みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.肉弾戦のオンパレード。 【TERU】さん [地上波(吹替)] 5点(2024-07-10 21:22:41) 8.ヘラクラスが本当は人間なんだとか、プロレスラーだって生身の人間なんだとか、それ「だけ」が言いたいんだったら、もうどうでもいい訳で。 それを踏まえた上で、その先に何があるのか、あるいは何もない、ありきたりな陰謀劇しかないのか。 肉体美以外にたいして魅力の無いヘラクレスに、これまた魅力の無い仲間たち。 大勢の軍隊をそれなりにロングショットで捉えるのは、それなりにスペクタル感を出そうとしているのだろうけれど、いざ戦闘が始まれば、これまたありきたりなゴチャゴチャした乱闘シーンが、判で押したように繰り返される。 退屈でした。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-11-04 14:10:55) 7.《ネタバレ》 ドゥエイン・ジョンソンかっこいいなぁ~、やっぱ身体すげーなーー、以上!な内容ですよね?w 思っていたより普通というか結構そのまんまや~というか・・・まぁそれ以上の感想は無いという内容もアレなんですけどww。時間も短くて観やすいものかなとオモイマスハイ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-08-09 20:39:53) 6.《ネタバレ》 あれ?ファンタジーなヘラクレスじゃないのねw 生身の人間ヘラクレスなのね。まあね、別にそれはそれでアリとは思うよ。でもね、最高潮に盛り上がるクライマックスが、単純な火事場の糞力って・・・どうなのよ。そこがヘラクレスらしいって言えばそうなんだけど、な~んか呆気なさ過ぎて物足りなかったな~。ただロック様は意外といい役者(雰囲気が)になっていて、今後の作品が楽しみになりました。それと占い師の描き方が良かった。彼がこの作品のキーパーソンになっている。運命なんかクソ食らえ!己の力で変えて見せろ!そう受け止めました。 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 4点(2015-03-08 17:54:07) 5.《ネタバレ》 まさに可もなく不可もなくな史劇アクション映画でした。どこかで見たことのあるようなシーンの羅列。ただ逆に言えば、安心して楽しめる映画でもあります。話も超わかりやすいし、なにも考えなくても見られます。唯一オリジナリティがあるのは、半神半人であるはずのヘラクレスが、実は普通の人間で、そういう物語を語っているだけという設定ですかね。でも、あんな巨大な石像を倒すラストを見てると、やっぱり半分は神様なのかなぁ? 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-02-27 22:20:53) 4.《ネタバレ》 ライオンのフードをぶら下げて斧を振り回し躍動、「神の子ではない」英雄ヘラクレスのファンタジー・アクション。ドウェイン・ジョンソンがヘラクレス役のためにビルドアップ、ワイルドでゴッツすぎ。槍、ナイフ、弓、体当たり、千枚舌…それぞれ愛用の武器で戦う5人のナカマは個性が弱い。黒幕の暴君は転がる銅像のアタマにぺしゃんこ、あっけない。スペクタクルファンタジーの雰囲気を醸しているが、全体的に中途半端な印象。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-12-31 23:47:24) 3.《ネタバレ》 「ワイルドスピード」ホブス役のドウェインのファンなので観に行きましたが、ドウェインはさすがワンパンの強さで適役です。「キングダム・オブ・ヘブンDC」、「ドラゴンズドグマ」、ベルセルクの黄金時代、ナルニアの合戦、「BUSIN」等が大好きなので、本作は地に足がついた傭兵アクションでとても楽しめました。結局のところ神か人かは観客に解釈の余地があるのが面白く、伝承によって神となった人間の英雄という描き方はリアリティがあり、神話を題材にした作品の中では優れたプロットだと思います。日本でも朝廷に歯向かった者は土蜘蛛にされたりしたので、ヒュドラの生首が人間のものだったのは納得がいきます。エンドロールで「12の難業」は仲間と共に戦った事が明かされるのも良かったです。風景も良く食事のシーンが多いのも良かったです。王女ユージニア(レベッカ・ファーガソン)も綺麗でした。二人の王の小物臭も上手かったです。さすがにリドリー・スコット作品と比べるとこじんまりとしていますが、思わぬ出会いに単なる神話系CGアクション大作より愛着が湧きました。アマゾネスのアタランタ(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)は何だか肌が綺麗すぎて、弓なのに近距離だし違和感を感じましたが些細な事です。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-11-06 09:52:21) ★2.《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞、神パワー炸裂でなぎ倒しまくりかと思ったら、普通の人でした設定っで、そっち系だったかと気が付きました^^; 洋画が好きなのは、演技の細かいアラが見えないからだとあらためて思いました、何も考えず楽しめて良いですね。 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-11-04 11:17:36) 1.《ネタバレ》 神話としての、神の子としてのヘラクレスではなくて、人間ヘラクレスの映画となっています。その時点でスーパーヒーローの話ではなくなっているので、その超人っぷりを期待していくとかなりズレたモノを見せられちゃう、っていう。 神話を創造した人々の話とでもいうのでしょうか、ここにはファンタジー的な要素は出てきません。ヘラクレスは実はただのマッチョな人? ゼウスの子や12の難行というのは作り話? ケルベロスは3匹の大きな犬、ケンタウルスは馬に乗った人々、一人で戦ったのではなくて仲間に支えられていた・・・それはそれで解釈としてはアリなのでしょうけれど、でも、ハーフゴッドの圧倒的パワー!みたいな世界ではないという状態にどうしても失望感を抱いてしまいます。 映画は噂によって神格化された傭兵ヘラクレスが、一国の騒乱に巻き込まれて苦闘する物語。知略と鍛錬こそが勝利への道、という流れは平凡です。大きな戦闘シーンの間にある悲劇や謀略のドラマは魅力に欠けて退屈です。辛うじて傭兵仲間に与えられたユーモラスな個性を楽しめますが、それもごくエッセンス程度のもの。 アクションシーンにしても地理、位置関係の表現がメチャクチャで、それ、ちゃんと地図作って撮った?ってツッコミ入れたくなる感じ。 結局はドウェインに尽きるのですね。彼の肉体がスクリーン上で躍動してナンボ。でも、だったらもっともっと彼が動いて良かったんじゃないかな。彼が苦悩する演技なんて見たところで、それ、そんなに重要か?って感じですし。 その短い尺も手伝って映像はともかく話にスケール感がないのが肩透かしな感じ。『300』などよりも小ぢんまりしちゃってて、それでもエンドロールだけは『300』っぽかったです(笑) 【あにやん🌈】さん [試写会(字幕)] 5点(2014-10-20 21:19:15)(良:1票)
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