みんなのシネマレビュー

僕らのミライへ逆回転

Be Kind Rewind
2008年【米・英】 上映時間:101分
コメディ
[ボクラノミライヘギャクカイテン]
新規登録(2008-10-29)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-10-11)


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監督ミシェル・ゴンドリー
助監督マイケル・ハウスマン〔製作〕
キャストジャック・ブラック(男優)ジェリー
モス・デフ(男優)マイク
ダニー・グローヴァー(男優)フレッチャー
ミア・ファロー(女優)ファレヴィチ
シガニー・ウィーバー(女優)ミス・ローソン
エリザベス・バークレイ(女優)図書館の少女(ノンクレジット)
クィントン・アーロン(男優)
高木渉ジェリー(日本語吹き替え版)
小森創介マイク(日本語吹き替え版)
宮寺智子ミス・ローソン(日本語吹き替え版)
脚本ミシェル・ゴンドリー
編曲ニコ・ムーリー(追加編集)
撮影エレン・クラス
製作ミシェル・ゴンドリー
ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮トビー・エメリッヒ
配給東北新社
特撮BUFカンパニー(視覚効果)
その他アイヴァン・ライトマン(スペシャル・サンクス)
ウォルター・F・パークス(スペシャル・サンクス)
あらすじ
フレッチャーのレンタルビデオ店は、DVDも置いていない小さなボロ屋。しかし、伝説のジャズピアニストの生家だと豪語している。ある時、店員のマイクに店を任せてでかけるが、マイクはフレッチャーの「ジェリーを店に入れるな!」の注意を理解できないままトラブルメーカーのジェリーを入れてしまう。悪さをして電気人間となっていたジェリーは強烈な電磁波によって店中のビデオを消去してしまい、全く商売にならなくしてしまった。夕方には『ゴーストバスターズ』を貸し出す約束。そこでマイクとジェリーが考えついたのは・・・

あにやん‍🌈】さん(2008-10-29)
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【クチコミ・感想】

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31.すごい微笑ましくて素敵です。ダニー・グローヴァーが渋くてカッコイイ。 ベルガーさん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-04 18:29:11)

30.《ネタバレ》 もっとぶっ飛んだコメディかと思っていたらハートフルコメディだった。自分たちでビデオを取り始めてからは面白いんだけど、その前のくだりっているか?ビデオが全部お釈迦になるきっかけとはいえ、電磁波人間にする必要はないだろう… ふじりんごさん [DVD(吹替)] 6点(2009-11-16 01:17:49)

29.JBの作品はどれもいいですね。中には観る者をかなり選んでしまうものもあるけれど、その分を差し引いてもいいなぁ~。
本作は比較的観る者を選ばない良作。てか良心作。いつもながら、うんざりするほどコテコテのJBのキャラなんだけど、周囲の人たちから決して排除されない、どこか憎めない馬鹿野郎を演じ切ってますね。持ち味としか言えないです。
そして、皆さんのレビューにもあるように、作品全体としては映画への深い愛情、レンタルビデオ店を通じた人と人との温かい交流、あるいは最早絶滅危惧種となったビデオテープ文化へのオマージュ、さまざまな想いがしっかりと焼き込まれていて心地良い。
やっぱり映画は面白いですね~。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-25 23:49:05)

28.《ネタバレ》 絶対に面白くないだろう超低予算いいかげん自主映画が何故か大人気になるという不可解さなどなんのその。みんな凄く楽しそうだ。楽しそうではあったが、観てるこっちは、その楽しさについていけず置いてかれたような気分。なんだか羨ましくなって妬んでしまったのかも。
とは言え、ラストの上映会あまりの素晴らしさに、なんだか凄い名画を観たような気にされてしまいました。まさに映画好きの作った映画ですね。
そういえば、物語のきっかけとなった電磁波は中盤以降完全に忘れられてましたね…。 すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-05 01:56:03)

27.話が素敵すぎ・・・でも何が悲しいって、この映画をTSU**YAで借りてしまって、しかも原題が“Be Kind Rewind”なのにDVDだから巻き戻してお店に返せないんだよ!・゚・(ノД`;)・゚・ たいがーさん [DVD(字幕)] 9点(2009-07-25 15:39:02)

26.《ネタバレ》 残念なことに最近、自称「映画通」が自分を語るためのツールとして映画を扱っている現状を目の当たりにすることが多い。だけど本当は、内容にかかわらず、映画をつくりたい、観たいっていう根本的な要求は実はものすごくシンプルなんだなと実感。手作りの映画を今から上映しようというときの、薄明かりに浮かぶみんなのワクワクした表情が胸にぐっときた。店中のビデオがダメになるというのは、物語の展開上必要なのでしょうが、このシーンはあまりに勿体なくて、別の意味で感情が揺さぶられるという。でも実際、ビデオって本当にもろい。だから扱いづらいというんじゃなく、大切にしたいものなのです。簡単に廃棄する最近のレンタルチェーンは大馬鹿者。彼らこそこの映画を観て欲しいものだ。 よーちーさん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-13 19:36:07)(良:1票)

25.前半では想像できないくらい意外にうまくまとまっていますね。ジャック・ブラックが濃すぎですが、そのほかの豪華キャストはやっぱりいい。この監督は観たのが三作目ですが、どれも似ているようで雰囲気が違うんですよね。 色鉛筆さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-09 21:39:15)

24.《ネタバレ》  本当に映画って素晴らしいと思わせてくれる映画愛に満ち溢れた人情喜劇でした。映画好きならちょっと懐かしさを感じてしまう映画のパロディ(リメイク?)の数々に惹かれてしまうことは間違いないでしょう。
 
 何というか、この作品とウディ・アレンの「カイロの紫のバラ」は映画ファンとしては心の中に大切にしまっておきたいです。双方に出てますけど、ミア・ファローの魅力は年を重ねても代わる事は無いですね。
TMさん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-17 19:11:07)

23.《ネタバレ》 ああいう街のビデオ屋さんっての、昔は結構あったよね。いつの間にかマンモスチェーンに取って代わってしまったなぁ。店の店員とかに「これが面白いから観てみな」とか、そういう会話、なんかうらやましい。 珈琲時間さん [映画館(字幕)] 6点(2009-05-22 23:53:54)

22.彼らが作った作品は、間違いなく万人受けしない。でも地元の人からみたら、生涯忘れられない作品になる事は間違いない。 Yoshiさん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-22 13:26:04)

21.ジャック・ブラックの映画を初めて見ました。ほんとウザい感じが癖になりそうです。
しかし顔をコピー機で撮るアイディアがすごい・・・。感動。バカだけどノスタルジック、話の軸がジャズ奏者だというのもちょっと渋い。出てくる人がみんないい人で、幸せな映画。ラッシュアワーが見たくなった。ラストは「ニューシネマパラダイス」的で、どうしてもこういうシーンはノスタルジー満載になる。映画というもの自体、ノスタルジックなものかもしれないなぁ、と妙にしみじみした。・・・しかし邦題が残念な気が。 しゃっくりさん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 02:01:39)

20.VHSが最盛期を終え影を潜めた今VHSに感謝をこめて作られた映画であると自分は感じました。全体的にチープで終盤は少し感動に持っていきすぎなかんじはしましたが、VHSにきちんと向き合うひたむきな姿勢に心打たれたのでプラス1点したいと思います。 spputnさん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-29 01:20:55)


19.《ネタバレ》 「映画」が好きな人間にとって、「映画を観るということ」の価値は計り知れない。
それは理屈ではなくて、ただただシンプルに「好き」ということになると思う。

レンタルビデオの中身が消えてしまった。じゃあ自分たちで勝手にリメイクしてしまおう。予想外に面白かったから、また観たい!
ストーリーの設定自体は強引すぎるほど強引で、リアリティなんてまるでない。
でも、その根本的な願望は、とてもシンプルで理解できる。

映画が好きだから、街が好きだから、店が好きだから、そうして作られた映画を、みんなで観て、共に泣き笑う。

そのささやか「幸福感」に感動する。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-29 11:09:27)(良:2票)

18.序盤のリメイクを作り始めるところのいきさつはどたばた過ぎて、それはそれで面白いんだけれど、どうなるか心配だった。最後は意外にしみじみというのは前評判として聞いていたのだが、そうくるかという感じ。しみじみはしているがあっさりもしていてコメディ部分のくどい感じと対照的だった。 HKさん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-22 23:34:48)

17.《ネタバレ》 いつものJB流ナンセンス・コメディだと予想して観たが最後にはグッとくる感動作品。そういう意味では前半と後半でテイストが違った別の映画に思えた。映画好きにはニヤリとさせられる場面も多い。日本でもレンタルショップはメガストアが主流だが、こだわりの品揃えを自慢するDVDショップがあってもいいと思った。 kaaazさん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-19 23:28:05)

16.この訳の分からない邦題に興味津々だったといことと、コメディアンみたいな俳優にはたまに感動させてもらったりするので、期待して観たのだが、ちょっと期待が強すぎたのかもしれない。CG多用の現代映画に一石を投じているのは理解出来るのだが、じゃーこれは映画としてどうだったんだろう?温かさと、映画への思いは伝わってきた。だけども、主張と娯楽はなかなか一致しない。血の表現にピザを使ったり、クリーニング屋の妹が嘘に気付いてからも、嬉々としてアホ二人に協力している設定とかは大好きなんだけどね。 マリモ125ccさん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-18 16:25:40)

15.《ネタバレ》 完全なコメディかと思えば一転後半が泣けるイイ話に。映画のパロ部分はどれだけ元ネタを知ってるかによりますが、抱腹絶倒モノです。しかし、あの町の人たちはみんないい人だね。シガニー・ウィーバーふんする弁護士の「これで私たちは悪者ね」って台詞が、彼女らも仕事で仕方なくやってんだと一方的な悪として描いてないのも大変良い。内容には一切不満が無いのだが、意味不明すぎる邦題と、何故BDで出ない!? まるにゃ~んさん [映画館(字幕)] 9点(2009-03-15 16:25:48)

14.《ネタバレ》 劇中で制作された数々のパロディ映画は映画ファンなら楽しめるチョイスになっていることに好感を持てた。前編、コメディのノリで進むのかと勝手に想像していたら、後半は結構、感動ものになってて、ノスタルジックな雰囲気の上映会とかも結構よかった。ただし、なんか全体を通してダラダラした雰囲気に包まれていて、結構長く感じたので、この点数。惜しいかな。 たっけさん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-15 11:10:32)

13.《ネタバレ》 自作自演で映画をリメイクして貸し出すというのは面白いとは思ったけれど、あれ程にまで好評になるとはさすがに疑問を感じてしまった。まぁ、そう言う作品もそれなりには笑えるかもしれないけれどちょっと無理があるような気がした。でも、主人公らが数々の映画をリメイクしている風景は面白くって良かったし、そのノリをもっと見たかった気がした。終盤はいい話的な内容になっていてそれ自体は悪いとは思わないけれど、どうせなら最後まで前半のいかにもコメディなノリで言っても良かったんではと思った。街の人達がリメイクビデオを評価したり、映画を一緒に撮ったり、それを皆が最後に見てるとか、彼らの行動があまりにもあっさりとしているように感じて何となく疑問に思えたし、都合がよすぎるように思えた。皆がビデオ店の面々に引き込まれていくプロセスがもっとあれば納得がいって見れたかもしれないけれど、それが足りなかったと思う。 スワローマンさん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-08 23:28:13)

12.《ネタバレ》 JBがジャッキー・チェンになり、ゴーストバスターズになり、ロボコップになる…名作映画を勝手にリメイクして大儲け。このアイディアと手作り感は素晴らしい。ミシェル・ゴンドリーの映画は、オリジナリティという点で他の追随を許さず、呆れるほど似たような映画ばかり撮っているハリウッドにとって、この上なく貴重な人材。もちろん、目の肥えた観客にとっても。新世紀の『ニューシネマ・パラダイス』として、是非とも観ておきたい一品。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 7点(2009-03-06 07:30:40)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 6.84点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
311.96% line
411.96% line
5713.73% line
6917.65% line
72141.18% line
859.80% line
947.84% line
1035.88% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.28点 Review7人
2 ストーリー評価 7.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.16点 Review6人
4 音楽評価 7.50点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review5人

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