みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
33.ななな・・なんですかこのかわいさは・・!ストーリーはまぁさておいて、もう本当に骨抜きです。チェブラーシカの「ばんざーい!」は聞かなきゃ損です。これがソ連時代の作品だとは驚きました。可愛いだけじゃなくて、どこか切ない気持ちにもなる作品でした。 【のびちゃっ太くん】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-01-24 22:04:48) 32.チェブラーシュカは超絶にかわいくて多分子供向けなんだろうけど全体的に物悲しい雰囲気はロシアならではですね。音楽の効果もあると思いますが。ロシアの独特さはちょっと悲しい子供向け番組で培われたのでしょうか?ロシア語の日本語字幕でしか観たことがないのですが、なにやら日本語吹き替えが好評らしいので今度観てみたいです・ 【HOPUKO】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-01-14 00:46:45) 31.なぜだか観終えたあと、気持ちが沈んでしまった。 チェブラーシカはかわいいんだけど、全体的にもの寂しい感じがして、辛い。基本的に幸せな物語であるはずなのに、能天気ななかにも暗い影が見え隠れしているというか…(いや、そこが魅力なんだろうけれども)。繊細すぎる登場人物たちは愛しいというよりも痛々しくて、見ていられない感じがした。泣き虫の子どもの相手をしているみたいな、いたたまれない気分だった。 正直、『おじゃる丸』みたいに底抜けに明るいほうが好きかな。 【no one】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-04 22:50:05) 30.受けとりかた感じかた、好みも人それぞれってことで・・・許して下さい(涙)。 【ジマイマ】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-04-25 21:09:37)(良:1票) 29.「がんばって、がんばって、ついに完成しました。ばんざーい!」って、もう チェブラーシカのあまりの可愛さに、視覚と聴覚がマヒ寸前。 完璧にノック・アウトされました。 劇場で見て、DVDも即買しました。吹き替えが、大谷育江さん(ピカチュウの声の方)だというのも、よく分かっているじゃないかと満足。 可愛いだけでなく、全体的に何ともいえない、もの悲しい雰囲気が漂い、そこに更に惹きつけられます。 こんなに心を奪われたのは久しぶりです。 初めて見るのに懐かしい、素敵な作品です。 【サカナカナ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-05 12:43:50)(良:1票) 28.みんな、さびしんぼう。つーか可愛すぎ! 【k】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-09 11:33:41) 27.ピカチューなんて比べ物にならない可愛さ。特に声が。 【魚弱】さん 8点(2005-03-13 15:30:29) 26.こんなに愛らしいチェブラーシカをけなす人がいるとしたら信じられないです!私もチェブがゲーナの荷物をもってあげて、そのかわりにだっこしておくれよ…てシーン好きです。「荷物もってあげようか?」って言ってくれる男の子に「ありがとう。かわりにおんぶしてあげるよ。」って返すと大変よろこばれます。 【オビワンケノンコ】さん 7点(2005-01-17 20:59:33) 25.ヤな意地悪バアさん出てきたしい。いらんことばっかしておるしい。困ったもんだな。^^; あはは。けどもあの意地悪バアさん茶目っ気たっぷりだったし、実のところはかわいらしかったしなぁ~ どうかしたら私の中では本命のチェブラーシカ以上の評価“大”になってしまったわけなだしな~^^ ※日本語吹替版がとてもGOODです☆彡 【3737】さん 8点(2004-10-22 22:35:37)(良:1票) 24.身がよじれるほどかわいかった。そのくせなんだかみんな孤独で寂しがり屋さん、映画自体がさみしんぼうのようなきがしてきます。ぼくはこの映画を抱きしめてあげよう。 【no_the_war】さん 8点(2004-09-17 00:58:13) ★23.コレ、ヤバイ。マジ、ヤバイ。男の俺がこんなこと言うと気持ち悪いけど、チェブラーシカ可愛すぎ。本当にヤバイ。日本語吹替で見ると、正気を失ってしまうくらい更に可愛いです。意外と切ない音楽が良い。寂しい時に見ると、心が温かくなり、怒っている時に見ると、優しい気持ちになれる、まさに「安らぎ」を映像にしたような映画。 【こわだりのインテリア】さん 9点(2004-08-31 06:13:43) 22.【PLANET】さんのレビューに共感したので、ちょっと便乗。思うに、たとえ些細なことでも、人を一方的に馬鹿にするということは、他者の思想の蹂躙となり、弾圧の種となる。実に皮肉な話ですが、思想の自由のなかった旧ソ連制作のこの作品が今、ちょっと違った形にせよ、民主主義国家の人間に思想弾圧の脅威を教えてくれている訳ですよ。何とも本当に皮肉な話です。いや、後付で私が勝手に言っているだけの話ですけど。それはさておき、旧ソ連体制下の製作でプロパガンダ要素も入っているこの作品が、必要以上の政治臭も古臭さも感じさせず、21世紀の人間をも魅了し続けるというその事実が凄い。私はこれを女子供の観るぬるい作品だとはどうしても思えない。むしろここまで完成度が高く、老若男女問わず魅惑してしまう世界を作り上げた、作り手のハイセンスと清澄な狂気を感じてしまいます。素晴らしいですよ。大体、ストップモーションアニメみたいな、多大な才能とセンスと甚大な忍耐を要するものなんて、ちょっと常識を飛び越えた所にいるような人にしか、作れる訳がないってば。 【ひのと】さん 9点(2004-08-03 20:31:06)(良:1票) 21.この映画(を好きな人)をけなすのが周りではやっています。女の子女の子しすぎて女受けが悪いらしい。でも、これけなさなきゃなんない女になるぐらいなら男友達しかいらない、と思ったりします。現実には難しいので黙ってるだけですが。共産主義もこの女の発想から出て来たに違いない、と思ってます。それに盲目的に追従しちゃいけないとこの映画にいわれてる気がします。 【PLANET】さん 9点(2004-06-14 15:12:19)(良:1票) 20.かわいすぎ。クッションとか買ったし。チェブラーシュカ自身に10点。 【ゲソ】さん 10点(2004-06-07 02:26:35) 19.とにかく、微笑まずにはいられない!。まるで、親が子どもに絵本を読んで聞かせているような・・・、そんな、やさしい印象を受けました。特に、チェブの眠そうな顔(笑)、困った顔、笑った顔、どれも愛らしくて可愛かったです。本棚に、そっと置いておきたい・・・そう思えるような作品です。 【sirou92】さん 8点(2004-04-15 23:30:57) 18.一言で可愛かった。一番好きな所はゲーナの荷物をチェブラーシカが持つシーン。DVD買いましたが、個人的に日本語吹き替えで見た方が映画の可愛らしさが伝わってきました。 【mikesnd】さん 8点(2004-03-11 16:02:51)(良:1票) 17.昔ながらの子ども向け映画。暖かさと哀愁溢れる「昔ながら」の素晴らしさがいっぱいで、金切り声やとっぴな展開など使わずに子どもの心を掴む。「良いことをしてーもー、ムダッッ!!」とキックを入れながら子どもと楽しんでいる。「良いことはしていいんでしょ、このおばあさんがちょっと良くないんでしょ?」と訊ねてくる保育園児のわが子。いいかい、シャパクリャクのチャーミングさが解かる、イカした大人になっておくれ。 【のはら】さん 8点(2004-01-16 21:37:15)(良:1票) 16.ちょっと退屈?(眠)→何かほっこり(暖)→突然胸キュン(死語)→結局にっこり(笑) そりゃ、おいらは薄汚れたオトナだよ~でもさ、このデカ耳のチビに癒されちゃったのさ~(未だに名前は「ちぇらぶーすか」って間違えちゃうけどね~) 【中山家】さん 8点(2003-12-20 11:07:54) 15.チェブラーシカはNHK教育テレビでやっているような子供向けの人形アニメで、ちょっと教訓的で道徳的な内容です。でも、押し付けるような感じではなく、ほのぼのとした雰囲気で見やすかったですし、↓で【ぐるぐる】さんが言っているように、心が荒んでいる時に見ると暖かい気持ちになれると思います。ただこの作品に関しては内容はともあれ、チェブラーシカやゲーナといったキャラクターにとても魅力あります。チャラクター好きの人でハマっている人も多いのではないでしょうか。 【もっち~(←にょろ)】さん 5点(2003-12-07 02:02:53) 14.<ある日の日記より>《○月×日》・・・また自転車を盗まれた。前の奴を盗られて買い換えてから、まだ十日足らずなのに・・・。犯人に対する怒りで体中が燃えるようだ。まるで「デビルマン」の、人類の残虐性を目の当たりにした時の不動明のような気持ちだ。心の中ではブランキー・ジェット・シティの「☆☆☆☆☆☆☆」がヘヴィーローテーションだ。いかん、このままの気持ちで街中を歩いたら、何をしでかすか分からない。こういう時は映画でも観て気分を紛らわせるのが一番。しかしハリウッド映画はいけない。最近のハリウッド作品は無駄に人を殺しすぎる。「マーズアタック!」も嫌いではないが、こういう気分の時に観る映画ではない。そもそも「狂気」を娯楽として消費できるのは、自分が狂気に取り憑かれていない時だけなのだ。・・・そうだ「チェブラーシカ」を観よう。裏切りと密告と官僚主義が跋扈していた旧ソ連で、なおも人間の善性を信じた男ロマン・カチャーノフが作った映画だ。きっと今の、人間不信の気持ちでいっぱいになったこの気持ちを浄化してくれるだろう・・・・・・「チェブラーシカ」に登場する人物に、一人として悪人はいない。ただ、それぞれが孤独を抱えている。チェブラーシカは自分が何者かもわからないまま見知らぬ土地に放り出されるし、ワニのゲーナは寂しさのあまり友達募集の広告を出す。そうして出会った彼らは寄り添いながら、自分の孤独を埋めていく。そう、あの意地悪な老婆シャパクリクでさえ、悪事を働くのは、ただ人に構って欲しいが故なのだ・・・・・・観終わると、知らぬうちに涙が溢れていた。そうだ、きっと自転車を盗んだ人も、ただちょっと寂しかっただけなのだ。もう少しだけ、人類の未来を信じてみよう。そして、次に自転車を買う時は、丈夫な鍵をつけよう。 【ぐるぐる】さん 8点(2003-12-06 15:36:38)(良:8票) (笑:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS