みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.《ネタバレ》 黒ずくめの組織の映画と聞くたびに、何か進展があるのかと思いきや、結局何も進まない。黒ずくめの組織、コナン、灰原、公安、FBI、阿笠博士と少年探偵団、毛利親子、園子、と総動員のため、オープニングのお約束の経緯説明は、込み入りすぎていて、初めて見る人には理解不能です。この作品での一番の見どころはコナンと灰原哀で、登場人物が多くてもほかの人たちは脇役です。 この作品でクローズアップされたのは不思議な三角関係と灰原哀の苦しい気持ち。結末は灰原哀らしいけど、蘭よりも灰原哀に肩入れした内容になっている。やっぱり工藤新一の本命は蘭なんだろうけど、現状では、秘密と危険を共有し合えている灰原哀のほうが分があるのかな? などと考えさせる。 映画でお約束の爆発シーンはないのかなと思ったけど、やっぱりね。どんなすごい施設ができても、コナン映画では結局爆破されちゃうんですよね。 【チョコレクター】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-04-24 18:31:45) 8.謎解き要素は少し弱いが、いろいろと面白い要素もあるにはある。 地味だが普通の出来。 【simple】さん [地上波(邦画)] 5点(2024-04-20 20:47:10) 7.機内視聴。あまり複雑ではなかった、新規ファンも増やしていっているのかな。。。からくりは特筆すべきことはなかったですね。 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-09-28 08:54:03) 6. 独りで映画に行くのは好きだし、そのまま劇場に向かう。 ああ、この時間からだと何を観ようかな、と考えつつラインナップを吟味。 レイトショーになるから時間とかを諸々考えて…決めたのは…コレ。 ――名探偵コナン/黒鉄の魚影(2023年) いや――――ぁ、前回に観た2022年の「名探偵コナン/ハロウィンの花嫁」以来だな。 うん、アレも面白かったしっ!ま、いいか?と…そんな認識で劇場内に。 結論から言うと…かなぁぁぁぁぁぁり面白かった! 前回よりスケールも大きかったし、アニメじゃなく「この作品を画コンテ」と思って観てると…実写にした時にどれくらいのパワーを秘めてるかってのも良く分かり、驚愕した。 そして、俺はコナン君は前回の「(白石麻衣の声が目当てだった)ハロウィンの花嫁」がほぼスタートみたいなものだったけど、やっぱりスタッフが壮絶に凄くて難なく話が頭に入ってくる。 ホント、ストーリー内に導くための脚本レイアウトが素晴らしい。 気が付いたらグイグイと身体も精神も全部持っていかれた感じで手に汗を握りながら「ああ、007並かも知れんな…」と感じつつ楽しめた。! これからもコナン君にハマって…と言うより… コナン君の映画は、出る度に毎回観に行こうと誓う僕チンでした。 うん、面白い映画ってのは、やっぱ人生のタカラモノだな。 . 【映画の奴隷】さん [映画館(邦画)] 7点(2023-06-25 09:25:52) 5.《ネタバレ》 オードリーがオールナイトニッポンで、話しを知らない初心者にも最初にちゃんと説明していて面白かったというので、 初めて劇場版を観に行きました。 実は100巻超えの原作読んでるんですけどね。 コナン、蘭、哀ともスーパーマンでした。みんな。 水深30メートルであんなこと落ち着いてできませんよ。ゴーグルがない時点でパニックです。 コナンとどっちをくっつけようとしているかと前からのコナンのファンも取りこぼしなく上手くまとめてます。 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-05-21 21:14:34) ★4.ジンと灰原の手に汗握る対決に期待を寄せて「時計じかけの摩天楼」以来の劇場鑑賞。コナン君の無双ばかりで期待はずれに終わりました。 【The Grey Heron】さん [映画館(邦画)] 5点(2023-04-23 03:15:49) 3.《ネタバレ》 今作の舞台は海洋。敵は黒の組織、特にジンもどきのチンピラ。灰原がシェリーとほぼバレる。有り得ないアクションの連続だけど、人間的な灰原が強調されてストーリー性もあった。生死をかけたどさくさに紛れてシンイチが灰原に浮気かと思ったが灰原の、まさかの蘭へのキス返し。これぞアタシのケジメ。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-04-23 02:34:42) 2.《ネタバレ》 家族で観に行きました。今作は黒の組織が絡んでくるお話。とりあえず灰原ファンはキュンキュンしちゃうやろーなー。僕的にツボだったのはFBIの赤井(シャアの声の人)と公安の降谷(アムロの声の人)の会話。まさかガンダムのセリフが飛び出すんじゃないかとドキドキしてもーたわ。あとジンの「クソシステムじゃねぇか!」ってセリフにはちょっと笑ってもーた。とにかく盛りだくさんな内容で、黒の組織まわりの準レギュラーのキャラがゾロゾロ登場し、結構なキャラ数なのに、みんな色々見せ場もあって、ファンへのサービスもあって、迫力ある戦闘シーンやアクションシーンもあって、灰原の魅力も存分に出して、謎解きもちゃんとあって、なのに話がまとまってて、終わりもバッチリ決まってるし、ファンにはかなり痺れる作品かも。ちなみに、一応、冒頭に今作登場キャラでコナンをしっかり追いかけてなければ誰?ってなりそうな奴の説明をわかりやすく簡潔にしてくれるので、たすかりました。 【なにわ君】さん [映画館(邦画)] 10点(2023-04-17 03:41:14) 1.《ネタバレ》 今回は私の好きな少年探偵団たちの活躍はないのが寂しいが、組織と灰原(とコナン)の正体に迫る割とシリアスな物語だから、その方が良かったのかもしれない。 歳をとっても安定できる顔認証システムというのが、コナン(灰原)にとって致命的な障害になる話で、今回は灰原哀の正体がバレて彼女が攫われる。面白い展開。灰原哀が攫われるシーンでの僕らのお姉ちゃん・毛利蘭の活躍もスゴ楽しい。黒の組織の連中と互角に渡り合う蘭姉ちゃん、カッコよすぎ! 絶望的な「潜水艦の中に拉致」という状況は、流石に多くの協力者がいないと何ともならなくて、若干ご都合的にも思えるが、外に出てからの救出時の呼吸器のやり取りからの、最後の「返したわよ、あなたの唇」の展開にはちょっと涙した。 ここんところのコナン映画の中では、かなり良い部類だと思った。 ただなぁ、最後に正体を明かすあの人、何のためにそんな事したん? 【Tolbie】さん [映画館(邦画)] 8点(2023-04-16 16:06:36)
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