みんなのシネマレビュー

星になった少年 Shining Boy and Little Randy

2005年【日】 上映時間:113分
ドラマファミリー動物もの実話もの伝記もの小説の映画化
[ホシニナッタショウネンシャイニングボーイアンドリトルランディ]
新規登録(2004-11-24)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2023-10-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-07-16)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督河毛俊作
助監督片島章三
キャスト柳楽優弥(男優)小川哲夢
常盤貴子(女優)小川佐緒里
高橋克実(男優)小川耕介
蒼井優(女優)村上絵美
於保佐代子(女優)小川紀
加藤清史郎(男優)小川貴生
小野武彦(男優)岩本信介
相島一之(男優)ORN銀行員
武田鉄矢(男優)ドラマの俳優
倍賞美津子(女優)藤沢朝子
佐藤二朗(男優)高校の教師
森下能幸(男優)動物プロの飼育係
岡本奈月(女優)女生徒
ブラザー・トム(男優)ドラマのプロデューサー
中村育二(男優)ドラマの監督
小手伸也(男優)コンパニオンの上司
脚本大森寿美男
音楽坂本龍一
撮影高瀬比呂志
製作亀山千広
東宝
フジテレビ
S・D・P(スターダストピクチャーズ)
製作総指揮島谷能成
配給東宝
美術山口修
衣装宮本まさ江
録音武進
照明小野晃
動物マチャミ マチャミ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123


8.坂本龍一の音楽と映像がぴったり合っていたせいもあるかもしれない。昔から象が好き…という理由もあるのかも。実話のせい?とにかく感動した。SF大作…と言われている映画の迫力あるCGもいいけれど、そういう映画では感じることのできなかった、しみじみとした温かい感動。特にタイの象が並んでゆったりと歩いていく絵は素晴らしい。柳楽くん、お父さんとのシーンで見せるなんともいえない表情がさすがだし、常盤の号泣にも心をゆさぶられた。いい映画でした。 ゴールドベリさん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-14 21:11:24)

7.《ネタバレ》 駄目なんです、実話ものには弱いんです!!まず、タイで初めてファーと心が通い合うシーン、テツを助けるとこでやられました。さらにテツが象さんショーで「人間は象と違って心をうまく周りの人に伝えることができない」という言葉は感慨深いものがありました。ほかにもいろいろと感動するシーン、笑い、ほかにもタイの文化を垣間見ることができるし、動物と人間のあり方なども考えさせられた映画。何より動物たちが無条件で可愛い。「誰も知らない」も見てみたいですね。 織姫さん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-11 00:43:27)


6.あの柳楽くんの最新作。最初聞いたときは「なに?象使い?なんじゃ?」と思ったのですが。
象って良いですね。あの溢れるばかりの愛情。子を思う気持ちは象も人間も変わりないのだと
しみじみ思いました。 主人公と象の目に見えない心の交流におばちゃんはじーんときました。
それになんと言っても音楽がいい! もーう、流石教授!!やられました。よッ!世界のサカモト!
あの♪ひゅるるぅぅぅ~♪って曲が流れ悲しいシーンだった時にゃーーー、おばちゃんの目にも
涙でございます。 しかも本日はレディースディ、そんなおばちゃんたちで会場は涙・涙です。
私個人としましては常盤貴子の号泣シーンよりも象の号泣シーンで感涙致しました。
象の演技に脱帽です。 おっと、柳楽くんですが・・・・大きくなりましたねぇ~。
前日にレンタルで「誰も知らない」を今一度見たのですが、すっかり大きくなってて
まるで我が子のように感じました。余談ですがうちのダンナの幼少の頃の姿・形が
柳楽くんにそっくりなのでだったですが・・・・今日見たら何だか柳楽くん、織田裕二
みたいになってました。 まあ同じ系統の顔ですね。 
良く間違えられる「象になった少年」  ある意味、正解ですね。
あずきさん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-29 21:12:02)

5.いいね。泣けます。なにしろこれは実話ですからね。こんな少年がいたんだ、てことに驚きです。教授の音楽もすごくいいですね。ひゅ~るり~、ひゅ~る~り~、てメロディーが心にしみます。ちょっと不満だったのはお葬式のシーンですね。あまりにも唐突というかなんというか、、、、誰も泣いてないのもおかしいし、、、、。あとどうでもいいんですけど、柳楽君はもの凄いなで肩ですね。Tシャツが肩から落ちないか見ていてハラハラしました。 あろえりーなさん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-20 00:21:04)

4.《ネタバレ》 私も常盤貴子が母親役ってどうよ!って思っていたのですが、意外と違和感なかったし、先日、ニュース番組での映画の特集の中で、哲夢さんのお母さんご本人が話をしてらっしゃるのを見て、あまりの美しさにこの配役に納得しました。お父さん役の高橋克実さんもいい味出しており、くすりと笑えるシーンもいくつかあります。タイへ修行へ行き、象はもちろん、周囲になかなか溶け込めないという状況から、帰国する時に仲間が見送りに来ているシーンにかけてが好きなシーンかな。そのタイの修行中に哲夢さんが伝説の象を使ったイタズラをされるのですが、それがラストに繋がった時にはじーんときました。柳楽くんの演技は初めて観たのですが、自分の夢の為にひたむきに頑張る姿を好演していたように思います。不器用そうでいいかなと。 プリシラ3103号さん [試写会(字幕)] 6点(2005-07-19 22:47:09)

3.タイの象学校でのエピソードは愉快。象を始めとする動物たちの演技も秀逸。これだけでも観る価値あり。
物語としては、母親との確執はほとんど伝わらず、単に勉強より象が好きだった少年が目的に向かって取り組んだ…程度の印象。実話に忠実なためか結末はあっけなく、物足りなかった。
一番大事なラストだけに、全体を盛り上げるための脚色があってもよいのでは。 ちくわさん [試写会(字幕)] 7点(2005-07-19 14:29:02)

2.《ネタバレ》 チケットを買う時、窓口で私の相方も言いました。
「”ゾウになった少年”のチケット2枚ください」
カンベンしてくれよ、マイダーリン_| ̄|○


夢半ばで終わった坂本哲夢さんの短すぎる生涯を描いた”ドキュメンタリー的感動映画”という感じです。
実話なだけにわりと淡々と話が進むので、映画としてのストーリー性を求めると鑑賞後は少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
所々で持ち出される親子の確執などが中途半端に終わってしまっているので、それをもう少し掘り下げて描いていたら、もう一味違った作品になっていた気がします。
あと、常盤貴子が年齢的に母親役がちょっと厳しいかな。
柳楽くんの演技は今回初めて見ましたが、可もなく不可もなく・・・という感じ。
「だれも知らない」を見ればまた変わるのかな?

この映画の伝えたいことは「哲夢のゾウ使いへの道の厳しさ」と「ゾウと哲夢の心の通い合い」そして何より「哲夢のゾウへの熱い想い」だと思います。
哲夢が果たせなかった夢を、この映画を見た人たちに少しでも多く伝わり、
哲夢と同じような夢や希望を抱いてくれる人が少しでも増えてくれれば・・・そんな想いがいっぱい詰まっている気がしました。
私は、哲夢さんの弟が彼の想いを受け継いでくれたら・・・と、ひそかに願ってやみません。

ゾウが大好きな人・無類の動物好きの人には、この作品はとってもオススメできます。
ただ、私の母がこの映画のCMを見てこうも言いました。
「この主人公の男の子、最後は死んじゃうんだよね?そういう映画は子供がいる母親は見たいと思えないよ。あんたも子供を持てば分かるよ」
私の母と同じように思う方には辛いかもしれません(『別れ』は人間だけではなくゾウにもあるので)。
ストーリー自体は5点ですが、ゾウと柳楽くんの頑張りに1点プラス!! 港のリョーコ横浜横須賀さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-19 00:34:35)

1.タモリがこの映画の題名を「ゾウになった少年」だと思ってた。とTVでよくコメントしているのですが、作品を観るとそれはあながち間違いでも無いなあと感じた。(私は生まれ変わりというものを全く信じていないわけでも無いので。)展開は実話がベースなので多少盛り上がりに欠けますし、ややゾウがメインの動物映画になってしまっており、親子関係の描写が弱いのがちょっと残念。もうちょっと親子の葛藤や確執の描写があってもよかったのではと思う。常盤貴子は4人の子持ち役には年齢的に無理があるもの、熱演していたと思う。柳楽優弥は初めて観たが、ちょっとアッサリしすぎて、あれでは内に秘めた思いというのも伝わらない。ちなみに私は「市原ぞうの国」に行った事があり、結構親近感を持って見る事ができた方だと思う。ココは面白いところなので、機会があれば行ってみる事をお勧めします。
東京50km圏道路地図さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-17 22:48:08)

別のページへ
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.02点
012.08% line
100.00% line
212.08% line
324.17% line
412.08% line
51327.08% line
6918.75% line
71531.25% line
836.25% line
912.08% line
1024.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.90点 Review11人
2 ストーリー評価 5.35点 Review14人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review15人
4 音楽評価 7.70点 Review17人
5 感泣評価 5.71点 Review14人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS