みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
356.割合はコメディ8:シリアス2というところでしょうか。どちらにも印象的なシーンがいくつもあり、最初から最後まで楽しいと思います。ローマ市街を二人乗りバイクで暴走→警察に捕まるがすぐに釈放される(台詞なしだが結婚マーチでやり取りを想像させる)シーンが一番好きです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-11-06 00:58:45) 355.ラブストーリーというものを敬遠しがちだった自分はこの作品をみてラブストーリーへの見方が変わった。 【ネネ】さん [地上波(吹替)] 10点(2007-11-05 11:11:42)(良:1票) 354.TVで久々観たのですが何が良かったって城 達也氏の当時のままの吹き替えで放送してくれたのが一番どした。 【ケムール人】さん [地上波(吹替)] 10点(2007-10-23 08:46:25) 353.オードリー・ヘプバーンものとしては、『麗しのサブリナ』の方が好き。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-12 00:37:34) 352.《ネタバレ》 アンとジョーが惹かれあってゆく過程の描き方が雑。 海に落ちてキスをする場面も、ジョーは「王女」というブランドとキスをしているような印象。寸前まで隠し撮りしていたのですから。 ジョーがアンを「王女」としてでなく、女性として好きになる決定的なエピソードが欲しい。 あと、髪を切った後のアンはハリセンボンの箕輪はるかに見えてしかたがない。 【カタログ】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-09-19 00:41:42) ★351.《ネタバレ》 某国王女の一日限りのお忍びの旅。登場人物に人情味があふれていて、ストーリーも面白い。誰と一緒に観ても楽しめる映画だなと思いました。グレゴリー・ペックが宮殿を名残惜しそうに去るラストシーンは、新聞記者としての未練というより男としての未練が表現されているのでしょうね。オードリー・ヘプバーンは本当に綺麗でした。 【まいった】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-09-17 01:09:48) 350.皇女様のお忍び下町巡り、相手役は身分を知っているのか知らないのか・・・よくある話です。その中で特に良い映画とは思いませんでした。致命的なのはこの女優さんが私の趣味ではないということです。吹き替えで観たのですが、メーテルの方が百倍魅力的でした。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-09-03 18:49:14) 349.おそらく世界で一番有名な映画ではないでしょうか。そしてとうとう観ました。オードリーに入れ込んでいる人にはたまらない映画でしょうね。 【たけよし】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-26 23:41:42) 348.永遠の名作。 【12times】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-19 23:20:32) 347.《ネタバレ》 こんな面白い映画が1953年(54年前!)に作られていたんですね。すごい。ギター破壊はサイコーでした 【あらひろ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-14 23:32:50) 346.とても良かったです!オードリーの映画は初めてですがやはりとてもかわいいですね。あの前髪でかわいいと思えるのはオードリーだからでしょう。 【AKi】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-11 22:37:00) 345.ストーリーはどうみても陳腐。しかしオードリー・ヘップバーンがそれを打ち消す存在感。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-01 03:59:35) 344.《ネタバレ》 コメディ要素満載の白昼のローマでの楽しいひととき、そして切ない夜の別れ…。楽しさが切なさに変わる一日にははかない哀愁が漂っていました。映画史に残る不朽の名作! 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-06-12 20:39:11) 343.《ネタバレ》 古きよき昔の映画の代表作です。 観ていて懐かしくて楽しくて切なくなる映画ってとこでしょうか? 王女の淡い初恋もいたって普通の記者との恋にすることによってます②キュンって感じでした(意味不 楽しいローマでの最高の休日もオードリーの美貌・魅力があったからこその傑作になったと思います。私はいまだにこの映画のオードリーほど映画を観ていて「なんて可愛いんだろう!」って思ったキャストはいません。 【ハリ。】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-06-09 11:27:39) 342.《ネタバレ》 「最後、ハッピーエンドになっていたら・・・。」と感じながらも、このラストだからこそ名作になったんだと感じてしまう作品。またこのラストだからこそ観終わった後「ままならぬのが人生。(確か(^^ゞ)」の台詞がもの凄く重みを増して、自分の人生観に影響を与えている気がします。 【きままな狐】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-25 12:34:37) 341.《ネタバレ》 僕は初対面の人と会うと、趣味の話をします。映画か本か音楽の話をします。本と音楽に関しては、趣味が合わないのもしょうがないかなと思います。しかし、映画だけは。少なくとも、この映画だけは、嫌いだという人とは友達になれない気がします。それ以上何について、どういう風に話せばいいか分からないからです。この映画を好きか嫌いかということは、それくらい僕にとっては重要です。人間の愛と成長をこれほどまでに美しく、そして楽しく切り取った作品を、僕は他に知りません。 「Rome, by all means, Rome!」。ペックと共に呆然。そして涙。 <追記>念願の映画館で鑑賞!オードリーが美しすぎて、ストーリーが楽しすぎて、ラストが感動的すぎて泣きました。何回観てもこのラストシーンは大好きです。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-05-21 00:18:45)(良:2票) 340.《ネタバレ》 往年の名作ということで名前は知っていたけど、粗筋も何も分からない状態で鑑賞しました。これぞ映画って感じの映画でした。単純明快で、見終わった後に素直に良かったと思える。ジャンルとしてはラブストーリーとコメディでしょうが、僕はコメディとして見ましたね。普通に面白いし笑える。あとこの映画を見て、イタリアの国民性にすごく興味を持ちました。イタリアの男って本当にあんななんですね笑。すぐ女を口説くわ、バキュームキスするわ、やりたい放題じゃないですか。海上ダンスのシーンでも、見知らぬ男が突然ダンスに誘ってくるし。他には子供のヤンチャぶりも笑えました。アンがバイクで暴走して、果物?がこぼれ落ちた所に一斉に子供が群がるシーンは最高でしたね。やはりこれだけ語り継がれるだけの内容ではありました。あと何度でも見たいと思います。 【TK of the World】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-05 17:49:18) 339.セリフはいらない。これぞ映画。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-03-28 17:00:38) 338.《ネタバレ》 僕が僕であるために、やはりこの映画には最高得点以外つけられない。ただただ呆然と見つめるしか手立てがない、このオードリー。この時代においてさえ恐らくは過去の美人女優の系譜から外れた独特の顔だち、それでいて(くどいけど恐らくこの時代において)他の多くの美人女優を完璧に色褪せさせる殺傷力さえ持つこの輝きは、ある意味えげつない。こんな異次元の輝きだからこその刹那を、この映画を繰り返し観てかみしめることの出切る喜び、難解なピースが一瞬にして埋まったような興奮さえある。 そして思い出は売れない。惚れてしまったペックはまだしも、突き飛ばされ水かけられまくったエディ・アルバートの友情の証、写真を王女に渡すシーンはグッとくる。とは言えペックもいい、男はもっと女々しいものだが、よくぞ耐えた我慢した。ただ目と目だけで語り合った無数の会話、一番の思い出の首都を聞かれたアン王女のおきて破りの回答 "ローマ" が胸に突き刺さった瞬間を思えば!今、今すぐに奪い去りたい。 それでも本当に強い男だからこそヒロインを抱えて連れ去ったりしないのだ。しかし実際それもこれもオードリーの輝きがあればこそ、ここまで映えるシーンとなる。たぶん・・・いや絶対そうだ。この作品を世に送り出したワイラー監督の功績は大きい。しかしそれ以上にあまりにもオードリーが眩しすぎる。全てのシーンがその輝きによって監督の意図以上にきらめいているのではないだろうか。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-03-27 21:20:02)(良:1票) 337.《ネタバレ》 ダルトン・トランボは赤狩りの被害に遭った不運な時代を生きた脚本家だ。彼は映画界を事実上追放されてしまったが偽名などにより活動を続けていき、逆境にも負けず優れた作品を輩出していった。彼の作品の多くはどこかそんな執念を感じずにはいられない作品ばかりだが、しかしその中でもこの『ローマの休日』は異色の作品だろう。彼の当時の状況から考えてもロマンティックなラブコメディは到底考えられない。しかし彼は書いている、人々の中にある大切なもの、希望、そして平和への思いを。ラストシーン、王女が握手を一人一人にしていく場面ではトランボの想いが伝わって目頭が熱くなる。この作品は公開50周年記念のデジタル修復版ではトランボの名前に変更されクレジットに映し出される。それを見て感極まる人間は私だけではないはずだ。 【きいろのくじら】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-02-25 23:03:12)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS