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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月

Bridget Jones: The Edge of Reason
2004年【英・仏・アイルランド・米・独】 上映時間:108分
ドラマラブストーリーコメディシリーズものロマンス小説の映画化
[ブリジットジョーンズノニッキキレソウナワタシノジュウニカゲツ]
新規登録(2004-09-27)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-03-19)


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監督ビーバン・キドロン
キャストレネー・ゼルウィガー(女優)ブリジット・ジョーンズ
コリン・ファース(男優)マーク・ダーシー
ヒュー・グラント(男優)ダニエル・クリーヴァー
ジェマ・ジョーンズ(女優)ブリジットの母
ジム・ブロードベント(男優)ブリジットの父
ジェームズ・フォークナー(男優)ジェフリー
セリア・イムリー(女優)ウナ
ジャシンダ・バレット(女優)レベッカ
サリー・フィリップス(女優)シャザ
ジェームズ・キャリス(男優)トム
シャーリー・ヘンダーソン(女優)ジュード
ジェシカ・スティーヴンソン〔1972年生〕(女優)マグダ
ニール・ピアソン[男優](男優)リチャード・フィンチ
イアン・マクニース(男優)TV番組司会者
松本梨香ブリジット・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
木下浩之マーク・ダーシー(日本語吹き替え版)
森田順平ダニエル・クリーヴァー(日本語吹き替え版)
斎藤昌ブリジットの母(日本語吹き替え版)
川久保潔ブリジットの父(日本語吹き替え版)
かないみかジュード(日本語吹き替え版)
加藤亮夫(日本語吹き替え版)
原作ヘレン・フィールディング「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 春夏篇、秋冬篇」
脚本リチャード・カーティス
アンドリュー・デイヴィス〔脚本〕
アダム・ブルックス
ヘレン・フィールディング
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
挿入曲マドンナ"Material Girl"
カーリー・サイモン"Nobody Does It Better"
カイリー・ミノーグ"Can't Get You Out of My Head"
ミニー・リパートン"Lovin' You"
ロビー・ウィリアムス"Misunderstood"
ビヨンセ・ノウルズ"Crazy in Love"
ザ・ダークネス"I Believe in a Thing Called Love"
スティング"We'll Be Together"
撮影エイドリアン・ビドル
製作ティム・ビーヴァン
ジョナサン・カヴェンディッシュ
エリック・フェルナー
ワーキング・タイトル・フィルムズ
ミラマックス
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮リザ・チェイシン
デブラ・ヘイワード
配給UIP
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術ジェマ・ジャクソン(プロダクション・デザイン)
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集グレッグ・ヘイデン
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
前作でマークと結ばれたブリジットは、幸せいっぱいの毎日を送っていた。しかし、もともと性格が正反対な二人の間には徐々に溝が生じ出し、ついに大ゲンカをしてしまう。そんな時、ブリジットの前に、かつての恋人ダニエルが現れる。過去の苦い思い出から、ダニエルを邪険にするブリジットだったが…

デコバン】さん(2006-02-11)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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12.《ネタバレ》 いやあ、前作以上に面白かったです。レネーは前作以上に太っていたけど、あそこまで太ると逆に見苦しい感があったような気がしないでもない。・・でもとってもキュートで愛さずにはいられないキャラクターで、そこはレネーの魅力。女性としては、「太っていても大好きだよ」って言ってくれる、エリート弁護士の彼氏なんて夢の夢なんだけども、そこは映画の世界で夢を見させていただきました。マーク、マジかっこええー!レネー、良かったね!ヒューグラントのバカ男ぶりも面白すぎ。サウンドトラックは非常に良さそうなので買ってみようかな。 稲葉さん 8点(2005-03-27 00:57:15)

11.面白くていろんな場面でかなり笑えました。
コロコロした体型にぴったりドレスでヨチヨチ歩き、パラシュートで豚小屋に落下で糞まみれ、、レニーの体当たり演技はお見事。太めでドジなブリジットがエリートでやさしいマークを恋人にする、なんて嘘っぽい話もスクリーンの中では違和感なく楽しい。
レニーのブリジットは親近感のある等身大というのが共感しやすく、彼女の持ち味とブリジットのキャラがマッチして何をしても愛らしく見えます。
今回はマークのコリンが格別に素敵でかっこよく、ダニエルのヒューは相変わらず軽くて存在感も薄かった・・オープニングのサウンドオブミュージックなどの趣向も楽しい。気楽に見て楽しい気分になれる作品です。
キリコさん 7点(2005-03-26 23:15:21)

10.《ネタバレ》 内容的には無難な出来だが、結局は「単なる続編」という以外の何物でもなく、作品としての独立した価値が感じられない。ヒュー・グラントの出番が少ない上にやる気が感じられないのも気になる。恋敵が実は・・・の場面も、大事なところなのだから、もう少し引っ張ってほしかった。あと、タイの留置所の場面も、重たすぎて作品の雰囲気に合わないので、あそこまで長くない方がよかったと思う。 Oliasさん [映画館(字幕)] 5点(2005-03-26 23:06:58)

9.面白かった!前作でも同じだったけど、上映中はずっと泣いたり笑ったりできて、全く飽きる所が無くて、ドロドロしてもいなくて。いいですねえ、こういうの。前作も十分面白かったですけど、これはひょっとしたら前作よりも上かも?ラブコメディ&恋愛モノって俺はあんま見ないんですが、本作と前作は例外です。あ、でも、原作ではブリジットがタイの刑務所に入れられる辺りがもうちょっと詳しく描かれていたんですけど、映画では少し短めだったのが減点対象かも。非常に面白く、好きなエピソードだっただけに残念でした。ま、映画ではブリジットとマークの恋愛物語がメインだから仕方ないのかもしれませんけど・・・。【ちなみに】映画をご覧になられた方は原作も読まれることをオススメします。すっごく面白いんで。 ポール婆宝勉(わいけー)さん 8点(2005-03-26 20:58:27)

8.《ネタバレ》 レニー・ゼルウィガー…この人のことを思うといつもすげぇなぁと思うのですよ。前作「ブリジット・ジョーンズの日記」から知った人とかは意外に思われるかもしれないですが、「悪魔のいけにえ4」の頃を知ってる者としては、あんなパッとしなくて(少なくとも俺の中では印象薄かった・笑)ギャーギャー騒いでただけの人が今じゃオスカー女優ですからね。人生判んないもんですよ。まあ彼女の話は別に良いんですが、前作を見て「面白いと言えば面白いけど…」と思っていたので、今回も期待しないで行ったんですが(と言うよりただ他の映画の時間が会わなかったからこれにしただけなんですが)、前作よりも数段面白い出来でした。大体、こういう感じの作品はラストの予想が出来て、如何にそこに行くまで観客を飽きさせないでいられるかがポイントだと思うんですが、今回はなかなか良く出来ていたと思います。冒頭の「サウンド・オブ・ミュージック」のパロディでは、前日に丁度サウンド~を見返していたので一段と面白く感じられましたし、クラゲの針ブスブスのシーンや、前作同様コリン・ファーズ対ヒュー・グラントの喧嘩シーン、そしてラストの間違い告白等々。ところどころ笑わせてくれるシーンが満載でした。でもやっぱり一番印象に残ったのは恋敵の意外な正体でした。普通にあれは違うなぁとは思ってましたが、まさかああいう風に落としてくるとは思いませんでした(笑)。楽曲の選曲もなかなか良かったと思いますし、見る前に心配していた「きれそうな俺の120分」にならずにすみました。いつもは「オリジナルありき」がモットーなんですが、これは素直に2の方が面白かったですね。 クリムゾン・キングさん 7点(2005-03-25 23:37:32)


7.前作にも増して太った姿で登場したブリジットに、年増の居直り女のドタバタコメディである事が想像されました。こんな女から何も感ずるところはありませんでしたが、きれそうできれないマークは興味深いキャラクターです。職業柄か、育ちからか。「男は黙って」派の私には感心ですが、どこか不気味さも感じます。 The Grey Heronさん [映画館(字幕)] 5点(2005-03-24 22:46:24)

6.《ネタバレ》 オープニングシーンでパラシュートがバッと開いた瞬間♪Nobody Does It Betterと流れてきた「007私を愛したスパイ」のパロディは鳥肌もんでした。前作より笑いどころも増えておもしろかったです。レネーあそこまでよく増量しましたねぇ。ヒューとコリンの喧嘩シーンおもろすぎ!へなちょこパンチがたまらんかった。しかしタイのシーンがいらなかったかな。 ギニューさん [映画館(字幕)] 7点(2005-03-24 22:32:28)

5.《ネタバレ》 ここでの評価がもう一つだったのであんまり幻滅しないようにと自分に言いきかせて観にいきました。レディースデイだったので来てた人も多くてスクリーンをやや斜めに見たのですがブリジットのボリュームはしっかり見てとれました。あれくらいでないとブリジットの良さが出てこないですね。一作目にもまして太めでしたが一段とキュートでした。それに一作目では感じられなかったある種の強さや魅力がよく出てました。タイの牢獄で他の囚人たちとすっかり仲良くなってマドンナを大合唱するシーンなんてほんとに笑えました。そう言えばみんなところどころでよく笑ってました。愉快な映画でした。マークは無口で無表情だけどブリジットのためにまたもや喧嘩するし、クールな弁護士があそこまで乱れてくれるなんてブリジットが本当に羨ましいです。それにマークの新しい恋人かと思われたレベッカも実は意外などんでん返しでしたし。女性には絶対お奨めです。 ももちさん 8点(2005-03-23 20:53:36)

4.生涯独身か?の切羽詰った33歳のブリジッドが幸せをつかめるのか???という主題の映画なんだと思うのですが、ブリジッドが可愛すぎる。個人的にはレニーの体も顔もステキだと思うんですよ。実際、私もマークみたいな性格なんで(内心ではヒューグラントの役みたいなの演じてみたいのも山々なんですが…)「うんうん、あの手の女性に弱いの分かるよ~」と思ってしまいました。「ドジなブリジッド」…愛すべき女性です。映画そのものについても、前作のような統一感は無いのですが、どうなるのか分からない先行き見えない(ロマコメだからわかっちゃいるんですけど。^^;)展開でドキドキしました。 クルイベルさん 7点(2005-03-22 09:29:57)

3.ブリジッドのパタパタ歩きが好きです。 たまさん 6点(2005-03-20 13:46:10)

2.飛行機の中で見たのでお金を損したわけでもなくよかったです。ゼルウィガーが10キロも体重を増やしたというのは評価できるけど、それ以外は私にとって興味深いものはありませんでした。 ぐりさん 5点(2005-03-20 02:00:34)

1.いいと思う。前作を観てないのであんまり突っ込んだことは言えないけど、このシリーズのおもしろさってやっぱり登場人物の魅力によるところが大きいのかな。ストーリー自体はベタなカンジもしますが十分楽しかったです。男2人の喧嘩シーンには笑わせていただきました。ヒュー・グラントはこういうアホーな役をやらせたら天下一品ですね。 RITAさん 7点(2005-03-04 15:37:02)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 5.26点
000.00% line
122.17% line
244.35% line
399.78% line
41415.22% line
52223.91% line
61617.39% line
71718.48% line
877.61% line
900.00% line
1011.09% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review7人
2 ストーリー評価 4.00点 Review9人
3 鑑賞後の後味 4.30点 Review10人
4 音楽評価 6.88点 Review9人
5 感泣評価 2.75点 Review4人

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