みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
93.《ネタバレ》 泣きました。熱心におもちゃで遊んだあの頃、就職先が決まって実家を出たあの時を見ながら思い出しました。 最後まで黒すぎる熊にはややがっかりかな。保育園の後日談が素敵です。 【Kの紅茶】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-12-23 23:48:50) 92.「ありがとう」「会えてよかった」「心からの敬意を」などという、皆さんのこの映画に対する想いを読んでいるだけで涙が出てくる。もちろん、本編でも号泣したけど。「この映画が終わってほしくない」と感じる気持ちは、まさにアンディとおもちゃ達の気持ちに通じるものがあると思った。アニメの枠を越えた、最高の映画。 【テンパーる】さん [DVD(吹替)] 10点(2010-12-19 17:16:19) 91.単純に楽しめる。深みはないが。 【みんな嫌い】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-12-19 17:10:54) 90.《ネタバレ》 ラストアンディがそれぞれのおもちゃの紹介をする時、無表情のおもちゃが笑っているように見えてしまった私はピクサーの思惑にはまってしまったのでしょう。 【akila】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-12-16 02:37:15)(良:1票) 89.最高傑作という事で期待してみたのですが、それほどではありませんでした。まず、なんとなくストーリーが“2”に似ています。 また、バービーと男性人形キャラのやり取りが…なんか、興ざめでした。 そして最大の難点は、アンディがおもちゃを、女の子に渡すことです。 アンディが男の子なので、おもちゃも男の子用がほとんどでじゃないですか。あれが男の子だったら、ホントにハッピーエンドだったんだけどなァ。 【love】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-12-15 19:30:13) 88.《ネタバレ》 誰しもが通ってきて感じるであろう人間の成長とおもちゃの関係性を軸において、おもちゃに意思を持たせてその悲哀を背負い込ませて万人に感情移入させ、おもちゃたちの世界の冒険活劇に仕立て上げて最後は納得のいく感動のハッピーエンド。 1、2で築き上げたこの世界観をさらに進化させており、この世界観は、もはや実写でもアニメでも絶対に表現不可能、CGじゃなきゃ出来ない領域に達している。 お子様向けながら大人の鑑賞にも充分に堪えうる練られた脚本、ご都合主義満載なのにハラハラドキドキと感情移入の連続で違和感を全く感じさせない展開、相変わらず秀逸なCG、どれをとっても大人も子供も楽しめる娯楽映画の王道を行っている。 さすがに、ディズニーの企画力とピクサーの技術力の成せる技としか言いようがない。映画ってこんなに楽しい娯楽だって誰もが思えるこのような作品を、これからもどんどん作ってもらいたい。 なんて堅苦しい感想を書いたが、実は、大人気なく声を出して笑って、涙流して感動する2時間でした。 【nobo7】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-12-12 22:20:39) 87.《ネタバレ》 これを観たら1と2は、3のためにある序章でしたね。ディズニー/ピクサーならではのエンディングは分かっていても感動。最後までクマは悪いやつだった、残念。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-12-12 03:02:25) ★86.おもしろかったですね~。このシリーズはどれを見ても楽しめます。前2作と違うのは、アドベンチャー要素がやや控えめで、ラストシーンに力を注いだものと思われます。結末は見てのお楽しみですが、きっと最高の結末だと誰もが思うでしょう。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-12 00:38:12) 85.《ネタバレ》 ピクサーにはこれまで何度も泣かされてきたけれど、本作は自分の流れ出る涙の量が一番多かったです。終盤の、焼却炉に巻き込まれながら、皆で手を繋ぐシーンからもうすでにウルウルし始め、ラストのアンディとの別れで顔面崩壊。ただの別れだったら、センチメンタルな気分で泣かされて終わるだけだが、本作はそうじゃない。また新しい担い手によって、おもちゃ達は第二の人生を歩んでいく。これが素晴らしいなって思うんです。別れは悲しいから、切なくなるのは当たり前なんです。それで終わるんだったら、あまたの数ある感動ムービーと一緒。だけどこれは違う。こんなにも、爽やかで前向きな別れのシーンを、私は他に知らない。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2010-12-08 22:19:46)(良:2票) 84.いやあ、素晴らしいなあ。 自分は「1」も「2」も昔見てるけど、ピクサーらしいひねりの無いストーリーで、小学生までならいいんじゃない?という程度の感想を持っていた。 それから、ピクサーの絵柄もあまり好きじゃない。「できるだけ写実的に、実写に近く」っていうなら、だったら実写でやったほうが早いじゃんと思うし。 つまり、自分はどっちかというとアンチ・ピクサーに近いんだけど、それでもこの映画の完成度の高さには唸らざるを得ない。 自販機の中を駆け上がるというシーンは、見たことのない映像だったし、悪役らしい悪役、予測できないラスト、自分でさえ知っている著名人形の小ネタの数々... 最後には思わず涙。 それにしても、「1」から「2」、「3」へと段々と完成度が上がっているのはどういうことだろう? 段々と対象年齢を上げていく作りをしているんだろうか? いやあ、そんなことで単純に完成度が上がるわけないよなあ。 どっちにしても、ピクサー、やるなあ。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-12-04 23:56:25) 83.家族で見に行きました。まさか子供の前で映画を見て泣くとは思いませんでした。家族みんなで泣いて帰ってきました。 【木村一号】さん [映画館(吹替)] 10点(2010-11-28 21:46:25)(笑:1票) 82.さすがピクサー言うことなし!! 最初から最後まで面白かった!! 【コショリン】さん [DVD(吹替)] 9点(2010-11-27 17:09:00) 81.期待以上の名作でした。 途中も十分よかったけど、特にラストはこれ以上ない演出でした。 またみたいと思える作品 【Yu】さん [DVD(吹替)] 9点(2010-11-26 18:26:18) 80.《ネタバレ》 3作目ということで全く期待せずに観たけど、かなり良かった。脚本の出来がいいのだと思う。CGも場面によっては実写に見えるほど良くなっていて驚いた。バズのスペイン語モードに子どもたちと大うけ。溶鉱炉に落ちそうになって皆で手をつなぐ場面では胸が熱くなった。いい加減飽きてきていたエンドロールのNG集を今回はやめてくれたのもよかった。 【柳美賢】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-11-25 14:29:03) 79.完璧。1から3作を通して完成されてます。やべ、泣いてるよ、俺。 【あげどん】さん [映画館(吹替)] 10点(2010-11-24 13:00:14) 78.《ネタバレ》 さすがピクサー。 というか、さすがトイ・ストーリーというところでしょうか。 ピクサー映画はどれも楽しいしほとんどハズレ無しだけれど、トイ・ストーリーシリーズはやっぱりスタッフの入魂度が違うなぁ、と。「となりのトトロ(ゲスト出演してますね^^)」のレビューにも書いたコメントだけど、「上映時間が終わらないでこのままずっと観ていたいなぁと思ってしまう映画」です。 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-11-22 19:01:31) 77.《ネタバレ》 なんというか……、ピクサーは凄いとつくづく思いましたね。前二作で描かなかった、いつか訪れる別れをストレートに描いている時点で、ストーリーは完璧。いつもの様々な映画のパロディも絶好調(「BTTF」「ジュラシック・パーク」「スター・ウォーズ」「MI」「フルメタル・ジャケット」他にもあったっけ?)。メキシコのお隣、アメリカらしくバズがスペイン語を喋ったり、バービー人形がヒッピー服を見て異常にテンション上がってるかと思えば、ロッツィに対して自由主義を謳ったり、大人が見るとニヤッと出来るネタも本当にグッド。保育園からの脱出は、作戦会議を含めて上質なスパイ映画もしくは刑務所脱出モノを観ている気分になっていました。映画作りのイロハを知りつくしているとしか思えない内容には脱帽です。本当に面白かった! 【民朗】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-11-22 02:15:19) 76.愛情、友情、別れ、出逢い。生きていく上で大切なものが全て詰まった作品。現代の子供たちに見て欲しい映画。そして現代の大人たちが見なければならない映画。素晴らしい。 【関白宣言】さん [映画館(吹替)] 10点(2010-11-20 13:49:50)(良:2票) 75.1と2から良い部分をしっかりと受け継ぎつつも、更に深くやさしい物語に仕上げていることに、流石ピクサーと唸ってしまいました。 心あたたかくなる映画でした。 個人的には、これで終らないで、是非続きを見てみたい作品です。 【sirou92】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-11-16 16:47:43) 74.当サイトを含め、高評価の呼び声がなるほどと納得できる、完成度の高いエンターテイメント作品。家族とでも、パートナーとでも安心して観られ、親しみやすい愛すべきキャラクター達と一緒に、ドキドキハラハラ、ユーモアあふれる大冒険を楽しめる。悪役の設定にも深みをもたせ、単なる勧善懲悪モノから超越している点や、誰しも幼少時に遊んだことがあるであろう、おもちゃと人間とのつながりや愛情をテーマにしているところなど、映画としての完成度が非常に高い。ブルーレイで鑑賞したが、ピクサーの画作りここに極まれり、といった映像クォリティーもこの完成度に花を添えている。映画の常道をゆく、誰にでもお勧めできる素晴らしい作品。 【田吾作】さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2010-11-11 16:48:41)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS