みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
50.期待通りのアクションシーン満載で面白かったです。ストーリーは無茶苦茶なところもありましたが、このシリーズでは細かい事は気にせず観ましょう。今回はいつもより単純でスッキリしている分、爽快に楽しめる出来だと思います。共演女優もかっこいいです。それにしても近年のトム・クルーズの映画はエンターテイメントに徹していて私の期待を裏切りませんな。いつまでも頑張れトム! 【ぽじっこ】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2015-12-12 16:26:05) 49.おもしろい。ああいう未来っぽいハイテク秘密道具がたくさん出てくるとワクワクします。エンターテイメントとしては良い出来です。もうちょっと期待を裏切るどんでん返しがあってもよかったのではないかと思います。 【Keytus】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-11-29 04:27:36) 48.《ネタバレ》 ポスターの図柄にも使用されている“売り”であり“ハイライト”とも言えるハントの“輸送機ぶら下がり”を冒頭に持ってきた意図とは何でしょう。所謂“ツカミ”?それもあるでしょうが、もっと重要なメッセージが隠されている気がしました。それはIMFの活動に対する当局の批判への回答。不可能と称される困難なミッションを、命を賭して遂行しても「ギャンブル」や「運」と揶揄されてしまうのは耐え難い侮辱のはず。彼らは「諦めない心」と「チームプレー」で奇跡を必然に変えているのですから(ハントは超人ですが、仲間のフォローが無ければ100%死んでいました。だから彼らは皆一様に仲間思いなのですね)。飛行機ぶら下がり程度の奇跡ならば朝飯前ということです。今回は何時にも増してエージェントの悲哀がしのばれる内容でした。成功して当たり前、泥を被ってナンボの辛い稼業です。それゆえ、MI6の上官への意趣返しや、IMF復活の切り返しには溜飲が下がりました。雇われ人は辛いですな。本作でシリーズ5作目。サイモン・ペッグやジェレミー・レナー、ヴィング・レイムスといった常連組は鉄板ですが、やはりこのへんでキレイどころのレギュラーも欲しいところ。個人的には前作でワイルドな魅力を振りまいたポーラ・パットンさんの再登場を熱望しております。 【目隠シスト】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-11-05 23:57:48) 47.《ネタバレ》 このシリーズを映画館で見るのは始めてでしたが、トムクルーズは結構年取ったと思うのですが演技にキレがあって素晴らしい。しかしそれ以上にこの作品ではサイモン・ペッグが良かった。オペラのシーンなど、スタイリッシュなシーンも満載で最後まで飽きずに見られました。 【ほかろん】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-11-01 21:30:32) 46.《ネタバレ》 ○前作からの伏線(Open the Door!!)で早速ニヤリとさせ、空前絶後の空中スタント。掴みは完璧。○その後も水中、陸上と派手にアクションを繰り広げられたが、若干“陰”の印象を受けた。なんとなくトムの表情が必死故の硬さというよりなんか暗い。サイモン・ペッグを使った“陽”の要素をもう少し取り入れてほしかった。○あとはラストのあっけなさ。あれはあれで最大級の屈辱を与えただろうが、観客の期待とは裏腹だった。○といってもさすがといった印象のこのシリーズも安定して観られる。Ⅲ以降の路線は継続してほしい。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-10-13 20:49:42) 45.《ネタバレ》 アクションシーン満載です、大変なアクションを即実行(作戦)して成功させていくので画面観てるには凄いんだけど苦労が伝わらない。アクション減らしても脚本に重きを。トムさんの頑張りを観る映画。 【bonbai】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-09-26 22:34:53) 44.《ネタバレ》 頭を使わずに単純に楽しめる作品です。その瞬間瞬間を楽しむもので、心に残ったりはしないと思いますけどね。バイクのシーンは格好良かったです。 【いっちぃ】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-09-25 00:27:54) 43.《ネタバレ》 スパイ映画にアクションは求めてないんだけど、と思いつつ、公開されればやはり大画面でみたいな、と劇場まで足を運んでしまいます。 なんだかんだ言っても、トムが年齢を顧みずに頑張っている姿は、一見の価値があります。 オペラの場面と、水中金庫の場面はなかなか緊迫してよかったです。 全体的には悪役が小物というか、プロのスパイの転職エージェント??的な感じが微妙でした。 【なつこ】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-09-24 22:29:14) 42.スパイ映画は数多あるうえ、シリーズも回を重ねるとなると、新たなどきどきを演出するのは大変困難なことだろうなあ。高いハードルを見事に越えるトム・クルーズとスタッフ陣、さすがです。 決して“老い”を感じさせないスター・トム・クルーズ様ではあるけれど、やっぱり一作目のキラキラしさはもはや無い。俳優として円熟期を迎えつつある彼の一面を意識してか、今回体力切れしたトム様が、ひらりと障害物をかわしそこねてコケる、という驚きのお茶目演出も見られました。いや感慨深い。 冒頭、誰もが「いつ来るか」と思っているイーサン・ハント。走って登場したときは笑ってしまった。「待ってました!」というか、もはや一つの型になってるみたいで。全編みっちり身体を張るハント氏、健在でした。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-09-23 01:10:54) 41.《ネタバレ》 トムクルーズは死にたいとしか思えません。予告でおなかいっぱいのシーンが冒頭にくるのねビックリ!前作の方がテンポや笑いはよかったです。でもハラハラドキドキ、夏に見るべきエンタメ作品です。次回作にも期待です。 【エイドリアン・モンク】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-09-21 18:47:21) 40.一瞬の息もつかせぬ展開はさすが! レベッカ・ファーガソンがかっこいい。レイトショーにて観賞。日常から解き放された心地も加味して素晴らしかったです。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-09-21 03:06:35) 39.《ネタバレ》 中空での宙吊りアクションといえば、『グランドキャニオンの対決』や『007リビングデイライツ』がある。 いずれも実景ロングショットでのスタントマンによるアクションと、スクリーンプロセスによる俳優らのミドルショットで構成される アクションシーンだが、そのショット繋ぎの巧さも相まって非常にサスペンスフルで迫真のシーンだ。 それらの「アクション」を踏まえていうなら、『ローグネイション』の宙吊りショットにあるのはスター映画の醍醐味であり、アクション映画の それではない。 巻頭の拘束部屋やオペラ舞台裏での格闘にしても、階段を下るカーチェイスにしてもアクションの段取りと設計はあるようだが、 その繋ぎが悪いのか画角が悪いのか、折角の俳優のアクションが映えないのが勿体無い。 クライマックスのマンホールへの滑り込みなども、トム・クルーズ自身は華麗な身体アクションを体現しているはずなのにそれを 効果的に撮れていない印象を受ける。 拘束具にキーが届かずに悪戦苦闘したり、水中行動での不手際や、バンク走行で膝を擦ったりという ハプニング的なアクションの採り入れ方はよいのだが。 トム・クルーズとサイモン・ペッグらとの信頼関係に関する部分は明らかに台詞が多い。 貸し借りがどうとか、彼を必ず救うだとかを言葉で表明してから行動というのはNGだろう。 有言実行は現実なら励行すべきだが、映画ではやるべきではない。 マイケル・マンを見習うべきである。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2015-09-06 00:21:39) 38.《ネタバレ》 2度目観賞。続編公開に向けて復習。シリーズ第5弾。宙ぶらりんフライトを皮切りに、危機一髪の潜水、カー・バイクチェイスなどトムの体を張ったスーパーアクションはパワーアップ。それでも今作のテーマは「スパイ大作戦」回帰。ワンマンでなくて、基本はチームプレーで悪のシンジケートと戦う。キーマンは謎の女スパイ。敵か味方か、二転三転する立場がストーリー性を高めた。チームで協力して皆で難局を切り抜けることを強調しているが、ちょっと物足りないカンジ。イーサン・ハントはやっぱりスーパーマンでないとね。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-09-06 00:11:50) 37.《ネタバレ》 予想外に面白い映画でした。007がダニエル・クレイグ路線にいかなければこうなっただろうなぁという映画。ど派手なアクションとスパイ道具、洒脱なやりとり、騙し騙され、最後は勝利する。ギリギリの攻防などはボーンシリーズなどの優れたスパイ映画の良い部分をうまく取り入れているなぁという印象です。昨今のやたら凝った設定でなく、シンプルに話が転がっていくのもまた良い。なかなかの秀作です。ジャッキー・チェンの後継者は映画馬鹿のトム・クルーズかもしれない。そんなことを思ってしまう映画。 【kirie】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-09-04 10:26:21) 36.《ネタバレ》 素直に普通に面白かった!です。過去シリーズのいいとこどりのような面白さでした。 さすがにトム・クルーズ老けたなあ、おじさんになったなあ…と思いながら観ていたのに 作品にのめり込まされて最後は「や…やだ、やっぱりトム・クルーズかっこいい…////」になる映画でした。 個人的にヒロインが女性ではなくヒゲ面のおっさんだったのがポイント高かったです。 それにしてもイーサン・ハントは劇中1作目から何年経っているのかわかりませんが未だにヒラなんですね。 もういい加減昇格して何らかの重要なポストについてもいいと思うのですが未だに仲間を重んじる 熱く青い男のままで…いやだからこそのイーサン・ハントなんでしょうけど。 もうトム・クルーズに対抗できる芸能人は郷ひろみくらいだと思います。 【どぶん子】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-09-03 00:43:17) 35.《ネタバレ》 トム・クルーズが頑張っていました。うまくまとまっているけど、おっ!!!と意表をつくストーリー展開でもないです。イーサンも、完璧ではなく、ちょっとだめだめなところが目立ちます。カード落としちゃうところ、ほんとにイライラしました(いい意味で)。人間味がある、そこが今回の特徴なのかもしれません。そしてヒロインがむっちりたくましかった。。。かわいいけど。 【のりもちあつあつ】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-08-30 18:09:31) 34.《ネタバレ》 前作と同じようなノリ、脇役もかなり目立って活躍していて面白かったです。 主人公のイーサンも歳を感じさせず色んなアクションシーンこなしていてすばらしかった。 特にバイクチェイスシーンは迫力ありで映画館で観てよかったと思いました。 【とむ】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-08-25 23:53:41) 33.ストーリーはわかりづらいんですけど、そんなこと関係ないくらいアクションはキレてます。近頃のアクションに多いハイテク機器はあまり登場しませんが、一生懸命体使ってます。好き嫌いは別として、誰が見てもトム・クルーズは大スターなのに、あそこまでアクションにチャレンジしてると、周りも一生懸命やらざるを得ないでしょう。もちろんCGも使ってると思いますが、結構きわどいことも実際にやってます。すごいですよ。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-08-24 16:58:25) 32.おもしろかった! ヒロインもいい女だし、お馴染みのメンバーたちもやっぱりいいね。 はじめから終わりまでもう休む暇なし。おかげでポップコーンが湿気ちゃった。 ただひとつ、シンジケートという割には構成員が少ないのがぱっとしない。 このクオリティだったら次も絶対劇場です。 【Skycrawler】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-08-21 22:59:56) ★31.《ネタバレ》 予告編をはじめとするプロモーション映像で散々映し出されていた“あのアクションシーン”が、冒頭でいきなり展開され、それが今作の贅沢な“つかみネタ”であったことを知った時、「やっぱこの人は馬鹿だ」と思った。「トム・クルーズは、本物の映画馬鹿だ」と。 シリーズ最高傑作だった前作「ゴースト・プロトコル」同様に、今作においても何よりも賞賛すべき対象は、“トム・クルーズ”その人をおいて他にない。 前作から4年の月日を経て、今年(2015年)53歳になるハリウッドスターが、今回も全力で走りまくり、跳びまくり、潜りまくり、闘いまくる。 映像的なマジックは多分にあるのかもしれないが、それでも、五十路を優に超えて“半裸”で全力疾走は、なかなか出来るものではない。 ただ走るだけならそりゃ出来るかもしれないが、5作にもおよぶスパイアクション映画の絶対的な主人公として、相も変わらず“格好良く”疾走する様に、もはや尊敬せずにはいられない。 ここ数年のトム・クルーズの“仕事ぶり”には、特に目を見張るものがある。 主演映画、製作映画のほぼ総てが確実に見応えのある作品に仕上がっている。 その理由は明らかで、冒頭に記した通り、この人の“映画馬鹿”ぶりに益々拍車がかかっているからに他ならない。 おそらく他の誰よりも、沢山の映画を観て、沢山の脚本を読んで、自らの目で才能に優れた監督や俳優を見出し、自分の主演作に最高の陣営を揃え続けているからだ。 そして、その最高のスタッフ、キャストに応えるために、彼は主演する自分自身の鍛錬と挑戦を惜しまない。 他の誰よりも、トム・クルーズは、トム・クルーズを格好良く見せる方法を知っていて、それを実践している。 その在り方は、映画スターとして、プロデューサーとして、本当に素晴らしいことだと思える。 さて「ミッション:インポッシブル」シリーズ5作目となる今作。前作に負けず劣らずアクション映画として傑作だと思う。 前作ほどのアクションシーンにおいてビジュアル的な派手さや新しさはない。その代わりに、お決まりの王道的展開を真正面から堂々と描き切り、最高の品質でブラッシュアップしている。 時に気品さえ感じる骨太なアクションシーンの連続は、とても見応えがあり、ただただ楽しい。 そういう意味では、冒頭の派手なアクションシーンはある種前作のテイストを引き継いだ“サービス”であり、それと同時に「こっから先は私の趣向でやらせていただく」という監督のプライドと自信の表明だったように思えた。 ヒロインに抜擢されたスウェーデンの女優レベッカ・ファーガソンも最高。謎めいた二重スパイ役を魅力的に演じきっていた。 かつての愛妻ニコール・キッドマンを見初めた頃から発揮し続けられるトム・クルーズの“審美眼”の確かさにも頭が下がる。 この誰よりも自分が大好きな努力家のハリウッドスターは、まだまだ続編を製作する意欲に溢れているに違いない。その資格は充分にあるし、期待せずにはいられない。 そんな満足感を携えつつ、仕事帰りのレイトショーを観終えた。 そして、スーツの襟を正し、スパイ気分で少し慎重に周囲に目を配りながら映画館を後にした。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 9点(2015-08-20 23:22:26)(良:2票)
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