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キャットウーマン

Catwoman
2004年【米・豪】 上映時間:104分
アクションサスペンスSFアドベンチャーファンタジー犯罪もの漫画の映画化
[キャットウーマン]
新規登録(2004-06-23)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2024-01-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-11-03)


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監督ピトフ
キャストハリー・ベリー(女優)ペイシェンス・フィリップス/キャットウーマン
ベンジャミン・ブラット(男優)トム・ローン刑事
シャロン・ストーン(女優)化粧品会社社長夫人 ローレル・ヘデア
ランベール・ウィルソン(男優)化粧品会社社長 ジョージ・ヘデア
フランセス・コンロイ(女優)オフィーリア
マイケル・マッシー(男優)アーマンド
バイロン・マン(男優)ウェズリー
ピーター・ウィングフィールド(男優)スラヴィッキー博士
アーロン・ダグラス(男優)刑事
ブルック・サイス(女優)観覧車に乗った男の子の母親
ミッシー・ペリグリム(女優)化粧品被験者(ノンクレジット)
本田貴子ペイシェンス・フィリップス/キャットウーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見梨加ローレル・ヘデア(日本語吹き替え版【ソフト】)
小杉十郎太トム・ローン刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利ジョージ・ヘデア(日本語吹き替え版【ソフト】)
寺田路恵オフィーリア・パワーズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀越真己(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見理佳ペイシェンス・フィリップス/キャットウーマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)(名義「深見梨加」)
小山茉美ローレル・ヘデア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀内賢雄トム・ローン刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠ジョージ・ヘデア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子オフィーリア・パワーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
神代知衣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青山穣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
真殿光昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ボブ・ケイン(キャラクター創造)
ジョン・D・ブランカトー(原案)
マイケル・フェリス[脚本](原案)
脚本ジョン・ロジャース〔脚本〕
マイケル・フェリス[脚本]
ジョン・D・ブランカトー
音楽クラウス・バデルト
ブレイク・ニーリー(追加音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影ティエリー・アルボガスト
マーク・ヴァーゴ(第二班撮影監督)
製作デニーズ・ディ・ノヴィ
エドワード・マクドネル
ワーナー・ブラザース(共同製作)
製作総指揮アリソン・グリーンスパン
ベンジャミン・メルニカー
マイケル・フォトレル
マイケル・E・ウスラン
ブルース・バーマン
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクデイヴ・スナイダー〔特殊メイク〕
特撮トニー・ラザロウィッチ(特殊効果ディレクター)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
美術ドン・マコーレイ
ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
編集ゲイリー・ローチ(第1編集補)
録音ジョン・T・ライツ
グレッグ・ルドロフ
字幕翻訳松浦美奈
スタントJ・J・マカロ
ケン・カージンガー
ゾーイ・ベル(シャロン・ストーンスタントダブル)
その他ウィリアム・ロス〔編曲〕(指揮)
サイモン・キンバーグ(スクリプト・コンサルタント)
マイケル・フォトレル(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ブレイク・ニーリー(指揮)
ビル・ドレイパー〔その他〕(プロダクション総指揮〔ノンクレジット〕)
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【クチコミ・感想】

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18.日本で言うところの「アイドル映画」(ハル・ベリーさんは、もうアイドルって年齢でも無いけど)。要するに、主演で魅せることが主目的で、ストーリーは愚直なまでに単純。演出やCGは、すでに使い古されたものを、無難に焼きなおしたもの。ということで、ハル・ベリー大好きな人は、見るべきでしょう。特にそうでもない私のような方々は、はっきり言って、見なくていいと思います。 IKEKOさん [映画館(字幕)] 4点(2005-04-04 01:50:49)

17.【ぷりとさね】さんと同じく飛行機内で見ました。何て言うか、冒頭から「このB級な空気は何だ!」と思ってて、韓国語の吹き替え・日本語の字幕という雰囲気も糞も出ない状況のせいだと流してたんですが、最後まで見てB級どころかC級の映画だと気づきました。このあとなぜか強烈に足がムクんでしまいました。 モチキチさん 1点(2005-03-01 04:41:13)

16.「王道中の王道ストーリー。ただ“苦難”の項が「逮捕」なのは驚いた……」などという感想を考えていたんですが、そんなことより、ひとこと「ハル・ベリーに6点」でいいのかもしれません。“無難なスタートは切った”と思うので、その他は、確実にあるであろう次回を待ちたいと思います。 まつもとしんやさん 6点(2005-02-12 13:48:23)

15.《ネタバレ》 面の皮が厚くなる化粧品って最高。
殴られても痛くないんでしょ。格闘家が買いますよ。
ミシェル・ファイファーとの比較ならハル・ベリーの勝ちかな。
黒い皮の下の黒い肌ってセクシー過ぎる。
鉄格子に挟まっていたハルのプリプリしたお尻に7点献上!
シリーズ化の臭いぷんぷんですな。
くぼごんさん 7点(2005-02-06 23:47:35)(笑:2票)

14.あの助けをすがるように絡み付くハル・ベリーの上目遣いに弱いんだよね。でもピピっッときたのは、そこだけでした。非常に残念だけど、ヒーローしてないんだよね。ハル・ベリーは、オスカー取ってから、露出度(もちろん顔もそうだけど、太ももや胸もね)はUPしてるんだけど、人気はDOWNしているんじゃないの。 tantanさん 5点(2005-01-20 07:57:01)

13.飛行機の機内でみました。映画に対してお金を払ったわけではないので、最後までそれなりに楽しめました。キャットウーマンの敵として、一般人(しかも40過ぎの女性←シャロンさん)とは不足かな。もっと簡単に倒せないの?シャロンさんも実はなんちゃらウーマンだった!みたいなんだったらいいけどね。 ぷりとさねさん 5点(2005-01-03 21:05:59)

12.ただただHalle Berryの美しさを愛でるための作品ですね。ストーリー、アクション等ど~でもよろしい。スクリーンで観ることができてよかった。Halle Berry好きなかたなら高得点、そうじゃなかったら低得点も仕方ないでしょう。 shintaxさん 8点(2004-11-28 13:11:23)

11.ハルベリーは好きだし、猫も大好き。しかしこの映画は、ムムム、びみょ~...

  映画の最初の方では「なかなかおもろいやん、こら7点くらいの出来か?」と
思っていたんですが、見ているうちにどんどんつまんなくなっていって....
最終的にはこのくらいの点数で。


 ワンカットでやたらとぐるぐる回すカメラワークが印象的な映画ですが
(一瞬、昔の「ワンフロムザハート」の冒頭シーンを思い出しました)
しかし、そのシーンはくどくて決して好印象じゃない。映画中の効果としてはあきらかに逆効果。

 猫をイメージしたのであろう、駆け回るキャットウーマンのCGアニメも微妙だし。
なんつーか、製作者のセンスに疑問バリバリなまま映画を鑑終わってしまった感じ。

  で、実は私がこの映画で一番びっくりなのは映画の内容にではなく、
年増役のシャロン・ストーンと、若い(はずの)ハルベリーが、
実際の年齢ではイメージ程に差がないこと。
  ハルベリー、もう37歳だからなぁ..
  映画中の印象では45歳対25歳くらいのイメージだが、実は45歳対37歳。
十分おばさん対決じゃん^^
37歳なのにこんな役なのかハルベリー?とそっちに疑問もったりしそうだけど、いやいや、こんなに美人なのにこういう色物役をガンガンこなすハルベリーはやっぱり素敵です。

あばれて万歳さん 5点(2004-11-24 18:28:44)

10.突然ですが問題です。「バットマン・ビギンズ」に渡辺謙が出演する事が話題になっていますが、「キャットウーマン」にはケンはケンでも、研ナオコが出演している。YESかNOか?・・・答えは劇場で。 ぽーち”GMN”ありしあさん 5点(2004-11-13 01:30:13)

9.ただハル・ベリーに4点という感想です。 それはそうと、シャロン・ストーンが小顔になってたので「へ?誰?」って思いました。
 キャット・ウーマンと言えばバットマンのキャラですが、そこら辺を外伝として(もっと)描くと言う事は出来なかったんでしょうかね。 ヴァル・キルマーとすれ違うとか。(^^; 白狼さん 4点(2004-11-07 22:51:14)

8.これぞ娯楽映画!「スパイダーマン」より素直に面白いと思うのは、やはり同性だからでしょうか。下手なヒューマニズムとかサスペンス性だとかを盛り込まずに、ハル・ベリーの美しさのみを追求しているのが潔い。楽しい。カッコイイ。彼女の肉体は芸術品ですね。シャロン・ストーンも素敵です。難を言えば、トム刑事がイイ男だったので、もう少しかっこいいところを見せる場面を作ってあげても良かったんじゃないかな。
それにしても点数低いなあ(^_^;)正直「トゥームレイダー」なんかよりよっぽどシリーズ化して欲しい映画だと思ったんですが… denny-joさん 8点(2004-11-07 14:55:12)(良:1票)

7.周りの人から面白くないと結構聞いていたので全然期待していませんでしたが、そのせいかまあまあ楽しめました。それにしてもハル・ベリーはスタイルめっちゃいい!刑事役の人がずっとニヤケ顔だったのが何だかなーって感じでした。 ぷりんさん 6点(2004-11-05 12:35:14)


6.“女+猫+ヒーロー=キャットウーマン”この構図は映画の素材として非常にユニークで巧いと思う。
男のヒーロー映画が蔓延している中、「女のヒーロー映画を作ろう!」というのはとても正当な論理であろう。

しかし、そのヒーローをひたすらに正義に没頭させては何の意味もない。
言わせてもらえば、脇目もふらずに正義を貫けるのは、無邪気で幼稚な“男”しかできない発想であろう。
ムカつくヤツは叩きのめし(猫パンチ)、恋もすれば、泣きもする、
そして何よりも“自由”を求める。女がヒーローになるというのはそういうことだ。
この映画はその真理を徹底して表現している。

そして、艶かしいボディを惜し気もなく見せつけるアカデミー賞女優のヒーローっぷり。なんだか大げさだけど、この単純な娯楽映画の中に、荒れ狂う厳しい世の中を己の体ひとつでのし上がっていく強い女の現代像を見た気がする。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2004-11-05 00:03:53)(良:3票)

5.《ネタバレ》 ハル・ベリーは好きな女優なんだけど…。ストーリーの流れやアクションにスピード感がない。悪役があまり格好良くないし、強くない。全身黒のコスチューム、バイク…と来ると、どうしても「トリニティ」にかぶるし、ビルの谷間を軽々と移動するのは、スパイダーマン…。で、かぶってる分損してるのか、あるいは脚本のせいなのか、いまひとつ爽快感もカタルシスもない。監督がフランス人だからなのか関係ないのか、妙なおしゃれ感があって、女性の自立とか何とか、アクションそのものと関係ない部分が少しうっとうしい。でも、やっぱり一番弱いのは悪役の魅力かなあ…。シャロン・ストーンは良いんですよ。特殊能力を持つ人間離れした戦闘力を持つキャットウーマンと闘うのが普通の人間(大理石の皮膚があるとはいえ…)じゃ、ワクワクしない。アメリカでもヒットしなかったとか。お客が見たいのは、スタイル抜群のブラックビューティー、ハル・ベリーがばったばった悪人をやっつける所ですから。 しまうまさん 3点(2004-11-04 00:21:24)

4.シャロンストーンが役にハマってたですね。ハルベリーがセクシーですだ。 くまさんさん 7点(2004-11-01 07:16:32)

3.髪を切るまでは冴えない女に見えたのに、髪をショートにしたら「あぁ~ハル・ベリーだわ」って感じでした。身体鍛えてんなぁと感心しつつ…。それなりに楽しめる作品かな。しかし建物を飛び渡るシーンはスパイダーマンとかぶる。アクションもぼちぼち…。キャット・ウーマンの誕生、歴史も微妙に理解できずに流されてしまった。そーいやニコール・キッドマンがこの「キャット・ウーマン」を演じる候補だったらしいけど、それもちょっと見たかったかも。 西川家さん 5点(2004-10-08 16:50:17)

2.何がどうと言えないけど、浅い。設定もストーリーも浅い。それと映画本編とは関係ないのかもしれないけど、試写会とは言ってもちゃんと上映して欲しい。フィルム交換がガタガタで、ブツ切れ、しかも一回、マジで失敗して黒い画面が出る始末。excit○の試写会で、イイノホー○だったんですけどね…がっかりです…。あ、点数には反映させてはいませんが。映画は…つまり、なんかとっても中途半端な感じがしたのでした。はい。 あかりん☆さん 5点(2004-10-01 23:04:52)

1.《ネタバレ》 どうしてキャットウーマンが誕生したのかについては、今ひとつ説得力に欠けるが、それなりに楽しめました。キャットウーマン誕生を知っているあのネコおばさんはすごいけど、いきなり突き落とすのはまずいんじゃないかなと思いました。キャット空中3回転でなんとか着地できたからよかったけど。ただ、ネコとはいっても、垂直に近い壁を走り回ることはできないんじゃないかな。観覧車での救助は見事。寿司を食べる時に、ネタだけをパクバク食べるのは、やはりネコだから?犬に吠えられるシーンがあるのだから、バスケの玉だけでなく、思わずネコじゃらしに反応してしまうシーンもほしかった。最後の空中から落ちるシーンは、いつもあのタイプになっているのはセット(ザ・フライ、ゲーム、マイノリティー・リポートなどの落下シーンであのセットが使用されているはず)のためかもしれないが、もう一工夫してほしい。 たこげるげさん 6点(2004-09-13 13:16:08)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 4.71点
000.00% line
111.28% line
245.13% line
31114.10% line
41924.36% line
52126.92% line
61316.67% line
767.69% line
833.85% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review6人
2 ストーリー評価 4.00点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.28点 Review7人
4 音楽評価 4.00点 Review8人
5 感泣評価 1.00点 Review7人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2004年 25回
最低作品賞 受賞 
最低監督賞ピトフ受賞 
最低主演女優賞ハリー・ベリー受賞 
最低助演男優賞ランベール・ウィルソン候補(ノミネート) 
最低助演女優賞シャロン・ストーン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ハリー・ベリー候補(ノミネート)ハリー・ベリー&ベンジャミン・ブラット、もしくはハリー・ベリー&シャロン・ストーン
最低スクリーンカップル賞シャロン・ストーン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ベンジャミン・ブラット候補(ノミネート) 
最低脚本賞マイケル・フェリス[脚本]受賞 
最低脚本賞ジョン・D・ブランカトー受賞 
最低脚本賞ジョン・ロジャース〔脚本〕受賞 

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