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バトルシップ(2012)

Battleship
2012年【米】 上映時間:130分
アクションサスペンスSF
[バトルシップ]
新規登録(2012-04-03)【+】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-04-13)


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監督ピーター・バーグ
演出マイク・ジャスタス(スタント・コーディネーター助手)
キャストテイラー・キッチュ(男優)アレックス・ホッパー
アレクサンダー・スカルスガルド(男優)アレックスの兄 ストーン・ホッパー
リーアム・ニーソン(男優)シェーン米海軍提督
浅野忠信(男優)ナガタ日本自衛艦艦長
ジェシー・プレモンス(男優)ジミー・“オーディ”・オード
ピーター・マクニコル(男優)国防長官
ハミッシュ・リンクレイター(男優)キャル・ザパタ
デヴィッド・ジェンセン〔男優・1952年生〕(男優)NASAチーフ
ブルックリン・デッカー(女優)サマンサ・“サム”・シェーン
置鮎龍太郎アレックス・ホッパー(日本語吹き替え版)
平田広明ストーン・ホッパー(日本語吹き替え版)
本名陽子サマンサ・シェーン(日本語吹き替え版)
浅野忠信ナガタ日本自衛艦艦長(日本語吹き替え版)
石塚運昇シェーン米海軍提督(日本語吹き替え版)
土屋アンナコーラ・レイクス(日本語吹き替え版)
東條加那子コーラ・レイクス(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)/少年1(日本語吹き替え版)
乃村健次ミック・キャナルズ(日本語吹き替え版)
稲葉実老兵砲手(日本語吹き替え版)
仲野裕空軍参謀総長(日本語吹き替え版)
星野充昭統合参謀本部議長(日本語吹き替え版)
中博史NASAチーフ(日本語吹き替え版)
魚建ジミー(日本語吹き替え版)
山根舞女アナ1(日本語吹き替え版)
落合弘治キャル・ザパタ(日本語吹き替え版)
嶋村侑(日本語吹き替え版)
武田幸史(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
編曲リック・ジョヴィナッツォ
挿入曲シュガーベイブス"Angels with Dirty Faces"
撮影トビアス・A・シュリッスラー
ラリー・ブランフォード(第二班撮影監督)
製作ピーター・バーグ
ブライアン・ゴールドナー
ダンカン・ヘンダーソン
配給東宝東和
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ニール・スピサック(プロダクション・デザイン)
編集コルビー・パーカー・Jr
ポール・ルベル
録音ポール・マッシー[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他トッド・アーナウ(プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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29.関係ないけど、シンドラ、、、もとい!シェーン提督はバリアのなかで休憩中、実は”宇宙人救済リスト”なんかつくってたりしてね! フー、、、、、、それから、戦艦ミズーリの老兵達の、感動の登場場面では、おきまりの”スローモーション!”ではなく、早回しでやったらどうか?、、、、、、、もう子供むけは、見にいかないほうがいいかも、、、、、また、香港の破壊のシーンなんてやってたけど、もう、あーいうのみても、不感症になっちゃったなあ、、、、、、。逆にヒロインの胸とアシばっかり気になってるようじゃ、、オレもおわり、、、、、、それにしても、もう20年以上もまえに喰った、アメリカコンビニのブリトー!ひどかったなあ! 男ザンパノさん [映画館(字幕)] 3点(2012-05-03 21:20:48)

28.《ネタバレ》 妙に点数高いですねぇ。お話は…。アトラクションとしての面白さはあります。映像としては素晴らしい。小さい頃遊んだ「レーダー作戦ゲーム」を彷彿とさせる敵のピンが自艦に刺さる時のドキドキ感。そうこれはあくまでもゲームの実写化なので、細かいストーリーなんてほんの付けたし。とはいえ、退役戦艦ミズーリ上で日米の軍人が共に手をとり、エイリアンに最期の一撃を加えるシーンは、なかなか感動的。あ、エンドロールが始まっても席を立っちゃ駄目ですよ。
あくまでも大画面で楽しむ映画なので、点数はこの程度。 heeさん [映画館(字幕)] 4点(2012-05-03 07:44:00)

27.こういった、良く言えば「王道」悪く言えば「ご都合主義」をあえてやっている映画、大好きです。映画ってこういうもんだろ!?一緒に楽しもうぜ!カモン!イエイ!無邪気に観れるって素晴らしいじゃないですか。非現実に細かい所求めず、頭からっぽにして楽しみましょうよ。映画は娯楽だ!と私は再確認しましたね。個人的に、昔は敵対していた日本とアメリカがいつのまにか友情を深め、真珠湾で共通の敵をぶちのめす設定だけでも十分楽しめましたね笑 honeydewさん [映画館(字幕)] 7点(2012-05-03 03:33:26)

26.出演者の演技や脚本がまずいですね。特に冒頭のドラマシーンの時は、この先どうなってしまうのだろうと心配しました。ですが、戦闘シーンは迫力満点、とってもおもしろいです。これぞハリウッド映画という感じでした。純粋にアクションを楽しむための映画だと思いながら見れば、すごく楽しめると思います。 shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2012-05-02 20:52:49)

25.《ネタバレ》 宇宙人が攻めてきた、どうしよう!→戦艦で応戦だ!というのはわかり易かったのですが、今ひとつ物足りない感じ。一番の原因は自分がハワイ周辺の地理が分かってなかったことかも。バリアで囲まれて侵入できなくなった範囲がまったく掴めず(しかも移動するし)主人公達以外は何してんだろ?という感覚がぬけきれませんでした。
戦艦vs戦艦の部分は見応えがありましたが、対宇宙人になると「なんでこいつらはこの行動を取るんだろう?」というのがまったく分からず、疑問ばかり。実際に宇宙人がきたら「何しにきたのか」は分からなくて当然だろうけど、映画なんだからその辺ははっきりさせて欲しかった…。もう一つ何かが欲しい!と思わせる作品です。 HIGEさん [映画館(字幕)] 6点(2012-05-02 11:58:02)

24.《ネタバレ》 主人公がアホで周りの信頼がゼロ、というのがいいですね。
ニートの上に貯金が65ドルしかなく、ドジで、その上悪びれる様子もない(でも彼女からはなぜかモテモテ)。
何の共感も持てないほどのすさまじいボンクラ具合なのですが、そんな彼が成長していく姿はなんともほほえましいのです。
冒頭20分はそんな能無し主人公の描写ばかりが続くので、なんの映画を見に来たのかわからなくなりますが、これはこれで面白いのでよし。
戦闘のバリエーションの多さも魅力の一つです。
艦隊の人間描写だけでなく、外界の人間たちの奮闘を描いているのがとてもいい。
画や展開が一本調子でないので、飽きにくいつくりになっています。
しかし宇宙人が無害なものを襲わないのはなんでだろう?
バイザー(?)で緑色に光るものは「無害」と判断しスルーする宇宙人たち。
銃器そのものや、それを持った人間は赤く光り、攻撃の対象になります。
火の玉みたいなのがローリングしているときも、野球をしていた少年は襲わない不思議。
研究者・キャルがカバンを持っている時でも襲わない不思議。
そもそも見分ける必要があるかも疑問なんですが、ひょっとしたらエイリアンたちは「不殺」をモットーにした良識ある連中だったかもしれないですね。
でもそれにしては序盤では砲撃して人を殺しまくっているわけだし、中盤で明らかに無抵抗の車に乗った人襲っていたし、香港の街や高速道路を派手にぶっ壊しているよね。お前らの目的は何だよ。 ヒナタカさん [映画館(字幕)] 7点(2012-05-01 22:36:43)

23.《ネタバレ》 この世にいい映画は二種類ある。ひとつは、巧妙な設定やキチンと整合性のとれた高度なプロットで見る者の頭脳に訴えかける「かしこ(賢い)映画」。そしてもうひとつは、「細けーことはどうでもいいんだよ!」と、細部の整合性や真っ当な理屈よりも、いかに見る者のエモーションをかき立てるか、ハートを震わせるかに重きを置いた「バカ映画」(こういうのはただ筋書きが破綻してるだけでは、「バカ映画」未満の「愚作・駄作」になってしまう)。「なんで高度な科学力を持つエイリアンがこんな弱っちーの?w」と冷笑するよりも、巨大宇宙戦艦とアメリカ海軍艦艇のがっぷり四つの派手な海戦にコーフンしたり、「この爺さんたちなんでこんな都合よく出てくんのよ?」とあきれるよりも「老兵カッコいい!いけえ、ミズーリ!」と無邪気に喝采を送ってしまったりした僕にとっては、この作品はまさに「正しい、すばらしいバカ映画」でした。満点はさらにパワーアップするであろう続編(あるかな?)への期待を込めて、とっておきます。^^ 大鉄人28号さん [映画館(字幕)] 9点(2012-05-01 08:46:56)(良:1票)

22.《ネタバレ》 この類の映画に本気で名作を期待する人は居ないでしょうし、この位のシナリオで良かったのだと思います。突然に空から飛来する宇宙からの侵略者、各国の軍人が協力して宇宙人と戦う、圧倒的な物量の火器で攻めてくる宇宙人、意外な宇宙人の弱点、何故か分からんが宇宙人は二度と地球を侵略しに来ない、等々正にテンプレ通りの展開。だからこそ面白い。普段はぶっ飛んだ作品が多いピーター・バーグがこんなに王道の映画を撮るとは驚きです。何より兄貴が死ぬシーンの扱いが実にスマート。私にとってパニック物の映画で一番イライラするのが、周りでは物凄くドンパチしてるのに主人公とその肉親・友人の愁嘆場なのですが、本作では主人公の兄が木端微塵になって死んでしまう場面でそういった女々しいシーンが一切無かったのが好印象でした。実際、嘆き悲しんでる暇なんてその場では無いと思いますしね。最後に兄の代わりに主人公が勲章を受け取るだけでドラマは成立するんですよね。ただミズーリ号から無言で現れるおじい様方には思わずズッコケました。いくらなんでもご都合主義過ぎるだろ!お前ら今までミズーリ号で一体何してたんだ!? お茶でも啜りながら観戦してたのか? 民朗さん [映画館(字幕)] 7点(2012-04-28 20:43:41)


21.《ネタバレ》 『なんだか中途半端だが憎めない映画』。映画出だしのブリトー事件や日米サッカーなど、バトルシップとは全く関係ないイベントに30分ほど費やしたやり方に、B級ならではのブッ飛び感を期待したが、残念ながら思い通りには進まなかった。確かに超巨大戦艦のバトルは見ごたえがあるが、もっともっと見せて欲しい。人間とエイリアンの肉弾戦などいりません。あと、あのエイリアン達はこちらが攻撃の意思を示さなければ向こうも攻撃してこないという、本当に敵なんだろうかと思わせる感じもして、「やっちまえ!」という気分にもいまいちならない。無駄なヒューマンドラマは省いて戦艦バトルだけで100分ぐらいの映画にした方がよかったのではないかと思う。あと、エンドロール後のストーリーですが、あそこでエイリアンが一匹生きていたところで彼には何もできないと思います。逆に人間に捕獲されて、明るいとは言えない将来が待っているのでは、と少し同情すらしました。 珈琲時間さん [映画館(字幕)] 5点(2012-04-25 08:43:51)(良:1票) (笑:1票)

20.《ネタバレ》 なぜ、「ご都合主義」のかたまりのこの映画の評価が高いのか、まったくわからない。こんだけ都合よくストリーが展開するなら、設定とか伏線とか、まったく不要じゃないか。退役軍人がそんなに都合よくミズーリで待ってたりしねーだろ!!ほかにも、都合の良いタイミングで助けに来るお友達とか、都合の良いタイミングで飛来する戦闘機とか、都合の良いものが山ほど出てくる。最低脚本の例として、後進育成のための教材に採用すべきだ。 センブリーヌさん [映画館(字幕)] 4点(2012-04-25 02:52:23)

19.《ネタバレ》 この映画をあらすじを友達に「横須賀港に宇宙船が飛んできて米艦隊と日本海上自衛隊が全滅しちゃった後に"三笠"を動かしてやっつけちゃうみたいな話」って言うと「なにそれコメディ?つまらない」と言われる、、、上手い説明だと思ったけど、、そうだよね、そうなるよね。 かのっささん [映画館(字幕)] 6点(2012-04-23 15:23:31)(笑:2票)

18.《ネタバレ》 【宇宙人はアホでした】
設定はわかる。
なにを狙ったのかもわかります。方向性はとてもいい。
でも監督の演出は賛成できないです。もっとハラハラドキドキさせてほしかった。
まずいろんなキャラが出てくるんだけど、あんまり感情移入できないんだよね。
それぞれ、そんなに絡まないし・・。
ヒロインがそもそもあんまりかわいくないし・・・。
主人公ともほとんど絡まない。

ならば私は、あの主人公より断然存在感のある義足の黒人とヒロインが交流してるうちに、
ヒロインがあの黒人に恋しちゃう→いつしか肉体関係に→黒人と結ばれちゃった!
という怒濤の展開を期待するわけですが、
もちろんそんなこともない。みんな優等生です。
しかも主要な人たちはほとんど誰も死なない。

ゲーム性はいいんだけど、なら宇宙人側もものすごい知略を見せてくれないと。
ところどころ宇宙人がアホに見えてしまった。
う~~ん!これはなるほど!こんな作戦があったのかあ!と
知略対知略、逆転の逆転のどんでん返しでいけないものか。
日本の漫画ならあるのに。

エンドロール後のアレは。。。。。
またノコノコやって来ても、こんなアホなやつらばっかなら簡単に地球側に撃退されそう。 うさぎさん [映画館(字幕)] 5点(2012-04-23 06:25:07)(良:1票)

17.上映後の映画館から見るからにヲタク系の中年男性二人組がニタニタと嬉しそうに出てきた。
その様を見て、自分自身がニタニタと嬉しそうにしていたことに気付いた。
振り返るまでもなく、全編に渡って粗や突っ込みどころは満載の映画だ。しかし、それらを寛容させ、むしろそういう“ほつれ具合”さえこの映画の立ち位置からすれば避けられない要素に思えてくる。
端的に言えば、ものすごく真っ当なブロックバスター映画だということに他ならない。

鉛筆書きで簡単に遊べる同名の“パズルゲーム”が原案だということ、そして、圧倒的な兵力のエイリアンに対峙するのがたった3隻の駆逐艦だという設定、今作のイントロダクションから知り得たその二つの要素を聞いた時点で、色んな意味で「無理」を感じた。
少なくとも、この二つの要素に対しては、いくら粗を感じたとしても突っ込むことすら許されないのだろうと諦観していた。
しかし今作において最も驚かされたことは、とても単純な一つの設定でこれらの要素を整合性をもって解消していることだ。
世界侵略を図るエイリアンに対峙する地球側の戦力が3隻の駆逐艦のみであるということの必然性、これだけの大製作費を投じながらしっかりと原案とするパズルゲームの要素を反映している真っ当さ。
全編に渡り馬鹿馬鹿しいほど大味な映画ではあるが、そういうエンターテイメントに対するある種の真摯さが、この作品の価値を保っていると思った。

実際はそれほど出演シーンは多くないのだろうと高をくくっていた浅野忠信は、意外にも準主役級の役柄を勤め上げており、徐々に「スタートレック」ばりに主人公とのバディ感を醸し出していく展開が嬉しかった。

主人公のぐだぐだな人生模様から失笑を禁じ得ないサッカーの日米戦に転じていくオープニングを観ていた段階では、この先の“航海”に不信感しか覚えなかった。
しかし、愛すべき豪快さに溢れたクライマックスを経て、能天気なエンディングが映し出された頃には、この2時間余りの馬鹿馬鹿しい映画体験に対して心から愛着を持ってしまっていることに気付く。

無い方が逆に不自然に思えるエンドロール後のシークエンスを見届けて、ニタニタと映画館を後にする。
やっぱりそのスタンスこそが、この映画においては一番正しい。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2012-04-22 23:19:24)(良:2票)

16.《ネタバレ》 見始めてすぐこの映画のノリには既視感があるなと感じていたら、やはり。先の「世界侵略:ロサンゼルス決戦」がアメリカ海兵隊バンザイ映画だったとするならば、これは図らずもアメリカ海軍バンザイな映画だった。米軍の敵役の設定としては、いくらやっつけても誰も嫌悪感を抱かない「エイリアン」をもってくるのが今のハリウッド流なのだろうか。そもそも題名が「戦艦」なだけあって、この映画の主役は実は「戦艦ミズーリ号」であり、古き良き時代の海軍戦を現代に蘇らせたかったということだろう。それだけに、レーダーに頼らない戦略戦や、戦艦同士?の至近距離からの撃ち合い等には迫力があった。テイラー・キッチュの海兵姿は往年のトップガンでのトム・クルーズを彷彿とさせるくらい格好良かったし、浅野忠信は意外に英語のセリフが多かったが、あまり感情を表に出さないステレオタイプの日本人艦長を好演している。日本人としては本作における日本の取り上げ方は決して嫌な感じはしないだろう。いろいろ書いたが、それらをふまえて割り切って劇場で迫力を楽しみながら鑑賞した方が良い作品だ。 田吾作さん [映画館(字幕)] 7点(2012-04-22 19:42:45)(良:2票)

15.《ネタバレ》 みなさんがお書きになっているとおり期待してなくて観に行った映画が、とてつもない拾い物だと今日はとくしたー!!と嬉しくなります。まず、何が拾い物かというと、トランスフォーマーの制作プロの作品にして、それをより良い意味単純にして、見やすい物にしているとこ。物語を集約してとっ散らかることなく簡潔にラストまでガンガン盛り上げています。バトルシーンは思い切りぶちかまして!すっきりー!最近まれなる、爽快感でした。それと、浅野忠信君がんばっていましたねー!渡辺謙に続き世界に飛び出して行ってくれました。前回マイティーソーでは、ほとんどセリフもなくこんな程度かい!?と、思いましたが今回は長セリフもすんなりしゃべって合格!!ですな。
それと、超!!驚き!!あらくれ海軍メンズの中で男勝りのわりときゃしゃな黒人女性が気になって気になって?エンドクレジットにリアーナの文字を見つけた時には、やっぱり!!あのアンブレラのリアーナが映画初デビューだそうです。ビヨンセと人気を2分するスーパースターがさりげなくでてました!
とにかく物語はアメリカ映画の王道をいく単純さですが、こぶし握っちゃうんですよ。拍手しちゃうんですよ!楽しーですよ! 場所柄アメリカンネービーの皆さんも家族連れでいらしていましたが、うるさいうるさい!!みんな、ノリノリでした。 としべいさん [映画館(字幕)] 8点(2012-04-22 17:35:04)(良:1票)

14.とにかく陳腐。普段は気にしないのですがツッコミたい所が満載過ぎ。強引過ぎるひと昔前の漫画の様なストーリー展開には参りました。しかし戦闘シーンは凄いので4点献上! じょーーさん [映画館(字幕)] 4点(2012-04-22 01:29:59)

13.《ネタバレ》 なんか見たことあるなと思ったらジョンカーターやん!まさか映画館で観る作品で主演2連発で同一人物になるとは思ってませんでした。予告を観ても全く興味がわかなかった作品ですけども「燃える」これに尽きますね!(細かいことは気にせずフォースを感じるのだ)そうは言っても勲章授与とかしてる場合か?次回作は占領されてる所から始りそうな予感です^^;
【追記】再鑑賞する事は無いと思っていた作品ですが、中国嫁が何となく面白そうって事で一緒に観ました、内容はほぼ忘れちゃってるので問題無しです。ツッコミどころ満載かもしれないけ燃えますね。戦艦の艦橋シーンでで提督か艦長付の士官?だけどラミ・マレックだと思うんだけど違いますかね?2~3カットのちょい役、エンドロールまで確認してないので、見間違いかもしれないけど。。。 ないとれいんさん [映画館(字幕)] 7点(2012-04-22 00:28:57)

12.《ネタバレ》 意外と宇宙人が「専守防衛」でしたよね?。それって、どうなの?。
ハッキリ「無慈悲な侵略者」として描かないと都合が悪いのでは?。
ああ見えて「これからは、一緒に暮らして行こう。ウチにもおいでよ」な連中だったら、
どうするんだ?。警笛ならした後、大音量返されちゃったからパニくってたけど、
あの時点では、誰かが殺傷されたわけじゃなかったよね?。
そりゃ、コンニチワも無く「アンテナ借りまっせ」な人たちだったけど…。
地上基地の並んだ軍用ヘリを串刺し的に破壊するけど、民間人を故意に撃たない。
一応「そっち(地球側)が撃って来ないなら撃たないよ」という姿勢だった様な。
やっぱり地球外生物とのファースト・コンタクトを、軍人に任せちゃダメだな。
「うわー、得体が知れない!撃っちまえ!」になりがち。
いや、ちゃんと「悪者」だったと思うけどサ。
それならそれで、バリア内の駆逐艦に向けて「イキナリ撃って来る敵」って事で
良かったのでは?。なんで専守防衛っぽく描いたんだろう。
しかし、真珠湾周辺で日米が力を合わせて戦う…、もはや戦後じゃないね。
ラスト、あっけない様な。「XメンFジェネ」のキューバ危機のアレみたいに、
バリヤ外に居た他艦隊が皆来て「一斉砲撃!」でミサイル飛びまくりな「締め」だと思ってた。
提督だって撃ちたかっただろうに…。 じょるるさん [映画館(字幕)] 7点(2012-04-20 22:31:21)

11.《ネタバレ》 舞台設定を、地球規模ではなくある一エリアの局地戦にしたことにより、スケール感よりも濃密感が増し、それによって敵との駆け引きが濃いものになった。
また、SF映画の歴史を紐解いてみてもおそらく、エイリアンとの海上戦、その一点だけに焦点を当てた作品なんてないのではないだろうか。

この投稿ページでどなたかがおっしゃていましたが、たしかに「バトルシップヤマト」のスタッフに、この映画から多くを学んでもらいたいものです。(;´∀`)

こういったハリウッド映画を観るたびに思うのは、ハリウッドはつねに作品を通して観客に疑似体験させようとしているのに、日本映画は、舞台劇の手法でいつまでSFやアクション映画を作り続けていく気なんだろうな~・・・・ということです。
良い悪いではなく、吸収そして進化してほしいのです。


Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 8点(2012-04-20 09:24:21)

10.《ネタバレ》 日本版『バトルシップ(ヤマト)』のビジュアルエフェクト担当は、この映画を見習うとよろしい。
メカニックのスケール感・ケレン味の演出とはCG予算の多寡ではなく、キャメラポジションであり、アングルであり、艦体を引き立てる対照物(波、飛沫、敵艦、アンカー)の活用であり、テンポ(ツメとタメ)であると判るだろう。

階級・国籍を超えて砲弾を抱え上げ、運ぶ男達の協働の姿。若手に装填を指南するベテラン。艦首で大きく砕ける波濤を艦橋に登ったテイラー・キッチュが望む俯瞰ショット。
そういう具体的アクションの積み重ねが、深いパースペクティブを活かした構図やハードロックの劇伴と共にミズーリ出撃やT字戦法の圧倒的エモーションを形づくっている。

山崎版『ヤマト』に必要だったのは、そうした人間が操る艦としての描写の豊かさだ。

『機動警察パトレイバー2』や『ガメラ3』など日本製戦争映画(共に伊藤和典脚本)の「ディスプレイ上の戦争」の形式を必然性のある形でボードゲームに見事にアレンジしているこうしたアメリカ映画こそ、したたかである。(球体の殺戮兵器は『機動戦士ガンダムF91』のそれを思わせる。)

なによりも、巷のありきたりな粗探しを愚かしく思わせてしまう潔さがいい。

荒唐無稽だからこそ、いかにも大作絡みの政治的ゴマスリに乗せられる心配もない。

(云うまでもないが、作り手の「ご都合」で企画され、書かれ、演じられ、撮られ、編集され、一定時間内に再現された虚構であるあらゆる物語映画は「ご都合主義」である。ご都合主義こそ映画だ。ゆえに『バトルシップ』はより映画的である。)

ユーカラさん [映画館(字幕)] 8点(2012-04-19 23:42:13)

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【点数情報】

Review人数 109人
平均点数 5.74点
000.00% line
110.92% line
232.75% line
365.50% line
41311.93% line
52522.94% line
62119.27% line
72623.85% line
8109.17% line
943.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review8人
2 ストーリー評価 4.00点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.90点 Review10人
4 音楽評価 5.12点 Review8人
5 感泣評価 3.11点 Review9人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2012年 33回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ピーター・バーグ候補(ノミネート) 
最低助演男優賞リーアム・ニーソン候補(ノミネート) 
最低助演女優賞 受賞 
最低助演女優賞ブルックリン・デッカー候補(ノミネート) 
最低脚本賞 候補(ノミネート) 

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