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【クチコミ・感想】
★3.発掘発見に纏わる話は興味深かったのですが、リリー・ジェームズの安い不倫話に水をさされたのがとても残念。不要なエピソードで丸ごとカットで良かったかと。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-09-25 00:57:13)
2.《ネタバレ》 第二次大戦前夜、イギリスの歴史を揺るがすような世紀の大発見をなしたとあるアマチュア考古学者と地主の未亡人との交流を実話を元に描いたヒューマン・ドラマ。ベテラン俳優レイフ・ファインズとキャリー・マリガンが豪華共演ということで今回鑑賞。丁寧な演出と確かな時代考証、そして全体に漂う気品に満ちた美しい雰囲気とで終始心地よく観ることが出来ました。主演俳優二人の抑制の効いた静かな熱演も素晴らしく、何より第二次大戦前夜のイギリスを覆っていたであろう不穏な空気を忠実に再現することに成功している。と、作品の世界観はなかなか素晴らしかったのですが、肝心のお話の方には僕はちょっと物足りないものを感じてしまいました。一言で表すなら、「ザ・事実の羅列」。色んなエピソードが並列的に描かれるのですが、軸となるお話が何とも弱い。学会から軽視され続けた異端学者の偉業達成、戦争によって夫を失った未亡人の苦悩、宇宙に憧れる少年の鬱屈した青春の日々、これらのいったいどれをメインに見ればいいのか最後まで分かりません。特に、リリー・ジェイムズ演じる助手研究員の不倫話は明らかに不要。彼女が出てきて二人の男とチュッチュチュッチュするたびに何だか白けた気分になっちゃいましたわ。いや、見たいのはそこじゃないですから。全体に漂うこのノスタルジックな雰囲気や、世紀の大発見の裏に隠された市井の人々の努力を現代に蘇らせたその着想などは大変良かっただけに、惜しい。 【かたゆき】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-12 00:30:14)
1.世紀の、いや、かつてないほどの大発見にまつわる実話で、感動しました。 映画はリリー・ジェーム演じるペギーが少しフォーカスされていましたが、原作はこのペギーを叔母にもつ方が書いたのでそうならざるを得ないのでしょう。 主役レイフ・ファインズとキャリー・マリガンの抑えた演技もとても印象に残ります。戦争の影がどんどんしのびよってくるのが不気味でしたが、庶民からみた戦争の裏側も生々しかったです。
いつか発掘されたサットン・フーの船葬墓マスクと、大小18個の塚の“マウンド1”も見に行ってみたいものです。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-02-11 09:59:35)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.33点 |
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