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【クチコミ・感想】
★4.やりたいことは分かるんだが今の時代にはもう評価できる内容でなくなっている。シャーロットランプリングは確かに美しいが、期待したほどではなかった。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-07-25 15:43:32)
3.《ネタバレ》 最高に美しいといっていい頃のシャーロット・ランプリングが観れる映画だが、如何せん、近親相姦の兄の古典文学的字幕スーパーのダラダラしたシーンが大半を占めており、最後のスプラッターシーンは音楽的にも日本のお家断絶の影響をモロに受けてるって感じで全体を通してアンバランス。 【クロエ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2012-02-06 07:13:25)
2.究極の退廃美の世界。めくるめくような官能とラストの大殺戮との対比が、美しいカメラワークで流れるように描かれる。こういうのが残酷美学っていうんだな。美しい写真が彩るパンフは永久保存してます。 【mimi】さん 8点(2004-08-31 20:22:40)
1.《ネタバレ》 原作は、故・太地喜和子も演じたことがあるジョン・フォード(映画監督とは別人っすよ!)の古典的戯曲。中世イタリアを舞台に、禁断の愛に殉じた兄妹の凄惨な悲劇を描いていくもの。…とにかく、何という映像美だろう。徹底して奥行きを強調し、蝋燭やかがり火がゆらめく屋内シーンと、湿った空気感まで伝わってくるかのような屋外シーンのいずれもが、端正な構図に収まっている(おそらく、キュ-ブリック監督の『バリー・リンドン』をもしのぐ完全主義ぶり!)。さらに、濡れた肌からたちのぼる湯気のなまめかしさや、血の赤さの鮮烈な視覚的衝撃はどうだ。「光と色彩の魔術師」と称される撮影監督ヴィットリオ・ストラーロとしても、ここまで絵画的な美を極めた作品もないのではあるまいか。そのぶん、ドラマ的な面白味に欠けると指摘する向きもあるだろうけれど、若きシャーロット・ランプリングの圧倒的な存在感が、近親相姦の果ての悲劇も、当時の貴族社会の退廃的な“空気”も、もはやすべてを語り尽くしているじゃないか! クライマックスのスプラッター(!)な血で血を洗う大殺戮シーンすら一遍の甘美な「悪夢」に見せてしまう、知られざる名作と断言してしまおう。 【やましんの巻】さん 10点(2004-04-22 19:11:42)
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【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
7.25点 |
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【その他点数情報】
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