みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
129.面白かった・・・・・けどもう一度は見るかなぁ? 映画を観てる途中で具合が悪くなるということを始めて体験しました。 【あずき】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-06 16:42:00) 128.すっごい心臓バクバクして見た!でも面白い。ビデオの貸し出しコーナーのパッケージを見て印象が残りすぐに借りたけど、期待したとおり!残酷なシーンはいくつかあったけど、友達にも勧めれそう。でも、これが実話をもとにして作った映画だなんて… 【アンナ】さん 8点(2003-12-06 13:52:34) 127.面白い映画だけど、後味が悪かった・・。痛い。 【ムレネコ】さん 6点(2003-12-05 07:17:11) 126.最近この手の”一番恐いのは人間の心・・・”っていう映画多いけど、その中でもこれはかなり来ましたね〜。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん 9点(2003-12-05 07:03:48) 125.そんな普通の顔してナイフの刃をにぎらないでくれ。痛い。この映画常に痛い。ほんとは友達なんかいないんだ、が1番痛かった。女のはめ込み方が無理やりすぎる。もう少し説得力ある感じだったら8点だったのに。7点中1点はリンキンパークを採用したセンスに。 【らいぜん】さん 7点(2003-12-04 22:31:46) 124.観ていて恐怖を感じることはなかったですが、なるほどな~って感心してしまった。よく出来た人間心理を描いた良作だと思います。 【涙練】さん 8点(2003-12-04 18:56:15) 123.自分にフィードバックできない映画ですね。異常心理を扱うんだったら、もっと現実的にして欲しかったな。と書きつつも、日本人の私だから「んなわけねーよ!」と思ったことも否定できない。国家総中産階級の日本国民にはリアルに感じないみたいですね。だって、看守役は毎日家に戻ってるわけですからね。そんなに酷いこと出来ませんぜ。彼女とのエピソードはいらないな、まったくもっていらないな、なんであんな中途半端な登場人物を出したんだか。もっとストイックに作れよ。あのメガネは欲しい。 【fero】さん 5点(2003-12-02 19:23:50) 122.映画ということもあるだろうが、実話から逸脱して作られてる部分が、ちょっと現実離れさせすぎてると感じた。元ネタからしてすごい話なんだから、忠実に作っても良かったのでは? 【ディーゼル】さん 5点(2003-11-30 14:40:39) 121. 【ケン】さん 7点(2003-11-29 13:26:27) 120.《ネタバレ》 これだけオイシソウなシチュエーションが揃っているから、ワクワクして見ましたよ、ええ。どうせ脚色したことは分かっていたから、後半の乗っ取りは予想の範囲内。もっとアッと言わせる展開できんかったんかい!?設定だけが目だって、オチが勝てなかった作品。あと、主人公の恋人(?)役。なんだあの不自然な出会いは?あれで更に興ざめ。 【ダブルエイチ】さん 4点(2003-11-28 17:15:28) 119.《ネタバレ》 みなさんお気づきと思いますがこの映画、ほとんどフィクションです。実際の監獄実験では、殺人はもちろん、直接的な暴力さえも行われていません。ましてや監視室ののっとりなんて・・・ 実際にあそこまでなってたら、ジンバルド教授が米国心理学会の現会長でいるわけがない。 映画に描写され、現実起こったのは腕立て伏せ、裸にされる、素手で便所掃除、囚人の反乱(といっても、檻の入り口をベッドで塞ぐ程度)を治めるために消火器を噴射までのようです。あと、映画にはありませんが、便所に行かせず檻の中のバケツに用をたさせることもしたようです。 ところで、以外にも事実に近い点として、囚人の反乱の首謀者はゴシップ誌に監獄の記事を乗せるために実験に参加した人物だったようです。さすがに少佐はいなかったようですが。 ジンバルド教授はこの映画があたかもノンフィクションであるかのように上映されている点をオリバー・ヒルツェヴィゲル監督に抗議し、監督もそれを認め、以降この作品を公開する場合はフィクションである旨を表示することになったようです。 詳しくは、全て英文ですが、ジンバルド自身による監獄実験解説サイト(www.prisonexp.org/)や、米国心理学会のサイト(www.apa.org/monitor/mar02/filmcritic.html)で確認できます。 で、ここからやっと感想ですが、画面に引き込まれて目が離せない、なかなかの秀作だと思いました。バイオレンスシーンが苦手でない方は一見の価値ありでしょう。 【しん丸】さん 8点(2003-11-28 12:26:14)(良:1票) 118.《ネタバレ》 実際どうだったかは定かではありませんが、この映画では囚人役の主人公が、わざわざ看守役が狂気に走りやすいように大いに刺激して大騒ぎになってしまってます。心理的な変化も上手く描けていたとは思いますが、この話は僕にとっては少々主人公の自業自得に思えてしまいました。囚人役の1人が「引っ掻き回すな。穏便に終わらして金を貰って帰ろうぜ」って言っているのに、彼は自分だけのために、売り込む記事を優先させようとしていたのです。看守役がエスカレートしてからはもう後の祭り。あの実験には加害者も被害者もありませんが、引き金を引きやすくしたのは間違いなく主人公の彼です。そう思うとこの映画での極限状況というのはある程度誘発されたものに他なりませんから、通常状態ではどこまで人間の心理が変化するのか分からないんですよね。僕としては全員が忠実に看守役と囚人役に徹し、その中で徐々に人間のダークサイドが滲み出てくるというストーリーを期待していたのですが・・・。 【もっち~(←にょろ)】さん 6点(2003-11-27 19:29:52)(良:1票) 117.人間って怖い。。。ホントそう思います。。それにしても、看守役と囚人役とは・・すごい事を考えるものですね。。 【junneisan】さん 9点(2003-11-26 16:41:07) ★116.ほんと面白い!こういう映画大好きです。皆さん、あのヒロインの女が要らないとか、暗室の中にドライバーが落ちているわけがないとか、研究者側のスタッフが少なすぎとか、結構細かい点をつつかれるんですね。はい、私もそう思います(笑)。でも、私の場合はそんな些細な設定ミスなんか目をつぶってやろうと思えるくらいに、ストーリーそのものを楽しみましたよ。それに、私はこの映画が人間の深層心理・群集心理を描くことをメインテーマとしているという読み方はしていなくて、それもあるでしょうがそれは二次的な産物であって、第一には単にエンターテイメントに徹しているのだと解釈しています。この映画のような展開は、必然ではなくて、被験者に極めて特殊な人物が含まれていたがために起こった偶然だと思うんです。もし典型的な日本人を対象に同じ実験をやったとしたら、おそらく無事に2週間が過ぎて、皆がめでたく報酬を受け取って看守役も囚人役も仲良く「乾杯」で終わりそうな気がします。まあ、とにかくサスペンスとして最高のエンターテイメント作品でした。意外なほど評価が低すぎるような気がしますので、おまけで10点付けておきます(笑)。 【(^o^)y-~~~】さん 10点(2003-11-26 01:10:16) 115.とにかく恐ろしいくて、後味が悪い。でもそれは自分が自分の深層を隠したいから。それを見せてくれました。深いようで、浅いような気も。 【OZ】さん 9点(2003-11-24 12:31:19) 114.簡潔に言うと、「e(えらく)s(すごい)」)実験をしている映画で、「e(え~~)s(そんな~~)」という内容になっています。 【STYX21】さん 6点(2003-11-23 22:59:13) 113.この映画をみて思ったこと、久しぶりに斬新な話で最後は、 どうなるのか目が離せなかった もし現実に自分もいたら映画と同じ行動をとっていたかも 【sangen】さん 9点(2003-11-23 19:23:49) 112.すごい!!とかなり感心しちゃった。うん、確かに最初から人間性に多少の問題がある人間がいたのは事実だけど、フツーならそ~ゆ~人間のゆ~ことに、耳貸さないもんぢゃない??なのに、その人達が徐々に主導権を握って、普通の感性を持つ人間が引きずられちゃうっていう事実が怖い。いまだに恐怖政権が存在できる理由の一端を見た気がする…。映画としても後味は悪いんだけど、実験が実際にあってその結果が十分に検証される前に"実験のよしあし"が問題になり、その結果実験も結果もお蔵入りしてしまうようなら、余計に後味が悪いなぁ…。個人的にはそんな状況に陥ったときにどうやったら強くなれるか、負けないか、そんな方法を模索したいと思うんだなぁ。 【ちっちゃいこ】さん 8点(2003-11-18 22:17:10) 111.《ネタバレ》 「”テスト”されているのだ。だから何としてでも乗り切るんだ!」。何の正当な理由にもなっていないのに、「テストされているから正解を導くべきだ」→「正しいからしていい」という理論に摩り替わる人間の謎の行動倫理。海外に行くと日本人バカ学生が東南アジアで窃盗娼婦相手に殴る蹴るの暴行いていて、呆然としたのを思い出しました。彼が言う分には、「正当防衛だからいいんだ!」。泥棒は悪いことですが、だからといって抵抗できない人間、ましてやか弱い女性を殴る蹴るする事の正当な理由にはならな いのに。もちろん彼は逮捕されました。(注:過剰防衛というわけではない。法律的にも窃盗と暴行は別件として起訴される。)人の心の「es」とはまさにここに導かれる衝動。自我がそれを抑えているはずなのに、都合良く上記理論で覆される。主義も思想も権威も「es」の衝動を正当化する為の理論に摩り替わる危機が常にある。映画が主張していたのはそれではありませんが、強弱の力関係の中 では我々が信じている人間性というものが簡単に覆されることが多々ある。それをつくづく実感しました。同じ様なものは、他にも、国境付近の貧富の差の激しい土地の人間関係にも見受けられます。あと、子猫に餌をあげようとして、逃げられた瞬間に、猫に本気で暴力を振るおうとしている人も根本は同じです。イジメとかも似た様な心理からなのかな。まあこの映画を見て一色々考える事が出来ました。気分悪いし、二度と観たくないけれど、考えるチャンスを与えてくれたことと、作品としての出来は良いので6点。38号が強くてスッとしたので1点(笑)で合計7点です。 【夢の中】さん 7点(2003-11-17 04:00:15) 110.すーーーっごい見終わったあと嫌な気分になりました。映画を見てこんな嫌な気分になったのは初めてです。もう一生見たくないです。この映画を見た事にとても後悔しました 【☆ピーチ☆】さん 0点(2003-11-12 01:33:22)(良:1票)
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