みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
17.情熱や暴力を持て余す若者の、狂気や哀しみを描きたかったのかも知れないけど、幼稚で感情移入できない主人公達では説得力がなく、言葉遊びの乱痴気騒ぎ。現代日本の”時計仕掛けのオレンジ”には程遠い。雰囲気とノリだけは伝わって来るだけに辛口な評価になっちゃう。 【ウメキチ】さん 3点(2003-11-27 01:04:59) ★16.バカなんですが、映像とか結構遊んでて楽しいです。 【CEOってなんだYO!】さん 7点(2003-11-26 23:56:14) 15.ま、それなりに面白かったし、それなりにつまらなかったかな。ただ排泄って表現が「ああ、確かに」と思わせた。 【taron】さん 5点(2003-11-25 21:12:45) 14.子供は真似しないように 【buyobu】さん 6点(2003-11-14 21:29:43) 13.何がしたかったのだろう。 【tomomi】さん 2点(2003-10-29 23:51:44) 12.若者の思想の薄っぺらさを描いた映画でしょうか?若さゆえにということ意外は感じるものがありませんでした。 【犬】さん 2点(2003-10-27 00:54:43) 11.最初の「東映」で笑って、おっ、こりゃ面白いかも、と思いきや、気分がどんどんスローダウン・・・・窪塚君、調子乗り過ぎ。 【ともとも】さん 3点(2003-10-15 09:43:26) 10.なぜ6点以上の点数がつくのか理解に苦しむ映画。窪塚がテレビで延々と語ってるのみて、行ってみる気になったのだが・・・。暴力の連鎖は何も生まないと言っていた癖に、勝ったのは暴力。これほど見所が思いつかない映画はない。アクションシーンは3流テレビドラマレベル。見事な桜を見せたところで、つまらないストーリーや、くだらない主題の補完にはなっていない。未見の人には見ないほうが幸せだと警告したい。暴力が好きな人を除いては。 【じゃじゃまる】さん 2点(2003-10-03 00:43:43) 9.期待しすぎてDVDを観たのがいけないのかも・・・誰にも尻尾を振らない事を主張しても最後は中途半端に散ってしまい、あの三人には共鳴できませんでした。自分の理解力不足なのか、彼らは結局何がしたかったのかもわかりません。最後に窪塚洋介は死んだ?江口洋介はなぜ高橋マリ子の名前を知っていた?その二つもわかりません。 【Japamese】さん 4点(2003-09-22 00:51:17) 8.ヒロインが邪魔な気がします。せめてもうちょい傍観者的、窪塚と距離を置いた位置付けのほうが良いと思います。それ以外は、良いと思います。映像もかっこいいので買いです。 【koh-mt】さん 6点(2003-09-14 19:08:16) 7.イデオロギーによって無軌道に走るのか、無軌道だからイデオロギーに走るのか。私は後者だと思いました。絶望的とも言えるサディズムに恐怖心がわいた。窪塚君が「GO」で同級生に言った「ただ暴れてえだけだろ!?」をこの映画の窪塚君に対して言ってもらいたい。ネオ任侠アクション映画(?)としての価値はあるかも。 【チューン】さん 6点(2003-08-21 13:29:26) 6.警棒持ってヒマだからナショナリズム、憧れのアニキに簡単にカモられるRIKIYAの役が自然でいい。路上で飛びつき腕十字を極める元気選手もいい。カボズカくんに違和感が。あんな綿棒みたいな奴にケンカできるわけないでしょ普通。屈強な不良外人に勝ってましたよ、コントか?全体的にやりたい事わかるんだけど空回りした内容でした。 【もりしげひさや】さん 3点(2003-08-18 21:36:12) 5.”ネオ・トージョー”の3人には共感も同情も湧いてはこないが、それはそれで良いと感じます。ナショナリストと呼ぶにはあまりに浅く・稚質だが、逆にそれが救いだと思いました。『イデオロギーを磨く』という言い回しが印象的でした。 ラストの桜の風景は凄く綺麗。 【camel】さん 5点(2003-08-09 12:35:28) 4.《ネタバレ》 「オレたちよォ・・・”桜”にされてんじゃねぇよな・・・?」この台詞、感性としては鈍くはない。だが遅れてきた「ドゥ・ザ・ライト・シング」と言えなくもない。ん~、好みでしょうなこの作品は。何故、ヤツらが名乗るのは「ネオ・”トージョー”」なのか?60年前アジア侵略、シブヤでの再現。亡霊としての日本兵たち。消し屋の三郎=アメリカの象徴。ラストに流れる「凶気の桜」のライムでやっと意味が解った。しかしなぁ、ヒップホップってアッチの文化だしなぁ・・・。(キングギドラってとこでちょい点数甘め) 【シュールなサンタ】さん 6点(2003-07-30 02:23:53) 3.ひと昔前の東映仁侠映画のアナログっぽさがぷんぷん匂う画作りが印象的な作品だが、それはあくまでも表層的なもので、作り手側の趣味の範疇を超えてはいない。白装束を身に纏った窪塚扮する(一見)ネオ国粋主義者的青年たちの無軌道ぶりには、そこいらの不良たちよりもよほど始末が悪く、暴力を振るうことでストレスを発散させているようにしか映らず、共感するまでには至らない。結局、彼等は何を遣りたかったのだろうか。本物のヤクザにも国粋主義者にもなれず、単に“ごっこ”だけで命を散らした若者たちの姿は無残だが、その無念さまでは伝わってはこなかった。凝りに凝った画面と独特の雰囲気を有した映画だが、製作者側の意図がよく解からず、意気込みだけが空回りした作品だったように思う。 【ドラえもん】さん 6点(2003-07-24 11:49:27) 2.一言で云えばくだらない映画でしたが、個人的に須藤元気がケンカで関節技使ってるのがうれしっくってニタニタしてしまった。元気に3点。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-07-23 16:06:32) 1.これで窪塚がちょっと好きになった。ああいう役は童顔の窪塚にはキツイのでは?と思っていたが、どうしてどうして、なかなかの健闘ぶり。暴力描写が好きな人は観ても良いのでは。ただラストは長淵の「オルゴール」臭がぷんぷん・・・ 【銀椅子】さん 8点(2003-04-26 08:31:14)
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