みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 期待した以上に楽しむことが できました。ちょっと人が次々に死に過ぎなのと、主人公が まだ20代の女性だというのに、行動力あり過ぎではあります が、飽きることなく最後まで観ることができました。 天才贋作画家メーヘレンの事件にヒントを得た作品でしょうか。 ロシア人の顔がどれも同じに見えて見分けがつかないのが難点 ではあります。 殺されたアンドレイの恋人の友人は、色々と迷彩を施して 黒幕であることを隠そうとしているようですが、最初に現れ たところで、何となく気づいてしまいましたね。 当然国家的な陰謀かと思ったのですが、結局民間の絵画贋作 事件ということらしく、殺し屋のお兄さんも国家保安局の かたわらで副業していたということなのでしょうか。 ここの掲示板を読んでシーチキンが何か関係しているのかと 思ったのですが、シーシキンなんですね。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-08 19:20:30) ★4.《ネタバレ》 映画の本当に最後の最後、見えそうで見えなかったヒロインの尻がついに出ます。 ヒロインの尻を出すのをここまで引っ張った映画はかつてなかったと言えるでしょう。 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 5点(2020-07-08 15:40:12) 3.《ネタバレ》 あまりロシアンっぽくない顔立ちのお嬢さん。でもキレイ。(ちらっとおチチ出有り) でも事情はともあれ逃げ回ってるだけでは面白さは生まれてこないです。だったら、いっそキャシャな女って設定にすればよかったのにとか思います。例えば、彼女は彼の死を前に気絶した。ならば、そこは教授の首吊り死体を発見した時にも、も一度気絶しなさいよ と。そして最後、殺され寸前だった時、三度気絶しときなさいよ と。ビビってちびってオシッコでも洩らしておきなさいよ と。そのくらいのビビり感とユーモアがほしかったかな とかいう感想。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-27 22:24:01) 2.《ネタバレ》 メールで送られた絵画の隅に□があったので、すぐにバーコードであると判別できてしまった。 オランダの画家の作品を使ってシーシキンを作るなどということが、果たして可能なのだろうか・・・(最初からシーシキン風に描いた方が早くないか?) 【チェブ大王】さん [地上波(吹替)] 5点(2018-07-22 14:35:15) 1.《ネタバレ》 ある写真家の女性。画家であるカレのアパートに入ると、どうも様子がおかしい。彼は何者かに殺されていた。 そして自身も命を狙われることに・・・。逃避行&カレが描いていた絵をめぐる事件の真相を追うミステリ。 ひたすらこの主演女優の姿を追い続ける。どこかで見たことがあるような展開続きではあるのですが、 彼女を立ち止まらせない90分。作品のテンポはいい。ベッドシーンも大胆に披露するアンナ・チポフスカヤが美しい。 カーチェイスに逃走アクションもありますが、この手のハリウッド製映画と比べるとなかり地味。 終盤はクレムリンの思惑やアメリカとロシアの関係といった国際的な話に飛躍してきますが、 それにしては小ぢんまりとしてしまっている感は否めません。 退屈せずに見れるものの、暫くしたら忘れてしまいそうな映画ですが、 主演のアンナ・チポフスカヤには今後も注目していきたいです。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-21 23:25:25)
【点数情報】
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