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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 ヒロイン(と不二子ちゃん)が今時の絵柄になって違和感半面可愛らしいとも思えなんとも微妙な感じ。しかしちょっと前までのスペシャルのような壊滅的ないい加減さはちょっと緩和されてるかな、と言った感じです。 まあ、途中というか終盤から悪役がほぼ空気になってしまうことや、過去のオマージュを交えての演出は「またか」と思える半面懐かしとも思えたり。 次元が裏切るなんてこんな長くやってるシリーズならもう「ないな」っていうのはわかることだし、実際かなり早いところでネタバラシ、そういう意味ではサスペンスな緊張感はやっぱり少ないかな、というところ。そもそも劇中でルパンが言ってる通り、「相棒」ことマグナムをメンテナンスとはいえ持たないまま仕事に取り掛かるなんて次元のプロとしての意識というか矜持を知っていればおかしいな、とはわかることなので意外性もなし。 とはいえ、久しぶりのとっつぁんとの共闘も見られるし、個人的には結構楽しめた部類でした。 敵役のインパクトはほぼ皆無ですが(笑) 【クリムゾン・キング】さん [地上波(邦画)] 6点(2022-04-17 19:21:32)
★1.《ネタバレ》 6年ぶりのオリジナル新作によるテレビスペシャル(前作の「イタリアン・ゲーム」はやっぱり第4シリーズの宣伝目的が主だったのね。)で、ルパンの相棒である次元がルパンを裏切って敵に回るということが大きくフィーチャーされ、タイトルもわざわざ「グッバイ・パートナー」となっているが、どうせ完全に裏切るわきゃーないと冷めて見ていたら案の定で、しかも次元の裏切り行為の理由が早い段階であっさり明かされてしまい、後半はタイトルと内容が合っていないのはなんとかしてほしかった。全体的な印象もいつものようなまあこんなもんだろうという感じでとくに何も期待をしてなかったのでそれ以外は気にならないが、このタイトルにした以上、せめて次元を終盤近くまで敵として描く必要はあったと思う。旧声優陣での最後の作品が「LAST JOB」というタイトルだったので、ひょっとしたら本作で小林清志の次元は最後という意味でのタイトルかと深読みしてみたが、そうでもなさそうなので、何を考えてこのタイトルにしたのかよく分からない。ショパンの曲が絡んでいるので「ショパン 別れの調べ」とかいくらでもほかにタイトルのつけようはあったと思う。先日亡くなられたシリーズの原作者 モンキー・パンチさんのご冥福を。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 5点(2019-04-23 00:06:08)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
5.50点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 50.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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