みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.澄伽に本気でむかつきながら観ていた。と同時に、我を貫き盲目に自分の才能を信じ続ける意思の強さ(思い込みの強さ?)が羨ましくもあった。清深の「お姉チャンは面白いよ」に妙に納得。映画自体は、どことなくホラーの要素があったり、見せ方に工夫があったりしてけっこう楽しめました。 【マリモ125cc】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-02-26 07:44:52) 5.先は読めますがまぁまぁといったところですか。一種のホラーのようでしたが、先の話が気になります・・・。 【ポドルスキ】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-01-24 01:45:30) 4.《ネタバレ》 面白いと思うことはやめられない。 素直になった次女は家族を捨てる。 ああ、家族なんて幻想さ。 舞台版も観てますが、何故映画化したのかはピンとこないまま。 【カラバ侯爵】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-11-28 13:43:26) 3.《ネタバレ》 明るい「ゆれる」発見!!! むせかえるような緑に、立ちはだかる山。 廃れた実家で、“家族”に固執し、“家族”に翻弄され、“家族”を失う。 まさに「ゆれる」の世界だが、今度は登場人物がチと違う。 や~るよ~!!はっちゃけるよ~!! でかした3人!! オンナは強し!! ホントは一番純粋 澄伽 オマエが一番狂気 清深 “家族”を一番ENJOY待子 「腑抜けども」!? あたしにゃ、腑抜けは、宍道だけしか見あたらなかったYO★ ってことで、同じく家族に翻弄され、翻弄しまくりなあたしから8点献上!! PS☆小室哲哉もどきの小森哲生にゃ大笑い♪ 【★K★】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-09-15 13:00:32) ★2.《ネタバレ》 なんていうか・・・・観終わった後の感想は 「サトエリはスタイル抜群!」でした。なんて男目線な私。 エゴとエゴのぶつかり合い。リアルな人間はそんなものかも知れません。 映画とか作られたものは、丸く納めがちですが、 この映画は、人間の利己的なところをこれもか!と見せてくれます。 かと言って鑑賞後の余韻はイマイチ。 何かが足りないんだろうけど、私にも何かが足りないので 上手くコメント出来ません。(とほほ) 【あずき】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-09-11 18:14:20) 1.《ネタバレ》 不愉快の一言。感情的には全てを否定してやりたい所ですが逆にここまで徹底して開き直ってるのは凄いと認めざるを得ません。澄伽・清深・待子と3人の女は皆一つの価値観のみに縋って生きている。そこが女の強さであると同時に、それは彼女等が自分で負けを認めた瞬間に全てのアイデンティティーが崩壊するであろう危うい脆さのように思える。虚勢を張って生きている女の意地でしょうかね?何をやっても最後に生き残った奴が勝者なんだよ!っていう聞く耳を持たない女のリアリティーを感じます。 【ぽーち”GMN”ありしあ】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-09-09 15:29:02)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS