みんなのシネマレビュー

アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方

ARTHUR NEWMAN
2012年【米】 上映時間:93分
ドラマコメディロードムービー
[アイアムニューマンアタラシイジンセイノミツケカタ]
新規登録(2014-12-02)【とらや】さん
タイトル情報更新(2017-03-26)【たろさ】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストコリン・ファース(男優)
エミリー・ブラント(女優)
アン・ヘッシュ(女優)
ルーカス・ヘッジズ(男優)
M・エメット・ウォルシュ(男優)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.ロードムービーはけっこう好きです。
現実からの逃避、自分探し、笑いあり、涙あり、ハラハラありのすったもんだあった後の清々しさ。
残念ながら本作にはロードムービーのそういう醍醐味が薄かったかなあ。
まずヒロインの女優がアクが強すぎて好みじゃなかった、化粧を落としてみたら別人のような
あどけなさや透明感が。。。なんて意外性もないし
旅をしながらしていたことに対して何も共感もなければ憧れを感じるものもなかったです
ラスト、二人がそれぞれの家族の元へ戻っていくことになる根拠というか悟りみたいなものも
あやふやで、遊んだことのない中年男の非現実的な願望を見せられただけみたいなね。
なんといってもロードムービーにしてはロケーションが魅力的じゃなかったですね。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-09-13 11:03:51)


3.《ネタバレ》 現実逃避の男女のロードムービー。何に嫌気がさしたのか解らん男と身の上話が何の言い訳にもならない単に手癖の悪い女の行く先々での下衆な行いはコメディタッチのようでそうでもなく、コリン・ファースでなければ鑑賞リタイアだった。ラストでどのツラ下げて息子に会いに行ったのだろうか。安易な邦題にアホらしさが募る。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2017-05-06 22:44:11)

2.《ネタバレ》 「忘れたのかい、僕の名前はアーサー・ニューマン。昨日、君の命を救った男さ。薬で死にそうになってたのを僕が病院に担ぎ込んだんだ。ちなみに僕の職業はプロゴルファー。これからコーチとして働くためにテレホートに向かうんだ。君さえよかったら一緒に来ないか」――。ウォレス・エイヴリー、小さな会社で地味で平凡な中間管理職として働く彼は、数年前に妻と離婚し、13歳の一人息子からも嫌われている冴えない中年男。そんな自分の人生にほとほと嫌気が差した彼はある日、とある決心をするのだった。それは、これまでの自分の人生を全て捨てて、プロゴルファー・ニューマンとなって新たな充実した人生を歩むこと。自らが創造した架空の人物に成り替わろうというのだ。会社も退職し、免許証も偽造し、3万ドルだけを手にニューマンとしてテレホートへと向かうエイヴリー。ところが、とあるモーテルで薬の過剰摂取で死にそうになっていた若い女性シャーロットと出逢う。彼女もまた自分の人生から必死に逃げ出そうとしていることを知った彼は、共に自由気儘な旅へと旅立つのだった……。社会の何処にも居場所を見つけられなかったそんな男女の行き当たりばったりな旅路を終始ほのぼのとしたタッチで描くロードムービー。最近すっかり冴えない中年男のイメージが定着しつつあるコリン・ファースと盗癖があり精神的にも問題を抱える女性役にぴったりなエミリー・ブラント、本作でのこの2人のどうしようもない駄目な感じ、なかなか良かったですね~。現実的に考えたらけっこう悲惨な状況なのに、それを終始軽~いタッチで描いたこのセンスはなかなか新しいと感じました。まあ、「こんなの冴えない中年男のエロ妄想映画やん」と言われればそれまでだけど(笑)、それでもこの人生に行き詰っていた男女のささやかな逃避行を悲愴感を微塵も感じさせずに描いたところなど観ていて心が癒されました。こんな可愛い女の子と出逢えるなら、僕も何もかも捨てて旅に出ちゃおうかしら?!なーんちって。ただ…、さすがにこのラストはちょっと甘すぎますね。この2人にはやっぱり何らかの形で制裁が与えられないと駄目でしょ。だって、彼らが旅の途上でやってきたことって、れっきとした犯罪ですから。それに、最後に再会した息子がこの親父の数日間の行動を知ったら確実に「人にさんざ心配かけさせといて、テメーは若い女とHしまくってたんかい!どつくぞー!!」ってキレるよね(笑)。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2015-04-02 13:52:56)

1.《ネタバレ》 名前を変えて人生を再出発しようとしても、自分の中でこれまでの人生を消し去ることなど出来ないし、
忘れたくても忘れられるものでないし、結局はそれまでの人生がついて回る。
ひょんなことから出会った2人が旅に出る。
その2人はコリン・ファースとエミリー・ブラント。
2人とも持ち味十分の役どころですが、盗難癖があり、どこか影がある訳ありのアクの強いキャラの女。
やはりエミリーはこういう役を演じると抜群に存在感を発揮しますね。
旅の途中は一緒になるのかな?と思っていた2人がそれぞれの家族の元に戻っていくラストが印象的。
このラストこそ2人の新しい人生のスタートライン。
見る前はもっとコメディ色の強い作品かと思っていましたが、意外にシリアスなドラマでした。 とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-03 22:18:37)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3125.00% line
4125.00% line
500.00% line
6250.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS