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怪盗グルーのミニオン大脱走

Despicable Me 3
2017年【米】 上映時間:90分
コメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリーCGアニメ
[カイトウグルーノミニオンダイダッソウ]
新規登録(2017-07-09)【+】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-07-21)


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監督カイル・バルダ
ピエール・コフィン
スティーヴ・カレルグルー / ドルー
クリステン・ウィグルーシー
トレイ・パーカーバルタザール・ブラット
ミランダ・コスグローヴマーゴ
ピエール・コフィンミニオンズ 他
スティーヴ・クーガンサイラス・ラムズボトム / フリッツ
ジュリー・アンドリュースグルーの母
ジェニー・スレイトヴァレリー
笑福亭鶴瓶グルー(日本語吹き替え版)
中島美嘉ルーシー(日本語吹き替え版)
生瀬勝久ドルー(日本語吹き替え版)
松山ケンイチバルタザール・ブラット(日本語吹き替え版)
いとうあさこヴァレリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実マーゴ(日本語吹き替え版)
芦田愛菜アグネス(日本語吹き替え版)
矢島晶子イディス(日本語吹き替え版)
山寺宏一フリッツ(日本語吹き替え版)
福山潤ニコ(日本語吹き替え版)
高乃麗ニコの母(日本語吹き替え版)
雨蘭咲木子女性職員(日本語吹き替え版)
多田野曜平博物館館長(日本語吹き替え版)
青山穣アナウンサー(日本語吹き替え版)
木村昴浜辺のオタク1(日本語吹き替え版)
LiSAビーチガール(日本語吹き替え版)
京田尚子グルーの母(日本語吹き替え版)
宮野真守クライヴ(日本語吹き替え版)
音楽ヘイター・ペレイラ
ファレル・ウィリアムス(オリジナル・テーマソング 他)
主題歌ファレル・ウィリアムス"Yellow Light"
挿入曲マイケル・ジャクソン"Bad"
マドンナ"Into the Groove"
オリヴィア・ニュートン=ジョン"Physical"
フィル・コリンズ"Sussudio"
ファレル・ウィリアムス"Fun, Fun, Fun" 他
製作クリス・メレダンドリ
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮クリス・ルノー
制作イルミネーション・エンターテインメント
配給東宝東和
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【クチコミ・感想】

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17.《ネタバレ》 本作のヴィラン:バルタザールが悲しいほど魅力がないキャラクター…、ただただ残念。またミニオンの活躍や彼らのクスッとできるシーンも、これまでのシリーズと比べると少なくその点も不満。あと、個人的にですが、アグネスがユニコーンのぬいぐるみを売ってしまったのが悲しすぎる、買い戻して欲しかったなぁ。 はりねずみさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-05-06 20:49:35)

16.《ネタバレ》 三姉妹の影が薄い。ミニオンズの離脱も二人だけ残ったのもあまり意味がない。
反悪党同盟の嫌味な女上司もラストでぎゃふんと言わせるのかと思ったら二度と登場しない。
なんだか、キャラを持て余してますね。どうしちゃったの?と思います。 次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 6点(2021-09-18 00:30:26)

15.《ネタバレ》  いつもに増してドタバタ感が強いシリーズ第4弾。『ミニオンズ』をスピンオフ作品として除くと、正確には第3弾?
 グルーとドルー、生き別れになっていた兄弟の再会。アグネスのユニコーン探し。ルーシーとマーゴの絆。ミニオンたちの造反。だいぶつめこみましたね。そのせいか、ちょっと散漫になっちゃった感じです。おかげで今回の敵ブラットの存在感が薄い薄い。
 複数のエピソードを同時進行させたせいで、スピード感の割りにそれぞれの物語があまり進まず、テンポがよろしくない。やはりもう少しエピソードの数を絞ったほうが良いんじゃないでしょうか。1つ1つのエピソードを丁寧に作る。その中で小ネタを散りばめ笑いをとる。そんなスタンスのほうがこのシリーズには合っていると思います。そもそもががちゃがちゃしているシリーズなんだから、これ以上散らかす必要はないでしょう。
 あと個人的にはまっとうな仕事をするグルーは魅力半減。グルーはいつも悪巧みをしているのが似合います。ミニオンたちのブーイングは気持ちがよくわかります。悪党なのに、アグネスたちやミニオンたちに優しい。このギャップが素敵だし笑えるのです。
 そして今作ではミニオンたちが早々に離反しちゃうので、グルーファミリーとミニオンズたちの協力プレイがほとんど見られません。これはもったいない。一番楽しみにしている見所なのに。これはちょっと不満でしたね。
 まあ、不満ばかり並べ立ててしまいましたが、エンターテイメント性は抜群で、1つの映画としては文句なしに面白い。
 あくまでシリーズのファンとして、もう少しミニオンズとグルーの掛け合いを見たかったというだけです。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-03-21 09:20:23)

14.《ネタバレ》 約4年ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。シリーズ第3弾は髪が豊富なグルーの双子の兄弟が登場。ドタバタやってるけど、中身が無えな。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-05-17 23:34:09)

13.《ネタバレ》 ミニオンの活躍を期待すると裏切られます。やっぱりここまでシリーズを重ねるとミニオンを観たくて観てる人も一定数いるとは思うので、その辺バランスよく作って欲しかったかな。ここまでシリーズが続いてるのはミニオンのおかげですよ。多分ですけど。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-31 18:41:19)(良:1票)

12.今回は、悪役のノリが80年代風、ってのがあって、しかも巨大ロボみたいなのが出てきたりすると、少し『20世紀少年』なんかを思い起こしたりもするし(←80年代じゃないけど)、さらにビックリドッキリメカみたいなのがウジャウジャ出てくると、タイムボカンとかヤッターマンとかを思い起こしたりもして(←80年代じゃないけど)。
それにしても本作、実に実に豪快にとっ散らかしてくれました。例によってエキセントリックな悪役が登場するのはいいとしても、シリーズ初登場の「こんな人が登場したら一ドラマも二ドラマもありそうな」キャラが、当たり前のような顔をして加わるやら、その一方ミニオンたちはどこかに行っちゃって勝手な事ばかりするやら、どこまでも物語は広がり、とっ散らかり、楽しいことこの上なし。これだけ散らかしたんだからいっそのこと、このまま無限に発散して映画を終わらせちゃったら、一大迷作として殿堂入りさせようものを、映画が進むに従い、チャッカリ見事に収束させてくる。あーどうせこうやって伏線がどんどん収束していくんだろう、くそー、ウマイことやりやがって、と、大いに楽しみつつ、何だか少し腹が立ってくる(笑)。
CGアニメの面白さも格別。悪役がムダにダンスしたりして、とにかくこのムダな動きの数々、「すべて人工的なCGのはずなのに、予想のつかない動き」になってるのが、これまた楽しいんですね。
あ~、楽しかった。 鱗歌さん [映画館(吹替)] 8点(2017-09-18 18:15:14)(良:1票)

11.《ネタバレ》 シリーズ三作目、お馴染みのミニオンが大活躍と思いきや、そこは期待外れでした。

刑務所内で囚人仲間を牛耳るところが自分のツボでした。自分達は本来、キャラは悪なのだ、と云う中途半端さが彼らの存在価値なのか。

一作目と二作目は、劇場公開後、BluーLayも購入しましたが、今作はTV放送を待とうかな、と。

ルーシーの活躍に1点加算です。 Postefさん [映画館(吹替)] 7点(2017-08-26 18:03:12)(良:1票)

10.《ネタバレ》 ルーシーとマーゴが可愛かった事しか記憶に無い前作よりは面白かった。面白かったけど。邦題詐欺やめろし。あとどうでもいいけど最後ショルキーが左右入れ換わってなかったか? スケベニンゲンさん [映画館(吹替)] 6点(2017-08-15 06:05:19)

9.《ネタバレ》 まぁ、あれですよね、あんまし中身のないお話し、でしたね。おまけにミニオン脱走ほぼほぼ話に関係なしだし(苦笑)。まぁお子様向けなんだろうけどもね、でもあんまし子供たちも笑ってなかったから、どんな層に向けてたのか今一つはっきりしませんね。もうちょっと工夫してもらってミニオンたちの活躍?が観たかったなぁ~、の3点。 Kanameさん [映画館(吹替)] 3点(2017-08-14 22:22:12)(良:1票)

8.《ネタバレ》 良い点
 ・後付の双子設定に不安がありましたが、良いウザキャラ感が出ていて意外と良かったです。
 ・悪事を働く時のグル―のイキイキ感が良かった。
悪い点
 ・様々な出来事が起きているためか、ミニオンの活躍が少なかった。
  双子関連の話とミニオン脱退&脱走の話は作品を分けても深堀しても良かったかと。
 ・収容所に残されたテイクオフ時のミニオン、カーボンフリーズ博士を助けてあげてほしい。 とむさん [映画館(字幕)] 7点(2017-08-11 19:05:12)(良:1票)

7.《ネタバレ》 (夏休みの東京家族旅行。年下グループの娘2人は妻とプリキュア展に、私は長女と映画館へ。流石に『ジョジョ』というワケにもいかず、娘のリクエストで本作を鑑賞いたしました。『怪盗グルー』シリーズに関する知識はほぼゼロ、思い入れもナシという立場での感想です。)米国製コメディのイメージは、基本的にベタ(大雑把なケチャップ味がデフォ)との認識だったのですが、本作のギャグは、ある意味ハイブローとも取れるシュールさを感じさせるものでした。ですから、この笑いが(日本の)子供にもウケていることに驚きました(大人は楽しめると思います。私も好み)。邦題どおりガチの“脱獄もの”だったら、さぞかし面白かったであろうと思います。 目隠シストさん [映画館(吹替)] 6点(2017-08-10 19:22:04)


6.夜遅い時間にもかかわらず、子供が多くて驚きました。肝心の映画は、小ネタは面白いんです。子供たちも笑ってました。でも、ストーリー自体はあまり面白くないんです。このシリーズは3姉妹を登場させることによって、ファミリー映画にもなっています。本作ではグルーの兄弟を登場させるなどして工夫を凝らしていますが、その部分がうまくいっていません。上映時間が短くて、中途半端になっています。もう少し上映時間を長くして、家族愛の部分を作り上げてほしいと感じました。 shoukanさん [映画館(吹替)] 5点(2017-08-05 00:07:34)

5.《ネタバレ》 いろいろな映画のパロディ、80年代のヒット曲の数々、といった小ネタはたくさん仕込んであるけど、肝心のグルーやミニオンたちのエピソードが弱すぎる。第一、「ミニオン大脱走」というほどの脱走ではありません。ミニオンの活躍がいまひとつ。笑えるシーンも少ない。
作品ごとに必ず新キャラを出すポリシーなのか、今作ではバルタザール・ブラットとドルーなどが新登場ですが、新キャラが多すぎて、散漫な感じ。反悪党同盟の新リーダーも、濃いキャラなのかと思ったら、その後出て来ず、名前も思い出せず、出した意味がなかったのでは。
ルーシーと子どもたちの絆は、いい話だけど平凡。個人的には、善と悪のはざまで揺れ動くグルーの心理に興味あり。兄弟のドルーはほんとはいい奴? 悪い奴? と途中までは微妙な感じで進みますが、【以下ネタバレ】最後に危険を冒してグルーの命を救ったところを見ると、いい奴なのかな~、と少し安心しました。 チョコレクターさん [映画館(吹替)] 5点(2017-08-01 17:29:36)(良:1票)

4.《ネタバレ》 満足度は、『月泥棒』よりは劣るが『危機一発』を超える。
80年代かぶれの敵ダンサーがブッ飛んだキャラなので愛着が湧き、序盤は特に楽しかった。a-haのTake On Meが流れた時はテンションが上がり、「きた、あたり映画だ」と思いましたね。
新キャラであるグルーの双子であるドルーがそれほど魅力的とは言えずキャラ付けも微妙なので、中盤以降の盛り上がりに影響してしまっていたが。 カジノ愛さん [映画館(字幕)] 6点(2017-07-31 19:21:45)

3.《ネタバレ》 序盤でカクレクマノミの親子(明らかにニモ)が主人公たちに殺されるシーンがとても不快でした。一瞬だったのでよく見えませんでしたが、片方のカクレクマノミだけが身体を吹っ飛ばされて残されたヒレが舞ってたんでしょうか、ちょっと残酷すぎて笑えません。

この映画を観に来るのはミニオンのハチャメチャを楽しみにしてる人が多いと思うんです。それなのにミニオンたち出番が少ないし、本筋にかかわってこない……刑務所生活描写も短くあっさり脱獄してしまうし、邦題に偽りありですよ!
ネファリオ博士の扱いも雑だったし、ユニコーン探しのエピソードも中途半端に感じました。そもそもドルーのキャラは必要だったのかなあ……無理に兄弟を出さなくても、ルーシーと子供たちの絆をもっと掘り下げたりしてもよかったんじゃないでしょうか。続編のために登場させられたキャラにしか思えません。
それからバルタザールのキャラは(松山ケンイチは頑張っていましたが)80年代ファッションはユニークなものの、1や2のような茶目っ気のある敵じゃなくて、あまり魅力を感じませんでした。残念。 kiryuさん [映画館(吹替)] 4点(2017-07-29 02:30:15)(良:1票)

2.流行(?)に乗り遅れまいと、慌てて前2作を観てから劇場に駆け付けたミーハーな私ですが、今作は1番面白かったです。
前2作に比べてストーリーラインがしっかりしてるし、サスペンスフルな展開の連続で全く飽きずに楽しめた。
グルーは結婚して丸くなってしまったものの、また悪党として活躍させる為に無理矢理登場してきた双子のドルーが物語の核になっていていい感じ。この兄弟の掛け合いが終始面白い。
また、これまでミニオンにあまり魅力を感じていなかった私ですが、今作でのやりたい放題を観ているとなんだかすっかり洗脳されたというか、魅了されてしまったようです。帰りに本屋の文具コーナーでミニオングッズが展開されているのを目の当たりにした時、無条件でそこに吸い寄せられ、キーホルダーやらぬいぐるみやらをしっかり買わされていたからね。←洗脳されすぎ ヴレアさん [映画館(吹替)] 8点(2017-07-27 22:49:19)

1.《ネタバレ》  前作でルーシーが登場した事で愛すべきシリーズへと昇華された感があって、今回は見ている間、とても幸せな気分に浸れた、のですが、でも作品的には前作の方が好きだったなぁ、と。

 前作には血の繋がりの無い者同士が家族を形作るという大きな流れが貫かれていましたが、今作は最終的には「家族っていいね」ってところに到達するものの、散漫でまとまりに欠けています。
 悪党バルタザールとの戦いと反悪党同盟をクビになるグルーとルーシー。突如現れたグルーの双子の兄弟ドルー。母親として認められるために奮闘するルーシー。ユニコーンを探すアグネス。グルーに反抗し家を飛び出し騒動を起こし投獄されるミニオンズ。それぞれが密接に絡み合って1つの映画を高めてゆく、っていう訳にはいかず、バラバラ。
 邦題にある「ミニオン大脱走」は本筋に全く絡まないエピソードで、ミニオン達の大活躍が見たければ『ミニオンズ』の続編に期待しましょう、って状態。明らかにキャラを広げ過ぎたようで。それを自覚してでしょう、ネファリオ博士なんか作劇上ジャマだとばかりに退場状態にしてしまいますが、ほったらかしなまま映画が終わってしまって唖然。
 ドルーは本当はもっと重要なポジションだった筈でしょうに、立ち位置も性格もハンパ。もっと振り切れたキャラで良かったんじゃないかと思いました。

 それでもグルーと三姉妹(孤児院出身なので本当は血の繋がりは無いと思いますが)とルーシーとミニオンズ、その世界の更なる続きが見られる事は幸せですし、オモチャ箱みたいなガチャガチャした感覚は健在。
 それに今回は80年代のヒット曲満載で世代的にツボでした。

 次が楽しみなシリーズ、ですが、これまで3~4年に1作ペース、次は一体いつになるんでしょうねぇ・・・ あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 7点(2017-07-23 18:45:13)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.88点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
315.88% line
4211.76% line
5317.65% line
6529.41% line
7423.53% line
8211.76% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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