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【クチコミ・感想】
4.何と言っても圧倒的なカメラワーク。ただし、あくまで1931年当時としては。何しろその後の撮影技術の発達がすごすぎるもんでねえ。まあ「見せる」ということにかけて一級品であることは間違いありません。これであとストーリーがもうちょっとオモシロければ・・・。時代考証とかはあまり気にしてませんね。ウィーン会議で「だったん人の踊り」が演奏された筈は無いでしょう、作曲者ボロディンはまだ生まれてもいませんから。 【鱗歌】さん 7点(2003-06-22 01:17:08)
3.70年以上前のオペレッタ映画、古いですねぇ、でも今見てもうきうきいい気持ちになる。最高の場面はリリアン・ハーヴェイの帽子屋の娘が、お城に招待されて馬車で行くシーン。「ただ一度だけ」という歌を歌いながらカメラがずっとそれを追っていく。この時の歌がとてもいい。見てしばらくはこの歌ばかりが鼻歌になって出てました。 【キリコ】さん 7点(2003-05-31 20:45:21)
2.「ただ一度だけ」(他にも幾つかの邦題がありますが)が流れる驚異の移動撮影シーンは、映画史上最高と言っていい名場面。映画的感動で身震いしてしまいます。LDの解説に記された「これ1曲、このシーン1つでドイツ映画はハリウッド映画に立派に立ち打ちできたのです」との評価はまさにその通り。ラストシーンの優しいほろ苦さも絶品。 【れお】さん 10点(2003-05-28 00:26:38)(良:1票)
★1.全く期待しないで見た映画だが、意外に面白かった。特に、テーマ曲「ただ一度の贈り物」は秀逸。 【洟垂れ】さん 8点(2003-03-19 23:49:47)
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【点数情報】
Review人数 |
24人 |
平均点数 |
6.96点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 4.17% |
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3 | 1 | 4.17% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 4 | 16.67% |
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6 | 1 | 4.17% |
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7 | 8 | 33.33% |
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8 | 3 | 12.50% |
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9 | 4 | 16.67% |
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10 | 2 | 8.33% |
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【その他点数情報】
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