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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
★2.《ネタバレ》 先日94歳で大往生を遂げられたシドニー・ポワチエ出演作で共演がご贔屓アン・バンクロフトに惹かれての鑑賞。 眼力が持ち味の両優ガップリ四つな演技に釘付け。一度も相まみえることが無かった演出は粋ではありますが、そのシーンが見たかった欲張りな思いが止まりません。テリー・サバラスを始めに脇を固める面々も機能しており、一人の身勝手な女性を救うべく一丸となる協会、警察、電話局の仕事ぶりにハラハラし通しでした。 錚々たるキャスト・スタッフを束ねる31歳シドニー・ポラックの監督デビュー作というのに「へぇ」が無限大。良作です。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 8点(2022-01-30 18:47:44)
1.《ネタバレ》 名匠シドニー・ポラックの監督デビュー作です。シドニー・ポワチエ、アン・バンクロフト、テリー・サバラス、音楽クインシー・ジョーンズ、衣装イーディス・ヘッド、とてもデビュー作とは思えない豪華なキャスト・スタッフですこと! ポラックはそれまでTVドラマの演出で評価されていただけあって、ポワチエやバンクロフトからも高いレベルの演技を引き出しています。睡眠薬を飲んで自殺を図った女性がホットラインに電話をしてきて、それをボランティア相談員であるポワチエが必死に話を続ける一時間あまりの出来事がストーリーです。その間に電話を逆探知しようとするのですが、アナログ交換機を使っていた時代の原始的な逆探知の手法が面白いです。結末は、まあ予想通りなのですが、ポワチエとバンクロフトが最後まで顔を合わさないで映画が終わるところがいいですね。そしてクインシー・ジョーンズ、この映画はシアトルが舞台だけど彼の都会的な音楽が実にマッチしていてサントラが欲しいくらいです。ポラック、シドニー・ルメット、ペキンパーとハリウッドではTV界出身の名匠が多いのに、なんで日本ではTVディレクターから良い映画作家が出てこないのか、実に不思議です。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-10 00:11:23)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.50点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 50.00% |
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8 | 1 | 50.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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