みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
28.《ネタバレ》 ストーリー展開。テンポともTVの方が面白い。唯、映画版の最大のサービスポイントは、ラスト。岸部さんが唐突に死ぬ所のみ。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 7点(2019-01-29 22:12:50) 27.テイストが一昔前で古いと思うんだよね。映画化されると設定舞台も予算もキャスティングもでかくなるのに、クォリティーや繊細さ追いついていかなくなってしまってる。大味なんだよね。日本の人気ドラマの映画化の悪い面がでてる。 【タッチッチ】さん [地上波(邦画)] 4点(2018-03-18 07:05:07) 26.TVより少しお金かけているかな~って程度の内容..ストーリー展開も少し捻ってるだけ..映画館でわざわざ観ることないわ~ 暇つぶしにもならない..物足りない..残念... 【コナンが一番】さん [地上波(邦画)] 4点(2017-02-10 23:12:52) 25.《ネタバレ》 見れば、見るほど相棒はくせになってくる。 杉下右京の真実を探す姿勢が、この時代を反映していて歪曲している部分をいつも見せてくれる。 小野田官房長官は、右京とやりあえる数少ない人物だったので、いなくなって残念です。 相棒好きなら、十分楽しめる作品だと思います。 【杉下右京】さん [地上波(邦画)] 6点(2017-02-05 08:09:00) 24.《ネタバレ》 シリーズはTV放送を数回見たことがある程度。後半多少盛り返したが展開の割に官房長の扱いも雑で作中の現場捜査官同様捨て駒にされたような印象となり低かった期待値を上回ることはなかった。 【spputn】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-09-22 13:37:13) 23.《ネタバレ》 オーソドックスな相棒で、なかなか楽しめました。序盤で警察官僚が一人ひとり名前入りでバーンと紹介された時、「わあ多すぎて覚えられないよ」と思いましたが、中に石倉三郎がいたので「一人板前がいるぞ」と思いました。話は進んでラストで石倉が刃物を握っていて「うわ!やっぱり板前役だったか」と思いました。このような壮大なネタ振りは嫌いじゃないです。 【DAIMETAL】さん [映画館(邦画)] 5点(2014-08-18 11:42:04) 22.会話量が多く、見るのに疲れてしまった。水谷さんのスタンドプレーも1と変わらず 【カップリ】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-04-21 14:49:53) 21.《ネタバレ》 まさに前代未聞!警視庁庁舎内の会議室で、警視総監、副総監以下12人の上級幹部を人質とした篭城事件が発生した。 犯人は一人だが、拳銃で瞬く間に並み居る幹部らを制圧、非常に手際がよい。それでいて要求はなく、時間をくれというばかり。一体何者?何の目的で?謎は膨らばかり。こうして特命係の一番長い夜が始まった。今後どういった展開を見せるのか、期待をもたせる順調なすべりだしだ。 だが、犯人の身元はすぐに割れ、機動部隊突入によるもみ合いの最中、犯人は射殺されてしまう。緊急時の正当防衛ということで事件は落着、呆気ない幕切れとなる。特命係の右京らは独自に捜査を始める。犯人は元警察官の八重樫で、動機は7年前の反米テロリスト事件に絡んだものと推定された。捜査が進むにつれて、反米テロリスト事件の黒幕は実は公安警察で、中国人マフィアを利用してテロ事件を捏造したものと判明する。動機は、公安の存在意義を世間に認知らしめること。証人隠滅を図って船ごと爆発させるという悪辣なもので、警察官一人が巻き添えとなる。 これに警視庁幹部らの隠ぺい工作、テロリスト事件で婚約者を亡くして復讐に燃える女性警察官、警察庁と警視庁の権力争い等の要素が絡む。単純な事件から複雑な事件へと変貌するが、謎解きの面白さはさほどない。謎はさくさく解けてしまうし、最大の証拠である会議室での録音データは監察官から送られてくる。元々、刑事もので警察内部犯行というオチは芳しくない。現実味が薄い上に、後味が悪い。公安のでっち上げ事件は荒々しすぎて荒唐無稽だし、中国人をイスラム系テロリストに見せかけるのにも無理がある。もっと”らしい”事件にすべきだった。懲戒解雇された生活安全部長が、それだけで警察庁官房長を刺殺するだろうか?また八重樫らが、証人である意識不明の中国人を連れ出して1年間も監禁したのは人道的問題がある。それに窮したとはいえ、元警察官が人質事件を起こすだろうか?警察上層部が真相を握りつぶそうとしても、マスコミに訴えるなり、ネットに公開するなり、裁判を起こすなり、いろいろと手段はあるはずだ。女性警察官は、黒幕の正体をどうして知ったのか?いきなり射殺しようとしたのにも違和感がある。公安はどうして八重樫の隠れ場所を知ったのか?疑問もいろいろと湧く。すっきりしない終り方では、当然観客もすっきりしない。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-06-23 03:44:24) 20.《ネタバレ》 適度にハラハラドキドキして楽しめる出来だが、TVドラマで充分かと。ラストの〇〇さんの死は、ちょっとした衝撃だったが、劇場版を観ていない人は、今後のTVシリーズで「え?この人いつのまに死んでたの!?」となること請け合い。また、過去作を観ていなければ、〇〇さんの重要度がいまいち分からず、「あ、死んじゃった」くらいの感想しか浮かばないだろう。どちらにせよ、TV版、劇場版両方を観ていなければ、『相棒』を理解することはできないという、ファン向けの作りになっている。 【フライボーイ】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-04-11 16:43:37) 19.《ネタバレ》 小西真由美が○○に失敗するんですよ そこワンカット長回しですよ 最後にカメラがぐぐぐーっと寄っていくわけですよ すると表情ひとつ変えずに左目からつつつーって涙を流すんですよ おおおですよ おおおおおですよ! いつでも何でも出せるんですよ おおおおおおおですよ! 【デヘデヘ】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-04-11 14:48:34) 18.《ネタバレ》 とある犯人が警視庁を占拠。12人のお偉いさんを人質に。という出だし。ほほぅ、ここからどんな救出劇が繰り広げられるんだろう~と思っていたら、開始20分ちょうぐらいで犯人射殺、事件解決。ふむ。これはこれから繰り広げられる陰謀の序章に過ぎなかったのだ。そして犯人は実は~。そして朝比奈さんは実は~という展開のどんでん。このへんもなかなか巧い。トップの人たちはなんと腐りきっとることか!確かに、トップの人ならいろんなことが権力で揉み消せるだろうな~なんて不穏なことを考えてしまった。杉下さんの、突如見せる急な動きの数々も相棒ならでは。全体的に会話シーンが多く、個人的にはもっとアクションがほしかったかな。最初の船のアクションで予算使っちゃったのかしら。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-04-03 00:40:08) 17.2012.05/11 鑑賞。大ヒットシリーズのことで期待ももう一つ。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-09 16:54:42) 16.《ネタバレ》 相棒ドラマシリーズ初回or最終回2時間スペシャルでやってても全く違和感ないです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-07-18 22:33:02)(良:1票) ★15.《ネタバレ》 警視庁内で使用されているPCが全て“Mac”であるという美術設定に対して「何てリアリティが無いんだ!」と、Macユーザーである僕はまず思ってしまった。 その一方で、何とも言えない後味の悪さには、警察組織内部の闇を描いたストーリー展開に相応しいリアルさを感じてしまい、“リアリティ”のバランスが非常にちぐはぐな映画であることは間違いないと思った。 警察組織の巨悪とそれにまつわる陰謀が、殆ど一人二人の裁量でどうにでも転んでしまう顛末には失笑を禁じ得なかった。 しかし、ストーリーに秘められた個々人の思いや行動原理には整合性があり、その部分がこの映画の娯楽レベルを一定の水準まで引き上げているのだろうと思う。 サブタイトルが示す通り、物語はほとんど警視庁内部で展開され、劇場版前作に比べ圧倒的に派手さは無いが、サスペンスとしての密度は今作の方が随分と高く、実に「相棒」らしい世界観が反映されていると思えた。 “衝撃”とされるラストの顛末については、「相棒」というシリーズそのものがこの映画で締めくくられるとういことであれば、それ相応の重みが加味されていたと思う。 だが、周知の通りこの映画の直後に至ってもテレビシリーズは繰り広げ続けられており、今なお完全終焉の気配はない。 であるならば、このラストは、「相棒」という世界観の人間模様において、あまりに勿体ないことをしていると言わざるを得ない。 ご冥福をお祈り致します……と、ついつい言いたくなる。 【鉄腕麗人】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-05-31 13:53:50) 14.「パクリ」とまでは言いませんが、ちょっと前のNHKのドラマ「外事警察」からヒントを得たのかな、という感じ。あちらのほうが緊張感は上でしたが。 それはそうと、当方はドラマ未見なのでよくわからないのですが、この作品に及川は必要だったんでしょうか。「ならでは」の見せ場もなかったし、キャラも立っていない気がしました。「相棒」というより、「アシスタント」「お抱え運転手」「手下」という感じではないかと。 【眉山】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-05-15 05:31:19) 13.シリーズ視聴者です。が、映画1より2の方が好きです。この2は、ドラマ版に近い形で映画の豪華さがあって良かったですね。ただ1はドラマ未見でも楽しめるかもですが、この2は見てないと楽しみ半減かと。個人的にはラストのメインキャストの○○シーンが呆気なくて残念。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-05-12 01:45:13) 12.《ネタバレ》 終盤のストーリーの持ってき方が強引で尻切れトンボな感じが否めないけど、殆どが地味な捜査と推理シーンだけで2時間きっちり楽しませてくれるのは流石相棒って感じ。悪い言い方をすると普段のTVシリーズの延長版。まあそのTVシリーズが元々面白いから良いんですけども。この前の年末スペシャルも、もうこれ映画でいいじゃんって思ったぐらいだし。キャッチコピーは「あなたの正義を問う。」杉下達の正義と官房長の正義がぶつかり合うラスト直前のシーンが印象的。っていうか官房長最近TVで観ないなあと思ったらこんなことになってたのか。アリなのかこれ 【ケ66軍曹】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-03-17 03:44:01) 11.《ネタバレ》 各々のレビューで既に描いていることですが、ワタシは、「トリック」と「相棒」の劇場版は、レンタル店で借りるTVシリーズのファンをメインのターゲットとしているのだ、と考えています。ラストシーン。TVシリーズのファンなら見ない訳にはいかない展開ですものね。しかし、唯一、天才的な頭脳をもつが暴走しがちな杉下の手綱をさばける上司として、「相棒」をただの推理ドラマではなく、奥行き深いものにしていた小野田”岸辺一徳”官房長。彼を失って、TVシリーズ本編はどうなるのか。亀山がいなくなった時と同じくらい心配になっています。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-01-28 22:37:07) 10.《ネタバレ》 前作よりはかなり面白かった。及第点ですね。 杉下があまりにカッコ良すぎるし、官房長まで敵にまわしては、左遷なり懲戒解雇なりの処遇を受けないのが不思議ではあるけれど、まあ、水戸黄門みたいなものだと思って、そこは我慢します。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-01-05 11:38:41) 9.《ネタバレ》 内容は、相棒だけに面白かったです。ただ、小野田官房長の扱いはもっと大事にしてほしかったなぁ。最後、なんか雑過ぎて、驚きというよりは少し残念だった。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-23 23:00:33)
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