みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
72.全編通じて漂うダークさ、陰鬱さ、登場人物の感情の無さにラストまで観る気がなくなります。誰と誰が何のために戦うのか、そういった部分をはっきり対比させて欲しいですね。私はヒロインに全く魅力を感じませんでした。これ激しく減点です。だらだら無駄に長い映画ですね。あと30分くらいカットできたのではないでしょうか。もうちょっとさぁ。人を信じることとか、愛と勇気と希望のある作品にした方がいいと思いました。 【たかちゃん】さん 2点(2005-01-04 11:05:29) 71.この手の映画は最近多いものの、やはり魅力的な設定ですよね。目新しさはなかったけれど、そのかわり普通に面白かったです。 【りょう】さん 6点(2005-01-01 20:12:38) 70.ケイトが可愛くてかっこいい!でもストーリーがいまいちでしたね。 【たま】さん 6点(2004-12-26 23:09:50) 69.アニマトロニクスにこだわりすぎちゃったね! 【k】さん 6点(2004-12-26 21:21:55) 68.ケイト・ベッキンセイルが格好良くて綺麗でした。「パール・ハーバー」しか印象しかなく、アクションやれるのかなぁ?と思いましたがいい意味で期待を裏切られました。 ただアクションはあるものの少なく、話の盛り上がりが少ないのが残念。同じ吸血鬼ものの「ブレイド」に比べたらどうしても見劣りしてしまいます。 【トシ074】さん 6点(2004-12-16 19:59:09) 67.《ネタバレ》 オオカミとしては観ないわけにはいかないでしょう(笑)。主役のケイトは、ハードなアクションをほとんど自分でこなしたそうで、銃撃戦の時に目を閉じなかったというのが評価高いですよね(笑)。ヴァンパイアという設定だから、なんかダークな雰囲気が好かったです。肝心のライカンですが、なんか雰囲気は今ひとつでしたねえ。あれじゃ、オオカミというよりは熊って感じです。ラストの対決シーンでヴァンパイアとライカンの混血がどうなるのか期待していたのですが、あんな様でかなりガッカリしました。あれさえ出さなければ好い線行っていたのにねえ。とくにライカンのリーダーのかつての経験として扱われた奴隷の話など、おもしろい設定だったのにね。とにかくラストにあのミックス野郎を出したのが失敗ですね。残念! 【オオカミ】さん 6点(2004-12-15 22:37:06) 66.ケイトがめっちゃ美人でかっこいい!!何だか続きのありそうな終わり方なので、 できるができないかわからない続編に期待・・・(笑 【法子】さん 8点(2004-12-12 21:09:06) 65.ケイト・ベッキンセールが美しいだけ。 【ネフェルタリ】さん 3点(2004-11-29 11:08:29) 64.全編漂うダークな雰囲気がたまりません。世界観が良かった。吸血鬼の親分の風格がたっぷりのビル・ナイが凄く渋い。続編に期待します。 【ギニュー】さん 8点(2004-10-04 21:30:55) 63.ヴァン・ヘルシングを見た後なので比較して見てしまいました。ストーリーは個人的にこっちの方が好きですね。主人公が女性ってこともあってかクールっぽさに欠けてたけど話の進み具合にドキドキしていました。ただ変身せずに銃(剣もあったか)で戦う吸血鬼ってのはなんだかなぁ。一回ぐらいは変身しようよ…。とりあえずジャケットのかっこ良さに+1点。 【あんどりゅ~】さん 6点(2004-10-04 02:00:30)(良:1票) 62.期待せずに見たので思わぬ拾い物という感じでした。そこそこ楽しめました。「ヴァン・ヘルシング」より1点アップ。 【winger】さん 7点(2004-09-23 02:53:41) 61.ゴスな雰囲気が良かった。狼男の頭領がロケンローしててカッコよかった。吸血鬼って何時の時代も金持ちなんですね。 【もりしげひさや】さん 6点(2004-09-17 02:58:03) 60.《ネタバレ》 私は「マトリックス」も「ブレイド」も観ていないので、素直に面白かったです。「ヴァン・ヘルシング」では特に何とも思わなかったケイト・ベッキンセールが、この映画ではすごく可愛く見えた。やっぱりいつ見てもウエストが細い・・・。 でも最後は、せっかくマイケルが最強生物になったんだから、彼がビクターをやっつけた方が良かったと思う。クレイヴンは結局トンズラしたみたいだし、続編は絶対にあるんでしょうね。そしたら、ぜひ観たいです。 【ラファエロ】さん 8点(2004-09-15 21:04:39) 59.《ネタバレ》 マトリックスとブレイドを足して2で割ったような作品という印象を受けました。ゴシック調の雰囲気、黒のレザースーツをはじめ冒頭の駅のホームでの銃撃シーンもまるでマトリックス。そして相手はウェアウフルですが、ヴァンパイアが戦うという点がブレイドを想起させました。アクションは独特の色が出ていて良かったし、ヴァンパイア・ウェアルフの造型も独創的で満足しました。また、お互いに苦手としている紫外線や硝酸銀を内蔵した弾丸など凝っていたし、ゴシック様式のヴァンパイアの館などの美術も素晴らしく、この映画独特の世界観が確立していて良かったと思います。ただ、ストーリーがいまいち面白く無かったですね。もう少し工夫できたんじゃないかな~と思ってしまいました。セリーンとビクターの関係、ルシアンとビクターの関係、ヴァンパイアとウェアウルフの確執の原因、ウェアウルフが追う人間の謎、様々なテーマが織り込まれていましたが全部に焦点を当てようとしてしまい、何もかも中途半端になってしまった印象があります。 【もっち~(←にょろ)】さん 6点(2004-09-14 17:50:25) 58.雰囲気は良いけどアクションはいまいち。ブレイドみたいな爽快感があれば良かったけど。 【腸炎】さん 6点(2004-09-12 20:22:34) 57.《ネタバレ》 面白かったっす ヴァンよりこっちの方がイイかも♪ 続編に?期待します (だからヴァンでのアナは○んじゃったのかな?かぶっちゃいかんから(笑)) 【栗頭豆蔵】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-09-11 01:19:25) ★56.「マトリックス」の誕生以後、同作を真似たスタイリッシュな映像を売りにするアクション映画は量産され続けいる。今作においてもその例の範疇であり、「ヴァンパイアが暗躍する世界」というもはや若干新鮮味に欠けるジャンルも手伝って、“オリジナル性”という部分においては難があることは否めない。しかしながら、「パクリだろうが二番煎じだろうがお構いなし!」と開き直れるほどのクオリティをこの映画は備えている。何と言ってもその映像美が素晴らしい。タイトル通りに全編通して光の当たらない世界を描きながらも、闇に紛れることなく徹底的にスタイリッシュに展開される美しい映像世界に舌を巻く。その闇の美の中に、クールでドライな美貌を湛えたケイト・ベッキンセールの存在が映え、非常に質の高い映画世界へと昇華されている。クライマックスにかけてますます重要になってくる“人間の男”のキャラクター性が全編通すと弱すぎるという感は残るが、単純な勧善懲悪の構図では終わらないストーリーにも満足感は高い。続編も充分に期待が持てる。 【鉄腕麗人】さん 8点(2004-09-10 00:46:54) 55.なかなか面白かったです。ヴァンパイアは「ヴァン・ヘルシング」、ウルフマンはこちらの方が私にはリアルに感じます。ケイト・ベッキンセールは魔物狩り女優としての地位を確立したのかな? 【海野やよい】さん 6点(2004-08-29 21:01:45) 54.《ネタバレ》 アクション映画ですがアクションシーンは床ぶち抜きシーン以外はあまり新味なし。人間?関係などを含めかなり中途半端な感じがありました。でも最後までとりあえず飽きずに見れたので。 【かじちゃんパパ】さん 6点(2004-08-28 10:24:22) 53.《ネタバレ》 あまり指摘されないのが意外だけど、この作品はヴァンパイアや人狼にまったく「それらしさ」が無いのが致命的。 リアクションは猫や虎みたいに「フーッ!」とか「シャーッ!」って言ってるだけだし、戦闘力や回復力も普通の人間と変わらないようにしか見えないのはいかがなものか?人狼サイドも変身しても外見が怪物に変わるだけで、能力的にスゴイ変化が無い。普通(?)、人狼って言ったら「スピード」が売りでしょう?変身したら、弾丸すら避ける凄まじいスピードで動いて、相手を屠っていくなんて基本でしょう?それなのに明らかにワイヤーで吊られているのが丸分かりの不自然な挙動で、壁をヘッコヘコ走ってくるだけ。カッコ悪すぎ&スピード感無さすぎ。単に、お互い普通に銃を撃ってるだけだし、「マトリックス」程度のワイヤーアクションもCG演出もほとんど無し。 例えば、吸血鬼サイドにしても、ドレスを纏った清楚な貴婦人が、人狼の爪攻撃をすました顔で受け止めたりすれば面白いでしょ?それだけで吸血鬼の凄さが表現できるじゃん。その貴婦人の腕のひと振りで人狼が壁までふっ飛ばされるとかさあ。さらに、その人狼もそのまま壁に爪をつき立ててぶら下がるとか、いくらでも「人外の者共」の超常能力を演出する事なんて出来るのになあ。 こういう最近のアクション映画における、「演出の下手さ」や「分かって無さ」にはウンザリ。 また、人間と吸血鬼の混血に新たな可能性を見出すという設定が「吸血鬼ハンターD」の中途半端なパクリ。元老院のジジイも偉そうな割にマヌケ過ぎる。Dの「神祖」を見習え。ラストの戦闘シーンもあまりにショボい。満月の夜の貴族なら、身体を真っ二つにされても死なないくらいの不死性を持っているはず。ジョジョの「DIO」を見習え。 何にしても、「吸血鬼」を描く際の美意識が薄い。「凄絶にして凄艶な魅力を持った危険な魔物」という基本だけは外してはいけない。 PS.こういう作品を見ると、つくづく日本の漫画の演出レベルの高さが分かる。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 2点(2004-08-25 04:20:44)(良:2票)
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