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【クチコミ・感想】
★2.戦闘模様で血湧き肉躍るクロード・レインズの雄姿を拝む事は叶わず。規模の小さい戦闘シーンは戦時中に於いて精一杯の撮影だったのでしょう。しかし、衣装・セット装飾の豪華さは目を奪われるものがありました。どちらかと言うとコミカルな味わいがする舞台劇と言える本作で、初の100万㌦(当時で!)actor となったクロード・レインズはバーナード・ショーが彼をイメージして書き上げた脚本の一言一句を風格漂う演技で魅せてくれます。 「貴方を裏切ってません」クレオパトラに「お前を信頼した事は一度も無い」百万の罵詈雑言に上回る刺し殺すかのような一言。 何時もながらの瞬間芸に「クロード!!!」かけ声かけたお姿でした。 ヴィヴィアン・リーは幼さ漂う姿はまずまずといったところですが、シーザーに見守られて女王に成長するなかでその風格が皆無で、ひたすら「無礼者が」「首を刎ねるぞ」を連呼するのに白けてしまうのが残念。撮影中ローレンス・オリヴィエの子を宿し医師の助言を聞かず流産し精神不安定で5ヶ月間撮影中断したという、空襲下と併せて作品以上にドラマチックな舞台裏に驚きます。 制作費1,278,000ポンドに見合う秀作を堪能しました。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 8点(2021-05-10 15:52:06)
1.《ネタバレ》 クローデット・コルベールやエリザベス・テイラーが演じたのとはまた違うクレオパトラだ。特に最初の方はいたって天真爛漫無邪気な少女、女王の風格はどこへやらである。それがシーザーに感化され少しずつ女王らしくなっていくという戯曲の中のクレオパトラだ。戯曲だから台詞がやたら多いし、登場人物も多い。人物関係を把握するだけでも大変である。こういう映画は芝居好き向き。 なお冬のライオン(1968)の監督アンソニー・ハーヴェイが、クレオパトラの弟トレミー役で出演している。またジーン・シモンズはハープ奏者としてちらりと映る。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-05 20:41:07)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.50点 |
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