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007/ダイヤモンドは永遠に

Diamonds Are Forever
1971年【英】 上映時間:125分
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
[ダブルオーセブンダイヤモンドハエイエンニ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1971-12-25)


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監督ガイ・ハミルトン
助監督デレク・クラックネル
リチャード・ジェンキンス〔助監督〕(第2助監督)(ノンクレジット)
演出ボブ・シモンズ〔スタント〕(スタント・アレンジャー)
伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
キャストショーン・コネリー(男優)ジェームズ・ボンド
ジル・セント・ジョン(女優)ティファニー・ケイス
チャールズ・グレイ〔1928年生〕(男優)エルンスト・スタブロ・ブロフェルド
ラナ・ウッド(女優)プレンティ・オトゥール
ジミー・ディーン(男優)ウィラード・ホワイト
ブルース・キャボット(男優)アルバート・R・"バート"・サクスビー
ノーマン・バートン(男優)フェリクス・ライター
バーナード・リー(男優)"M"
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ロイス・マクスウェル(女優)ミス・マネーペニー
ジョー・ロビンソン(男優)ピーター・フランクス
デヴィッド・ド・キーサー(男優)整形外科医師
ローレンス・ネイスミス(男優)ドナルド・マンガー卿
シド・ヘイグ(男優)スランバー葬儀社の従業員
エド・ビショップ(男優)クラウス・ハーゲルシャイマー(ノンクレジット)
ディック・クロケット(男優)クレーンを操作する男(ノンクレジット)
サミー・デイヴィス・Jr(男優)(ノンクレジット)
コンスタンティン・グレゴリー(男優)メッツ教授の助手(ノンクレジット)
ヴァレリー・ペリン(女優)シェイディ・トリーの舞台に出演している女(ノンクレジット)
若山弦蔵ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト/1980年TBS】)
岡寛恵ティファニー・ケイス(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木梅治エルンスト・スタブロ・ブロフェルド(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲M(日本語吹き替え版【ソフト】)
白熊寛嗣Q(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八フェリクス・ライター(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史メッツ教授(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅原淳一ドナルド・マンガー卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
青山穣ウィラード・ホワイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治(日本語吹き替え版【ソフト】)
武藤礼子ティファニー・ケイス(日本語吹き替え版【1980年TBS】)
内田稔エルンスト・スタブロ・ブロフェルド(日本語吹き替え版【1980年TBS】)
田中康郎Q(日本語吹き替え版【1980年TBS】)
高島雅羅ザンパー(日本語吹き替え版【1980年TBS】)
今西正男M(日本語吹き替え版【1980年TBS】)
伊井篤史フェリクス・ライター(日本語吹き替え版【1980年TBS】)
大山高男(日本語吹き替え版【1980年TBS】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【1980年TBS】)/(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
屋良有作(日本語吹き替え版【1980年TBS】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【1980年TBS】)
内海賢二ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
沢田敏子ティファニー・ケイス(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
小林修エルンスト・スタブロ・ブロフェルド(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
石森達幸M(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
中庸助Q(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
麦人ホワイト(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
さとうあいプレンティ・オトゥール(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
小室正幸クラウス・ハーゲルシャイマー(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
若本規夫(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
稲葉実(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
村松康雄(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
鈴木みえ(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【1990年TBS】)
原作イアン・フレミング「ダイヤモンドは永遠に」(東京創元社)
脚本トム・マンキウィッツ
リチャード・メイボーム
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作詞ドン・ブラック主題歌「ダイヤモンドは永遠に」
作曲ジョン・バリー〔音楽〕主題歌「ダイヤモンドは永遠に」
モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
編曲ジョン・バリー〔音楽〕
撮影テッド・ムーア
製作アルバート・R・ブロッコリ
ハリー・サルツマン
制作東北新社(日本語吹き替え版【1980年TBS/1990年TBS】)
TBS(日本語吹き替え版【1980年TBS/1990年TBS】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮アルバート・ホイットロック(特殊効果)
ウォーリー・ヴィーヴァーズ(特殊効果)
ジム・ダンフォース(animator)(ノンクレジット)
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
ピーター・ラモント(セット装飾)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
ロイ・ウォーカー(美術監督助手)(ノンクレジット)
ジョン・P・オースティン(セット装飾)
衣装ドンフェルド(ジル・セント・ジョン担当)
編集バート・ベイツ
録音ゴードン・K・マッカラム
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【1980年TBS/1990年TBS】)
動物
スタントエディ・パウエル(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
ボブ・シモンズ〔スタント〕(ノンクレジット)
クレイグ・R・バクスリー(ノンクレジット)
ディック・クロケット(ノンクレジット)
ボブ・ヘロン(ノンクレジット)
キャリー・ロフティン(スタント・ドライバー)(ノンクレジット)
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
アルバート・R・ブロッコリ(presenter)
ハリー・サルツマン(presenter)
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【クチコミ・感想】

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44.《ネタバレ》 007にS・コネリーが戻ってきた!という看板だけで商売しやがってますね。あんまり面白くないですもん。
序盤まではテンポよくまだ観られましたが、葬儀屋で強運すぎる生還をしてからは一気に脚本力が低下していきます。
ネタ切れとか水増しとか皆さんの感想どおり原因はいろいろあるんでしょうが、ボンドが何故ここに来て何を目的に動いているんだろうと度々話を見失うのには我ながら疲れました。飽きながら観てたからでしょうな。
そうだ、ゲイの暗殺者ペアのみシリーズに新風を吹き込んでおりました。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-03-14 23:49:30)

43.シャーリー・バッシーによる主題歌が大好きな本作。コケ具合が甚だしい。ブロフェルドの陰謀が曖昧で攻防にハラハラ出来ず、カセットテープの件にどうでもよくなりました。シリーズ出演を辞めるにしても辞めかたが大事。良いものを作ろう≠儲けよう 残念な作品でガックリです。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-12-01 16:31:45)

42.ボンドっぽい感じでおもろかった。そういえば、キム・ポッシブルの悪役が「悪者は、相手が死ぬところを見るようなハシタナイ真似はしない」って言ってたなー。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-08 23:11:30)


41.コネリーボンドの魅力溢れる作品 おさむさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-09-18 20:00:17)

40.《ネタバレ》 見どころは月面探査機による謎のカーチェイスくらいか。007の冠がなければ誰にも観られることもなく覚えらえれることもない作品になってたのではないか。制作陣の007への愛情を感じることができませんでした。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-07-07 17:49:28)

39.コネリーの卒業作および長~く続いたスペクターとブロフェルドの終焉。
全体的にコメディ要素が強いスパイアクションで、他のシリーズに比較するとスケールの小さ、脚本の弱さに残念である。
個人的にはムーンレイカーの次に駄作の位置づけ。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-19 20:56:35)

38.《ネタバレ》 シリーズ第7弾。ションコネ・ボンドの最終章。テーマ舞台はラスベガス。見どころはエレベーター内での格闘とラスベガスでのカーチェイス。女の白黒コンビによるツイン・アクロバティック戦法は意味不明やな。中身がなく、ほとんど入り込めなかった。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-02 05:29:54)

37.《ネタバレ》 今までコネリー・ボンド・シリーズでは『二度死ぬ』が最低作だと思っていましたが、観直してみるとみると本作の方がはるかに酷くてまさに“底抜け超大作”でした。大枚はたいて復帰願ったショーン・コネリーのやる気のなさは、画面からもひしひしと伝わってきます。でもどうしてこんな大惨事になってしまったんでしょうか。もうネタ切れというのは置いといて、まず脚本が酷すぎるというのは衆目の一致するとこです。前半はダイヤモンドをめぐるハードボイルド・ミステリーを狙った感じですが、何がどうなっているのかさっぱり理解できない展開です。コメディ要素をそこはかとなく散りばめていますがスベりまくりで、例のカセットテープのくだりに至っては吉本新喜劇以下(失礼)で背筋が寒くなりました(笑)。そしてあのホモだち殺し屋コンビは長い007映画の歴史を通しても最低の悪役キャラであることは疑いなしで、今後どれだけシリーズが続いてもこの記録が破られることはないでしょう。ブロフェルドのあいまいな最期もまだこのキャラを使いまわす気満々だったということだけは判ります、でも実質的にこれが最後の登場で次にシリーズで正式に(『ネバーセイ・ネバーアゲイン』はシリーズ外の番外編)顔みせするのが40年後になるとはスタッフたちも予想してなかったでしょうね。毎回愉しませてくれるガジェットも全然登場せず、なぜか月面探査車との砂漠のカーチェイスを見せられるとは。ブロフェルドがなりすました実業家がハワード・ヒューズをモデルにしていたなんて、観てる最中は全く思いもよりませんでした。でもあそこまで会社に入り込んでいて本人を生かしておくなんて、ブロフェルド、どこまで詰めが甘いんじゃ! まあ予算とネタ切れが最大の原因だったのは確かですが、舞台をラスヴェガスにしたってこともスケール感を損なうことに貢献したんじゃないでしょうか。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-10-31 22:08:14)

36.本作までのシリーズは、ストーリーに多少粗があっても、キャストの魅力、アクションのキレ、ガジェットの奇抜さで、有無を言わさず突っ走っていたと思う。本作は、ストーリ―がグダグダの上、それをフォローする魅力が皆無に等しい。敢えて良かったところを探すなら、当時のラスベガスが拝見できたことぐらい。気持ち悪い殺し屋コンビのうち、頭髪うすい方が、プロのジャズベーシストで今では、なかなかいい感じのおじいちゃんになっているのが、なんとなく、うれしかった。 代書屋さん [DVD(字幕)] 4点(2017-04-27 22:50:08)

35.ぐだぐだやってないで、石油プラットフォームをミサイル攻撃すれば仕舞なのにね。
とにかく、緊張感が無く面白味は皆無。 はりねずみさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-06-19 23:36:47)

34.前半が特に退屈すぎました。敵、マヌケすぎ・・・。 ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-12-30 10:03:31)

33.リアル感がゼロなのでエンタメコメディ風に観ようとしましたがあまりにも中途半端で無理でした。粗雑なシナリオで最後まで見るのがつらい映画でした。

ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2015-03-25 21:49:06)

32.Going over all kinds of gossips regarding how Sean Connery was in and out for the role of 007 around this time was very interesting. This was the "official" last Connery title but I also have to check "unofficial" last Connery in "Never Say Never Again", which was not listed under MoMA's 50 year anniversary event in 2012.

Many articles say this was the beginning of comedic Bond series, which leads to Roger Moor titles. I totally understand after watching "On Her Majesty's Secret Service". It was that serious.

The scenes in Amsterdam were fun to watch because I was reading Dutch related book at the same time. "Plenty" Lana Wood reminded me Courteney Cox right away but the answer towards "Tiffany" Jill St. John wasn't easy one. After spending a couple of days, I came up with a Japanese actress's name, Kumiko Okae, but I am still not sure if that was the right choice or not... I know, nobody cares about such a thing. : )

Wow, she did appear in Seinfeld's "The Yada Yada". I've gotta check it! keiさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-04-27 22:20:39)

31.今回は敵のグダグダさがかなりましてます。特に衛星をあやつるテープを巡ってのボンドとのやりとりは、お前ら、子供か!と笑けます。喜劇的要素がかなり強くて観てて、かなりダレますが、最後のタイトルにかかった結末は、なんだかロマンスがありやした。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 3点(2013-11-26 11:29:07)

30.通常の007として見ればそこまで悪かったと思わないが、前作と関連性を持たせた結果とんでもない駄作になってしまったという印象を抱いた作品。ヒッチコックの至言「ウラニウムがいやなら、ダイヤモンドにしましょう」を逆手に取ったであろう設定にはクスリと来た よいしょさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-27 10:29:25)

29.《ネタバレ》 眠った敵を工事現場に捨てていく、とかバカか。笑えない。
初期の頃の007を観ているといつも敵が007にやさしすぎるんだよ。 虎王さん [DVD(吹替)] 4点(2013-04-23 00:30:06)

28.《ネタバレ》  いや、まいった。いくらボンドでもボンド過ぎるとドン引きなのである。ちょっと待て。馬鹿社長とドラ息子って位の馴れ合いは見ていられない。ハンターハンターでも読みながら鑑賞するのが丁度良い位の出来である。

 といって、ワタシはこの温さが嫌いなわけでは無い。と言うかむしろ好き。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 6点(2012-12-01 18:24:29)

27.敵が残忍なくせに007には甘く、正直殺す気ないだろと思った。ご都合主義が007シリーズで一番ひどいと感じたし、せっかくショーン・コネリー戻ったのに評判悪いのも納得。 ラスウェルさん [DVD(字幕)] 4点(2011-07-17 18:25:08)

26.ジョージ・レーゼンビーのボンドと続けて観ると、良くも悪くも、やはりこれが007映画なんだなと思う。泰然と大物らしく振舞って、凝った方法でボンドを葬ろうとして果たせず返り討ちに遭う悪役。捕まっても甘やかされて生き延びる、極楽トンボ的に幸運なボンド。これは「ゴールドフィンガー」でも指摘させてもらった欺瞞だけど、ガイ・ハミルトンの個性なんでしょう。俺なら、捕らえたボンドはその場で撃ち殺す(笑)。今作を最後にボンド役を降りたショーン・コネリーはその後の役者人生を実りあるものにしました。この映画を観る限り、すでに007シリーズでやることは何もないという印象なので、適切な選択だったと思います。 アンドレ・タカシさん [地上波(吹替)] 5点(2010-04-18 02:25:58)

25.《ネタバレ》 前作はそこそこ良かったのに、またいつもの007シリーズのサイクル。スパイのくせにあっさり捕まるボンド。ティファニーよりもプレンティの方が魅力的だったし、そのくせティファニーはボンドガールとしての存在感なし。敵にも存在感があまりなかった。黒人の水着女と、二人組みの敵しか印象にない。 TOSHIさん [DVD(字幕)] 3点(2009-06-12 14:44:17)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 4.91点
000.00% line
100.00% line
212.27% line
3715.91% line
41227.27% line
5818.18% line
6920.45% line
7511.36% line
824.55% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1971年 44回
音響賞ゴードン・K・マッカラム候補(ノミネート) 

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