みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
18.落ち着いた内容の、大人向け恋愛映画。 ヒロインと主人公が私生活で抱える問題や、状況設定を丁寧に描いているのでリアル感があり、 二人が徐々に惹かれ合う過程も、すんなりと受け入れることができる。 決してドラマチックな展開があるわけではなく、小道具の"手紙"も効果的に使われているとは 言えないけれど、主演二人の演技に安定感があるので、安心して観ていられた。 地味な作品だけど、30代後半からの男女にはお薦め。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-02 05:17:35) 17.《ネタバレ》 そうですねーー正直地味な印象はありますね~ 主役2人の演技は素晴らしいんですが 説明的な描写が少ない・いきなりな場面(デニーロのお父さんが亡くなる場面など)が多く ちょっと観る側が置いてかれてる感がありました 後半の展開も、ちと都合がよすぎて不満 あんなにうまくいくもんかな~ってやっぱり思っちゃいます 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2009-05-26 07:58:08) 16.《ネタバレ》 デニーロのほのぼのとした演技が良かった 【かさぶた】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-02-19 20:42:46) 15.ラストはそうなるしかないのかな??ほのぼのと優しい感じでイイなって思えたけど…終盤のこの気持ちをラスト見ると少し萎える…別にラスト悪いわけじゃないけど… 【レスマッキャン・KSK】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-05-22 03:29:54) ★14.シンプルで特に盛り上がりの無い映画だったけれど、じわじわと心に染みるものがあった。とにかく未亡人役のジェーン・フォンダがとっても可愛いくて真っ直ぐで魅力的な存在だったこと。とても良い話だったけど、あれだけ文字の勉強をなまけたりヘソまげてたりしてたデニ-ロが、しばらく会わなかった間にあそこまで文字を読めるようになるのかなー?始めに時間とりすぎて後半から妙に駆け足になってしまったよーな気がします。ただ地味なだけの映画になりがちなストーリーがジェーン・フォンダの存在でうまく見せてもらえたような気がします。 【civi】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-04-24 06:37:29) 13.決して大傑作ではない。地味で淡々としてて、平凡ですらある。ベスト10にも入らないだろう。でも、ナマジなベスト10映画よりも大事にしたい映画です。デニーロ版「学校」という趣もあるかな?図書館で文盲だったデニーロが大声で聖書を読む場面がとてもいい。ジワ~っと来ます。 【ひろみつ】さん 8点(2004-08-19 22:28:02) 12.《ネタバレ》 題名の通り、「アイリスへの手紙」の中でプロポーズするのかと思いきや、面と向かって言ってましたね・・・アイリスが書いた手紙をたどたどしく読み上げるところは感激しましたが、その後急になんでも読めるようになるし、急に出世するし、ちょっとしらけてしまいました。デ・ニーロはなかなか素敵でした。 【きょうか】さん 5点(2004-02-02 19:10:20) 11.シンプルで良い映画だと思った。デニーロ演技は相変わらず良いです。ただし、邦題のつけ方でストーリー全体が最初から判ってしまうのは何とかならなかったのだろうか? 【東京50km圏道路地図】さん 7点(2004-02-01 23:33:04) 10.デニーロの演技はやっぱり上手い!でも、ファーストシーンから違和感を感じてしまった。電車に乗ってて、ひったくりに遭い、それを追いかけたデニーロ。鍵だの財布だの入っていた鞄を盗まれたにも関わらず、同居しているから特に困らない。このひったくりは、二人の出会いにしか意味を持っていない……なんか安易な(笑)。何度も寝そうになりました。 【もちもちば】さん 5点(2003-08-27 10:01:04) 9.《ネタバレ》 デニーロが、同じ職場で働く未亡人Jフォンダによって、自分のコンプレックスである文盲を克服し、彼女は夫を失った傷や、家族の悩みを癒していく。 デニーロは80年代が一番ハンサムでいい。Jフォンダは若い頃の強烈さが取れ、カスカスな感じが良い意味で別人、心身とも寂しい中年女性に超適役。 前半は二人の生真面目さや、ぎこちなさが胸キュン、結構静かにウルウル来る。彼女からのメッセージ文を彼が読めた時の瞳、眼差しが亡きヘンリー父さんに益々似てくるよ、ウー。。ここまでいいのに、これ以降の展開とデニーロの自信と態度が急変すぎて醒める。じわじわーとハッピーエンド路線、がよかったと思うわがままな私です。 【かーすけ】さん 7点(2003-07-15 04:07:24) 8.アメリカ南部の地方色も、そこで慎ましく生きる人々の喜怒哀楽も、ほんとシンプルに、美しく表現されている。地味で面白味に欠けるかもしれないけど、こういう映画をもっと大切にしたいなあ。自分が文盲であることを恥じていたデニーロが、好意を寄せる女性に「字を教えてくれないか…」と願うシーンで、思わず感動しました。うん、いとおしい映画です。 【やましんの巻】さん 8点(2003-06-11 17:49:04) 7.デ・ニーロの映画の中ではあまり記憶に残っていない作品。ただなんとなく良かったような気もするけど。 【Andy17】さん 6点(2003-06-01 01:18:45) 6.最初、字が読めない、書けない人が、勉強して、どんどん向上していくところは明るく、楽しい雰囲気に満ちているのだが途中から、主人公が、妙に調子づいていく態度は、個人的にはあまり好ましいものではないと思う。シリアスなテーマを扱った映画かと思ったら、単なるラヴストーリーのようなものであり、決してヒューマンタッチな感動は皆無であり、期待した内容とはかけ離れていた。どうも、いろいろな要素が中途半端な気がする。デ・ニーロの演技は相変わらず巧いと思った。 【叫真】さん 3点(2003-05-22 19:21:13) 5.優しい音楽といい、緑の街といい、見ていて心がゆったりしてくる。始まり方も好き。反面ストーリーは期待はずれだった。タイトルで内容がすべて分かる。老人ホームの父、不仲な妹夫婦、学生で妊娠した娘などのエピソードが中途半端なのも残念。「セックスしたい」と何度も言う主人公は正直でよろしい。ちなみに長女のお姉ちゃんは『グーニーズ』にも出でましたよね。 【プミポン】さん 4点(2003-04-10 15:41:11) 4.文字の読み書きができないって、不便ですね、、、、。仕事できなくなるんですね、、、。 【あろえりーな】さん 7点(2003-02-11 01:55:47) 3.最初に言っておきます。内容的には、ものすごく淡々とした作品です。文盲のため社会に適応出来ないでいる中年の男性(デ・ニーロ)と、夫に先立たれ、生きる希望を失いかけている中年の女性との、心のふれあいを描いたラブ・ストーリーです。特にジェーン・フォンダ演じるアイリスの心理的葛藤は現実的で、見るものに訴えかけますよ!! 【山ちゃん】さん 7点(2002-09-06 00:18:10) 2.いい話だと思う 泣けたTT デニーロファンとしてはね 【蘭丸】さん 7点(2001-09-16 21:39:09) 1.本当の勇敢さって、こういうことだと思う。 【小鯨隆明】さん 5点(2001-07-31 00:35:20)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS