みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
42.《ネタバレ》 キアヌかっこいいなぁ~~、やっぱこの人はスターだわ~、でまた本人は割と普通にしてるけど実はすごい人、の設定・描写が面白いよね。結構荒い展開であれなんだけど、たかが犬、されど犬ですよ、犬好きからすればこのバカ息子は許せませんよホント。ドンドンスピーディーに進むお話しはなかなかなんだけども正直後半はだらだらだったかなぁ、ここで終わればいいのにと思うところがチラホラとあったかと。まぁそういいつつ、ボスが追いつめられてケラケラ笑う(笑ってしまう)様はなんか分かる気がしたなぁ。いいところもありの惜しいとこもありの6点。 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-03 08:40:00) 41.こういう設定はやはりカッコイイしワクワクする。でも、それまでの映画、ということ。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-12-02 19:17:51) 40.だいぶ「総合格闘技」からヘンな影響を受けてしまった感のあるアクションですが、それが何とも小気味よいというのも事実。昨今、格闘シーンが細切れで撮影されることへのアテツケなのか何なのか、異常なまでに長回しの格闘シーンが映画に取り入れられることがあり、観てるとこちらも緊張してしまうというか、やらされてる俳優さんが気の毒になってくるというか、あまりやり過ぎるとかえって、自己目的化した「長回し」そのものが気になってしまいかねません。その点、本作は、いいバランス保ってるんじゃないでしょうか。高度な身体アクションを見せるためにこそ存在する、見事な長回し。ホントにキアヌ・リーブスが強そうに見えるではないですか。 本作、復讐譚の体裁をとっているのですが、「飼い犬が殺されたこと」がキッカケになっている、というのが何とも思い切った設定。これも場合によっちゃ「そんな大袈裟な」と言われかねないところですが、まずそれ以前にこの映画を支配する雰囲気を見れば、実は「キッカケ」なんていうのはどうでもいいんだなあ、と(愛犬家にとっては、どうでもよくないかも知れませんが)。むしろ、これがあくまで「キッカケ」に過ぎないからこそ、主人公が闇と暴力の世界へと向かって行く流れも、より強く、より避けがたいものとなる・・・。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2017-10-29 15:27:48) 39.あんなに強く不死身なのに、最初なんであんなにへなちょこ野郎にボコボコにされたのか?辻褄があわないだろうとずっと見てて違和感が捨てきれなかった。アメリカ人のロシア人嫌いって言う土壌があっての爽快感設定なんだろうけど日本人には理解できない。 【かれく】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-10-14 09:23:43) 38.たかが犬のために、あそこまで徹底して復讐をするのは同期として弱い気がします。 そりゃなき恋人からもらった大事な犬だというのはわかりますが。 殺し屋やSPとはいえ、彼らも人間であり、家族のある人もいるでしょうに。 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 4点(2017-09-02 16:41:50) 37.《ネタバレ》 とにかく、カッコイイキアヌを見るためのプロモーションムービーという感じ。 ストーリーは有って無いようなもの。 愛犬と愛車を奪われた殺し屋が人をカッコよく殺しまくるというだけの映画です。 結局、キアヌのファンか、そうじゃ無いかが映画の評価に大きく関わってくるでしょう。 【シネマファン55号】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2017-08-03 15:19:41) 36.見ていて爽快になるも、いらいらしたところが数点。じれったいというか、ご都合主義というか。キアヌの特徴ある歩き方はやっぱりいいですね。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-31 10:14:16) 35.《ネタバレ》 ▼本作が、凡百の復讐アクション映画と一線を画してるのは、殺し屋たちの【コンチネンタル・ホテル】の存在。でも、このアイディア、そう新しいものでもないんです。1960年代のスパイ映画なんかだと、よくある設定の一つ。1970年代には陳腐化して、40年近く忘れられていたアイディアの掘り起こしなんですね。しかし、21世紀の組織はひじょうにソフィスティケイテッドされてる。ここがミソ。 ▼似たような設定のアクション映画は「よくある」とよく指摘されていますが、この作品における主人公は「ほとんど喋らない」のがいいんです。虚仮威しは一切なし。しかし、その「偉大さ」は、同業者たちがよく知っているというのがかっこよさ倍増ポイントです。 ▼個人的にロシアン・マフィアのボスに同情します。息子を的にかけられ…… 次々と部下たちは殺され…… ほぼ全財産を燃やされ…… そりゃあ、ラストシーンで笑っちゃうのも仕方ないよねえ。 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-07-22 02:31:46)(良:1票) 34.《ネタバレ》 盛大なる復讐劇で、ジョンが情け容赦なしにとことんやるので爽快。 殺し屋御用達ホテルのフロント役がなかなか味があってよかった。 ジョンもジョンの敵側も、「殺せるのに殺さない」場合が多いので、都合よく話が進んでいる印象が拭えないのは残念。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-06-14 19:09:06) 33.《ネタバレ》 登場人物全員ツメが甘い。そのあとまた全員綺麗に逆襲を喰らうので、そら見たことかタイムが定期的に訪れるのがなんとも。主人公もザコを丁寧にヘッドショットしていくところは好感持てるが、でもコイツあっさり自宅に侵入許してタコ殴りにされたよな、と思うとどんなに周りが「ジョン・ウィックはマジでヤバイ」と噂しても信用できない。そらあのボンボンにナメられますわ。だって一回ボコッてんだもん。それにしてもキアヌって年とらないッスね。 【けんじマン】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-05-19 19:23:51) 32.《ネタバレ》 まさにアクションスターとしてのキアヌ・リーヴス、面目躍如な本作。奇をてらわず、純粋にアクションを見せることに特化した作品で、ストーリーもちょっとこれ以上削るのは無理だろうという位シンプル。アクションもCGをメインとしたものではなく、肉弾戦を核としたもので格好良い。そして本編の上映時間は1時間半強という短さ(残りはエンドロール)。個人的にはここまで潔いアクション映画は近年ありそうで無かったという印象。敵か味方か分からないウィレム・デフォーの存在など、キャラクターも良い味を出している。キアヌを通して映画界にジョン・ウイックという新たなアクションヒーローが誕生したのが嬉しい。chapter2は是非映画館に観に行きたい。 【rain on me】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-04-15 12:44:55) 31.《ネタバレ》 スティーブン・セガールさんの後釜を狙っているのでしょうか。セガール映画をスタイリッシュにした感じです。最後のワンちゃんは動物病院のワンちゃん?勝手に連れて行ったらダメなんじゃないかな?もし飼い主がいるなら復讐されるよ。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-20 23:07:37) 30.《ネタバレ》 5.5点 世界観というか掃除屋・殺し屋ホテルはいい味でてた。 全員に完全に止めをさしていくのと最後の車+銃 アクションはよかった 最初の自宅での襲撃は敵もバンバン撃ってきてリアリティ感もあってよかったのに 自宅以降は銃持って接近してきて殺されての繰り返し・・・自宅以降のアクションのリアリティーの無さはイマイチです いつでも殺せとるやろ・・・と思えてしまいます 加えてジョンウィックが裏社会や警察からそこまで信頼されているのかっていう描写が一切なく あまりに不鮮明で違和感がありながら、プロの裏稼業 っぽくてなんともいえない まぁおもしろくなくはなかったかな 【メメント66】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-25 10:09:32) 29.《ネタバレ》 キアヌ・リーブス演じる凄腕の元殺し屋が、犬を殺した悪党どもに徹底的な復讐を遂げるエンタメ・アクション映画。なんすか、この中学生が休み時間に考えたようなぬるーい脚本は。この手の作品に突っ込むのは野暮だと分かってはいるけど、さすがにこれはテキトー過ぎるっしょ。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-11-27 22:49:49) ★28.《ネタバレ》 伝説の殺し屋が亡き妻の遺した愛犬の敵を討つ。アクションありきの映画でも、鑑賞後にスカッとさせてくれれば満足できるが、これはなにかスッキリしなかったです。どんな難しい仕事もこなしてきた主人公なのに、常に正面突破は不自然でしょう。アクションばかりかっこつけても、それ以外のこともしっかりこだわってくれないと。私は満足できませんでした。残念。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-11-05 14:27:40) 27.《ネタバレ》 アクションは良かったです。 極力カメラアングルや編集でごまかさず長回しで撮ってるというので、リアリティはありました。 でも、何度も実は殺せたんじゃないってところでキアヌは殺されないし、 逆にキアヌを助けたウィレム・デフォーは簡単に殺されちゃう。 キアヌがそれほどカッコイイとも思えなかったので、ちょっと拍子抜けしました。 良かったのは、闇の住人たち御用達のホテルの存在が面白かったこと。 フロントマンが良い味出してました。 【nanapino】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-10 16:13:14) 26.漫画の様なゲームの様な描写や世界観でエンタメ映画としてなかなか面白かった。心配してたキアヌの身体の硬さもさほど目立つ事もなく、なかなかのアクションを見せてくれましたし。どこかアジア映画の様な雰囲気がしてましたが、香港ノワールの影響でしょうかね。続編も決定という事でたぶんそれも観るでしょう。前半は凄く引き込まれましたが、ジョンがケガをしてからくらいの展開が出来る殺し屋ではなく、冷静さを失い計画性もはちゃめちゃになってしまいやや残念。個人的には出来る殺し屋ってのは、『そつなく接近して静かに』か『遠方からのスナイパー』の様にコソコソしてる感がリアルだと思うので、怒りに任せるジョン・ウィックはやっぱりアクション映画の中の殺し屋だなとは思いました。でもエンタメとしてはアリでしたよ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-11 16:07:56) 25.悪が調子乗って変な奴をなめたら、逆のボコボコにされちゃう系の映画。この映画のなめちゃった相手は実はめちゃくちゃ危ない元殺し屋。それがジョンウィック。これ系の映画は好きですね。変なカタルシスがあって。もちろん面白かったです。調子乗った悪がボコボコにされるだけでなく、変な闇社会の世界観だとか、アクションの斬新なアイデアだとか、見どころも沢山ありました。車とガンを使ったアクロバチックな攻撃方法、いいです。ジョンウィックの殺人マシーン的なとこも、観てて、こっちのアドレナリンがドンドン出ちゃいます。ちなみに、ジョンウィックに同情できる余地は描かれていますが、やり過ぎ感は半端ないです。それと、無敵なようで、無鉄砲なので、結構、そこ死んでるって箇所があり、それを乗り越えちゃってる所で、主役無敵のご都合主義って思うかもしれませんが、そこは、倒して、バン、倒して、バン、のリズムで乗り越えちゃってください。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2016-08-30 01:56:18) 24.《ネタバレ》 開けてはならないモノがある。 起こしてはいけないヤツがいる。 寝る子を起こすような真似はしないほうが良い。特にジョン・ウィックには関わらない方がいい。 彼は辞めたのだから。 そっとしておいてやろう。 しかしマフィアのボスのバカ息子のアホな行動が、ジョンの逆鱗に直撃。 静かなる怒りがマフィアの刺客たちをスピーディに手際よく殺していく。誰も彼を止められない。コマンドーのメイトリクス大佐や96時間のブライアン並の無限の強さが迸り、犬を、車を、そして未来を奪っていた連中を次々と瞬殺していく。絶対に許さない。 とにかく他では見られないスピーディなガンアクションがたまらない! そして独特の殺し屋社会が面白い! 掃除屋に殺し屋ホテル。最高です。 警察も関わりたがらないのも笑えました。 キアヌも内なる復讐と怒りの滾る炎があの変わらない表情の中に収まらんとしていてカッコいいです。 殺し屋映画の中でもキレのあるアクションと世界観が楽しい一品でした。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-08-05 01:54:19) 23.起こらせた相手は元殺人マシーン。この手の映画ホントに多くなりました。面白いことは面白かったんですが、私的には、キアヌ・リーヴスの髭面、かっこよくは見えませんでした。やっぱ完璧な殺し屋というと、コラテラルのトムクルーズと比べちゃてそれほど強くは見えませんでした。期待しなかったら、きっともっと楽しめたんだと思います。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-28 22:42:44)
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