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ホワット・ライズ・ビニース

What Lies Beneath
2000年【米】 上映時間:130分
ホラーサスペンスミステリー
[ホワットライズビニース]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-12-09)


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監督ロバート・ゼメキス
助監督スティーヴ・スターキー(第2班監督)
ジョシュ・マクラグレン
キャストハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ノーマン・スペンサー
ミシェル・ファイファー(女優)クレア・スペンサー
ダイアナ・スカーウィッド(女優)ジョディ
ジョー・モートン(男優)ドクター・ドレイトン
ミランダ・オットー(女優)メアリー・フューアー
ジェームズ・レマー(男優)ウォレン・フューアー
アンバー・ヴァレッタ(女優)マディソン・エリザベス・フランク
キャサリン・タウン(女優)ケイトリン・スペンサー
ミコール・マーキュリオ(女優)ミセス・フランク
ウェンディ・クルーソン(女優)エレナ
クラーク・グレッグ(男優)
磯部勉ノーマン・スペンサー(日本語吹き替え版)
小山茉美クレア・スペンサー(日本語吹き替え版)
有本欽隆ウォレン・フューアー(日本語吹き替え版)
仲野裕ドクター・ドレイトン(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕メアリー・フューアー(日本語吹き替え版)
谷育子マディソン・エリザベス・フランク(日本語吹き替え版)
高島雅羅エレナ(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
弘中くみ子(日本語吹き替え版)
原作サラ・ケルノチャン(原案)
音楽アラン・シルヴェストリ
撮影ドン・バージェス
ロバート・プレスリー(カメラ・オペレーター)
ロバート・ステッドマン(第二班撮影監督)
製作スティーヴ・スターキー
ロバート・ゼメキス
20世紀フォックス(共同製作)
ドリームワークス(共同製作)
製作総指揮マーク・ジョンソン
ジョーン・ブラッドショウ
スティーヴン・スピルバーグ
配給20世紀フォックス
特殊メイクスタン・ウィンストン・スタジオ
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術リック・カーター(プロダクション・デザイン)
トニー・ファニング
アンドリュー・メンジース(美術監督補佐)
カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
衣装スージー・デサント
バーニー・ポラック
編集アーサー・シュミット
録音ランディ・トム
スタントジャック・カーペンター
パット・ロマノ(追加スタント)
その他アラン・シルヴェストリ(指揮)
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【クチコミ・感想】

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173.ゼメキス、ハリソン・フォードの豪華タッグにしては安っぽいスリラーです。
ヒッチコックもどきで成り下がる。

なにより上映時間は130分も必要か?
ダラダラと長い…
心霊があまり怖くないし、オチも読みやすい。隣人は置いてきぼり…
90分にすれば多少脚本が悪くても見やすかったなーとは思う。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2024-03-28 15:39:37)

172.レイトショーで見たら結構怖い。 TERUさん [映画館(字幕)] 7点(2023-08-04 21:41:35)

171.《ネタバレ》 もしヒッチコックが生きていたら、コンピューターグラフィックスという道具を如何に駆使しただろうか。
そのコンセプトは上手く活かされず、無暗に複雑で、余計な贅肉が多く、
最後は非現実なオカルトホラーというお粗末なものに。
この杜撰な脚本では彼に撮ってもらうことも叶わぬだろう。
ハリソン・フォードが悪役というのは珍しいが、収穫らしい収穫はほとんどないと言っても良い。 Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 3点(2022-10-30 22:34:53)

170.なかなか面白かったです。ハリソン・フォードは相変わらず棒読みで演技が下手ですが、悪人は似合いますね。ミシェル・ファイファーがきれいでした。登場人物が少ないですが、脇役の人たちも良かったと思います。 みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2022-03-06 06:01:08)


169.そういえばこんな映画ありましたね
初見がどこだったか忘れたのですが、どんどん安っぽく安直な内容になっていくのが残念な映画でした。
キャストは立派だし雰囲気はあるんですが、結局内容はただのありがちB級スリラーじゃねーか!っていう奴です。
高級フレンチいったら料理はファミレスレベルでした、みたいな。
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-20 14:11:45)

168.《ネタバレ》 つまらなくはなかったのですが、風呂場のシーンで
終わりにしておけば良い物を、旦那が驚いた拍子に足を滑らせて
死んでしまったとさ、めでたしめでたし、ではあまりにもあっけな
いと考えたのか、その後それまでの意味深な雰囲気をぶち壊して
半狂乱の奥さん、殺されても死なない旦那、ついには女子大生の
ゾンビまで登場してのドタバタの展開で一気にB級ホラーにして
しまったのは誠に残念至極。

そもそも大物俳優を使って作るほどの内容ではなかったのでは
ないでしょうか。
サスペンスを盛り上げる為に関係のない隣人を登場させるの
まではありとしても、あのバカ犬は必要なかったのでは

以下激しく【ネタバレ】していますので鑑賞前の方は注意願います。

他の人も言っているようにこの作品は、クレアの事故による一部記憶
喪失に関連するサスペンス部分と、ノーマンが殺害した女子大生の亡霊
に絡んだホラー部分とがごっちゃになっていて、しかも主人公たちの設
定の説明が周囲の人物たちにより細切れに語られているため、一度観た
だけではなかなか全体像を理解することが出来ないと思われます。
以下当方が理解した内容です(間違っているかもしれませんが)

〇妻・クレア:音楽家の夫と死別した歌手(か何か)で元夫の間に最愛の娘
ケイトリンがおり、ノーマンと出会って再婚、ボストンで3人で暮らし
ていたが、現在は夫の仕事の関係で夫の父親が所有していたバーモントの
別荘に引っ越して暮らしている。1年前に車の事故で一部の記憶を喪失。
また溺愛するケイトリンが家を出て大学寮に入った為に落ち込んでいる。
実は1年ほど前に夫の浮気を知り、その相手の女性を大学のパーティーで
見かけてショックから車を暴走させて事故を起こし、前後の記憶が欠落し
てしまっていた。最近は精神的に不安定で、家の中で物音を聞いたり、
湯舟に映った女性の姿を目撃したりする心霊現象を経験をしたため、交霊術
や死者を蘇らせる儀式などを試みるようになる。また、3週間前に引っ越し
てきた隣人の心理学者の夫が妻を殺害したのではないかとの妄想を抱くよう
になり夫を戸惑わせる。しかし、やがて霊は夫が殺した女子大生である
事実にたどりつく。

〇夫・ノーマン:大学の化学の教授だが、2年前に亡くなった高名な数学者の
父の存在を心の負担に感じている。クレアと出会い結婚し彼女を愛してている
が一方で遊び好きの女子大生と不倫関係になり、スキャンダルをばらすと脅され
た為、保身のため彼女を別荘に呼び出し浴槽で殺害し車ごと湖に沈めてしまう。
クレアが過去の記憶を失っているため、何食わぬ顔で仲睦まじい夫婦生活を続
けている。

〇隣人の夫婦:本筋には全く関係がないが、クレアの精神的な不安定さを強調し
てサスペンスを盛り上げる為に登場
〇飼い犬:何となく不気味だが駄犬で、クレアが湖の底に何かが沈んでいることに
気づくきっかけを作ったり、ドアが自然に開く原因とするために登場

映画の終盤で、大学の化学の研究室で使われていた薬を吸わされて体の自由を奪われ
たクレアが浴槽で溺れそうになる窮地から脱出するまでとそれ以降ではサスペンス調
からホラー活劇に一気にテンポが変わってしまいます。
なんか韓国映画「パラサイト」の終盤のような劇的な展開となります。欧米人は
こういう展開が好きみたいなのでしょうか。 キムリンさん [地上波(吹替)] 6点(2020-10-19 20:58:15)

167.怪しげな隣人は関係無いのか~い。 クロさん [地上波(吹替)] 4点(2020-10-19 15:44:17)

166.《ネタバレ》 借りてまではと思ってましたがテレビでみて結構楽しかったです。途中から潮目が変わってやはりそういう事かという感じでした。最後の川のシーン、物語全体の流れからして"有り"だと思います。 珈琲時間さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-03 08:33:25)

165.《ネタバレ》 雰囲気一流、脚本二流 といったところ。大物をキャスティングし、トップクラスの監督を擁したわりに出来は超平凡。むだに尺ばっか長い。
心霊をメインにしたオカルトにしたいのか、妻のはっきりしない過去記憶に迫るサスペンスにしたいのかどっちつかず。隣人の存在意義がわからない。
ハリソン・フォードはこういう腹に一物キャラは不得手らしい。”取り憑かれた”M・ファイファーの二役熱演はメイクの効果もあって、まあ観られる。
ハリソンの犬は駄犬だったなあ。女主人は見殺しだし。家の前の池を怖れてボールを取りに来ないのはなぜ。死体は別の場所にあったのに?まさかネックレスの怨念が怖いからとかって、いやちょっと。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-22 22:44:46)

164.豪華関係者に期待したのがいけなかった、、、いや、期待せずとも、、、ダメだった? movie海馬さん [DVD(字幕)] 4点(2014-12-12 21:59:10)

163.《ネタバレ》 いまいちメリハリのない展開にこの時間はながーく感じるなぁ。大体最初の隣の夫婦はなんだったんだ?って思わせちゃぁいけないよね。ハリソン・フォードがこんな悪役をするのはとってもめずらしいんだけども、思わせぶりな割に結局あなたが犯人!?という地味な作品でゴザイマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-06-09 20:23:55)

162.《ネタバレ》 ロバート・ゼメキス、ミッシェル・ファイファー、ハリソン・フォードときたら、絶対面白いに違いないと思いこんで観たのが悪かったのか、ちょっとがっかりしました。ハリソン・フォードが最初から怪しすぎるし。でも一応犯人は確かめておこうとがんばって観ましたが、長い。二度観はないです。何年かして観たことを忘れてまた観ちゃったらどうしようって感じの映画でした。 はちかつぎひめさん [地上波(字幕)] 3点(2012-08-13 14:32:32)

161.まあ、一生観なかったとしても悔いのない映画です。 ダルコダヒルコさん [地上波(吹替)] 4点(2011-12-11 16:42:31)

160.湖畔に住む、ある夫婦を襲った恐怖を描くサスペンスホラー。
妻役のキャラはミシェル・ファイファーにピタリだが、登場人物が少ないのでお話が広がらず、
制作者側のかなりの苦労が窺える。一つはサスペンス色とホラー色をミックスした形で、
最後まで物語を引っぱっていること。後半の妻の行動には困惑してしまったが、
演出面でもお化け屋敷のようなオーソドックスな仕掛けを至る場面で張っており、
つい反射的にビクッとしてしまうのが腹が立つ。ラストは自分の予想とは正反対だったが、
この単純なストーリー展開ではもうどちらかしかないかな、と。
オチは昔からあちこちで見たようなパターンで、ご愛嬌とも言えないレベル。
おっかなびっくりしたいという目的なら、まあ楽しめるだろう作品。 MAHITOさん [地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 15:06:45)

159.《ネタバレ》 隣人関係無いし、なんだそりゃ。ちょっと期待しすぎたのかもしれませんが、如何せん怖くないし面白くない。これで130分は尺取りすぎ。ハリソンが犯人だと分かりませんでしたが、分かったところで別に感動も無く、ベラベラネタバレしだすし。あー肩透かしな映画でした。劇場に見に行ってたら憤慨してたと思います。 悲喜こもごもさん [DVD(字幕)] 4点(2011-03-21 23:54:04)

158.《ネタバレ》 1999年、ロバート・ゼメキス監督は「キャスト・アウェイ」という企画を抱えていました。同作は主人公が無人島に漂流する前のパートをまず撮影し、半年かけてトム・ハンクスをダイエットさせてから残りを撮影するというスケジュールとなっていましたが、ダイエット待ちの間ヒマになったスタッフを率いて撮影したのがこの「ホワット・ライズ・ビニース」なのでした。ゼメキスにとって本命は「キャスト・アウェイ」だったのでこちらはかなり適当な仕上がりで、誉めるべきところがほとんどありません。「ヒッチコックがCGを使える時代に生まれていたら?」というコンセプトで製作されたらしいのですが、伏線も何もかなぐり捨て、最終的に殺人鬼が追っかけて来るだけの映画なんてヒッチコックは撮らないでしょう。前半40分もかけたお隣さんのエピソードが本筋とまったく関係ないとか、しっぽを掴まれた途端に人格が豹変するハリソンさんとか、聞いてもないのに長々とネタバラシを始めるハリソンさんとか、人間とは思えない生命力で妻を追いかけるハリソンさんとか、「監督はちゃんと考えて作ったのだろうか?」と首を傾げたくなる要素が盛りだくさんです。その他にも、異常な形相で喚き散らすミランダ・オットーや、尋常ではない物忘れをしていたことが判明するミシェル・ファイファーなど丁寧な説明を要するはずの部分に限って何事もなかったようにスルーされたり、辻褄が合わなくなってくると幽霊を出して話の方向転換をしたり、安直な姿勢がかなり目に付きます。ヒッチコックならこんな杜撰な映画は撮らないでしょう。不思議なのは、この程度の映画にハリソン・フォードとミシェル・ファイファーが出演を承諾したこと、上映時間の9割が家という地味な物語でありながら製作費が1億ドルもかかっているということです。 ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 3点(2011-01-13 19:33:53)(良:3票)

157.この頃の作品は、シックスセンスのヒットもあって、「衝撃的な結末」「どんでん返し」などが流行っていた。
これも、その流れにのった作品の一つでしょう。

確かにラストには驚いた。(バカなので。笑)
ですが、ラストまでがとても退屈。
もう少しテンポ良くラストまでいってほしかった。
抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-05 20:51:44)

156.まあ悪い意味でのパクリ感は気になるけど、そこそこおもしろかったです。 HAMEOさん [地上波(吹替)] 5点(2010-02-03 20:26:33)

155.ほんっっっとにどーでもいい隣人に時間を割きすぎです。この監督は何がしたかったのか、よく分からないまま映画が終わりました。 真尋さん [地上波(吹替)] 3点(2009-12-29 15:35:46)

154.《ネタバレ》 いや~、ハリソンさんやっちゃいましたね。ここまで魅力が無い悪役というのも珍しい。脚本のせいなのか、役者のせいなのか… j-hitchさん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-12-14 19:21:19)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 173人
平均点数 5.46点
010.58% line
121.16% line
242.31% line
31910.98% line
42715.61% line
53319.08% line
63922.54% line
72514.45% line
8137.51% line
995.20% line
1010.58% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

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