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ペイ・フォワード/可能の王国

Pay It Forward
(ペイ・フォワード)
2000年【米】 上映時間:123分
ドラマファンタジー小説の映画化
[ペイフォワードカノウノオウコク]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-18)【TOSHI】さん
公開開始日(2001-02-03)


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監督ミミ・レダー
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
キャストハーレイ・ジョエル・オスメント(男優)トレヴァー・マッキニー
ケヴィン・スペイシー(男優)ユージーン・シモネット
ヘレン・ハント〔1963年生〕(女優)アーリーン・マッキニー
ジェイ・モーア(男優)クリス・チャンドラー
ジム・カヴィーゼル(男優)ジェリー
ジョン・ボン・ジョヴィ(男優)リッキー・マッキニー
アンジー・ディキンソン(女優)グレイス
マーク・ドネイト(男優)アダム
キャスリーン・ウィルホイト(女優)ボニー
ティナ・リフォード(女優)校長
進藤一宏トレヴァー・マッキニー(日本語吹き替え版)
田原アルノユージーン・シモネット(日本語吹き替え版)
小林優子アーリーン・マッキニー(日本語吹き替え版)
てらそままさき(日本語吹き替え版)
斎藤昌グレイス(日本語吹き替え版)
宮本充リッキー・マッキニー(日本語吹き替え版)
青森伸トールセン氏(日本語吹き替え版)
木下浩之(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
清水理沙(日本語吹き替え版)
脚本レスリー・ディクソン
音楽トーマス・ニューマン
編曲トーマス・パサティエリ
撮影オリヴァー・ステイプルトン
スティーヴン・S・カンパネリ(カメラ・オペレーター)
製作ピーター・エイブラムズ
スティーヴン・ルーサー
ロバート・L・レヴィ
製作総指揮メアリー・マクラグレン
配給ワーナー・ブラザース
美術レスリー・ディリー(プロダクション・デザイン)
ローレンス・A・ハッブス(美術監督)
編集デヴィッド・ローゼンブルーム
字幕翻訳松浦美奈
スタントウィリアム・H・バートン
その他メアリー・マクラグレン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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131.うーん、ラストがなぁ~。そういう潮流ですかね。 MAYURAさん 6点(2002-12-23 01:30:52)

130.この映画を見て、「素晴らしき哉、人生」を思い出しました。「素晴らしき哉、人生」では、ある心やさしい主人公が、良いことをしなければいけないという意識はなく、自然と周りの人たちを助けて、その行為がが最後にハッピーな形で主人公にかえってくる話です。人に優しくすれば、良い形で自分にかえってくるという、子供でもそんな馬鹿な話をまともに聞かないと思いますが。この映画はハッピーな結末だと、あまりにも話が嘘っぽくなるし、現実はもちろんそう簡単にはいかない、というか無理な話。だから、勇気を振り絞った結果、殺されてしまうという皮肉な結末にしたのだと思うから、死なせるのは観客を泣かせるためではないと思う。あまり泣かすこと自体に意味はないと思う。号泣した映画でも、後から考えると「なんで泣いたんだったけ?」と考えてしまうようでは、その映画はたいした事ないと思う。もちろんその悪い映画ではないだろうけど、自分で考えるきっかけを与えてくれる作品の方が重要だと思う。死ぬ結末は好きではないし、最後に家の周りにろうそくを持った人間がいっぱいいたのはいかにもアメリカ的だなぁ。でも実際にアメリカはやるだろうな、こういうこと。ここのレビューで「教祖」という指摘には笑ってしまった。確かに言えてるけどねぇ。あとハーレ君が「ユートピア的世界を見てみたかった。」的な発言には、本当にそう思う私も。 デリングさん 9点(2002-12-22 20:57:30)

129.すてき☆とってもすてきでした。今の子どもたちには是非見て欲しいです。 にゃんさん 8点(2002-12-08 07:56:04)

128.幼い少年の一つのアイデアが、たくさんの人々の心を美しく磨く。素晴らしい。 ボビーさん 8点(2002-12-08 01:59:19)

127.アルパチ夫さんと同じ意見でした。ただ、(ネタバレ注意!!)恋愛の熱が少し冷めた時、やっぱりあのやけど怖いとか思っちゃわないかな?とか心配になった。そんな関係ないことを心配している自分がやだけど。 たかこさん 6点(2002-12-06 02:58:20)

126.けっこうあるけど殺して感動みたいな映画ってあんまり好きじゃないなぁ。よくわかんないけど全体的には普通かな。 バカ王子さん 6点(2002-11-29 20:05:58)

125. 結末にはツッコンだが、まぁこんな終わり方でもいいかなと一人で納得。 相対性理論2さん 7点(2002-11-27 19:12:05)

124.オスメント君が怖かった... おっさんみたいで... 確かにラストは今一な感じがしましたね フィールド オブ ドリームス のコピーかと (笑  うまそうさん 8点(2002-11-11 06:21:51)

123.<ネタバレアリマス>「次へ渡す」ってのを辿る記者。一体どこまで伝わっているのか?その期待は膨らむ。車を差し出した男。病院で娘を助けてもらった男。警察から逃がしてもらった男。しかしそれを助けた叔母さんの“娘”ってのが登場した時点で、この物語は終わってしまった気がする。だって、それがヘレン・ハントであればその時点で行き止まりなのだから。個人的には、“どこまでこの運動は広まっているんだ!”ってノリに期待していただけに、シングルマザーと火傷男の恋愛などで、この作品のウリである折角の“アイデア”が薄められた感じがした。 さん 6点(2002-11-08 22:06:43)

122.すっげぇ大袈裟な話しじゃん。考え方は悪くないと思うけどね。 トトロさん 3点(2002-11-01 04:16:33)

121.見る人の善意につけこんでる映画だと思いました。 さん 3点(2002-10-30 21:38:51)

120.あんまり胸に響かなかった。 ぷっきぃさん 6点(2002-10-20 20:29:15)

119.とりあえず見ましたが、期待しすぎたせいかあまり共感できませんでした。他人に良い行いをするのは尊敬しますが・・・といった感じ。 けりいさん 4点(2002-10-18 07:58:47)

118.↑学校で道徳の時間に上映してほしい。という意見がありましたが、私の学校では、ペイ・フォワードの鑑賞会を道徳の授業の一環として・・・とまではいきませんが、設けてくれました。すごくいい映画で、善意の大切さをあらためて考えさせられました。 実際、現実ではこうもうまくいかないと思うけど、今自分ができるほんの少しのことを考えた。ラストは確かに教祖化・・・。 リリィさん 7点(2002-10-13 16:08:13)

117.善意の大切さ。この単純なことをメッセージとした脚本は素晴らしい。ただそれが必ずしも全てが良くなるわけでない、リスクも背負わなければならないことを教えてくれました。最高の映画です。ただ結末がやりすぎだと思った。 トトロンさん 8点(2002-10-07 16:33:33)

116.最初見終わったあとは、最後の唐突さにペイ・フォワードがどういうものだったかってことすら頭に残りませんでしたが、ちょっとしてから、あのラストをもって「ペイ・フォワード」には意味はないんですよっていいたいんだと考え直しました。 kkさん 7点(2002-09-28 06:01:11)

115.偽善的になりがちな題材を暗くもなく明るくもなく、淡々と描いていて、私は好きです。ケビン・スペイシーとヘレン・ハントの恋も二人の心情がすごくわかる。まゆげかたっぽ剃っちゃてるケビン・スペイシーの表情がとてもセクシー、ドキドキした。オスメント君もこれ見て嫌いじゃなくなった。やっぱ、この子、気持ち悪いくらいうまいよ。ラストもはじめ見た時は「え~ッ!」と思ったけど、結局人に対する善意というのは、自己犠牲なんですね。悲しい結末ですが、この子の思いは結実したんだと思います。 パキサンさん 9点(2002-09-15 01:37:48)

114.ユートピア思想の映画だけど、実践するところが子供らしく無邪気で素直。大人になるといいことしようとかする前にいろんな事を計算して行動してしまう、ある意味つまらない人生を送るようになる。子供って頭が柔かいからああそうかなあって思うとすぐに行動に移せる行動力があって、羨ましいと思うし、それはあくせくした現代社会に生きる自分に余裕の無いような人に取り戻して欲しい気持ちでもある。子供って単純で馬鹿なことも一杯するけどそこに醜悪な計算はない。だから心地よいし、子供は輝いているんじゃないかな。 たなさん 7点(2002-09-04 02:07:57)

113.どう感想書いていいのか、少し悩む作品。イイ映画だとは思う。演技のバランスがとてもよくて、途中までは8点だった。善意の押し付けとか思う人もいるかもですけど、これはこれでいいと思うんですよね。そういう理想を持つのはすばらしいと思う。恩を受けた人に返すんじゃなくて、別の誰かに渡していくという発想が、大好き。でも、現実っていうのがあって、それを表現するための、あのラストだったんでしょうけど、決してお涙頂戴のラストではないと思いますが、なんかこう、ほかのやり方があったんじゃないかと。むしろあのペイ・フォワードを実行しようとしたトレバーくんにはあのまま生きてもらって、人生の色んな事を学んでいって欲しかったですね。いい映画だったと思いますけど、なんかこう、惜しいな、と。 アルパチ夫さん 7点(2002-09-01 13:25:25)


112.3人の役者さんは非常に良かったす。んで、イロイロ言われてるのEndingに関しては、オスメント君が殺されるのは個人的にはアリ。あそこまでの物語がキレイすぎて、それこそユートピア的な非現実感を感じてたから。んでも、シメはNGだなぁ。「次へ渡す」が拡がってる様を描きたかったのだと思うのだが、あれだと「教祖」化しただけに見えちゃって。も少しアッサリして欲しかった。ま、んでも良かったっす。 Naveさん 7点(2002-09-01 04:10:16)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 331人
平均点数 5.96点
041.21% line
182.42% line
2103.02% line
3226.65% line
4319.37% line
55717.22% line
66018.13% line
75917.82% line
84112.39% line
9226.65% line
10175.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.37点 Review8人
2 ストーリー評価 6.16点 Review12人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review12人
4 音楽評価 3.55点 Review9人
5 感泣評価 5.28点 Review7人

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