みんなのシネマレビュー

ディスタービア

Disturbia
2007年【米】 上映時間:104分
サスペンス犯罪ものミステリー
[ディスタービア]
新規登録(2007-09-09)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-06-29)【東京50km圏道路地図】さん
公開開始日(2007-11-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督D・J・カルーソー
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
キャストシャイア・ラブーフ(男優)ケール
キャリー=アン・モス(女優)ジュリー
デヴィッド・モース(男優)ミスター・ターナー
ホセ・パブロ・カンティージョ(男優)グティエレス
マット・クレイヴン(男優)ダニエル・ブレヒト
ヴィオラ・デイヴィス(女優)パーカー刑事
アーロン・ヨー(男優)ロニー
サラ・ローマー(女優)アシュリー
林勇ケール(日本語吹き替え版)
深見梨加ジュリー(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
内田直哉ミスター・ターナー(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
木下浩之(日本語吹き替え版)
大西健晴(日本語吹き替え版)
上村典子(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
原作クリストファー・ランドン(原案)
脚本カール・エルスワース
クリストファー・ランドン
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
リック・ジョヴィナッツォ
撮影ロジェ・ストファーズ
製作ジョー・メジャック
E・ベネット・ウォルシュ
ドリームワークス
製作総指揮アイヴァン・ライトマン
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ
ハワード・バーガー
K.N.B. EFX Group Inc.
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
その他ブルース・ファウラー〔編曲〕(指揮)
E・ベネット・ウォルシュ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ある事情から教師を殴り、裁判所に自宅謹慎処分にされたケール。一日中することもなく、いつしか近所を覗き見るのが日課となってしまった彼は、隣人が連続殺人鬼ではないかとの疑念を抱くようになる。不審な行動を繰り返す隣人。疑惑の真相とは…。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2010-05-04)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123


51.《ネタバレ》 主人公の妄想というオチかと思ったんだが、なんのヒネリもなく「まんま」だったとは。ヒロインは結構魅力的かな。 東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 5点(2023-06-18 16:25:37)

50.《ネタバレ》 デヴィッド・モースって役者はすごいなあ。
虫も殺さないような善人もできれば、人をバラバラにするような殺人鬼もできる。
そしてそれがごく自然に見えてしまうという演技力の高さに脱帽。
ストーリーはティーン向け。どんでん返しもなく、犯人はやっぱり犯人そうに見える隣人。
こういう時の主人公の相棒役って、アジア系がばっちりはまる不思議。
そして相手役の女の子がどんどんキュートに見えてくるから不思議。
この子じゃなかったら後半興味を失っていたかも、くらいの破壊力。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-25 13:44:08)

49.《ネタバレ》  2020年の春。
 自宅待機しながら観るにはピッタリの映画じゃないかと思ったので、久々に再鑑賞。

 言わずと知れた名作「裏窓」の系譜の品なのですが、主演がシャイア・ラブーフというだけでも、一気に現代的な魅力が出るから凄いですよね。
 良い奴過ぎず、嫌な奴過ぎず。
 二枚目過ぎず、不細工過ぎずって感じで、等身大で感情移入しやすい若者を、今回も好演していたと思います。

 ただ、内容については……
 肝心の「裏窓」要素が微妙というか、なんていうか(これなら「裏窓」をなぞらなくても良かったじゃん)って感じなんですよね。
 「ずっと覗き見していた近所の美少女と、紆余曲折の末に結ばれる」という展開も、男に都合良過ぎで説得力を感じないし、女性がコレを観て、ときめくとも思えなかったです。
 序盤にあった「父親の死」も意味が無くて、作中で「悲しみを乗り越え、成長する主人公」に繋がる事も無かったし……
 「因縁のある警官」は全く活躍せずに退場するし「家から30m離れたら警報が鳴る装置」も犯人との対決で何の意味も持たなかったし……
 色んな要素をアレコレ詰め込んだは良いけど、それらを活かしきれないまま「元ネタの『裏窓』と同じように犯人を退治して、めでたしめでたし」で終わらせているので、凄く中途半端なんですよね。
 正直、作品の完成度という意味では、かなり低いんじゃないかと。

 そんな具合に、短所を挙げだすと止まらなくなるような品なのですが……
 好きか嫌いかで言うと、何故か「好きな映画」になるんですよね、これ。
 いやホント、自分でも不思議。

 一番の長所を挙げようとしても「主人公三人組が、張り込みごっこをする様が楽しそう」とか、そのくらいになっちゃうレベルなのに、何か好きなんです。
 理由を考えてみるに「ヒロイン、男友達、母親と、死んで欲しくないと思えるキャラが全員無事に生き残る事」「血生臭い描写が少なくて、安心して観ていられる事」が大きいのかな?
 あとは、音楽の使い方が良いとか、カメラワークもベタではあるけど、お約束を押さえてる(冷蔵庫のドアを閉めたら、それまで見えなかった人影がカメラに映り、主人公も驚く)とか、その辺が良かったのかも。
 こういう細かい良さが色々あったので、上述の欠点についても、観ている間はそこまで気にならなかったです。

 かつての自分もそうでしたが「血生臭いホラー物が苦手な青少年」に、適度な怖さとスリルを与える映画としては、合格ラインに達しているんじゃないかな……と、そんな風に思えましたね。
 「自宅監禁は楽そうだけど、ストレスでおかしくなる人も結構多いの」って台詞が劇中にありましたが、少なくともこういう映画を楽しめている内は、おかしくなる心配をしないで済みそうです。 ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2020-04-27 07:41:39)

48.《ネタバレ》  覗き見のサスペンス1本に絞れば良かったのに、なまじ恋愛をからめちゃうからテンポが悪くなって、前半は退屈で仕方なかったです。ヒロイン役のサラ・ローマが魅力的なのでまだ見ていられます。そうじゃなかったらかなり前半はきつい。
 中盤からは面白いです。盛り上がります。特に、ロニーとアシュリーが帰って一人になってから、クラブの女が助けを呼び始めるシークエンスは鳥肌もの。緩急のつけかたがとても上手い作品です。
 女装したターナーがクラブの女を装い偽装するシーンは全く見抜けませんでした。なぜならこの時点では見ている側も『すべてケールの思い込み』という可能性が残されているからです。『実は何も起きていませんでした。』なんて結末、いかにもありそうだし。
 こんな感じで、ケール、アシュリー、ロニーの3人が、『考えすぎか』『いや、やっぱり何かおかしい』の間を行ったりきたりするのがすごく楽しいです。クラブの女が殺されてからロニーが車、そしてガレージの中に忍び込むあたりまでがこの映画の最高潮です。
 ターナーがあっさり本性を現してからは普通のサスペンスです。ですので前半・中盤・終盤とそれぞれ点数をつけるなら、5点、8点、7点くらい。まあ平均して6点~7点くらいかと。それでも後半盛り上がるほうが映画としては見終わったあとの満足感が高いので7点で。
 シャイア・ラブーフはトランスフォーマーくらいしか印象がなかったのですが、思ったよりずっと良い役者さん。父親を事故で亡くし、ひねた性格になっちゃったけど、でも等身大のティーンをうまく演じていたように思います。ただサラ・ローマとはつりあわんかなあ。アシュリーがケールのどこにひかれたのかさっぱりわからん。
 パーティーをジャマされる。文句を言いに行く。ケールからわけのわからんクソ気持ち悪い告白をされる。それを聞いたアシュリー、『ぞくぞくするほどぐっとくる言葉』みたいなことを言うもんだから、この女マジで頭おかしいんじゃないかと思いました。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-02-08 12:33:22)(良:1票)

47.《ネタバレ》 倫理観ない事言わせてもらえば、自分の家の窓から近所の様子を伺い何が悪いんだ? それって覗きとちゃうやん カーテン閉めない人が悪いんやとか思うし、そんな面からするとトランスフォーマーの子に罪はないんだが、なんせ、ホラーとして犯人の豹変の仕方が雑で幼稚で萎えてしまう。もうその後のドタバタ劇とかどうでもいいし、特に地下水のところとか暗くて何も見えんしストレスばっかが溜まって 早く終わってくれんかしらて思うてしまいましたもん。結果言うと、ちょいと時間を無駄にしてしまった気がいたします。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-29 20:31:06)(良:1票)

46.《ネタバレ》 粗探しをしてはいけない作品
これは一人で鑑賞するんじゃなく友達とか彼女とかと一緒に観て後でツッコミどころをワイワイ語り合う作品
たぶんわざとそう作ってる
だって開幕のデッドコースター、そしてラブコメ学園物、最後はSAWなんだぜ
こんなもんどうやったって接続部分にズレが出る(´・ω・`) ぷらむ少佐さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-11-30 23:11:01)(良:1票)

45.《ネタバレ》 「30m以上出てはいけません」という制約が、サスペンスをあおる役割として機能してないと思うんだけど。家族が拘束されてるかも、となったら もはやそんな警察との約束事、律儀に守ってる場合じゃないでしょ。むしろ通報する手間が省けるってもんだ。
犯人のおやじさあ、オカンを地下に拘束してから息子の部屋に現われるまでが早すぎませんか?PCチェックしている間にもう背後にいる。早い。
鹿の死骸とか、無事だった中国人の友人とか、“実はなんともなかった”というフェイントが多すぎてうざい。隣の彼女との青いいちゃつきもいらない。人死んでんのに節操の無い馬鹿なラストも嫌い。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-08-23 23:57:51)(良:2票)

44.《ネタバレ》 予備知識なく偶然観たのですが、なかなかよく出来た娯楽映画ですね。
裏窓の製作者から盗作として訴えられたそうですが、ちょっと無理筋じゃないですかね…この映画のキモは30m制限の謎のマシーンであって、この設定はわりとよく生かされてると思いました。決して行動範囲が30m以内に制限されているわけではなくて、状況によっては警察を都合よく呼ぶ道具としても使えるわけで、しかしそれは結局役に立たない…なんて、まぁ僕でもそういうシナリオにしますがw都合よく使える設定は面白いですね。

隣の美女(ヒロイン)の水着姿はセクシーでこの映画最高のシーンでお買い得なんですが、しかしその後「覗いてたんだ」「素敵!」という展開だけはさすがに無理筋じゃないでしょうか。そこまでにお互い相当好感度をあげてないとそうはなりませんw

映画全体で一番よく出来ていたのが、冒頭の釣りから事故のシーンだというのもちょいと微妙です。あそこまではほんとにいい雰囲気でよく出来たA級映画感満載だったんですが、その後最後まで映画全体にあふれるB級感たるやもう…途中から撮る人が変わったかのような映画でした。どうしてこうなった…
まぁ映画自体はB級青春娯楽サスペンスなのでB級でいいんですが、冒頭のいい雰囲気はむしろ不要なんじゃないかなぁ、と。そう思うわけです。
でも、気軽な娯楽映画としては思わぬ拾い物で、そういう意味ではオススメできます。 あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-01 17:51:46)(良:1票)

43.《ネタバレ》 観終わって、結局そーゆーコトね、という感じ。もぅ主人公やその友達が間抜けすぎて観ていてイライラ感が。展開的な「間」が悪くて前半部分で飽きてくるなぁ。後半もある意味予想どうりだし。強いていえばデヴィッド・モースは上手だね~とサラ・ローマー(ちょいとケイト・ブランシェット似?)可愛いね~~ぐらいなもんで。アメリカではあんな機械つけられちゃうの?というか最初の事故シーンはえらくおおがかりだったけど、あんなにする必要が?とか思ってしまいマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-04-09 17:34:40)

42.《ネタバレ》 ヒッチコックの裏窓のパクリらしいが、そこは裏窓を見ていないので何とも言えない 物語はそれなりにサスペンスがあってハラハラさせられるが、とにかく自己中な主人公が軟禁処分をくらって、ヒマに飽かして近所を覗いて、隣のオネーチャンにストーカーするけど、イケメンなので当事者のオネーチャンもメロメロみたいな、ふざけた設定である 主人公は世の中舐めたバカだし、友達はさらに輪をかけたチャラ男で、ヒロインはストーカーでもイケメンであれば良いバカ女にしか見えない、見事な全員バカキャラ設定でいまひとつ乗れなかった 冒頭、父親を事故で亡くす衝撃のシーンで始まり、この辺はなかなか良いが、この事故により主人公が被害者意識でダメな奴にになる そしてそれは最後までなにもかわらず、この物語によって人間的にも1ミリも成長しない ならば非常に衝撃的で面白いファーストシーンだがむしろ必要無いんじゃなかろうか エンディングもただ事件の解決に役立って軟禁処分が解けるだけの、自己中な主人公をさらに増長させるオチである この辺がとにかく安っぽい 主演のシャイア・ラブーフはいい気な自己中男にしか見えないので適役だと思うが ラストはホラー的でもありテンポも良くて楽しめるが、最後まで主人公がいい気な奴の域を出ないのが腹立たしい これが見ている観客をイライラさせるための演出だとしたら天才的だ まぁ違うとおもうけど(笑) にょろぞうさん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-09 13:21:18)

41.《ネタバレ》 ビデオカメラや携帯電話が出てくる現代版「裏窓」ってところだろうけど、なんとも微妙な…。足につけられた通報システムにより行動範囲は限定されたが、親友の危機に飛び出していったように物理的に制限されているわけではないから、車椅子生活だったジェームズ・スチュワートに比べれば余裕がある。それどころか電話無しで警察を呼べるという事は、このシチュエーションではプラスの面も大きい。そういったところでやや安心感があるのは映画的に不幸だ。隣人役のデヴィッド・モースもイマイチ存在感不足かな~。例えば一昔前のデ・ニーロならこれをどう演じただろうとか、そんな事ばかり考えていた。5.5点。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-28 11:30:48)

40.ぼくはある問題を除けば大変楽しく観れました。主人公の見えるとても狭い空間の中だけで進む物語、序盤のティーン向けのラブコメから終盤に向けてまさかのスリラーになっていく構成、そして主要キャストの豊かな芝居。期待していた(突き抜けに馬鹿まっしぐらな映画?)よりもずっと考えて作られている作品でした。序盤の裏窓のような「覗き行為」から発展するラブストーリーと、目撃してはならないものを見てしまった故のスリラー展開。主人公の目的の移行と共に好奇心は絶やされる事無く目紛しく展開が変化するので、すごく新鮮さを得ました。その構成を思いつき、それを成立させた技量は関心せずにはいられませんでした。まさかD・J・カルーソー監督の作品でこんな新鮮さを味わえるとは思っても見なかったので大変満足しております。デビッド・モースの外見的に取り繕われた誠実さに潜んだ悪意のある役を演じる上手さは、本当にお見事です。ただこの作品には問題があり、それは指摘せずにはいられない問題です。それは冒頭の父親との離別の件が後半で伏線として回収されないのは小さくない問題だと思います。個人的に、あの事故に彼に過失はないのは一目瞭然だが、それによって後遺症のように彼の足を引っ張る要素を彼が背負っているようにまるで見えない。極端なほどの人格の落差もなければ、荒んでいる様子もない。それが彼の最終的な変化や葛藤に絡んでこないなら、いっその事、“一年後”の設定以降から物語が始まってもなんら問題ないと思います。ただ、それが上手く物語と絡んでさえいたらもっと良くなっていたと思うから、とっても残念です。 ボビーさん [DVD(吹替)] 8点(2012-08-03 04:28:03)(良:2票)

39.制限区域内とか設定が陳腐。少年探偵団気取りも緊張感削がれるし、あげくに個人的に苦手なアメリカ青春モノも少し入ってる。イライラさせられ放し。まず覗きというのがなあ、印象悪い。ベタ過ぎる展開、もあるしうーん評価低いなあ。シャイアラブーフ、ヘタレキャラもこう続くとハリウッドを代表するキャラということになるんだろう。 タッチッチさん [DVD(吹替)] 3点(2011-02-04 16:29:35)

38.デビットモースはこういう役がぴったりですね。すごく迫力ありました。対して主人公側ですが、まず主人公自体キャラが弱い。ただのやんちゃ坊主でもないし、かといって得意技を持ってるわけじゃない。さらに性格はわがままで人任せ。こういうところは肩入れしづらかった。友人はなかなかいい味出してましたが。あと女の子いましたが大した役割はなく、華として添えてある程度。後半だいぶ空気変わりますが、全体的にはサスペンスというより青春ものといったところなので、あまり多くを期待せずに楽しむのがよさげ。なので邦題は”裏窓クラブ”とかでも良かったのではないだろうか。あ、盗作で訴えられたんだっけ。 オニール大佐さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-27 22:55:58)


37.《ネタバレ》 なんだろう、映画自体は見入ってしまう感じで興味を引かれたんですが・・・。自分は男なのでぜひ女性に尋ねてみたい。学校謹慎くらって家から出ることも出来ず、謹慎中はゲームかパソコン。近所のガキには馬鹿にされ、白昼ご近所の目の前で警官に押さえつけられ、ヒマな時間は覗きをし、挙げ句自宅でのパーティを台無しにしたような男のことを好きになるようなことはあり得るのでしょうか???作中最大の疑問です。

あと個人的にシャイア・ラブーフさんはもうお腹いっぱいです。『トランス・フォーマー』シリーズ、『イーグル・アイ』で今作と、なんか偶然にも彼が続いてしまった。たてつづけに四作も見たわりには全然彼に魅力を感じない。配役のせいもあるだろうが、いっつもなよっちい役回り。ぶっちゃけて嫌悪感を覚えると言う意味ではある意味今作のキャスティングははまり役とも言える。どっちにしろ四作を通し、自分の中で感銘を受けるようなものは一切ありませんでした。
私の贔屓目かもしれませんが、彼とは対照的にデヴィッド・モースさんは相変わらず凛々しいおじさんっぷり。オーラが溢れてます。彼が出てるのがわかったときは「感動!!」だったのですが、最近こういうサスペンスの悪役的な役回りが多いですね。『16ブロック』とか『パッセンジャーズ』とか、なんかどこか薄ら怖いおじさんって役が増えてる気がする。個人的にはそんなのより、『グリーン・マイル』とか『ランゴリアーズ』とか、若干後方でどっしりと構える重厚感のある役柄を演じてる彼が好きなんですけど。でもまだまだ映画界の最前線で活躍してくれてることは純粋に嬉しいですね。

ストーリーですが、主役のみならず話自体が”狼少年”的に進んでいくのはけっこう面白かったです。いった!と思ったらやっぱり違って、やっぱりいった!!と思ったらまたまた違って、なーんだと思ったところに本命がドーン!!!みたいな(←意味不明www)
冒頭のパパのくだりとケールのいじけ具合があんまりマッチしてなかったので、ケールがいじける背景はもっと軽いノリの事故とかで良かったと思う。例えば飲酒運転でパトカーに突っ込んだとか。それなら後で出てくる警官との伏線もできるのに。こんな息子を残したパパは浮かばれない・・・(泣)
TANTOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-01-13 10:14:57)(良:1票)

36.しまった・・よくある大学生ノリ映画だった。
ス○リーム楽しめる人には楽しめるのかもね。でも、あのパッケージはそゆんじゃない人を誘ってる。ヒドい・・。ちゃんと大学生ノリのパッパラパー映画ですよって書いてたらヒット作品になったろーに。残念無念孟浩然

 
建設的なことをしなさいと言われてお菓子の塔を作るあたりに好感が持てました。
あと、女の子がかわいいなぁ。What’s!? トリニティー? あっ、オカンか・・ おでんの卵さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-11 09:46:59)

35.スピーディーな展開で飽きずに面白く一気に観終わりました。主役の二人以外にも東洋人の同級生やデビッド・モースの悪役も不気味で存在感があって良かったです。 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-31 15:45:23)

34.《ネタバレ》 ヒッチコック「裏窓」に着想を得たと思われるティーンエイジ向けサスペンス。
拘束リングが出てきた時点で、もうだいたい展開どころかオチ(レッドライトを使ったオチにするんだろう当然)まで予想できてしまうというお粗末な脚本。
お粗末さを補うために青少年向けエクイップメントをフルに駆使して「双眼鏡映像」とか「ケータイ映像」をPC同時再生までしてみせるというサービス?ぶりだが私は全然感心なんかしないぞ(だいたい高校生がなんで60GB(6GBじゃなくて)のデジタル装備を持っているんだ)。だいたい、最新装備を駆使しても、最後の闘いではそんなものは役に立たず、刃物でトドメを刺すという原始的な方法だったじゃないですか。60GBが果てしなく無意味に思える。
これはさあ、アメリカの金持ちが住んでいる街の話なんですよ。
見てください、この家の広さ、庭の広さ。30mがリミットって、日本の家なら庭を出るどころかずんずん歩いてもまだまだ行ける距離。
周囲の家も金持ちなら、学校の友達も金持ちというシチュエーションでだな、親父が死んだくらいで暴れても別に同情できないっすよ。親父が死んだせいでビンボーになったというわけでもないし。だいたい私は白人のティーンエイジャーが嫌いだし。
普通は差別対策で黒人を使う役どころだが代わりに出したのが裕福な中国人の親友。…有り得ない。
金持ちの白人のガキが、わざわざ「アジア系」を親友に選ぶわけはないでしょう。逆差別で〝バディ〟役に黒人をもってくるのはすでに鉄則だから単に「お約束」としか認識されないけど、他の友達を出さずに唯一出したのが中国人て。
私がヘンだと思うくらいだから、本国ではすごく違和感があるはずなんだが。
教師と警官にヒスパニックを使い、婦人警官に黒人を使い、親友はアジア系。両親は白人で、ガールフレンドも白人で、シリアルキラーも白人。
…つまり、重要な部分は白人、つーことになっちゃうけど?
それに、ヒスパニック系教師が教える教科が「スペイン語」ってさ…バカにした感じがしませんか。「お前ら母国語くらいしか教えられないだろ」ってか。
そういえば今までの作品を考えても、どうもこのヒトの人種意識には問題があるかもしれない。とくに黒人については全く出てこないか、出ててもシーンが極端に少ない。
それとも単に他の作り手が人種に気を使っているのにカ氏が鈍感なだけなんだろうか? パブロン中毒さん [地上波(字幕)] 5点(2010-08-23 22:46:45)

33.《ネタバレ》 パッケージの謳い文句に偽りあり。もっと限られたスペース内での活躍を期待してたら全然違ってた。それと事件が起こるまでが長すぎ。このまま青春ストーリーで終わるのかと思った程。本来なら可もなく不可もなくの5点だが、ヒロインが可愛いからプラス1点で計6点。 へろへろさん [DVD(吹替)] 6点(2010-07-27 01:26:34)(良:1票)

32.《ネタバレ》 終始ベタな展開。ひねり無し。
犯人、ずっと穏便にしてたのに最後突然の大暴走?そこから単独で隣家に入ってく主人公…母親が心配なのはわかるが。
シャイア・ラブーフっていつもなんか情けない感じの表情しててヤキモキ、イライラさせるの上手いなぁ。 虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-25 01:25:10)

別のページへ
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 5.51点
000.00% line
100.00% line
211.96% line
323.92% line
4611.76% line
51529.41% line
62039.22% line
735.88% line
835.88% line
911.96% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS