みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
17.70年代の半ばから後半だろうか、映画の名ラストシーンといえばこの映画がよくテレビ番組でとりあげられた。破滅に向かってひたすら疾走する主人公が良かった。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-28 20:24:06) 16.ひたすら車を走らせる男が最後に見たものとは・・・なんだか良い言葉が思い浮かばないのでこの一言で逃げます「感動」。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-08-15 21:40:14) 15.何処にストーリー性があるのか全く意味が分からずに、ダッジのスポーツカーを爆走させるコワルスキーをただただひたすら見せられる。観るたびに観始めて30分程度のところで睡魔に襲われる映画ですが、それなりに味わいはあると思います。何処か70年代のアメリカっって、独特のカッコ良さですよね。60年代以前だと単に「古い」し、80年代はアメリカが最もアメリカっぽいテーストを醸し出している年代である意味「ダサい」し、何故かその中間の70年代はカッコいいんですよね。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-16 03:05:43) 14.オープニングとエンディングの見せ方が実に上手い!最後まで観たらまた最初から観直したくなりました。内容はと言うと、本当にただ車が爆走しているだけの映画なので「つまらない、退屈だ」と思われる方もいるでしょうが、途中で主人公の過去の映像が挿入されたりと、なかなか憎めない作りになっています。過ぎ去って行くセンターライン、どこまでも続く果てしない大自然と、ある種のトリップ感も味わえます。映像もなかなかの迫力で個人的には◎の映画でした。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-21 18:01:44) ★13.政治にも思想にも宗教にも関係なく、やりたいようにやったら、それが勝手に反権力になっていたということのカッコ良さ。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-20 05:11:57) 12.正直、へ?って感じです。盛り上がりもないのはまだ許せるけどあのラストだけは許せん・・・。君はヒーローにでもなりたかったのかな? 【M・R・サイケデリコン】さん 5点(2004-11-08 13:57:17) 11.↓【円盤人】さんご指摘のプライマルのアルバムを始め、まわりに結構好きだって人が多いカルト映画なのでずっと見たいと思ってた。で、この度やっとこさ見ることが出来たんだけど、残念ながらイマイチ入り込めなかったです。カレと飲みながら見ちゃったせいもあるけど、結果的にはBGVぽくなってしまった。ただ、カッコイイとは思ったス。アメリカンニューシネマのズルズルした所や言い訳がましいところがなくて(そこがアメリカンニューシネマの好きなとこでもあるんだけど)、非常にハードで乾いててスピリチャルな感じが強い。音楽もかなり良いです。あと、ラストもいいね。私の足は自転車だけど、夜の国道246をトラックやタクシーに紛れてすっ飛ばしてると、時々そんな気になります。それにしてもアメ車ってうるさいね。そこに男性陣はシビレるのかな。 【黒猫クロマティ】さん 6点(2004-05-17 19:07:47) 10.1997年、イギリスのプライマル・スクリームというロックバンドが『バニシング・ポイント』というアルバムを出しました。メンバー全員が好きな映画の架空サントラを作ろう、という試みで、ビジネス上の連動があったわけではないようです。今回やっとその元ネタを観ることが出来ました。正直、彼らの「サントラ」ほど感銘を受けることはありませんでした。私は車に興味がないので、主人公コワルスキーの焦燥感を、彼と同じかたちでは共有できないのかもしれません。 【円盤人】さん 3点(2004-02-18 02:48:54) 9.まぁまぁですな。でもあの何かやりそうだな~と思わせながら、正直たいしたこと無いラストに-1。あとなんであの女の子、日本語で「サヨナラ」って言ってるの? 【こわだりのインテリア】さん 7点(2003-12-05 09:50:42) 8.他のアメリカンニューシネマと一線を画す傑作。過去の経歴をフラッシュバックで明かされながらも、最後までミステリアスな主人公。そして、ラストのあの笑顔。観てて痺れました。 【ささらほ~さら】さん 9点(2003-03-27 18:54:48)(良:1票) 7. ほえ~皆さん、点数高い!悪いけど私ゃラストで呆れちまったクチなもんで、せいぜい5点がイイとこ。けど監督・主演俳優共々本作が文字通り「バニシング・ポイント(消失点)」になってりゃあ世話ないよね(^^)。え、他にも(監督作・出演作は)ある?知らないナァ…。 【へちょちょ】さん 5点(2002-12-24 20:53:16) 6.現在34歳ですが、20歳の時にTVの洋画番組で見て衝撃を受けました。今でも購入した市販ソフトを時々、思い出した様に見る時が有ります。当時、主人公のコワルスキーと同様の喪失感を持っており、仕事でもかなり荒い運転をし首都高で3台全損の玉突きを起してしまった苦い思い出が有ります。主人公に投影出来る同様の喪失感が無い人には、ただのカーチェイスムービー。 【ロングライダー】さん 10点(2002-12-15 19:45:08) 5.ディズニー以外で初めて映画館で観たアメリカ映画がこれ。以来、破滅的な主人公たちを描くいわゆる「ニューシネマ」に嵌まる。でも、なぜだろう?本作もそうだが、彼らは最後の時が来ても不思議と笑っているんだよなあ。 【なるせたろう】さん 8点(2002-11-29 20:36:40) 4.Ⅴ8エンジン音を響かせ、道をひた走る白いダッジ チャレンジャーの姿にしびれた一作。カーチェイス映画ながら、当時の病んだアメリカを鮮烈に描いたアメリカン ニューシネマの秀作。 【本間】さん 6点(2002-11-13 18:42:12)(良:1票) 3.子供の頃テレビで観て「アメ車ってかっこいいなぁ」と、すっかり洗脳?されてカーマニアになってしまった思い出深い映画です。最近リメイク版を観て「ただのカーアクション映画じゃないんだ!」気付いてまた感心しました。 【がーぷ】さん 8点(2002-10-27 04:58:04) 2.ビデオ屋を探しに探してやっとみれました!!愛する人を失った悲しみから解放されたかのような衝撃的なラスト。なるほど、これって冒頭の数分間の出来事だったんですね。カーアクションと思いきや様々なエピソードが含まれていてなかなか密度の濃いロードムービーでした。うーんマンダム。 【さかQ】さん 10点(2001-06-11 23:06:01) 1.馬を車に乗り換えた一種の西部劇とみるべきか、凄まじいカー・アクションがハイウェイで展開されるという、アメリカン・ニューシネマの中でも異色作。ロード・ムービーでもある本作の登場人物、例えばホモのカップルや蛇を崇拝する宗教団体、あるいは砂漠で自由に暮らす人々との出会いなどは、ニューシネマのひとつの側面を表現していて興味深い。望遠レンズを多用したカメラが効果を上げている。 【ドラえもん】さん 8点(2000-11-26 16:26:20)
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