みんなのシネマレビュー

天使のくれた時間

The Family Man
2000年【米】 上映時間:125分
ドラマラブストーリーファンタジーロマンスクリスマスもの
[テンシノクレタジカン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-04-28)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ブレット・ラトナー
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストニコラス・ケイジ(男優)ジャック・キャンベル
ティア・レオーニ(女優)ケイト・レイノルズ
ドン・チードル(男優)キャッシュ
ジェレミー・ピヴェン(男優)アーニー
ソウル・ルビネック(男優)アラン・ミンツ
ジョセフ・ソマー(男優)ピーター・ラシター
メアリー・ベス・ハート(女優)アデル
マッケンジー・ヴェガ(女優)アニー・キャンベル
アンバー・ヴァレッタ(女優)ポーラ
ハーヴ・プレスネル(男優)
大塚明夫ジャック・キャンベル(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ケイト・レイノルズ(日本語吹き替え版)
高木渉キャッシュ(日本語吹き替え版)
川田妙子アニー・キャンベル(日本語吹き替え版)
北村弘一ピーター・ラシター(日本語吹き替え版)
福田信昭(日本語吹き替え版)
久保田民絵(日本語吹き替え版)
音楽ダニー・エルフマン
作曲ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇「リゴレット」より「女心の歌」
編曲スティーヴ・バーテック
撮影ダンテ・スピノッティ
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター&ステディカム・オペレーター)
製作マーク・エイブラハム
ハワード・ローゼンマン
製作総指揮アーミアン・バーンスタイン
アンドリュー・Z・デイヴィス
トーマス・A・ブリス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮コリン・ストラウス(3Dスーパーバイザー)
グレッグ・ストラウス(2Dスーパーバイザー)
シネサイト社(視覚効果)
美術レスリー・A・ポープ(セット)
クリスティ・ズィー(プロダクション・デザイン)
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集マーク・ヘルフリッチ
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
13年前恋人ケイトの反対を押して研修のためロンドンに旅だったジャックは、今は独身のままNYの金融界で大成功を収めていた。クリスマスイブの夜に立ち寄ったコンビニで揉め事に関わったジャックは翌朝目がさめると、どういう訳かケイトと二人の子供に囲まれたマイホームパパになっている自分に気がつく。

キムリン】さん(2005-04-02)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12345678910


134.《ネタバレ》 クリスマスシーズンの雰囲気が良く出ていた。 かさぶたさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-02-19 20:32:27)

133.ティア・レオーニが可愛らしいですね。でも理由はないけどニコラス・ケイジがなんだかハナについたんで減点。 SINさん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-13 08:23:16)

132.《ネタバレ》 心温まるラブファンタジー。雪がしんしんと降る聖夜の雰囲気が幻想的。突如恋人がいる異世界へ飛ぶ、好みのストーリー設定だが異世界と別離する際の切なさがあまり伝わってこなかったのが残念。ニコラス・ケイジならやれたはずだーーー。惜しい…。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-27 21:12:21)

131.人生が変わる瞬間を見つけられたらいいと思いました。ティア・レオーニが魅力的ですね。可愛いお母さんです。 色鉛筆さん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-29 16:51:24)

130.ティア・レオーニが素晴らしく可愛い。そしてそれに輪をかけてアニー役の子が良い!。「ようこそ地球へ」には大爆笑でした。 杜の都の映画好きさん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-26 22:06:42)

129.《ネタバレ》 人生を選択する場面はどんな人間にもやってくる。違う人生を体験をさせてくれる(恐らく、大抵の人間にとって幸福である人生)とはまさしく「天使のくれた時間」ですね。 あるまーぬさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-25 05:51:06)

128.クリスマスものは単純に好き。
よく知らないですが、向こうでは「悔い改める日」なのでしょうか。
日本のクリスマス文化にもそういう側面があればいいのに。
「地球へようこそ」はかわいいな。 カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 8点(2007-07-16 05:45:43)

127.佳作だと思う。ティア・レオーニがとても魅力的だ。それとこの種の映画には不可欠なユーモアがちりばめられていて、十分に楽しめる。内容は、家族愛と仕事のどちらを大事にするかという価値観の対立がテーマになっている。もちろんアメリカが理想とする家族愛は必ずしも日本人が抱いている理想像とは違うと思うし、日本の場合はそもそも会社もひとつのファミリーみたいなものだから、この映画のテーマをそのまま日本人が共有することは難しいかもしれない。でもそういう堅苦しさを除けば、非常にシンプルで分かりやすいテーマを、いい脚本とテンポある演出のなかで実力のある演技陣がしっかりと表現しているので、はずれるわけがない。 wunderlichさん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-08 22:51:04)

126.この両極端の選択をはたして本当に自分はできるだろうかと見終わってから感じています。またラストも一体どんな形で終わるのかと思いましたが納得のラストです。あのあと二人がどうなるのかはわかりませんが、やりなおすチャンスがあるだけでも幸運な話です。 pokobunさん [DVD(吹替)] 7点(2007-07-03 00:13:29)

125.最近初めて見ました。てっきりよくある安易なラブコメかと思いきや、期待を遥かに超えた良作でした。名誉や地位、あるいは財産といったものを自らの才覚で勝ち得たとしても、それらを掴んだ手と逆の手は知らないうちに別の大事なものを手放していたりするもんなんですね。もちろん、愛や安穏と引き替えに栄光を失うこともあるとは思いますが、自分にとってはどちらが大事なのか、この映画を見て考えるのもいいと思います。 Thankyouさん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-11 13:54:08)

124.邦題がありきたりというか内容にあってない。人生の二択というテーマがありきたり。主人公がたどり着く結論もありきたり。そんなにつまらなくはないが、泣けも笑えもムカつきも感動もしない地味な映画。 えいざっくさん [DVD(字幕)] 4点(2007-03-16 17:49:23)

123.《ネタバレ》 ティア・レオーニが可愛いですね~!
自分がもし、ジャックの立場だったらばどちらが幸せな人生なのだろう。
IFの世界(家族と共に)、現実の世界(会社の社長で大金持ち)、どちらも魅力的でしたが…。非常に魅力的な二者択一ですね。
ラストのエンディングロールが流れるバックでジャックとケイトの交わしていた会話の内容は?それを観ている者に想像させる粋な演出がいいですね。
ケイトやアニーに囲まれた時間よりも、あのテーブルを囲んで話しているあの時間こそが天使のくれた時間だったのではないか?
んん~、考えさせられるファンタジームービーですね。色んな意味で面白いと思います。 湘爆特攻隊長さん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-18 22:41:54)

122.ティア・レオーニよりも仕事を選ぶなんてもったいないw。 doctor Tさん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-08 17:34:38)

121.世界全体にとって、あなたは一人の人に過ぎないかもしれない。しかし、一人の人にとって、あなたはこの世の全てかもしれない。 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-12-26 06:45:36)

120.《ネタバレ》 ここ数年のクリスマス映画の中では自分的にはトップの作品です。というわけでクリスマスの今日、思いつきでレビューさせてもらっています(苦笑)。
ラストに関しては、賛否両方あるようですが私としては、上手くいくのかいかないのかわからない感じで、一番いい微妙さを残した終わり方なんじゃないかな、と。(ただそれは二人の間のことであって、むしろジャックのビジネスについてはそれでいいの?という心配がどうしても残ってしまいますが・・・)。
あとこれは私の勝手は想像なのですが、現実世界のバリバリエリートのケイトも実はジャックと同様の夢を見たのではないかと・・・だから今更のようにジャックに電話をかけてきたんじゃないかなぁ、なんて思うのですよね。
いずれにせよ結局これは話の内容云々というより、ズバリ「役者あってこそ」の映画。だからいろいろなストーリー上の疑問(あの天使(?)は何故出てきたのか?とか、どうしてあんな姿で出てきたのか?とか)なんかも気にならない。ニコラス・ケイジも尻に敷かれ具合も、ティア・レオーニの「生活に疲れた主婦」のくせに異様にかわいらしいさまも、すべて許せちゃうのは確かに不思議ですがまあそういう映画ってあるでしょう。こういうのは要はその役者が好きか否かにかかわるから万人にはお勧めできないけれど、とりあえずケイジかレオーニのどっちかが好きな貴方なら、必見!ってとこですね。っつーか、ファンならもうとっくに観てるか・・・失礼しました。 ぞふぃさん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-25 16:12:07)

119.鑑賞中に色々考えさせられる、そんな映画です。 SATさん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-26 10:44:33)

118.《ネタバレ》 こうして忙しい時代に生きていると自分を振り返る時間がないのだと改めて感じた。そういう意味で、そんなきっかけになればという作品だと解釈しているが、何よりキャストが素晴らしい。ティア・レオーニもニコラス・ケイジもドン・チードルもそれぞれが存在感を遺憾なく発揮している。 TOSHIさん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-19 01:10:43)

117.《ネタバレ》 本作は“ちょっと良い話”的な終わり方になっていますが、けっこう微妙なお話だと思いました。主人公が見た夢はあくまで夢。仮に現実世界で元恋人とやり直すことになったとしても、夢の中の生活が待っているわけではありません。過ぎた時間は戻らない。それに“何が幸せか”は人それぞれ違うはず。“家族を持たない人生なんてつまらない”という価値観の押し付けなら御免です。ただ、本作の良いところは、2人がコーヒーを飲む場面で物語を終わらせたこと。この後の展開は観客それぞれの価値観で、想像すればいいのかなと。2人で家庭を持つ展開にするもよし、やっぱり2人とも独立して生きていく道を選ぶもよし。いずれにしても彼女次第ですね。やっぱり“気づかない”人生の方が幸せかもしれません。それに“気づかないように”していることも沢山あります。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-11 18:15:47)(良:2票)


116.《ネタバレ》 とってもいい映画だったわ。 でも…これってほんとに「天使のくれた時間」かしら? アタシには意地悪にしか見えないんだけど。 だって「あの」生活を知らなければジャックはずっと優秀なビジネスマンとして人も羨む生活を送れたのよ。 「自分はすべて持ってる」と言い切ったジャックに、「お前の生活に何が足りないか見せてやるよ」ってことであの黒人(何者なのかしら?悪魔?神様?)がした悪戯?傲慢なジャックに対する懲らしめ?ってとこじゃないかしら。 だってあの生活はほんの束の間のもので、絶対に手には入らないのよ。 それなのにほんの一瞬だけ味わわせるなんて…蛇の生殺しだわ。 ラストだって、ケイトは13年ぶりに会った彼が懐かしくなって、じっくりコーヒーでも飲みながら話をしてみようと思っただけで、今後彼らがうまくいくとは限らないし。 (もちろんパリ行きの飛行機を見送ったくらいだから、彼女も相当気持ちが動いてるんだろうとは思うけど。) もしうまくいって結婚ってことになったとしても、「あの」アニーとジョッシュは生まれてこないだろうし、「あの」生活は絶対に現実にはならないのよ…残酷だわ。 それでもジャックはエリートビジネスマンの生活を捨ててまで、「あの」生活を手に入れようとケイトを呼びとめるのね。 ジャック自身も気づいていなかった彼に足りなかった大事なもの、お金や名声じゃなくて家族との愛に満ちた生活、それが彼にとってどれだけ大切なものだったかって証拠よね。 もちろん幸せなんて人それぞれ、嫁子供なんて煩わしい、自由な独身貴族(もちろん金持ち)が一番さ!って人もいていいと思うけど、アタシは平々凡々が一番幸せだと思うほうなので、ラストのジャックの決断には大賛成! ラストでやっとスタート地点に立つことができた彼に心からエールを送りたいわ。 (…結局最後には自分にとって一番大事なものを見つけることができたジャック…ってことはやっぱりあの黒人は天使なのかしらね?) 梅桃さん [地上波(字幕)] 7点(2006-06-16 18:22:01)(良:1票)

115.《ネタバレ》 これって「素晴らしき哉、人生!」をモチーフにした作品ですよね。クリスマスイヴ、天使、別の世界へのスリップ体験、小さな父(義父だけど)の会社、映画の部品はそっくりです。かといって、単純なリメイクではありません。「素晴らしき哉・・」は人、生に絶望した男が自分のいない世界を見せられて、家族や友だちの大切さを知り再び生きる勇気を取り戻す。こちらは人生の勝者となった覇気満々の独身で精神的には孤独な野望男が、昔別れた恋人と結婚していたらどうなっていたかを見せられて家族や友だちの大切さを知り、と言うお話。こういう作品の場合「オチをどうしてくれるの」と言うのが一番気になるところ。オチ次第では最悪な作品になりかねない。で、私はこの大甘で、ゆるゆるのオチが大好きです。こうじゃなくっちゃね。また、クリスマスに見る映画が一つ増えました。 ひよりんさん [映画館(吹替)] 8点(2006-06-10 10:29:58)

別のページへ
12345678910


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 194人
平均点数 7.27点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
321.03% line
473.61% line
5126.19% line
63015.46% line
75427.84% line
85427.84% line
92412.37% line
10115.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.07点 Review14人
2 ストーリー評価 7.75点 Review12人
3 鑑賞後の後味 7.61点 Review13人
4 音楽評価 6.00点 Review6人
5 感泣評価 7.00点 Review9人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS