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ゴーストバスターズ(1984)

Ghost Busters
1984年【米】 上映時間:105分
アクションホラーSFコメディファンタジーシリーズもの
[ゴーストバスターズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(1984-12-02)


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監督アイヴァン・ライトマン
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【ソフト】)
キャストビル・マーレイ(男優)ピーター・ヴェンクマン博士
ダン・エイクロイド(男優)レイモンド・スタンツ博士
ハロルド・ライミス(男優)イゴン・スペングラー博士
シガニー・ウィーバー(女優)デイナ・バレット
リック・モラニス(男優)ルイス・タリー会計士
ウィリアム・アザートン(男優)ウォルター・ペック
アーニー・ハドソン(男優)ウィンストン・ゼドモア
アニー・ポッツ(女優)ジャニーン・メルニッツ
マイケル・エンサイン(男優)ホテル支配人
アリス・ドラモンド(女優)図書館員
ティモシー・カーハート(男優)バイオリニスト
レジナルド・ヴェルジョンソン(男優)看守
ジョー・メジャック(男優)図書館の男(ノンクレジット)
ロン・ジェレミー(男優)野次馬の男(ノンクレジット)
ケーシー・ケーサムケーシー・ケーサム本人
アイヴァン・ライトマンズール/スライマー(ノンクレジット)
安原義人ピーター・ヴェンクマン博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章レイモンド・スタンツ博士(日本語吹き替え版【ソフト】)/ウィンストン・ゼドモア(〃【テレビ朝日】)
牛山茂イゴン・スペングラー博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
駒塚由衣デイナ・バレット(日本語吹き替え版【ソフト】)
高木渉ルイス・タリー会計士(日本語吹き替え版【ソフト】)
安達忍ジャニーン・メルニッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅原正志ウィンストン・ゼドモア(日本語吹き替え版【ソフト】)
森田順平ウォルター・ペック(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史大司教(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
岩崎ひろしホテル支配人/看守(日本語吹き替え版【ソフト】)
小形満(日本語吹き替え版【ソフト】)
水原リン図書館員(日本語吹き替え版【ソフト】)
野田秀樹ピーター・ヴェンクマン博士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐レイモンド・スタンツ博士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西沢利明イゴン・スペングラー博士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田島令子デイナ・バレット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
銀河万丈ウィンストン・ゼドモア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀川亮(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝生真沙子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村山明(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岸野一彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
樋浦勉ピーター・ヴェンクマン博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広川太一郎レイモンド・スタンツ博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕イゴン・スペングラー博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木弘子デイナ・バレット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬ルイス・タリー会計士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤田淑子ジャニーン・メルニッツ(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
羽佐間道夫ウォルター・ペック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武ホテル支配人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津久井教生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ダン・エイクロイド
ハロルド・ライミス
リック・モラニス(ノンクレジット)
音楽エルマー・バーンスタイン
主題歌レイ・パーカー・Jr"Ghostbusters"
撮影ラズロ・コヴァックス
ロバート・M・スティーヴンス[撮影](カメラ・オペレーター)
製作アイヴァン・ライトマン
マイケル・C・グロス(製作補)
ジョー・メジャック(製作補)
コロムビア・ピクチャーズ
配給コロムビア・ピクチャーズ
特撮リチャード・エドランド(視覚効果)
コンラッド・バフ(視覚効果編集)
ジョン・ブルーノ〔特撮〕(視覚効果美術監督)
スティーヴ・ジョンソン
マーク・ヴァーゴ(光学スーパーバイザー)
美術ジョン・デ・キュア(プロダクション・デザイン)
マーヴィン・マーチ(セット装飾)
ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr(小道具)
ダグ・ベズウィック(メカニカル・デザイン)
ロバート・ドラムヘラー
江川悦子(マシュマロマン デザイン)
衣装セオニ・V・アルドレッジ
編集シェルドン・カーン
デヴィッド・E・ブリューイット
録音ジーン・S・キャンタメッサ
リック・アレクサンダー
レス・フレショルツ
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
ヴェンクマン、スタンツ、イーゴンの三人はニューヨークの大学で超心理学と超自然科学を研究する学者だ。学生には人気があり、本人たちは現代科学で説明できない現象を解明しようと真剣なのに、大学は研究内容が教育機関にはふさわしくないと言って三人を解雇する。学究一筋の三人はどうすれば生活できるのか・・・。折しも、図書館で超自然現象があったという通報があり、三人はニューヨークで起きる奇怪な現象を根絶やしにするビジネスを始める。顧客第一号は高級アパートに住む一人暮らしの美人女性、次は幽霊が出没するホテルだった。

かわまり】さん(2008-05-27)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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193.当時、遊びに行った梅田でこの曲をよく耳にして素敵だと思ってから39年経って初鑑賞。私的に当たり外れがあるビル・マーレイは大ハズレ。お粗末な脚本も担ってたというあとの二人も影薄し。1秒も笑えずお開き。何じゃこりゃ。こんなのに出演していたシガニー・ウィーバーと音楽に1点ずつ。当時観ていたらどう感じたのだろうか? The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 2点(2023-07-06 16:40:27)

192.《ネタバレ》 <ゴーストバスターズ/アフターライフ>を視聴し、オリジナルの第1作目も見ておくか、と思い立ち視聴。
ツッコミどころ満載でTHE80年代映画という感じ。でも、序盤から中盤にかけてのテンポとノリの良さはとても見やすかったです。それだけに、中盤以降の<ゴーザ>を中心としたストーリがあまりにも面白くなく、とにかく残念…。街の便利屋さんみたいな活躍をもっと見たかったですね。あと、私は見る順番が逆でしたが、この映画を幼少の頃に見て、改めて大人になって<ゴーストバスターズ/アフターライフ>が公開となれば、歓喜だろうなぁ、なんてエンディングを見ながら思いました。 はりねずみさん [インターネット(吹替)] 4点(2022-12-22 17:43:15)

191.あの曲が好きではなかったなぁ。
まぁでもエンタメとしては子供向けで面白いのではないでしょうか。
でもいま見ると古臭さはあるとは思います。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 6点(2022-11-04 13:09:40)

190.'80年代の湿り気のない陽気さが雑で荒唐無稽な世界観とマッチしている。一歩間違えれば駄作スレスレになるはずが頭空っぽに楽しめる絶妙な匙加減で古き良き娯楽作に仕上がっていた。 Cinecdockeさん [地上波(字幕)] 5点(2022-02-12 14:04:21)

189.小学生の時に映画館で見た時は、おもしろさがよく分かってなかったなー。今見ると、めっちゃ面白い。冬になるとこの映画を思い出すよねー。 センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-01-19 01:52:28)

188.《ネタバレ》 -Ghost Busters- “幽霊撃退業者”
今年のクリスマス映画に選んだのがコレだったんだけど、あんまクリスマス感無かったや。
公開された'84年のクリスマス・シーズンには、本作とグレムリン、'84ゴジラで『3G対決』って言われて賑わってたっけ。
ユニークなマシュマロマンのキャラ人気から、学校ではこのゴーストバスターズが一番人気だったけど、観た人の反応はどこかイマイチな印象だったような。

3人組が大学をクビになって、ゴーストバスターズを始めるのは良いし、街にゴーストが溢れてる展開も面白い。あんなゴーストが身近にワラワラと居たら、そりゃワクワクするよ。
だけど話が進んでいくと、なんだか違和感が。主人公達の捕まえたゴーストたちが、いわゆる電源オフで逃げ出せるような捕獲方法なのはどうなんだ?もし停電でも起きたら、ペックが電源を落とすまでもなくゴーストが逃げ出していたと思うと、ゴーストバスターズの処理方法、管理方法って杜撰じゃないかな。
一度捕まえたゴーストが散らばっても、まぁ一度捕まえた連中だしって思うけど、話がゴーザの復活になってくると、もう街は放ったらかしで、戦いの場はディナのマンションだけと、だんだんスケールダウンしていく感じ。

レイのズボンを下ろすゴーストとか印象深かったけど、アレ結局なんだったのかな。最後ゴーザを倒して、街は平和になったぜ!って感じのエピローグのあと、緑のゴースト(スライマーというのか)が飛んでいくの、映画のエンディングでは有りがちだけど、あれって街に放たれたゴーストたちとゴーザは無関係ってこと?じゃあ街にはまだまだゴーストがわんさと居るの?あんな大団円っぽい終わりなのに?
4人目のウィンストンを入れた意味も謎。10人グループの中の3人が主役とかなら解るけど、4人グループの3人が主役って、どういうメンバー設定だろ?

人気があったから2が作られたのはともかく、のちのちリブート作や同窓会的な続編まで作られる事に驚く。…そこまでオイシイ作品かなぁ?
シリーズはともかく、本作品は飄々としたビル・マーレイの魅力と、まだまだ仕事を選ばないシガニー・ウィーバーの体当たり演技は今見ても色褪せない。
そして印象的なテーマ・ソングはもちろん、フル装備で人混みを駆けていくゴースト・バスターズ。夜のマンハッタン橋を走るECTO-1(専用車)などなど、数年に一度観たくなるシーンも多く、魅力的な作品ではある。 K&Kさん [地上波(吹替)] 5点(2022-01-01 17:13:04)

187.《ネタバレ》 子供だったおかげか楽しめました。しょうもないPCゲームとか有りましたよね。音楽とともに流行ってましたよね。サントラはやたら売れてたように思います(割と最近知ったんだけど、パクリって事で、レイからヒューイルイスにナンボか支払ったとか知り嫌な気分に)
どちらも知っててよく聞いていたけど似ていると思ったことが一度もない無い僕には音楽的センスは無いらしいですw ないとれいんさん [映画館(字幕)] 6点(2020-04-09 18:46:04)

186.《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞。SFアクション・コメディ、シリーズ第1弾。しょーもない研究で大学を追放された博士たちが幽霊撲滅会社を立ち上げる。人気作なんだけど中身が無くてギャグも笑えねえ。今観ると特撮もショボい。印象に残っているのはもじゃもじゃアタマの若いシガニー・ウィーバー嬢の体当たり演技と陽気なオンガクくらいやな。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-04-05 01:55:09)


185.《ネタバレ》 いつか観るつもりで観ていなかった有名映画を21世紀も初頭を過ぎた時代に初見で観ました。ゆるっ!これはかなり当時の時代性を反映した映画で、いつ誰が観ても名作というものじゃない気がする。

冒頭のビル・マーレイが演じる、女子学生を口説くためにインチキ実験をする教授、あれTVのコントなら成立するでしょう。これを素で映画として見るとかなり感じが悪い。この映画は当時のTVのお笑い人気タレントを当時流行したSFXと組み合わせた流行×流行がたまたま時代性のツボにはまった映画であって、だから人気があったのにシリーズとして続かなかったのだと思う。

今の時代から見ると「ゴースト」が社会に認知される過程がばっさり省かれていて、話のテンポが良いというより雑な感じがする。アメリカ人にとってはTVでおなじみの顔がいつもの調子で荒唐無稽な活躍をするのが痛快だったのだろう。正直ヒロインが賢く強く美しいシガニー・ウィーバーじゃなくて単に可愛い子だったらかなり締まりのない作品になっている気がする。
tubirdさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-05-27 12:37:39)

184.《ネタバレ》 ラストのマシュマロマンの出おちギャグの映画。テンポも良く、見た当初は、面白いと思ったが、今ではどうかなぁ にけさん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-31 12:46:03)

183.“公開当時は面白いと思ったのに、今みると「なんじゃこりゃ」となる映画80年代編”というランキングを創ったら、堂々の一位は『ゴーストバスターズ』であることは、わたくし確信しております。ビル・マーレイという役者をこの映画で初めて知ったのですが、「なんて感じの悪いコメディ演技だろう」と悪印象を持ったもので、これは今観直しても変わりませんねえ。彼もこのころは『サタデー・ナイト・ライブ』で得た人気を武器に映画界に乗り込んできたばかりなので、TVの臭みが抜けてなかったんでしょう。そんな彼も今や枯れたコメディを演じさせたらハリウッド一なんですから、ずいぶんと月日がたった経ったものです。 ほんと音楽以外は中身のない映画なんで、書くことがなく困ってしまいます。でもどなたかが指摘されていましたが、確かに何となく『ダイ・ハード』に通じるところがありますね。やはりそれにはウィリアム・アザートンが出ていることも印象を強めるのに貢献しているのかもしれません。このキャラをスケールアップ(?)させたのが、『ダイ・ハード』のTVレポーター・ソーンバーグになるわけです。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-07 22:03:15)(良:1票)

182.《ネタバレ》 子どもの頃はマシュマロ・マンが出てくるのを今か今かと待ちわびながらワクワクドキドキしながら観てた記憶があるのですが、今観ると、なんという中身のない映画でしょう。それでも、現代の子どもにも通用しそうな感はあります。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-25 19:52:52)

181.相変わらず眠くなる映画 ProPaceさん [地上波(吹替)] 4点(2016-09-06 22:04:47)

180.以前、何度も観たが、今回久し振りに観た。
なかなか出来がいいし、面白い映画だという認識は今も変わらない。バカバカしい作品だと思うが誰にでも勧められると感じる。 simpleさん [地上波(吹替)] 7点(2016-08-20 15:18:49)

179.《ネタバレ》  小さい頃何度も見た作品。世の中にこんな面白い映画があるのかと思っていましたね。
 今見ると、『思い出補正』をプラスしても7点くらいでしょーか。
 もっとゴーストがわんさか出てきたイメージがあったのですが、それほどでもありませんね。
 それにしても、まだCGが無かった時代に、ゴーストや捕獲レーザーの映像は驚きです。鮮やかなカラーリング。今見てもエキサイティングでビューティフル。
 ストーリーはあってないようなものです。
 いつの間にか会社ができてるし、いつの間にか捕獲レーザーができてるし、いつの間にかCMができて雑誌にのって何の前触れもなくゴーストがいっぱい出てきて大忙し。
 その一方で、図書館のゴーストや終盤で街にちらばったゴーストなんかは放置。
 ラスボス『ズール』だの『ゴーザ』だのとのバトルも、門に向けてレーザーを交差させて、何か凄いことが起きて、終わり。
 この絶妙ないい加減さが嫌いではないなー。
 とにかく細かいことは気にしていないようです。
 ノリと勢い。そして映像。これだけで突っ走る。気持ちが良いくらいに潔い作品であります。
 ですが、子供のときは映像だけで楽しめたのですが、大人になるとそれだけでは物足りない自分がいるのも、また事実。
 つまりは、この作品は『子供向けアニメ』と同ジャンルなのかもしれませんね。
 子供はまず第一に『映像』。ですが大人になると、『ストーリー』、『人』、その次くらいに『映像』が大切なのかもしれません。
 少なくとも自分はそうだと再認識できた作品です。
 それにしても、4人がコスチュームを着て立ち並ぶ姿は、コメディを通り越してもはやカッコ良いですねー。
 その気持ちだけは大人になっても変わらなかったのが嬉しい。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-05 17:30:40)

178.レンタル店に行くたびに子どもたちに「借りてやるから観ろ、アンタたちの好きな映画だ」と勧めてはイヤがられてたのですが、ちょうどBSで放送があったのを幸い、見せてやったらほらみろ、子供たち大喜び。しかし私自身も何度も観てきたようで、実は最近はとんと観る機会がなかったんだなーと思ったのは、今回初めて、ウィリアム・アザートンが出ていたことに気づいたのでした。で、アザートンつながり、という訳じゃないけれど、ビルの上での攻防戦、ビルの下で見上げる人々、なんか知らんが大爆発、ああ何だかダイ・ハードの先駆けみたいな作品だったんだなあ、と(という意味では、リチャード・エドランドつながり、というべきか)。
あと、これも久しぶりだからこそ気づいたことなのか、ああこんなに中身スカスカな映画だったのか、と。もっと早く気づけってか。すみません。
でも、スカスカだってやっぱり面白いんです。バカバカしいことを大真面目にやってるから。ゴーストバスターズたちが地面の下から這い上がり、ビルの上で敵と対峙する、その4人が並んだ姿。これほどまでにオマヌケでありながらカッコイイ姿、なかなか見られるもんじゃありません。
・・・そうそう、ウチの子供たち喜んだのはいいけれど、「2も観たい」なんて言い出したら、どうやって止めようか。 鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2015-12-07 23:15:15)(良:1票)

177.《ネタバレ》 街中に潜む「ゴースト」を電気放射銃で捕獲していくSFホラー映画「ゴーストバスターズ」。
ゴテゴテした装備、敵との激しい格闘、無駄にカッコつけるラスボスと厨二病をくすぐる展開が懐かしい。
特にクライマックスでマイコーもどきのラスボスが上空にブワアッと舞うシーンはちょっとワクワクしてしまった。
「あまちゃん」で電車乗りのオッサンが「ゴーストバスタアアアアァァァズ」と絶叫していたのを思い出した。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-11 04:22:59)

176.今見ると、SFXはしょぼく感じるが、80年代らしい味があってよい。おじさん3人がゆるく頑張る姿が見所です。 エイドリアン・モンクさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-12-06 18:01:14)

175.何度観てもわかりやすい。音楽もいいし、80年代の名作の一つです。4人目がいるのか、最後のセリフはあれでいいのか、鍵と門は階段を登ってどうなったのかと、いろいろと?はありますが、おもしろければまあいいんじゃないでしょうか? Skycrawlerさん [DVD(吹替)] 8点(2013-10-13 23:54:50)

174.現代に蘇る悪霊たち。破壊の神ゴーザが降臨して人類を滅ぼそうとする――内容はおどろおどろしいオカルトになりそうだが、徹底的にコミカルにポップにした映画。破壊神がマシュマロマンなんてふざけてる。とぼけた博士役のビル・マーレイのほかに、シガニー・ウィーバーも出てたのか。それなりに見ていられるが、後に残るのはテーマ音楽だけ。 飛鳥さん [地上波(吹替)] 5点(2013-09-13 00:14:41)

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【点数情報】

Review人数 193人
平均点数 6.08点
000.00% line
131.55% line
221.04% line
363.11% line
4157.77% line
53618.65% line
65729.53% line
73920.21% line
82512.95% line
973.63% line
1031.55% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review13人
2 ストーリー評価 5.94点 Review19人
3 鑑賞後の後味 6.52点 Review19人
4 音楽評価 8.00点 Review19人
5 感泣評価 3.44点 Review9人

【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
オリジナル主題歌レイ・パーカー・Jr候補(ノミネート)"Ghostbusters"
視覚効果賞リチャード・エドランド候補(ノミネート) 
視覚効果賞ジョン・ブルーノ〔特撮〕候補(ノミネート) 
視覚効果賞マーク・ヴァーゴ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ビル・マーレイ候補(ノミネート) 
主題歌賞レイ・パーカー・Jr候補(ノミネート)"Ghostbusters"

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