みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
29.こういうタイプのラブコメ映画って最近あんまり見なくなってしまった気がします。スマホが出てこないというのも今では考えられませんね。ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの二人も一時期はよく共演してましたが最近はこの組み合わせを見ませんね。マジックテープの財布がバカにされるのってアメリカでも同じなんですね(笑)。夫としては特に問題ないが男としては魅力がない人物が主人公というお話なのですが、それならば年下の若い娘に好かれるというのが不自然に感じます。ライアン・ゴズリングからは女性の楽しませ方を、スティーヴ・カレルからは女性に一途であることの大切さを学ぶというお互いを尊敬し合える成長物語にすれば良かったと思うのですが、その辺りはおざなりでエマ・ストーン関係を見てもせいぜい謎で引っ張り意外性のある展開にしておけばいいという安易さを感じます。車から飛び降りるシーンは最近是枝裕和監督の怪物でも似たシーンがありましたがただの偶然なのでしょうか。 【Сакурай Тосио】さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-09-10 23:31:23) 28.ジュリアン・ムーア目当てで観たんだけど、エマ・ストーンも出てた。ちょっと得した気分。 しかもエマの見せ方をわかってる監督で嬉しい。 そしてジュリアンは安定の美しさ。 この人年齢を重ねてますます魅力が右肩上がりなんだよな。 ストーリーはまあ面白かったし、いいんじゃないかな。観て損はしないし、ラスト近くのドタバタは、ここ最近のラブコメでは一番笑った。 意外性もあり。 美女もあり。 で、満足の一本。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-04-12 17:31:51) 27.《ネタバレ》 面白い。 複雑な恋愛関係が繋がりかけては離れ 最後には綺麗に終わる。 妻側の不倫男と旦那側の不倫女が放置されてるのが気にはなるものの 気持ちいい終わり方が良い。 スティーブカレルもライアンゴズリングに改造されていい男になったし ああいうのは男が目指したくなる「女に好まれそうな男の姿」だな。 あとアナリーティプトンの素朴なティーンっぽさがかわいい。 気になってググってみたらあんまり映画出てないな。 しかもサムネイルでミザリーのキャシーベイツとおもってたらよく見るとアナリーティプトンやん。 ちょっとふっくらしてきてるね。 ちょっとショック受けた。 いや美人なんだけどサムネイルだとそう見えたねん。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 8点(2019-12-30 11:42:30) 26.《ネタバレ》 安定ラブコメ。突然妻から離婚をつきつけられるキャル。バーでぐちっていたら、イケメンジェイコブ登場。なんだかんだの師弟関係成立。『よーし、かっこよくなるぞー』ってなちょいサクセスストーリー的展開がまず面白い。ヴィジュアルの次はナンパ指導。そこはどーなのって思ったのですが、これが中盤のいざこざにうまくつながっていて面白い。 うん、よくできたラブコメです。脚本が良いのか、監督が良いのか。なんてことないストーリーが、凄く楽しく感じられるタイプの作品。登場人物が個性的で、みんな楽しそうなのが良いです。セリフのやりとりも面白い。 『みんな。ガンじゃなかった。ただの離婚だ。』と喜ぶ上司。湧き上がる拍手。ニューバラを捨てちゃうジェイコブ。ひっかけた女は息子の担任。コメディセンスが完全に自分好みなんですよね。大分笑っちゃいました。 基本的に悪人がいないので、刺激は少なめですが安心して見られる作品。その中でも、私は主人公のキャルがお気に入り。仕事もできるし家族思い。夜中にこっそり庭に忍び込んで庭の手入れをするシーンが超好き。まあ、はっきり言ってかなり良い父親なだけに、奥さんが離婚を望むはっきりとした理由は欲しかったかもしれませんね。いわゆる倦怠期、中年の危機ってやつなんでしょうが、それだけで離婚するかなぁ・・・。 基本はコメディなんですが、夜中に家の庭にキャルとエミリーが電話をするシーンが胸に染みます。実は用なんてないのに、電話をしてきたエミリーに感動するキャル。さりげない名シーンです。 最後の卒業式での演説。あれだけがちょっと苦手。大勢の前でプライベートな話題を堂々と話すっていうシチュエーションが昔から苦手なんですよね。急に作り物っぽく見えちゃって。それだったら、庭での全員集合で全部決着つけて、『はい、おわり。』ってしてもらったほうがすっきりです。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-11-25 04:05:48)(良:1票) 25.《ネタバレ》 実力派俳優らの面目躍如といったところでしょうか。皆キャラクターの飲み込みが良くて演技がうるさくない。台詞の一つ一つも自然で好きです。個々の事案があらなんと一つに繋がったガーデンパーティへの流れは鮮やかでした。(エマ・ストーンの件はノー伏線だったのでちょっとズルイかなあとは思うけど) でもちょっと注文つけたくなるのは、群像劇の宿命ではあるけど個々の気持ちをなぞる時間が足りないこと。特にジュリアン・ムーア。この人離婚を言い出したわりには全然腹も気持ちも据わってないんですね。別れる、と決意した以上はもっと夫に愛想をつかしているはずだしケヴィン・ベーコンにもっと入れ込んでていいのでは。むしろベーコンいいじゃないすか、とすら私は思う。ケヴィン殴られ損・・なんかすっきりしないわあ。 それにしてもオジサンに黄色地のボーダーポロは洋の東西問わずキツイですね。なぜあんなデザインを紳士向けに作るのか。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-26 16:07:26)(良:1票) 24.《ネタバレ》 主人公が垢抜けた・・・という変化が私にはよくわかりませんでした。 ストーリーは・・・真面目に考えてみるものではないのははじめからわかる雰囲気なので、気楽に見るのにはまあ良いのではないでしょうか。 【スズメッキの魔女】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-08-19 01:39:11) 23.ちょっと話がありきたり過ぎて、面白みが無いかな。役者の演技はまあまあだけど。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-10 23:53:23) 22.《ネタバレ》 いや~笑った、笑った。S・カレルとR・ゴズリングの掛け合いが本当に面白いです。会うなりダサい靴をはぎ取って投げ捨てたシーンなんか、腹を抱えて笑ってしまった。K・ベーコンやM・トメイといった大ベテランがこんなん役(笑)で出演しているのも映画ファンには嬉しいし、関係者全員集合!するお庭の場面などはうまい脚本だな~と唸らされました。そう言えば、R・ゴズリングとE・ストーンは最近の「ラ・ラ・ランド」でも共演していましたね。「ラ・ラ・ランド」鑑賞後に本作を観ると、二人の幸せそうな姿を観るだけで切なくなってきます。本作のあっと驚く人間関係のマジックしかり、時に映画同士も不思議な関係を魅せて、映画ファンを楽しませてくれます。 【タケノコ】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-09-17 19:00:33)(良:1票) 21. 良い俳優が揃っており、安心して観れる作品。 要所要所笑わせてもらったり、ほっこりさせられるシーンがあった。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-17 00:01:07) 20.《ネタバレ》 予期せぬ号泣。基本はよくあるラブコメものなので軽い姿勢で観ていたのですが、この映画のラスト数分は本当に素晴らしい。ジュリアンムーアの涙とみんな大好きスティーブカレルの包み込む様な優しさにtheMiddleEastのBlood(結婚式で使わせてもらいました)。こんなに爽やかな号泣はザエージェント以来。これぞ愛すべき映画です。もっともっと評価されるべき作品だと思います。 【HIRABAYASHI】さん [インターネット(字幕)] 9点(2017-04-30 07:37:11)(良:1票) ★19.これ、ホント大好きな映画なんだよね。出てくる人出てくる人、みんなどっかダメな人ばっかだし、アホな出来事ばっかりなんだけど、けどなんか見終わったとあとに「人間って面白いな」って素直に思える。それは主役のキャルやジェイコブはもちろん、ちょっとイカれた女教師のケイトにまで、それぞれの登場人物を画一的な人格として描くのではなくて、いろいろな場面場面で必死に人に向き合う姿を丁寧に描いているからだと思った。そこには、作り手の人間への愛を感じる。何度見ても飽きない良作。 【ぽん太】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2017-01-30 07:36:55) 18.《ネタバレ》 原題は「CRAZY, STUPID, LOVE」 「愛とはクレイジーで愚かしいもの」ってとこでしょうか。 映画の内容を(当たり前ですが)よく表しています。 しかし邦題は「ラブアゲイン」 はぁぁぁ? 誰がこんなタイトル付けたのか理解に苦しむんですが…映画の内容にもあってないし、印象的でもないっていう。 まぁそれはともかく、個人的なお気に入りはジェシカ。 ぶっちゃけ美人かどうかかなり微妙なとこなんですが、しかし映画観てるうちに彼女がえらく魅力的に見えてくるんですよね。 そりゃ13歳が魂の伴侶とか厨二的な事を言いだすのもしょうがないかな、と納得するしかありません。 また映画の中ではハンナのストーリーだけが完全に浮いてて、これがどう物語に絡んでくるかなと思えば、実際絡んできたときには「え、そうなの?!」と素直にびっくりさせていただきました。 シナリオの完成度が高いラブコメの良作だと思います。 【あばれて万歳】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-11-14 22:55:00)(良:1票) 17.笑えてそこそこ下品だけど爽やかさもあるラブコメ。セリフがなかなか良かった。ま、最後はちょっと上手くいき過ぎな感はあるけど、不倫相手や娘の恋人、ベビーシッターの父などが集まる場面は面白かった。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-23 17:18:26)(良:1票) 16.《ネタバレ》 主人公、浮気妻、妻の同僚、ベビーシッタ―、息子、息子の先生、イケメンナンパ師、年の離れた長女等が絡み合ってのあり得ないラブコメ。ストーリーは原題の如くクレージーで愚かだが最後はすっきりと爽快感十分のシナリオ。娘の恋人へのビンタ2発もいい感じだったが、この邦題ではクレージーで愚かな愛は伝わらない。 【ProPace】さん [地上波(字幕)] 7点(2015-12-07 23:04:47) 15.《ネタバレ》 結婚して25年で、子供達には慕われている悪くはない夫が、理由もよくわからず不倫・離婚されて、そこまではよくある話だとしても、その後モテモテになったのにバカ妻にしがみつくなんて事はありえない。妻の方も不倫相手と何か問題が起きたわけでもなさそうだし、元の鞘に戻った理由もよくわからない。とにかく話の展開が理解できない。ヤケのヤンパチでナンパされたのが実は娘だったというのもちょっとねえ。で、よき友でありながら娘の結婚には反対するってのは、理不尽な父親的でリアルではあったが。少年・少女の純粋で真直ぐな気持ちには好感がもてるし、各々の積極的な恋愛を否定はしないが、一歩間違えるとストーカーなので、そのさじ加減がいろいろ難しいな。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(字幕)] 4点(2015-12-03 11:23:09)(良:1票) 14.《ネタバレ》 ライアン・ゴズリングが男の私から見ても格好良かった。友達思いで、 、、「よく来たな、ダチに迷惑かけやがって!」と 一発お見舞いするシーンなんてもうたまらん。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-11 23:42:45) 13.ラブコメというジャンルそのものをネタにしているような、とてもクレバーな作品だと思いますね。それでいてアッと驚くストーリー展開で不意打ちを与えるのがこれまた素晴らしい。エッチなジョークも下品すぎなくて、ちょうど良い。これくらいなら子供に見せても大丈夫・・・だよね?ね?・・・映像も割と凝ってて、キャストには美男美女が揃っているので見栄えもグーです。 【Y-300】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-11-30 23:47:10) 12.《ネタバレ》 ライアン・ゴズリングが好きで観ました。 やっぱり彼はかっこいいですね。今回もハマり役。素晴らしい筋肉。 笑いあり、感動あり、すっきりありといいところばかりで観てきたのですが、 ハンナがキャルの子供だっていうオチはなんだかなあと。 前振りありましたっけ。唐突に持って来られたような気がして、ちょっと腹が立ってしまいました。 そうなりゃ丸く収まるわね、と。まあ言われればそうなんですが、ちょっとなあ、前振り欲しかったなあ。見逃したのかなあ。 あそこまでいろんな人のエピソードを絡めるなら、もう一人の娘さんにもどうにか焦点を当ててほしかった。 存在感が薄すぎるし、あれではいないほうが良かったのでは。 うまいこと考えてるなあと思う反面、つっこみどころも多々あり、といった印象。 【らんまる】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-11 22:33:21)(良:1票) 11.《ネタバレ》 これはきっと一般的な人からするとかなり「ノーマーク」な一本ですよね。結構なラブコメ観てきた(つもり)だけどこれはよく出来てて面白いな~。あまり有名どころは出てないけど、それぞれの役割がとってもうまくキャスティングされていて一気にみせる魅力があります。最後にすべてが決着する脚本・構成はチト出来過ぎかなとは思いつつも上手いよね~~。とーっても面白かった! 意外にオススメできると思いますハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-02-01 21:35:57)(良:1票) 10.《ネタバレ》 ○それぞれのエピソードが終結する場面の滑稽さ。その場面のための前振りが90分くらいあると考えるとそれも馬鹿らしい。○所々心理描写を端折っている場面もあるが、テンポを良くする要因となっている。○ジュリアン・ムーアやケヴィン・ベーコンなどいかにもなキャスティングで絶妙。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-02 16:49:01)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS