ヴィン
チャールズ・ブロンソン(男優)ベルナルド・オライリー
ロバート・ヴォーン(男優)リー
ブラッド・デクスター(男優)ハリー・ラック
ジェームズ・コバーン(男優)ブリット
ホルスト・ブッフホルツ(男優)チコ
イーライ・ウォラック(男優)カルベラ
ウラジミル・ソコロフ(男優)長老
マリオ・ナバロ(男優)男の子
ジョン・A・アロンゾ(男優)メキシコ人の農民
ロバート・J・ウィルク(男優)ウォレス
ヴァル・エイヴリー(男優)ヘンリー
ウィット・ビセル(男優)チャムリー
小林修クリス・アダムス(日本語吹き替え版【ソフト】)
内海賢二ヴィン(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上真樹夫チコ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚周夫ベルナルド・オライリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林清志ブリット(日本語吹き替え版【ソフト】)
森山周一郎ハリー・ラック(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島正明リー(日本語吹き替え版【ソフト】)
穂積隆信カルヴェラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡本茉利ペトラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
山谷初男ミゲル(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢田耕司(日本語吹き替え版【ソフト】)
緑川稔(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢雅子男の子(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田浩二(日本語吹き替え版【ソフト】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅谷政子(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤治(日本語吹き替え版【ソフト】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡部政明(日本語吹き替え版【ソフト】)
渡部猛(日本語吹き替え版【ソフト】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【ソフト】)
市川治(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠クリス・アダムス(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
山寺宏一ヴィン(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
浪川大輔チコ(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
東地宏樹ベルナルド・オライリー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
小山力也ブリット(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
銀河万丈ハリー・ラック(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
平田広明リー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
辻親八カルヴェラ(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
中博史長老(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
後藤哲夫ヘンリー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
佐々木睦ミゲル(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
麦人クリス・アダムス(日本語吹き替え版【機内上映】)
大塚明夫ベルナルド・オライリー(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作東宝(原案:東宝株式会社製作の日本映画「七人の侍」)
脚本黒澤明(オリジナル脚本)(ノンクレジット)
橋本忍(オリジナル脚本)(ノンクレジット)
小国英雄(オリジナル脚本)(ノンクレジット)
ウォルター・ニューマン(ノンクレジット)
ウォルター・バーンスタイン(ノンクレジット)
音楽エルマー・バーンスタイン
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作ジョン・スタージェス
製作総指揮ウォルター・ミリッシュ
配給ユナイテッド・アーチスツ
編集フェリス・ウェブスター
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト】)
あらすじ
カルベラという山賊に略奪をほしいままにされていたメキシコの寒村があった。思いあまった村人たちは用心棒を雇うことにする。名うてのガンマン、クリスは村人の願いを聞き入れ、一癖も二癖もある荒くれ男を6人集めて村に向かうのだった。村人を訓練し戦うことに決めた彼らと、何十人ものカルベラ一味との戦いが今始まる!

オオカミ】さん(2004-02-26)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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74.あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
短く感じるというのは楽かったという証拠だと思います。
もう1時間長くても私的にはOKです。 しまうまんさん 7点(2004-06-13 01:03:46)


73.前半は最高だが、後半?が付く。音楽、キャストは凄い やっぱトラボルタでしょうさん 6点(2004-05-19 02:10:25)

72.オリジナルよりも味方キャラの死にざまに華があり、鮮烈な余韻を残してくれます。オリジナルの欠点だった前半のテンポの悪さもだいぶ解消されていて、より入り込みやすい構成になっています。とはいえあくまでリメイク作品ですし、多少は割り引いて考えなくてはなりませんが……。 Kさん 8点(2004-05-18 22:41:12)

71.いつからカッコ良いやつがハッピーエンドを迎える時代がやってきたんだ?決してバッドエンドとも言えないが哀愁漂うラストは今のアメリカ映画が失ったものでは無いかと思わずにはいられない。 taronさん 9点(2004-04-25 21:03:56)

70.ジェームズ・コバーン、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソンなどのキャスティングはまるで「大脱走」。キャストは好きですよ、僕も。でもね、ピストルと刀の差ってとこが、本家(「七人の侍」)との決定的な差だと思うわけです。本家は、刀があって竹槍があって、飛び道具(種子島)があって、それに対抗する戦略があって、陣形があって、久蔵の命がけの働きがあって、、、とつながっていくわけじゃないですか。細かなところをあげつらうつもりは毛頭ないのだけれど、どうしてもここの部分が気になってしまう。というか「七人の侍」がすごすぎることの裏返しなのだが。あと、ノマドにはなれない定住民族としての職業農民のしたたかさやずるさの描写も、本家が1枚も2枚も上。いや~、本当に黒澤明って人はすごいお方でした。合掌。 floydpinkさん 5点(2004-03-31 00:04:53)

69.その昔、土曜映画(洋画)劇場だったかで、前編・後編と2週にわたり放映されているのを観て、はまりました。関連の本は買うわ、サウンドトラックは買うわで、もう夢中。(リバイバルで観たのはそれから何年もあとですが)日本映画の「七人の侍」のリメイクですが、比較などせずに、これはこれで充分に面白いです。七人のキャラクターの設定が各俳優の個性と相乗効果を持って、うまく活かされています。話も単純と言えば単純なのですが、「ガンマン」という言葉の響きに酔わされ、そしてエルマ-・バーンスタインの音楽にのせられ、痛快な時間を過せます。
自分的には、劇場で観た時よりも、DVDの日本語吹き替えで観た方がかなりしっくりきます。俳優もそうですが、声優さん達も、よく考えればオールスターだったんだなあ。 映画小僧さん 9点(2004-02-28 13:29:38)(良:1票)

68.私はどうしようもない「七人の侍」信者だが、この映画はそれとは別物として楽しめた。ただ中盤はダレたきがしないでもないが。キャストの力はオリジナルに負けず劣らず。我々の世代にとっては「リーバイス」「ハッピーニューイヤー」「スピークラーク」「ウーン、マンダム」と声を出さずには入られない。。。しかしこれほど原作に忠実につくっているとは思わなかった。その割には「AKIRA KUROSAWA」っていう名前は出てないんだね。いいんだろうか?ここまで原作にこだわらなくても、もっとアレンジしちゃってもよかったのではないか。「勝ったのは俺達ではない」ってなどのそのままのセリフの部分だけ、歯が浮いているような印象を覚えた。マックイーンあたりが、「やっぱり俺達最高!」とか言っている横で、ユル・ブリンナーが黙って笑っているみたいなラストのほうが、いろいろな解釈が出来て、映画の色にもマッチしていてよかったのでは、と思う。 神谷玄次郎さん 7点(2004-02-24 00:48:46)

67.西部劇を学ぼうと思い立ち、右も左もわからないまま西部劇コーナーの前に立って真っ先にこれを選び出した自分の野生の勘を誉めてあげたい(笑)「七人の侍」を観たのは20年前のことなので正直、比較するほど覚えていなかったりするし、前作への思い入れが強ければ強いほどイメージが下がるのがリメイクの常なので、おぼろげに知っているぐらいの鑑賞姿勢はプラスに働いたように思われる。ジェームス・コバーン、スティーブ・マックイーンといった未来の大スターたちが、駆け出しの初々しさを持ちながらも後の成功を納得させるだけの存在感を醸し出しているのには率直に驚嘆させられる。特に75個しか台詞のなかったマックイーン(笑)、動く動く。とにかくどんな片隅に置かれていてもひっきりなしに何かやっている。このカウボーイハットが、後の「大脱走」で野球のボールに代えられて行くのですね。ユル・ブリンナーは大物の風格で当然圧勝といったところだが、この人の存在感だけに頼りながらも自分の強烈な存在感をはっきり自覚しているところはやはり凡人にはなし得ない一つの才能だろう。もちろん彼のカリスマ性あってのこの作品だと思うけど、これだけのメンバーが一堂に会して一点のブレもなく一本のベクトルにまとまっている訴求力は名作と言われるだけのことはある。西部劇の名にふさわしい、アメリカ大陸西南部独特の地形的なスケール感、低いアングルを多用した空と馬たちの躍動感、暗く湿った東洋の小国で初めてこれを見たおとうさんたちを、打ちのめすには十分だったに違いない。Sweet! anemoneさん 7点(2004-02-22 14:48:29)(良:3票)

66.ブリンナーがっこいい! すごろくさん 7点(2004-02-21 12:04:09)

65.《ネタバレ》 ストーリーはイマイチですが、各々の役者の存在感が光っている。マックイーンのサボテン男の話が好き。「その時はそれでいいと思った。」名言だと思います。
<追記>16年ぶりに再見。出だしの「埋葬」のシーンがカッコよくてイッキに引き込まれる。あとはテンポよく話が展開するが、オリジナルよりもちょっと軽い感じのノリなので緊迫感は弱いが娯楽作品として楽しめる。7人の内面をもっと丁寧に描いてもよかったかな。七人を解放し、村を出たところで武器を返すのは不可解。カルベラはなんで銃を返したのか?復讐を全く予見していなかった?誰かわかる人教えてください。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-02-09 04:51:24)

64.これはこれで『七人の侍』とはまた違った良さを持っています。ユルブリンナーがひかってる(頭じゃないよ)しね。かっこいいです。変なゲームでリメークされるよりよっぽどマシだと思いますよ。ってゲーム知ってる人はあまりいないだろうけど。駄作だから全然売れてないもんね。 tantanさん 8点(2004-02-06 23:49:18)

63. あの傑作『七人の侍』を、ユル・ブリンナーが観て惚れ込み、リメイク権を買い取って作られたということで、どうしてもご本家と比較されてしまいますが、僕はどちらも大好き大満足!素材と俳優、音楽、演出が優れていれば、洋の東西を問わず素晴らしい作品になる好例だと思います。まず、何と言ってもバーンスタインの、あの胸躍り高鳴るテーマ曲。これを聞くといつも、アメリカ西部劇の陽光降り注ぐ広大な「荒野」が目に浮かびます。そして、全身黒尽くめの出で立ちで、すっと背筋を伸ばして歩き、鷹のように鋭い眼光を放つ、ユル・ブリンナー。『七人の侍』での志村喬さん同様、まさに「名将」そのもの。

 そして、7人の個性的なガンマンの中でも、ジェイムス・コバーン演じるブリットは、まさにいぶし銀。銃とナイフの両刀使いという練達の士、という設定ですが、何と言っても列車を背景にした、電光石火のナイフ投げのシーン。初めて観た時の興奮が、まだ忘れられない映画です。 Harpo=ひろしХирошиさん [地上波(吹替)] 10点(2004-02-04 10:06:16)(良:1票)

62.本家(七人の侍)が大好きで本作も期待して見ましたが、その脚本の緻密さには雲泥の差があったと思う。比較してしまうのはしょうがないところなんでしょうが正直今ひとつだったというのが感想です。また、それだけに黒澤監督の腕の凄さを再確認しました。リメイク物って本当に難しいんですね。 たにっちさん 5点(2004-02-01 08:05:00)

61.マックイーンのファンという理由で見たのですが、どうひいき目に見ても、この映画で一番存在感を示しているのはブリンナーでしょう。申し訳ないけどこの映画ではマックイーンは脇役という感じは否めません。マックイーン見たさのはずが、ブリンナーのファンになってしまいました。ストーリーは単純だけど、演じる俳優が良いといい映画になってしまうのは不思議です。 アーリーさん 8点(2004-01-27 00:49:12)

60.比較することに意味が無いという批判は重々承知だが、正直言って本家の足元にも及んでいないと思う。日本の農民から見た「侍」とアメリカの農民が見た「ガンマン」の存在というものは決定的に違うのだから、ラストの台詞だって真似しただけで重みなどかけらもない。菊千代様はこんな坊っちゃんじゃないんだよ、とか言いたいことはいろいろあるのだが、それでも「Seven Samurai」にこれだけ忠実に、しかもハリウッドのオールスターキャストでリメイクされているということについては日本人として誇りに思いたい。 紅蓮天国さん 3点(2004-01-22 17:16:09)

59.やっと…やっと観ました!これでようやく映画ファンの仲間入りが出来た様な気がします(笑)今更言う事でもありませんが、マックイーンがもう最高にカッコイイ!もう何なんだろうねあの人は。ブロンソンとコバーンも、決して二枚目ではないのに、かなりカッコ良かった!特にブロンソンの生き様には感動しました。これが‘男も惚れる男’ってヤツなんでしょうね。ドラクエⅤはこれを参考に作られたそうですが、確かにドラクエのにおいがプンプンしました(笑)この素敵な3人が、もうこの世にいないのかと思うと残念でなりません。もうあんな素晴らしい俳優は二度と現れないだろうと思います。そして彼らを知らない方もいるのかと思うと不憫でなりません…。 Ronnyさん 8点(2004-01-19 00:00:07)

58.いや~ 子供の頃、大好きでした.. でも、最近観直してみると..昔見た時の感動はまったく無く..こんなに酷く、面白くないものだったのか..と、ガッカリ..完全に色あせ、オリジナルとは比べものにならないくらい、内容が薄っぺら.. その点 「シェーン」 は今観ても色あせてない..やはり、本物はいつの時代でも通用するってことでしょう~... コナンが一番さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-01-15 13:26:13)

57.西部劇の一つの到着点であり、始まりでもある作品。「七人の侍」を元ネタとするのであるが、私は似て非なるものと思う。 クルイベルさん 7点(2004-01-04 10:53:56)

56.この映画の成功が無ければ、あの「大脱走」も生まれなかったのかもと思うと感慨もひとしおです。 あおみじゅんさん 8点(2003-12-31 22:59:58)

55.素晴らしいキャストだ。まるでウルトラマン兄弟が勢ぞろいしたような感じだ。 ケンジさん 6点(2003-12-25 01:48:31)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 154人
平均点数 7.29点
000.00% line
110.65% line
200.00% line
321.30% line
410.65% line
5159.74% line
62717.53% line
73824.68% line
83623.38% line
91912.34% line
10159.74% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.27点 Review18人
2 ストーリー評価 7.31点 Review19人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review21人
4 音楽評価 8.56点 Review23人
5 感泣評価 6.20点 Review10人

【アカデミー賞 情報】

1960年 33回
作曲賞(ドラマ)エルマー・バーンスタイン候補(ノミネート) 

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