みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.副音声でガスバンサントの解説が付いていて逐一説明してくれないと僕には楽しめない。 なんだろうな、何か人生に対するオマージュと取れる映画ではある。 でもやっぱり眉唾ではあります。 【no_the_war】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-03 00:58:57) 6.マットデイモンは芋みたいだけどかわいいね。ケイシーは肩幅せますぎなよなよしててやだ。本編のうち、90%は岩場を歩く音じゃりじゃり・……だけ。だからジェリー?(笑)映像はきれい。こんなとこいってみたいなぁ。オチもよくわかんない。なんでそうなるのかなあ。かなり貴重な映画です。あるいみ斬新です。 【ギニュー隊長★】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-05-24 20:48:36) 5.どうやら実験映画らしいが、どの辺が実験なんだろうか。見てるあいだずっと考え続け、何かあるんではないかと探しつづけたが結局わからなかった。最後のオチは予想してた通り。だからあのオチがこの映画のキモだとしたらずっこけるしかないが、そもそもキモのある映画なのか? あの荒野はどこなのか、荒野に入った理由や2人が何者なのかなどの描写は一切無い。見る者それぞれに解釈するか、あるいは一切思考停止のまま見るかどっちかになってしまうが、私は思考停止の方。ただただ風の音を聴き、日が暮れ、また日が昇る、この映画のなかの時間の流れに身を任せ続けた。でも何も見えてこなかった。誰か何かが見えたのなら教えてください。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-12 11:30:15) 4.山あり谷あり砂漠に荒野あり・・・で?これは参った!オレをどうしたいんだよ! 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-05-07 23:29:31) 3.やられました・・・イメージビデオ?早送りで見ても早送りと感じないでしょう。できれば誇大な宣伝文句はやめてほしい映画、期待しちゃうから。あと監督と主演も表に出さないでほしい、名前で見ちゃうから。少なくとも娯楽映画ではない。Myレジー賞である。監督と主演二人の仲良し三人組のマスターべション映画だと思う、脚本もこの三人じゃない?三人がかりで台詞がほとんどない映画の脚本?というより脚本はそもそもなかったんじゃないのか?BGM的風景をボーっと見たい人、主演二人のどちらかが好きでボーっと見たい人におすすめします。ジェリーって何なのですか? 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-05-07 00:50:53) ★2.ただただ0点をつけるために、がんばって最後まで見たよ。もう拷問です、これ。私はこんなの、映画として絶対認めませんよ。誇張でもなんでもなく、全体の8~9割が荒野を歩く二人を映しているだけ。セリフもほとんどなし。だからといって、カメラワークに凝っているわけでもなく。ワシャ環境ビデオを借りてきたんではないっての!こんな監督を巨匠呼ばわりされてしまうところが本当に信じられない。どーせ私は芸術が分からないおバカな男ですけどね。それで結構ですよ。まだエレファントは、学校襲撃という山場があっただけ見られたけど、本当にこれは物語的山場はない。山と砂漠ばっかり映っているけどさ。マット・デイモンは、これに出てどう思ったんだろ。本音をききたい。 【ダブルエイチ】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-04-15 18:17:37)(笑:1票) 1.特にストーリーもなく、二人の男が荒野をさまよう映画。 監督の意図がなんにせよ、観客が自由にこの映画を解釈してもいいだろう。 自分は勝手ながら、この映画を「人生」に置き換えてみた。 人生もいわば目的地も何も分からずに、解決する術も持たずにただひたすらさまよう、どこに辿りつくかも分からずに。 人生という荒野をさまようためにはパートナーが必要だろう、だから男と女二人で歩き始める。 実話のベースであり、サントがあれなんで二人の男という設定だが、これが男と女だったらもっと面白いだろうな感じる。 あるシーンでは、一人は降りれない岩に勢いで登り、オマエのせいでこうなったと叫ぶ。 もう一人も助けるフリはするが、どうにも助けようにも助ける気にはなれない。 やむなく一人は自分の力で解決するというシーンがある。 人生もこのようなものではないかという気がする。 勢いで物事を推し進め、どうしようもない困難にぶちあたったら、とりあえず人のせいにしてみる。 他人も助けてくれそうにみえて、実際には親身には助けてはくれない、やはり自力で解決するしかない。 これが現実の夫婦のような二人なら、そのような二人に入ったささいな亀裂は徐々に大きくなる。 そして会話もなくなる二人。 もっとも映画のような状況なら、どんなセリフが適切か考えてみたがやはり無言しかないだろうな。 一番好きなシーンが夜の暗闇をひたすら明かりもなしに歩くシーン。 自分が今どこにいるのか、どこに向かっているのかも考えずにひたすらがむしゃらに前に進むことしか考えられない状況に陥る。 そして散々さまよったあげくにどんな風に歩いてきたかを話し合う二人…だがもう物事が解決できる状況にはない。 そしてラスト。 冷静になれば問題を解決できたであろう二人が取った行動。 人生にもこのような状況があるはず、しっかりと周りを見れば解決できたはずなのに周りが見れなくなっているから解決手段が分からずに何の解決にならない解決方法を取るしかなくなっている。 この映画に点数をつけるのは難しいが、色々と人生のことを考えることが出来たのが収穫だった。 【六本木ソルジャー】さん 8点(2004-10-03 00:23:46)
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