みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
41.《ネタバレ》 ケビン・コスナーが出てなかったら観ないだろうし、これは正直観なくて良かったかも。ティム・ロビンスがこんなキャラで出てるんだ~ぐらいなもので、冒頭から何か合わない感じが最後まで変わりませんでしたね。まぁ相性の問題だとはオモイマスハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-10-29 10:16:17) 40.《ネタバレ》 シンプルな内容ですが、所々にセンスの良さを感じさせます。ケビン・コスナーは渋くてカッコ良いです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2014-06-30 00:22:43) 39.《ネタバレ》 メジャーへの憧れや尊敬、マイナーの荒み具合なんかがよく描写されてて良かったです。 自分もチームの一員になったような感覚で楽しめました。 ヌークの昇格が決まったときも大喜びする感じじゃなくて、ちょっと複雑な心境になるのがいいです。 その後のクラッシュの明暗も哀愁があって心に沁みました。 マイナス点としてはヒロインがいまいちな点でしょうか。 最初にロッカーでやった娘はエロくて良かったのに何故そっち?と言いたくなるくらい歳食ったヒロインにはがっかりでした。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 7点(2014-04-04 09:58:13) 38.西海岸と東海岸だけがアメリカじゃない。この映画に出てくるような何もないところもアメリカなのだ。こういうとこでは野球が一番の娯楽なのだろう。盛り上がることなく、淡々と毎日が過ぎていく。でもちょっと交友関係がだらしなくない?サランドンも「ぼくの美しい人だから」とか「テルマ&ルイーズ」のようにだらしない役が多いよね。「依頼人」や「デッドマンウォーキング」のようにしゃきっとした役のほうが似合うのに、と思うのだが。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-05-25 06:25:56) 37.《ネタバレ》 ○変に栄光とか感動を描いていないのは良い。○スーザン・サランドンの役どころと恋愛要素がいまいち掴めなかった。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-29 17:37:52) 36.《ネタバレ》 ダメチームや才能はあるが欠陥のある若手が、一人の選手によって成長していき強くなる、又は活躍していくというよくありそうなストーリーではあるけれど、そんなありふれたストーリーが面白く見られると言うのが正直なところなので、そんな野球の部分は決して悪くなかったと思う。ヌーク(T・ロビンス)のガキさ加減が良かったし、デイビス(K・コスナー)になんやかんやで丸め込まれているのも面白かった。ヌークに関してはいろいろと小さく笑えるところもあったりで彼のキャラは良かったと思う。野球の要素は悪くはなかったけれど、恋愛要素がダメだった。アニー(S・サランドン)に全く魅力を感じなかったので彼女に気をひかれる男達に共感が出来ないし、それに、なんか自分のおかげで選手が良くなると堂々と思っているところに何様なんだとか思ってしまった。そんなこんなで途中ではウザい存在に思えてきたし、終盤の恋愛要素に至っては蛇足に思える部分が多く、物語にだらつきを感じてしまった。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-02 11:02:02) 35.《ネタバレ》 ごく一握りのスター選手がまばゆいスポットライトを浴びて活躍する華やかなメジャーの舞台がある一方で大半の下積みの選手が所属するマイナーの世界がとてもよく描かれていたと思います。ストーリー的には物足らない部分はあるものの、ケビン・コスナーが野球をする姿はやはりいいですね。野球映画もMLBも大好きな自分にとっては日本人にはなじみが薄いマイナーの舞台裏を実際にマイナー経験のあるロン・シェルトン監督が見せてくれたというのが嬉しいですね。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-25 16:20:16) 34.このティム・ロビンスしか観てない方はその後のシリアスな演技に驚くと思います。私は逆だったのが残念です。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-20 08:50:33) 33.ケビン・コスナーはかっこいい顔をしているなぁ、という感想しかない。 【エムラ兄妹】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-06-19 23:50:05) 32.《ネタバレ》 マイナー選手の苦悩や悲哀を描く目の付け所はいいと思うが、それ以前に設定とプロットが破綻している。 【サムサッカー・サム】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-03-30 15:04:54) 31.《ネタバレ》 映画好きで、学生時代にプレー経験のある野球に思い入れのある方のみにお勧めします。全編を覆う何ともいえない力の抜け具合が心地よい。ロビンスが100万$の肩に見えないのはご愛嬌として、自身が野球とゴルフ好きのコスナーはそれなりのフォームで、プレイシーンもそれほど違和感なく観れました。「フィールド オブ ドリームス」よりははるかに良いと思ってます。ちなみに私の地方ではこれと「マネキン」が同時上映で、ごっちゃんでした。 【すんくじら】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-06 05:20:18) 30.《ネタバレ》 年下の男を調教するイケている年増女役が十八番となってしまった(もう無理をしているような気もする)サランドンが、後の夫ティム・ロビンスと共演する。 スーザン・サランドンにそういうものばかりを求める映画界というものに対しても、男性側の隠れた欲望を感じてしまい多少げんなりしてくるというものだ。 アニーというのは、「トップガン」の女性教官の跳んでるバージョンでしかなく、サランドンがやっているからそう見えにくいというだけで、ようするに「都合のいい女」でしかない。 サランドン以外の女優がアニーをやったとしたら、どう考えたって、そうとしか見えないだろう。 疲れた男が癒しを求めて訪れる場所。身過ぎ世過ぎを忘れたい時に思い出す女。それがアニー。 中野翠がひいきの映画だといっていたので一応見てみたが…なんにしても、ティム・ロビンスとケビン・コスナーがどうしても野球選手に見えない。野球選手どころか、どんなスポーツ選手にすら見えない体型である。ダメである。 だいたい野球なら尻がデカくなくてはダメだろう。コスナーの悲惨なほどの下半身の貧弱さ。肩幅の狭さ。私のような素人だって、「俳優さんが野球の演技していますね」以外には思いつかないというものだ。ダメだ。 さらに、クールで知的な野球選手を演じるコスナーというのが…あんまりにもキザに過ぎると思うのだなあ。いくらハンサムだといってもなあ、ここまでキザだと、ほとんどの日本人女性は「寒い」としか思えないだろう。あちらでは、こんな男でもフツーにモテてしまうのだろうか。 そういうわけで、ほとんど見どころというべきものはなく、ぬるーい映画である。 単に、サランドンかコスナーかロビンスのファンなら楽しめるのでは、という程度のお寒い出来であった。 【パブロン中毒】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-03-24 19:28:03) 29.普通に成長しちゃってありきたり過ぎる 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-17 02:29:06) 28.意外に平均点低いけど野球好きにはたまらん映画です。 これを見れば「マイナーリーグ」の雰囲気がだいたい分かると思います。 音楽も良くて、美しいボールパークにワクワクした気持ちになります。 また、アメリカの田舎町で野球観戦したい。 出演者の野球レベルも高いので、日本のスポーツドラマのような安っぽさ嘘っぽさが全くありません。 ケビン・コスナーは流石ですね。左右の打席のシーンも全く違和感がありません。スイッチヒッターの捕手で文句なしです。あれなら。 【♯34】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-20 14:47:25) 27.ティムロビンスが新鮮だった。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-20 21:33:37) 26.ティム・ロビンスも昔はクソガキやったね!! 【はりマン】さん 4点(2004-12-13 11:39:14) ★25.アメリカのマイナーリーグの事情などがわかったことはよかった。 でも最終的にそんな感想しか出てこないんじゃ、 ドキュメンタリーでも見てたほうがよかったってことになる、 てことは、やっぱりこの映画はあまり面白くないんじゃないか?と思った。 【コダマ】さん 3点(2004-07-06 20:27:17) 24.役者は揃っているのだが、もう一つ盛り上がりに欠ける印象です。野球に対するアメリカ人の気持ちや、頂点であるメジャーを支えているマイナーリーグの雰囲気も出ていて、恋愛も絡んでいるのに、基本テーマが薄いのかなあ。監督さん、映画までマイナーなままじゃなくても良かったのに。 【パセリセージ】さん 6点(2004-06-06 16:28:43) 23.若いときに見たせいか、同時期に見たメジャーリーグのほうが 野球映画としては、良いように感じます。ただ単に野球好き だからですかね。でも、マイナーリーグにはこうやって若い選手の世話を焼く一家というのがいるみたいですね、サランドンみたいに下も一緒にってことはないみたいですけど、やはりおらが町の野球チーム・選手ってのには特別な思いがあるみたいですね。 【きつま】さん 7点(2004-03-27 21:54:18) 22.《ネタバレ》 アメリカの野球映画のなかでも屈指の作品ではないだろうか。 『フィールド・オブ・ドリームス』のように幻想や幽霊というものを使って野球のファンタジー性を視覚化した作品ではなく、くたびれた中年の男女と有望だが欠点のある若者という等身大の野球に関わるアメリカ人を設定することによって、この映画はアメリカ人(あるいはメジャーリーガーになろうとしてなれなかったロン・シェルトン監督)と野球との結びつきや絆と云った、野球のファンタジーの原型をしっかりと描きえている。 ラストの雨のテラスの場面は感動的である。野球と反対で非直線的だからあなたは素晴らしい、という女に対して、デイビスは「君の話は全部聞きたいが」と前置きして、言うのである。「今は疲れているし、野球や量子物理学の事なんか考えたくないんだ」。この映画はそもそも野球映画である、という前提を覆す台詞でこの映画は終わる。これは日本人にはけして書けない台詞だろう。アメリカ人が(あるいは監督が)野球をどれだけ身近で永遠なものと考えているかがわかるのである。そんな深い絆を見せ付けられた後に、ホイットマンとかいう人の「野球はアメリカ人のスポーツだ」という詩に、日本人で野球好きの私としては寂しいながらも納得してしまうのである。 名シーン・名台詞は枚挙に暇がない。脚本とともにロン・シェルトン監督の最高傑作だと言えよう。 それにしてもハラワタが煮えくり返るのは『メジャーリーグ』である。この映画の設定・ディティールのほとんどを流用して作っていやがる。こんなひどいこと、なんで誰も言わないんだ。 【h.】さん 8点(2004-03-15 22:16:29)
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