みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.《ネタバレ》 まさかの復活!! 12月に上映は終わったのに、また1月から復活上映になったのを聞いて喜んで見に行きました(^^) 12月は仕方なく『ハリーポッター』見に行きましたからね… よかったです(T_T) 手紙のシーンでは涙がポロポロとまりませんでした。ただ建ててた自分の家とかどうなったのかなーとか気になりました。ラストで車に乗ってたから、完成した家を見に行くのかなーって思ってたら終わってしまいました。なんか病気とわかるまでが長くて、つらい部分が短くて悲しみが物足りなかったような… その点では最初から全開の『ラストプレゼント』の方がよかったですね。お医者さんの奥さんの病気の話とか、お母さんとの和解とかあったら、わたし的にはもっと盛り上がれたかも。それでもDVD購入決定です。プレミアムエディション(2枚組)予約しちゃいました☆ 日本のテレビドラマ『PURE SOUL』のリメイクだそうですが、そちらもぜひ見てみたくなりました。 【mako】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-02-02 12:43:32) ★14.退屈せずに見れたけど、特に感想が....。男の主人公かっこつけすぎだな 【wlon】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-23 23:32:38) 13.この映画の一番弱いところは、中盤までの「世界は二人のために」部分がかなりの分量 を占めている事だと思います。もちろんそれがラストの感動を盛り上げる為の伏線にしたいんだろうなっていう作者の意図はよくわかるんですけどね。それにしても二人のラブラブ描写にもう一工夫あっても良かったような気がします。悲劇に向かっての序奏という点でも喰い足りない。でもバッティングセンターやコンビニのシーンでは、ついもらい泣きしてしまった事は正直に告白しないといけないっすね。ソン・イェジン主演作では感涙度で「ラブストーリー」に今一歩及ばずといった評価です。主役の彼は昔の吉田・ビック栄作にどことなく面影がないですか? 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-22 21:32:52) 12.《ネタバレ》 トランプを使った手品をスジンが披露し、母の借金を肩代わりして一文なしになったチョルスを励ます屋台でのワンシーン。大好きです。試験会場の外で一日中チョルスを待ち続けるスジンのいじらしい部分も非常に微笑ましい。実際のカップルが送る日常をそのまま切り取ったようなその描写ひとつひとつが素晴らしい。最後のコンビニのシーンから先は韓国だけのオリジナルの展開だそうです。良くいえば“韓国らしい”ドラマチックな演出。そこは賛否両論わかれそうだけど、自分の人生をかけてチョルスが彼女に伝えたかった“愛してる”の一言が持つ意味の大きさを考えたなら、あのラストで良かったんじゃないかと。それにしても徐々に病状が進行し“表情で全てを物語る”今作のイェジンの演技は目を見張るものがあります。チョン・ウソンはよくいえばワイルドな福山雅治。たたでさえかっこいいのに男臭さの中に優しさを覗かせる演技が絶妙で、多くの女性から支持されるのも納得ですね。久々に瞳の奥が熱くなる映画に出会えました。 【Minato】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-11-26 11:59:41) 11.《ネタバレ》 ベタですね~。見知らぬ人のコーラを奪い取って飲み干してげっぷとか、手抜き工事とか、「君は家がないのか?明日から来なくていい」とか、「泣くなんて、親か国を失くしたの?」とか、ひったくり犯を殺人未遂後に放置とか、事情を知らないのに真摯に接してくれた元恋人を撲殺未遂とか、パチもののミッキーマウスの風船とか、そういうことばかりが気になって、もうひとつ感情移入できませんでした。「マンガ嫌韓流」を読んだ直後に観たのがまずかったのか... 【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-23 22:22:35) 10.《ネタバレ》 韓国映画ってなめて見に行ったんです。冬ソナの何でもあり脚本の印象が大きかったんで、、、でもこの映画はまっとうな、というかなかなかどうして良い出来でした。絵もすごくきれい。主演2人がただただ魅力的。血も涙もない医者に「おいおい」と心の中で突っ込んだのは僕だけではあるまい。 【Mum,theSanChrys】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-20 12:23:27) 9.《ネタバレ》 前半はラブストーリーの王道を行く構成だが、ここでもうツボをつかれた俺は、涙をこらえることで必死になった。韓国映画をどこかなめていたが、今は興味津々だ。 【ジャイロボーラー】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-14 01:14:43) 8.《ネタバレ》 「どこで泣いてた?」と、一緒に観にいったカノジョに聞かれ「いや、泣いてないよ」をバレバレながらも押し通しましたw。チョルスだって、変わり果てた彼女を見て泣いてた時、サングラスで顔を隠してただろ。男とはそういうものなんです。「ごめんなさい。あなたを傷つける気はないのに、傷つけてしまっている。ごめんなさい・・・本当に愛してるのはチェ・チョルスです。」うぅ、痛いほど悲しい現実に胸が苦しくなりました(泣)。矛盾しているとか、内容が急だとか、お涙頂戴バレバレだとか・・・そんな風に小手先だけで映画は見たくないものです(サスペンスとかだったら話は変わってくると思いますが)。特にこういう恋愛ものは、素直に見るのが映画を楽しむコツなのではないでしょうか。是非、大好きな人と観に行ってほしい映画です。一緒に見る相手によって、感情移入できる部分が全然違うと思います。 【グングニル】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-13 16:14:01) 7.消えてしまったなら、書き直せばいい。それでも、また消えてしまったら、また書き直せばいい。書いては、消え、消えては、書く。それを何度も何度も繰り返してゆけば、いつか紙には書いた跡が深く残る。それは消しゴムでは消すことのなできない跡。それは二人だけの絆。それが二人の愛の証。それらは絶対に消すことの出来ない。世の中には、消しゴムでは絶対消せない物がたくさんある。この映画もまた、頭の中から消えはしない。 【ボビー】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-09 01:23:13) 6.《ネタバレ》 物語の半分ほどをスジンとチョルス二人のラブラブの幸せな日々に割いたおかげで、後半の悲しい物語が生きてきてると思うのですが、ちょっと病気が判明してからの展開が早いかなぁ、病気の進行が早いかなぁ、とも思ってしまったりもする。しかし、リメイク元である永作博美、緒方直人主演の『「Pure Soul ~君が僕を忘れても~ 』のような連続ドラマなら時間もあるが、これは劇場作品ですから、こうなるのはしょうがないかなぁ、とも思う。 いや、117分の短い間に良くまとめたと言っていいかもしれない。 それに、何と言っても主演チョン・ウソン(チョルス)とソン・イェジン(スジン)が良かったですね。 ソン・イェジンは、もうとにかく可愛くて可愛くて、そんな可愛い女性が若年性アルツハイマーって・・・これはもう悲しくならない方がおかしいですよ。 そしてまた、チョン・ウソンの泣きが素晴らしい。 抑えようとするんだけど、抑え切れなくて、涙があふれてくる演技は、いや~うまい!この”鬼の鉄心”と呼ばれた私でさえ、釣られて泣きそうになりましたよ。 個人的には、この作品を楽しめた要因として、主演がこの二人だからという事が大きいのではないかと思ってみたりしています。 【カズゥー柔術】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-07 00:28:15) 5.「感動してください」のポイントが分かりやす過ぎて、一歩間違えば辟易しそうな作品でしたが、ツボに嵌れば、涙をこらえるのは相当難しいでしょう。CMに使われそうなくらい、バカ面で涙流して「感動した」って言ってる自分がいました(恥) 【wood】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-11-05 11:15:50) 4.レディースディに見に行ったせいか、大入り満員(ほぼ女性)でした。 二時間弱の物語の半分以上はラブストーリーの展開ですが 後半は「泣いてください」と言わんばかりの内容。 あちこちで鼻をすする音が聞こえてきました。綺麗事で済まされない病気に対して どう言う風にまとめるのか?と思っていたら・・・・まああんなもんでしょうねぇ~。 一緒に行った友人も「ちょっとウルっときた」って言ってました。 私は「え?どこで?え?え?」と言ったら 「アンタには血も涙もない」って言われた・・・・。 あぁ~ またやっちまった。「セカチュー」に続いてこれでもやってしまった。 おばちゃんは汚れちまったよ。 でも男優さんは格好良かったですよ。優しくしたトヨエツって言うか・・・何て言うか。 【あずき】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 08:23:11) 3.悲しすぎるよ。でも現実にこうゆう事って有り得るんだろうね。前半は2人の出会いから、かなり早い展開で話が進み、幸せいっぱいモード。しかし、医師の宣告から…。後半はお涙ポイント満載。主演2人の演技もよかった。これまで「肉体的な死」が一番悲しい別れだと思ってたけど、「精神的な死」は想像を絶する悲しさなんじゃないかと痛感した。本作は好きな人と見るべきお薦めの1本。 鑑賞後ファミマでコーラ買いました。 【tonao】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-10-23 17:38:24) 2.前半は2人が結びつく過程を延々と見せつけているだけであって、肝心のアルツハイマーが表に出てくるのは全体の半分くらいから。バランス悪すぎです。失われる自分と残った自分の間の葛藤、それと夫との関係での絡みなどを描写する余裕があるはずもなく、イェジンも消化不良気味。あと、前半と後半で視点が逆なのも気になります(前半は妻視点、後半は夫視点)。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-22 20:44:54) 1.《ネタバレ》 あまりストーリーを知らずに観たのも良かったのか、いたく感動しました。スジンがヨンミンさんと別れて絶望したことがわかりにくかったけど、スジンの明るい可愛らしさと、チョルスがだんだん心を開いていくところが丁寧に描かれていたので後半もグッと感情移入できました。今まで生きてきた記憶が全てなくなる、それは自分自身がなくなること、怖い・・という感情がすごく伝わったし、チョルスが何度も我慢する愛がとても切なくて、途中から号泣でした。スジンが泣き声でチョルスへの手紙を読むところ(ごめんなさい。傷つけたくないのに。あなたは今泣いてるでしょう?のところ)はここ最近の映画一番の感動でした。テーマ曲は「あすか」の曲を編曲したものだそうで、あの音楽もすごく盛り上げてくれました。 【ネオパル】さん [試写会(字幕)] 9点(2005-10-13 18:10:18)
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