みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.《ネタバレ》 ちょっと見たゲームの奇妙で不気味な感じを想像していましたが、全く違いました。 原作をよく知れば面白いのか、単体の映画としても内容が酷くゲンナリ…。 ・冒頭に「〇ターウォーズ」ばりのあらすじ説明。冒頭から既に置いてきぼりにされます。 ・シーンが暗すぎて何をやっているのかよく分からない所が多々あり。 この手の映画によくある手法ですね。 ・強引に入れたラブシーン。ここだけ唯一ムダに力が入っているような…。 ・展開にツッコミどころが多い。特に最後のドア爆破で、5分かと思ったら5秒やったんかい。 【とむ】さん [インターネット(字幕)] 1点(2021-02-20 23:08:05) 13.《ネタバレ》 この手の「モンスターと戦うアクション映画」って好きです。 そして主演がクリスチャン・スレーターとくれば、否応なくテンションは高まるのですが…… 冒頭のナレーションで「長いよ!」とツッコみ、その後「モノローグで自己紹介やったのに、何で台詞でも自己紹介するの?」とツッコみ、以降はもう何かを諦めた境地で、ただただ画面を眺めるだけでしたね。 物凄く退屈だとか、観ていて不愉快になったとか、そういう訳じゃないんだけど…… とにかく盛り上がりに欠けており、気が付けばエンディングを迎えてしまったという形。 自分は主演の俳優さんが好きなので、彼が主人公というだけでもある程度は楽しめたんですが、もし魅力を感じない人が主演だったらと考えると、空恐ろしくなりますね。 一応(おっ)と思わされる場面もあって、拳銃から発射された弾丸を追いかけるスローモーション演出なんかは悪くないし、無人と化した都市の風景も「現実では中々体験出来ない、映画ならではの味わい」があって、良かったです。 ラストシーンに関しても「あぁ、サム・ライミの『死霊のはらわた』をオマージュしているんだなぁ……」と分かって、微笑ましい。 ウーヴェ・ボル監督の作品って、観賞済みの中では「ザ・テロリスト」(2009年)と「ウォールストリート・ダウン」( 2013年)が例外的に面白く、それ以外は全滅だったりするんですが…… それでも何か愛嬌があって、憎めないから不思議ですね。 聞くところによれば、映画を酷評した評論家と、ボル監督とがボクシングで戦うドキュメンタリーもあるそうなので、機会があれば観賞してみたいものです。 【ゆき】さん [DVD(吹替)] 4点(2017-01-29 11:39:02) 12.《ネタバレ》 僕の印象にある"アローンインザダーク"というと昔プレステでやった "アローンインザダーク2"です。 プレイ後そのあまりの難易度に3日で辞めましたが、ゲームの持つインパクトは凄かったです。 そのシュールで理解不能な世界観を映画にも期待しましたが、 全くそれとは違う内容だったのが残念です。 まぁ自分はPS3の"アローンインザダーク"シリーズ最新作をプレイしていないのでなんともいえませんが、 この映画はその最新作を映画化したものだったのでしょうか。 感触としてはあまりにも普通なB級SFモンスター映画でした。 ほんの少しクトゥルフの要素は感じられましたが、 それ以外は普通のモンスター映画だったと思います。 スケールを大きくするならばせめて手前で起こってることの状況は分かり易くしてほしいと思います。 B級映画にしては、ゴーストタウンを撮るなど、なかなか大がかりなことをしていたと思います。 唯一印象に残るのは瀕死の女性隊員でした。 全く意味不明で、そのくせどこかで見たことのあるシーンが多かったです。 あと銃持ってる主人公にロングコート着せとけばいいみたいなのこれブームなんですか? 中二じゃないですか。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 4点(2014-05-09 23:57:19) 11.まったくもって、評価する気になれません。 【ダルコダヒルコ】さん [地上波(字幕)] 2点(2011-08-03 22:56:41) 10.完全に騙されました、銃撃戦を彷彿させる内容なのに酷い映画です。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-09-20 15:39:40) 9.ウーヴェ・ボルの映画は初めて見ましたが・・・、、、ヒドイもんや。オープニングの長いテロップ。そこまで長い説明せんと理解できない映画って一体・・・。凄い勢いで盛り上がらない銃撃戦、全く怪我をしないクリスチャン・スレーターと間抜けな顔をしてるタラ・リード、意味が全く分からんベッドでのカラミのシーン、悪魔が敵なのにゾンビみたいなやつらが出てくる不可解な展開はよくわかりません。うーん、、、これから彼の映画を見ようかと思ってたけど見るのが怖くなってきた(笑) 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-07-31 01:09:52) 8.なんじゃこりゃ。スレーター、お願いだから作品選んでくれ。 【あっかっか】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-12-16 13:41:45) 7.《ネタバレ》 映画のタイトルから期待されるようなストーリー展開に一度もならなかった。そのためか、鑑賞中は完全に観るものを置いていく。お金はそこそこかかっているような感じなのにもったいない。何も期待せずにタイトルも分からないまま、テレビで途中から見始めるには問題のない作品です。 …???映画館で一人ぼっちって意味か!!!! 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-05-29 03:05:29) ★6.昔からスレイター様好きだったんだけど、B級俳優になっちゃったんですかね。敵、味方、目的、解決法、ラスト全てがすっきりしない。これではつまらないのも当然だと思います。 他にも書いてる方いましたが、前振りも後振りもない突然のエロシーン、あれは何だったんだ??ちゅうと半端に脱がないし、適当に撮影して適当に場をつないだんですかね? 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-08-07 12:25:49) 5.《ネタバレ》 観る前に持っていた印象とはかけ離れた作品ですが、これはこれで楽しめました。 原作ゲームからタイトルとネタだけを借りた、別物と考えるべきでしょう。 ホラー味はほとんど無くグロテスクな部分も少なく、恐怖心を煽られることはありません。むしろ、スピーディーでスムーズな展開でクリーチャーや戦闘の描写がメインでした。 基本的にはモンスター・パニック・ムーヴィーですし、ハリウッド版ゴジラやエイリアン、プレデターなどを踏襲したコンバット物です。ただ、アクションにしては登場人物が多めで人物描写が甘くなってしまい、薄っぺらな感じがします。 久しぶりのへヴィメタ系映画でしたし、エンディングのナイトウィッシュが好みなので評価を高めにします。 【昌兵衛】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-29 20:33:18) 4.《ネタバレ》 えらい評判が悪いので恐る恐る見ましたが普通でした。 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-16 21:54:21) 3.しょっぱなから主役の粋なアクションバトル、特殊部隊と怪物達の派手な戦闘、B級ながらそれなりにお金はかかってそうやし、サービス精神の心意気は合格。でも、肝心のストーリーがチンプンカンプン。俺、結構、派手なら、チンプンカンプンでものって観れるのにな~。ごめん、これはなんでか一番盛り上がってるシーンで眠たくなってもーてん。多分、登場人物誰一人よーわからんのが原因かも。人物像が全然見えへん。最初にながったらしくて分かりにくい説明文があるねんけど、それ読んでも、映画の中身がまったく見えてこーへんし。いや、なんとなくはわかんねんけど、よーわからんとゆう変な感じ。さらにこの説明文はオチもばらしてくれてるねんけど、それを主人公が後半知って、びっくりするねん。観てる俺らはもう最初から知ってる事やん。びっくりできひん。いるんか?あの説明文。これくらいの予算なら、もっとおもしろいB級映画に絶対出来たはずやのに。残念。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-12-16 04:17:04)(良:1票) 2.《ネタバレ》 新作料金で借りて損した。 2006年で一番つまらなかった。 博士は、主人公を殺したがっています。彼のために実験を中止されたり、遺物を取られたりしていますから。なのに、主人公と博士の助手が恋人同士だったり近い位置にいます。また、組織は、実験体だった主人公を組織の一員に迎え、組織自ら中止させた実験にかかわることを調査させたままにしていた。セリフから判断すると「隊長」らしい地位までつけて。 主人公・博士・組織がぐずぐずな関係でしか描かれないところがダメな印象。内容も、遺物から過去を探るのか、怪物との戦闘を見せたいのかどっちつかずで、浅くなっている感じです。 日光に弱い怪物に昼間襲われるラストはいかがか?「大量」の日光じゃないから大丈夫なのか? 一番悪いところは、突然、色っぽい音楽に変わって、意味のないHシーンを見せたこと。 コレを見るなら通常料金のしかも半額でそうぞ。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-11-24 14:23:28) 1.《ネタバレ》 原作はその難易度の高さと不穏な空気漂う世界観、映画のように計算されたカメラアングルが評価され世界中で大ヒットし、かのバイオ・ハザードの原点として知られて…いるかどうか怪しい作品です(苦笑)。 原作を3DOでプレイしましたが、さすがに今となっては操作方法やグラフィックにやや難があるものの、そのゲーム性の高さや完成されたストーリー、人知の及ばぬ“何か”による恐怖等、正にホラーアドベンチャーの最高傑作と呼ぶに相応しい内容だと思いました。 で、前置きが長くなりましたが、ここからが映画のコメントです。 これのどこら辺が「暗闇に一人ぼっち」なのかが知りたいです。 暗くない場所でやたらと大勢の敵をこれまたやたらと多い仲間がやたらと多い弾丸を使ってやたらと倒していくだけの映画です。題名からして間違ってます。 一応、出てくる怪物の正体や背景設定も明かされますが、「まあ、こんな感じ?」程度でさほど重要じゃありません。 あの原作なら、ちょっとエピソードを加えて数箇所いじるだけで立派なホラー映画になった思うのですが、どうしてこんなことになったんでしょう? 多分監督、違うゲームをアローンと勘違いしたんでしょうね。そうゾンビ・リベンジかデビル・メイ・クライあたりの作品と。 前作のハウス・オブ・ザ・デッドは楽しめましたが、これはジャンルが違うのでちょっと無理ですね。映画単体としてみても、前作から全然進歩してない気がするので、あまり面白みがありません。ハウス~が嫌いな人は見ないほうが良いです。 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-10-28 02:04:27)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS