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ロビンフッドの冒険

The Adventures of Robin Hood
1938年【米】 上映時間:102分
アクションアドベンチャーリメイク伝記ものロマンス
[ロビンフッドノボウケン]
新規登録(2004-08-22)【マムゲン】さん
タイトル情報更新(2010-01-14)【】さん
公開開始日(1940-03-09)


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監督マイケル・カーティス〔監督〕
ウィリアム・ケイリー
助監督リー・カッツ(ノンクレジット)
ジャック・サリヴァン〔助監督〕(ノンクレジット)
キャストエロール・フリン(男優)ロビン・フッド
オリヴィア・デ・ハヴィランド(女優)マリアン
ベイジル・ラスボーン(男優)ギズボンのガイ卿
クロード・レインズ(男優)王弟ジョン
パトリック・ノウルズ(男優)ウィル・スカーレット
ユージン・パレット(男優)修道士タック
アラン・ヘイル(男優)リトル・ジョン
メルヴィル・クーパー(男優)ノッティンガム州長官
イアン・ハンター(男優)リチャード獅子心王
ウナ・オコナー(女優)ベス
ハーバート・マンディン(男優)マッチ
モンタギュー・ラヴ(男優)司教
レオナルド・ウィリー(男優)エセックス公
ロバート・ノーブル(R・T・ノーブル)(男優)ラルフ公
ケネス・ハンター〔男優〕(男優)モーティマー公
ロバート・ワーウィック(男優)ジェフリー公
コリン・ケニー(男優)ボールドウィン公
レスター・マシューズ(男優)アイヴァー公
ハワード・ヒル〔男優〕(男優)弓部隊長
アイヴァン・F・シンプソン(男優)ケントロード酒場の主人
ローデン・アダムス(男優)十字軍騎士(ノンクレジット)
フランク・ベイカー〔男優・1892年生〕(男優)牢番(ノンクレジット)
シドニー・バロン(男優)アウトロー(ノンクレジット)
ハル・ベイラー(男優)陽気な男(ノンクレジット)
ライオネル・ベルモア(男優)Humility Prim(ノンクレジット)
ウィルソン・ベンジ(男優)修道士(ノンクレジット)
チャールズ・ベネット(男優)(男優)競技会の行商人(ノンクレジット)
ハル・ブラジール(男優)州長官の従者(ノンクレジット)
ジョージ・バニー(男優)肉屋(ノンクレジット)
フィリス・コーラン(女優)サクソン人の女(ノンクレジット)
ダーシー・コーリガン(男優)村人(ノンクレジット)
ジャック・ディーリー(男優)リチャードの騎士(ノンクレジット)
ニック・デ・ルイス(男優)処刑人(ノンクレジット)
エディ・デュー(男優)アウトロー(ノンクレジット)
ハロルド・エントウィスル(男優)洋服屋(ノンクレジット)
ハーバート・エヴァンス(男優)Seneschal(ノンクレジット)
オースティン・ファーマン(男優)ナイジェル卿(ノンクレジット)
フランク・ハグニー(男優)Man-at-arms(ノンクレジット)
アレック・ハーフォード(男優)アウトロー(ノンクレジット)
イヴォ・ヘンダーソン(男優)リチャードの騎士(ノンクレジット)
ホームズ・ハーバート(男優)弓術大会の審判(ノンクレジット)
レイランド・ホジソン(男優)ノルマン人の役人(ノンクレジット)
オラフ・ヒッテン(男優)アウトロー(ノンクレジット)
チャールズ・アーウィン〔米男優〕(男優)サクソン人の男(ノンクレジット)
クロフォード・ケント(男優)ノーベット卿(ノンクレジット)
コニー・レオン(女優)サクソン人の女(ノンクレジット)
チャールズ・マクノートン(男優)Crippen(ノンクレジット)
トーマス・R・ミルズ(男優)鍛冶屋を連れた司祭(ノンクレジット)
レオナード・ムーディー(男優)街の触れ役(ノンクレジット)
ジョセフ・ノース(男優)修道士(ノンクレジット)
ポール・パワー〔米男優〕(男優)リチャードの騎士(ノンクレジット)
ジャック・リチャードソン〔米男優〕(男優)農奴(ノンクレジット)
ディック・リッチ(男優)兵士(ノンクレジット)
ジェラルド・ロジャース〔男優〕(男優)サクソン人の男(ノンクレジット)
ジャネット・ショウ〔米女優〕(女優)Humilityの娘(ノンクレジット)
レジナルド・シェフィールド(男優)弓術大会の布告者(ノンクレジット)
ロバート・セント・アンジェロ(男優)Pierre de Caan(ノンクレジット)
アーニー・スタントン(男優)アウトロー(ノンクレジット)
ヴァル・スタントン(男優)アウトロー(ノンクレジット)
ボブ・スティーヴンソン〔1901年生〕(男優)兵士(ノンクレジット)
ジョン・サットン〔1908年生〕(男優)リチャードの騎士(ノンクレジット)
シリル・ソーントン(男優)サクソン人の男(ノンクレジット)
デヴィッド・サースビー(男優)弓術大会の射手(ノンクレジット)
クロード・ウィスバーグ(男優)鍛冶屋の弟子(ノンクレジット)
脚本ノーマン・ライリー・レイン
シートン・I・ミラー
ローランド・レイ(ノンクレジット)
音楽エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト
レオ・F・フォーブステイン(音楽監督)
編曲ヒューゴ・フリードホーファー(オーケストラ・アレンジャー)
撮影トニー・ゴーディオ〔撮影〕
ソル・ポリト
ラルフ・ドーソン
製作ヘンリー・ブランク(ノンクレジット)
ハル・B・ウォリス(ノンクレジット)
ジャック・L・ワーナー
ワーナー・ブラザース(presents)
配給ワーナー・ブラザース
美術カール・ジュールス・ウェイル
ジーン・アレン〔美術〕美術監督補(ノンクレジット)
衣装ミロ・アンダーソン
ヘアメイクパーク・ウェストモア
ウォード・ハミルトン(ノンクレジット)
編集ラルフ・ドーソン
録音ネイサン・レヴィンソン特殊音響効果 (ノンクレジット)
その他ナタリー・カルマス(テクニカラー・ディレクター)
ハワード・ヒル〔男優〕(アーチェリー・インストラクター)(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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12.冒頭で紹介された善からぬ人物王弟ジョンはお目当てクロード・レインズに間違いないとワクワクしていたところでの登場に呆然。イヤミが浮かんだパッツンパッツンの前髪に「別人なのか?」「いやいや、鼻は彼に間違いない、しかしまぁこのヘアメイクは無いわ~」そしてゼルダの伝説リンクに見えて仕方なかったエロール・フリンにも「この衣装は無いわ~」 わかりきった起承転結で悪の化身として爪痕を残すクロード・レインズに寄せた期待も空振り(悄)。そういうお目当てを抜きにして観る分には冒険活劇として楽しめる製作費200万㌦興行収入400万㌦を誇る力作です。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2021-03-07 20:25:56)

11.《ネタバレ》 昔の映画はシンプルかつ娯楽性があって面白かったの~。現在の映画は訳が分からん。他にも同じ思いを持つ人、いるだろう?

※オリビア・デハビランド、なんと現時点でまだ生きており、いわば生きた化石だ。だが、あと数年で冥界行きであろう。
かつてのとびきりの美人でも現在は、まるで別人のように容姿が変わって劣化している。時の流れは本当に残酷・残酷・残酷・・・

※どんなに可愛い子や美人も、時が流れれば、容姿が別人のように劣化するのである。可愛い子や美人達よ、覚悟しておくように・・・ festivaljapanさん [DVD(字幕)] 6点(2019-05-28 21:47:57)

10.《ネタバレ》 80年も前の映画ですが、今見ても楽しめる。いわば古典の楽しさ。ロビン・フッドなので当然弓も使いますが、クライマックスは剣での斬り合い。チャンバラ映画というか、剣戟映画のようでした。王様も登場するので、終盤水戸黄門風の流れになっていたのも興味深い。明朗快活な冒険活劇で、難しく考えずに楽しめる娯楽作でした。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-16 10:26:11)

9.サクソン人にノルマン人、勇敢で向こう見ずで優しくて親切で善良なヒーロー。お姫様も登場して童話のようなストーリーだけど、大人でも80年前に観ていたらあと3点位はプラスしたくなったかも。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-27 22:02:44)

8.1938年のカラー映画だなんて聞いただけでも楽しそうで、実際カラフルな衣装がやっぱり楽しかったりします。
主人公のロビン・フッドを演じるは、ちょっと変な髪型のエロール・フリン、いかにも軽薄そうな感じで活劇を繰り広げ、またまた楽しいではないですか。
リチャード獅子心王が登場するあたりからは、何だか水戸黄門みたいでもあったりして。
クライマックスのチャンバラ劇、空間を活用し影を活用した演出に、ワクワクします。そんでもってイケイケの明るい音楽の中、死体の山が築かれて行く訳で。ああ、こんな明るくっていいんだろうか。音楽はエーリッヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト。音楽史上、怪人物と呼ぶべき作曲家は何人もいるでしょうが、トップクラスの怪人のひとりと言ってよいでしょう。例えばピアノソナタ第1番など、技術的な部分はともかく、色調はバリバリの後期ロマン派、これが11~12歳の作品だなんて、ほんとイヤ~な気分になってきます。と、生まれながらに老成しているようなこの作曲家が、幸か不幸か、後に映画音楽に軸足を移したことで、自分自身の音楽を追い求めることはできなくなったかもしれないけれど、時代の前衛たるべきというプレッシャーを受けることなく、ノビノビと作曲できていたんではないのかな~と。このハツラツとした音楽を耳にすると、映画音楽との関わりは決して不幸でもなんでもなく、結構、幸せな出会いだったんじゃないのかな~と。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-19 16:09:51)

7.《ネタバレ》 まさに正統派冒険活劇。正義の味方が庶民を助け、敵の悪企みを阻止して、最後はお姫様を救出してハッピーエンド。ひねりは何もありませんが、こういうのはそれでいいのです。これだけやっておいて、セットやロケが必ずしもチャチくないのもちょっとびっくり。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-18 02:55:56)

6.《ネタバレ》 1938年にこんな映画がつくらていたなんて、、、すごいですねぇ。
今見ても、普通に楽しめるしクオリティ高いですよ。
1938年がついこのあいだのことなんじゃと思うぐらい、全体的な色鮮やかさが印象に残ります。
剣アクションも抜かりなく、遠景にアクションの影を映すシーンとかも、「おっ」と思わせられたり。
主人公のキャラクターの気持ちよさがまたいいね。
ストーリー的には王道。でも昔から現在まで、やはり人は王道ストーリーが好きなのだな。 あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-16 21:30:40)

5.《ネタバレ》 「カサブランカ」は余り好きじゃないが、「ミルドレッド・ピアース」や「汚れた顔の天使」と本作は別格。
数あるロビン・フッドものの中でも突出した作品の一つ。
他の冒険活劇映画と比較しても、キング・ヴィダーの「Badelys the Magnificent」やアラン・ドワンの「三銃士」「鉄仮面」に引けを取らない作品だと俺は思う。

エロール・フリンにとっても、この作品はラオール・ウォルシュの「鉄腕ジム」や「壮烈第七騎兵隊」と供にフリン最高傑作の一つ。

カーティスとコンビを組んだウィリアム・キーリーにとっても、彼の生涯に残る仕事の一つとなった。

フリンをはじめキャストも豪華だ。
エロール・フリンのアクションは元より、スピーディーな展開でグイグイ見る事が出来る カラーの美しさもたまらない。カーティス侮りがたし。
石の壁に映る影で、二人の男の激しい戦いを物語る演出も良い。
山田宏一さんが言うところの、正に血沸き肉踊る傑作。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-05-21 17:49:04)

4.12世紀末のイングランド、ロビンフッド伝説をもとにした娯楽時代劇。
中世冒険活劇の古典的名作と言えるのでは。
作中では先住のサクソン人と外来のノルマン人が対立するものとして描かれている。
シリアスなストーリーやハードなバトルを求めるともの足りないかもしれないけれども、
そういう部分は後世の作品に譲るとして、
明るくライトに仕上げてあり、誰でも安心して観られる内容だと思う。 さん [DVD(字幕)] 8点(2009-09-10 07:55:16)

3.《ネタバレ》 娯楽作の原点とでも言うべきなのか、きれいなくらい要所を押さえている。キャスト、音楽共によいが、衣装については原色がきつ過ぎる。カラーだからこその明るい娯楽映画だが、もう少し控えて欲しかった。それとDVDの字幕についての文句だが、バグっているのか途中でいきなり中国語が並ぶのは一体どういうことか。そして、タイミングのミス、誤字が多すぎる。肝心のセリフが何なのかわからないのは少しいらいらした。でもまあ全体的に観て素直に面白かったと言える作品。 TOSHIさん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-12 23:25:36)

2.アクションの原点的なものを感じる作品ですね。
主役もヒロインも今見ても以外にいけます。
娯楽映画の原点でしょう。 もろはやさん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-07 12:02:53)

1.うおっ!ひとつもコメントなしですかあ。「カサブランカ」と並ぶ職人マイケル・カーティス監督の代表作なのになあ・・・。まあ太平楽というか、言ってしまえばお気楽人畜無害の、中世騎士物娯楽映画の域を出ない映画ではあるんですけどね。正義の味方はあくまで颯爽と、悪役はあくまで悪役っていう単純な敵味方の区分けが非常にわかりやすいW。でもよく見たら「風と共に去りぬ」や「オズの魔法使い」より製作年度が古い映画なんですよね、これ。美しいテクニカラーのシャーウッドの森や中世のお城のセット、丸ぽちゃマリアン姫の不思議なセンスの衣装とか、昔読んだおとぎ話みたいで好きだなあ。変にリアリズムに徹して暗かったケビン・コスナー版よりも自分は断然こっちを取ります。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-14 11:14:27)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.08点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6433.33% line
7433.33% line
8325.00% line
918.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 8.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 7.33点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1938年 11回
作品賞 候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト受賞 
美術賞カール・ジュールス・ウェイル受賞 
編集賞ラルフ・ドーソン受賞 

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