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刑事ジョー/ママにお手あげ

Stop! Or My Mom Will Shoot
1992年【米】 上映時間:88分
アクションコメディ刑事もの
[ケイジジョーママニオテアゲ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-08)【Olias】さん
公開開始日(1992-05-30)


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監督ロジャー・スポティスウッド
助監督アルバート・チョー(第二助監督)
ロナルド・コルビー〔製作〕(第二班助監督)
バッド・S・スミス(第二班監督)
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)刑事 ジョー・ボモウスキー
エステル・ゲティ(女優)ジョーの母 トゥーティ・ボモウスキー
ジョベス・ウィリアムズ(女優)警部補 グウェン・ハーパー
ロジャー・リース(男優)パーネル
J・ケネス・キャンベル(男優)刑事 ロス
デニス・バークレイ(男優)ミッチェル
ヴィング・レイムス(男優)Mr. ステレオ
リチャード・シフ(男優)銃販売店の店員
羽佐間道夫刑事 ジョー・ボモウスキー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
京田尚子ジョーの母 トゥーティ・ボモウスキー(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
弥永和子警部補 グウェン・ハーパー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
城山堅パーネル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀勝之祐刑事 ロス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/パーネル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介トニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
郷里大輔ミッチェル(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
石井敏郎ポーリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
島香裕(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
後藤敦(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小関一(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小形満(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
玄田哲章刑事 ジョー・ボモウスキー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子警部補 グウェン・ハーパー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男ポーリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士刑事 ロス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西尾徳(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀之紀(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
川津泰彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
真地勇志(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
立木文彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ウィリアム・オズボーン
ウィリアム・デイヴィス[脚本]
音楽アラン・シルヴェストリ
編曲ウィリアム・ロス〔編曲〕
撮影フランク・タイディ
製作アイヴァン・ライトマン
マイケル・C・グロス
アート・レヴィンソン(製作補)
ユニバーサル・ピクチャーズ
ジョー・メジャック
製作総指揮ジョー・ワイザン
配給UIP
美術チャールズ・ローゼン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
衣装マリー・フランス
字幕翻訳戸田奈津子
スタントボブ・ヘロン
その他アート・レヴィンソン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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28.この母親からスタローン? TERUさん [地上波(吹替)] 4点(2024-10-07 21:53:45)

27.《ネタバレ》 このチープさがたまらない。 がらんどうさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-01-23 19:55:32)

26.《ネタバレ》  劇中にて、ママが見せる幼少期のジョーの写真が「ロッキー」で飾られていた写真と同じであるというだけでも、何だか憎めなくなってしまう映画。

 実際、自分が大のスタローン贔屓である事を差し引いても、結構面白いと思うんですよね、この作品。
 思っていた以上に「刑事物」としての要素が濃いし、母子によるバディムービーとして、きちんと成立している。
 ちょっと年増なヒロインの警部補さんもキュートで、彼女と主人公との恋の行方についても、素直に応援する事が出来ました。

 オムツ云々の件は(そこまでやらなくても……)と感じるし「母親を撃ったの」が最後のオチというのは弱いと思いますが、それも御愛嬌。
 なんていうか(映画に点数を付けるなら、ここはマイナスポイントだな)と思う箇所ではあるんですが(ここの場面は苦手だ)(この映画のココが嫌いだ)とまでは思わないラインに留めているという、非常に自分好みな作りなんです。
 だから安心して観られるし、短所は受け流して、長所だけを受け止めるような形で、楽しむ事が出来る。

 真面目な熱血漢なのに、恋愛に不器用で、ママに対してはとことん弱いという主人公ジョーのキャラクターも、非常に魅力的。
 普段は素っ気無くても「プレゼントがある」と聞かされると、子供っぽく喜ぶ辺りなど、ママが溺愛するのも納得な愛嬌があるんですよね。
 「愛から逃げる事」が貴方の欠点だと諭されるシーンでの、寂し気にママを見つめる表情なんかも、凄く好き。
 アクション部分でもなく、コメディ部分でもなく、ここの真面目な母子の対話シーンこそが、本作の白眉であったように思えます。

 ちょっとボケ気味かと思われたママが、実は驚異的な記憶力の持ち主だったと判明する件も気持ち良いし「お大事に」という台詞の使い方も上手い。
 序盤と終盤、銃を撃った後の仕草が母子でそっくりであった点なんかも好きですね。

 上述の通り「(その犯人は)母親を撃ったの」というオチに関しては、少し弱いと思っているのですが、それでもジョーの「おや、まぁ……でも、気持ちは分からんでもないよ」と言わんばかりの、複雑な笑顔を見せられちゃうと、何だかそれだけで(まぁ、良いか)と納得し、満足してしまう。
 ダメな子ほど可愛い、なんて言葉に倣い「ダメな映画かも知れないけど、自分は好き」と主張したくなるような、そんな一品でありました。 ゆきさん [地上波(吹替)] 8点(2017-12-27 19:48:13)

25.監督はペキンパーで編集やってた人って聞いたが、助手かなんかだったんじゃないか。母親の「愛」が、ほとんどコミカルホラーとして出てくるとこが味わい。車に閉じ込められても、手錠かけられても出てきちゃうタフさ。ビッグ・ママっていうのか。開拓史を持つ国の勇壮なオカアチャンであります。『ニューヨーク・ストーリー』のアレンの短編にもいたなあ。『ツインズ』の仕返しに(脚本は同じ)、『ターミネーター』に触れたギャグがあったが、このころはシュワルツェネッガーとスタローン、差がついてた頃だから、ちょっと辛かっただろうね。スタローンのコミカル演技は『オスカー』のときよりは若干こなれてきたようだが、作品としてはまだ『オスカー』のほうが見られたか。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-04-04 09:56:59)

24.《ネタバレ》 ヤベェ、そこそこオモシレェ。いや、スゲェオモシレェ。

ここまでやるか。ラスト・アクション・ヒーロー以上の壊れぶりだ。なんかどこかわからない典型的な風景なんだけど、それすらぶっ壊すなこのおばちゃん。

こういう、今までハードな役柄で固定していた主役級俳優が壊れる映画って言うのはいつも楽しませてくれるけど、これってやばいなぁ。どのくらいまで壊すかっていうのは重要なさじ加減なんだと思うけど、これは壊しすぎたか。本人のキャリアに深刻な後遺症を残してしまったようだ。その分ツボにはまってしまい、人に勧めると必ず芳しくない感想を聞かされる。

この中途半端な脚本と、いかにもC級な舞台設定に本格的なキャラ破壊を乗っけるから、このものすごい微妙な味わいが出てくるんじゃないか。と、説明してわかってもらえたことがない。

この頃までは確か人気があったと思うんだけど、コップランドを最後に落ち目になっていったように記憶している。そういう、墜ちていったかつてのアクションスターの墓標のようなものだって言う認識はわかる。わかるけどさ、違うじゃん。これ違うじゃん。

ちゃんとおもしろいんだってば。このどうしようもないラストとか、ちゃんとしてない展開とか、狙ってるんだからさ、たぶん意図的なんだってば。証拠はない。でもたぶんきっと、ちゃんと狙ってるんだって。

万が一そうだとしてもつまらないよね?と言われてつらい。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 7点(2009-11-19 20:53:15)(良:1票)

23.ひどいッスね。。 Junkerさん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-02-16 22:23:00)

22.母親が大活躍で笑えました。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 6点(2008-01-21 00:03:20)

21.悪くはない、悪くはないんだけど、
コメディとしてもう一つなにか足りないかな。
こんなママがいたらつらい。。。 Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-07 21:43:43)

20.見ててイライラ。。理屈ばっかごねて口うるさくてうっとうしすぎる母親がそばにいたら絶対やだ。毎日が反抗期になりそうな感じ。スタローンも軽いマザコンだしキャラ的にはすごい頑張ってるんだけど、なんでそんな役を引き受けたんかが全く分からん。まぁ言える事はシュワルツェネッガーよりダメだっつーことです。 M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 3点(2007-07-17 10:07:18)

19.《ネタバレ》 スタローンもママには勝てないのかなぁ?夢でオムツしてるシーンで苦笑い。 湘爆特攻隊長さん [ビデオ(吹替)] 4点(2005-10-26 23:46:22)

18.まあ嫌いじゃない話ではありますが。ママが「I'll Be Back!」と威嚇するところが笑えました。 ライヒマンさん [地上波(吹替)] 5点(2005-05-07 00:26:23)

17.日本の二時間ドラマでもありがちな、普通のおばさんが見事に事件を解決してしまう系の話。この作品のママもかなりはじけてくれています。ほのぼのしていて良いんですが、肝心の事件展開がぬるいのが…。二人のキャラクタは大好きなので、親子漫才のようなやり取りは、殺伐とした事件の捜査が展開する合間の一服の清涼剤的に使えばもっと面白い話になった気がします。 プミポンさん 4点(2004-12-17 01:51:28)

16.《ネタバレ》 けっこうおもしろかったけどな~。飛び降り自殺しようとしてる少年のところのシーンとオムツ姿のシーンは笑えました。ラストのトラックで飛行機に体当たりしていくとこなんか普通に迫力ありました。自分はロッキーとかランボーとかも見てるけど、こういうスタローンも好きですよ。 カーマインTypeⅡさん 6点(2004-06-19 18:58:00)(良:1票)

15.なんだかんだ言っても男はみんなマザコンなんですよ。大体「俺はマザコンじゃねぇ!」って大声出して否定する奴ほど結構あやしいもんですよ。だから「あんたマザコン?」って聞かれたら「う~ん だろうね」と答えるのが一番いいんですよ。 そうですよ。そうですよ。  ちなみに私は母親と携帯でメールのやりとりしてますよ。だから私は「あんたマザコン?」って聞かれたら「そうだよ」と答えれますよ。そうですよ。そうですよ。ちなみに父親はスタローンファンでもある。家族って素晴らしい。最高だな。 tetsu78さん 7点(2004-06-19 01:22:40)(良:1票)

14.《ネタバレ》 オムツ姿のスタローンが画面に出たとき、ロッキーに心震えた自分の子供時代が壊されるの恐怖心から、思わず目を背けた。 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2004-04-08 03:19:54)

13.当初「ミッドナイトラン」もこのような評判でした。俺的には、ミッドナイトランと同じぐらい高いレベルの作品です。この定評が今後いつくつがえされるのか、もしくはされないのか。少し楽しみです。
アメリカのコメディを良く知っている人なら必ず楽しめる映画です。 セクシーさん 10点(2004-03-14 19:30:17)(良:1票)

12.私も スタローンにお手上げでした。。。 たかちゃんさん 3点(2003-12-14 07:24:48)


11.いったいスタローンに何が起こったんだろう。カウンセリングを薦めたくなった。 おはようジングルさん 1点(2003-11-27 18:00:06)

10.《ネタバレ》 スライファンの間ではタブーとなっている本作でのおむつ姿。しかし、俺は意外とこの作品好きだったりする。コメディ初挑戦作『オスカー』(本当はこれ以前にも出てるが)にて、スタローンは受け身になった時のリアクションにおかしみをにじませることができると感じていたので、この設定は彼向きだったと言える。スポティスウッドの演出も快調で気軽に観るには適した仕上がりだと思うが・・・。 恭人さん 6点(2003-11-24 21:42:42)

9.ママが主役なんだからいいじゃないか!ということで。
私は結構楽しみました。あまり関係ないけど、
あちらの空港は足の悪い人を乗せてくれる
カートなどが充実しているのですね。それに感心。 ひろほりともさん 6点(2003-11-05 11:55:15)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 4.82点
013.57% line
127.14% line
213.57% line
3414.29% line
4414.29% line
5310.71% line
6725.00% line
7414.29% line
813.57% line
900.00% line
1013.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 4.00点 Review4人
5 感泣評価 0.66点 Review3人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1992年 13回
最低主演男優賞シルヴェスター・スタローン受賞 
最低助演女優賞エステル・ゲティ受賞 
最低脚本賞ウィリアム・オズボーン候補(ノミネート) 
最低脚本賞ウィリアム・デイヴィス[脚本]候補(ノミネート) 

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