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モナリザ・スマイル

mona lisa smile
2003年【米】 上映時間:120分
ドラマコメディ学園ものロマンス
[モナリザスマイル]
新規登録(2004-01-24)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2023-12-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-08-07)
公開終了日(2004-12-22)


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監督マイク・ニューウェル
助監督ポール・シフ(第二班監督)
キャストジュリア・ロバーツ(女優)キャサリン・アン・ワトソン
キルスティン・ダンスト(女優)ベティ・ウォレン
ジュリア・スタイルズ(女優)ジョーン・ブランドウィン
マギー・ギレンホール(女優)ジゼル・レヴィ
ジニファー・グッドウィン(女優)コニー・ベイカー
ドミニク・ウェスト(男優)ビル・ダンバー
ジュリエット・スティーヴンソン(女優)アマンダ・アームストロング
マーシャ・ゲイ・ハーデン(女優)ナンシー・アビ―
アレクサ・パラディノ(女優)フランシーズ
トファー・グレイス(男優)トミー・ドニゴール
ローラ・アレン(女優)スーザン・デラコート
クリステン・コノリー(女優)
佐々木優子キャサリン・アン・ワトソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村千絵ベティ・ウォレン(日本語吹き替え版【ソフト/機内上映】)
甲斐田裕子ジョーン・ブランドウィン(日本語吹き替え版【ソフト】)
本田貴子ジゼル・レヴィ(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉ビル・ダンバー(日本語吹き替え版【ソフト/機内上映】)
村松康雄(日本語吹き替え版【ソフト】)
川島得愛(日本語吹き替え版【ソフト】)
くればやしたくみ(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見梨加キャサリン・アン・ワトソン(日本語吹き替え版【機内上映】)
魏涼子ジョーン・ブランドウィン(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
浅野まゆみジゼル・レヴィ(日本語吹き替え版【機内上映】)
土井美加ナンシー・アビ―(日本語吹き替え版【機内上映】)
鳳芳野アマンダ・アームストロング(日本語吹き替え版【機内上映】)
翠準子(日本語吹き替え版【機内上映】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【機内上映】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【機内上映】)
遠近孝一(日本語吹き替え版【機内上映】)
寺田はるひ(日本語吹き替え版【機内上映】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本マーク・ローゼンタール〔脚本〕
ローレンス・コナー
音楽レイチェル・ポートマン
作曲エルトン・ジョン"The Heart of Every Girl"
挿入曲エルトン・ジョン"The Heart of Every Girl"
マンディ・ムーア〔女優〕"Secret Love"
セリーヌ・ディオン"Bewitched Bothered and Bewildered"
バーブラ・ストライサンド"Smile"
撮影アナスタス・N・ミコス
製作デボラ・シンドラー
エレイン・ゴールドスミス=トーマス
ポール・シフ
製作総指揮ジョー・ロス
配給UIP
美術ジェーン・マスキー(プロダクション・デザイン)
パトリシア・ウッドブリッジ(美術監督)
編集ミック・オーズリー
字幕翻訳戸田奈津子
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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37.《ネタバレ》 特に大きな苦労をするでもなく学生たちの心を掴むところに、疑問符が湧かないわけではない。が、少しだけ実存主義的な考え方は、アメリカにおいても当時は受け入れにくい空気があったのだな、ということは伝わってきた。保守的すぎる名門女子大学の
イメージをそのまま映像化したよう。 lalalaさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-04-11 11:49:48)

36.《ネタバレ》 リベラルな思想を持つ教師が超保守的な東部の名門女子大にやってきて、授業のあり方や学生達を変えようと奮闘する・・・と言いたい事は分かるし、雰囲気も嫌いな映画ではない。最初は噛み合わない先生と生徒。しかし次第に生徒達が先生の教えを理解するというよくある学園ドラマも嫌いではない。

しかし本作でどうも気になるのは、肝心のこの先生(キャサリン)の教え。もっと自由にという教えのはずのキャサリンが一番自身の主張を学生に押し付けているように見えて仕方がなかった。なので学生が先生の教えを理解していく過程が見えてこない。

さらに保守的な大学とキャサリンなど色々な対立軸もありましたが、特に解決を見ないまま大学を去る。よって惜しまれながら大学を去るキャサリンを生徒達が追いかけてくるというお約束の演出のラストも説得力がありませんでした。 とらやさん [DVD(字幕)] 4点(2011-06-13 21:12:11)

35.保守的な女子大での女性自立をテーマにした古臭い感じのする話。キルスティンは性悪な役をやるとき目がヤバイ。死んだ目で相手を罵倒するのがコワすぎる。キルスティン中級者以上にオススメ。面白くはないけど。 すべからさん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-04 11:33:21)

34.《ネタバレ》 女子大版『いまを生きる』ということで、今までに使い古されたストーリー展開には何ら目新しいところはないのですが、1950年代のアメリカ東部名門女子大の学生生活が観られて面白かった(なんせヒラリー・クリントンの母校ですからね)。キルスティン・ダンストは毎度のことながらキツーイ嫌味な女で、ほんとほれぼれさせられます(笑) まあ本作最大の難点はジュリア・ロバーツキャラの組み立てがうまくいかなかったことでしょう。そして登場する男性キャラが、嫌味に感じるほど好感が持てない奴ばっかりなのも脚本の弱いところです。けっきょくどの人物も成長しないで終わっちゃったのでは。 S&Sさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-08 00:15:58)

33.ジュリア・ロバーツの笑い方がこの映画に合わないと思った。何も解決してないし。。。6点は当時若い女優達への評価。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-06 22:46:58)

32.コニー役の女優になぜか惹かれるものがありました。唯一無垢な感じです。マギー・ギレンホールもなかなかいいです。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-26 09:26:33)

31.《ネタバレ》 登場人物の衣装に興味があって鑑賞。うーん、50年代の洋服の歴史に詳しくなかったせいかかなり不完全燃焼。期待していた分だけストーリー構成のイマイチ感が否めず非常に残念。でも衣装はオーソドックスで良かった。 成田とうこさん [映画館(字幕)] 5点(2008-05-22 17:37:58)


30.J・ロバーツらしくない役だなと思いながら見ていましたが、途中から結構ハマってるかもと思い直しました。イメージの違う役柄でも観る者を納得させる力は、役者としての力量なんでしょう。演じている教師が、スーパーヒーローではないところが、生徒たちだけではなく人としての成長物語になってますね。 shoukanさん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-02 22:33:34)

29.特に何も残らない作品。見れば見れるし、見ないなら見ないで済む。ジュリア・ロバーツはこういう性格の役も多い気がするがイマイチ良さを発揮できない使い方なのではないだろうか。話も中途半端なのに2時間は長い。 ムッシュ★いち~ろ!!さん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-01 03:40:11)

28.《ネタバレ》 点数基準をちゃんと確認して採点しました。女性版GTOみたいなのを期待して見たのですが、期待はずれでした。相当に退屈な映画です。言いたいことは最後の(それまでと変化した)ベティの論評だと思いますが、そこまでの道のりが長くて平坦で退屈きわまりないです。1950年代のお嬢様大学のことを2003年に映画にする意味があるのでしょうか。50年代にこの映画を作っていたら、相当に論議を巻き起こしたかもしれません。あるいは、1950年代の女子学生に対する社会的な抑圧と、それに対する反発や哀感、そしてそれぞれの人生を描くならそれはそれで良作になったかもしれませんし、そのような方向の作品にできる可能性はあったのではないでしょうか。もっとも、それなら現代からタイムスリップしたようなキャサリンは邪魔ですけどね。私はむしろ、最後の方でビルがキャサリンに言った言葉「君は人がそれぞれの道を行くのを認めない。みんなが君の道を行くべきだと思っているんだ。」この言葉が印象に残ります。ただのわがままな女を描いた作品だというならピッタリ来るのですが。 ひよりんさん [DVD(吹替)] 3点(2006-05-21 20:18:36)

27.《ネタバレ》 前半だけは面白かった。(2回目の授業とか)しかし最初の彼となぜかいきなり別れたあたりから???キャストですがジュリア・ロバーツはまあまあ頑張ってたと思う、しかし学生役もっと華のある女優集められなかったんかねえ?キルスティン・ダンスト?ジュリア・スタイルズ?・・・脚本も大失敗でしょう。 やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-07 22:08:52)

26.ジュリア・ロバーツの良さがいまいちわからないけど興味で見てしまった。見てもあまり感想がない。 Geneさん [DVD(字幕)] 3点(2006-02-07 14:54:12)

25.個人的に50年代のアメリカに興味があるのと、個性的な出演陣のおかげで退屈せず最後まで見ることができたけど・・・。どうせありきたりの設定なんだから、『いまを生きる』並みのベタな展開のほうがよかったような。ここ数年のあいだに、『エデンの彼方に』と『めぐりあう時間たち』という50年代の女性を描いた佳作があったのも(両方ともジュリアン・ムーアだ!)、この映画にとっては不幸だったかも。この2作に比べると、この映画の登場人物たちも当時の社会の描写も、薄っぺらく感じてしまう・・。ジュリア・ロバーツは、いいときと悪いときの差が激しいなあ。今回は、残念ながらダメなほうでした。 ころりさんさん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-02 11:16:30)

24.《ネタバレ》 うーん…伝えたい事がイマイチ読み取れなかった….結局最後に先生は出て行ってしまうしなぁ…これからどうなてしまうんでしょう?彼女は.また違う大学で講義をするのかなぁ?残念ながらよく分かんなかったのでこの点数で…. 紺野 忠文さん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-28 22:13:28)

23.《ネタバレ》  ゴッホの絵画キットのように、コピー(伝統的な女性)を大量生産する女子大学で、キャサリンはオリジナル(個性)を大切にすることを教える。結局学生たちは個性的な「ひまわり」を描くことによって、キャサリンの思いが伝わったことを示しているが、そこまでの過程が若干説明不足ではないでしょうか。キャサリンの気持ちがビルの移っていく過程の説明も弱いようです。印象に残ったシーンは、べティがコニーを激しい口調で侮辱したとき、てっきりコニーはべティを殴るものと思ったら、抱きしめたところ。沈着冷静かつ賢い女子学生・・・って、やっぱりコニーがそういう行動をとる人であるという伏線が弱かった。う~ん、わたしにとって評価が難しい作品です。あ、ジュリア・ロバーツの知的な美しい表情は無条件で評価します。 karikさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2005-11-22 23:51:18)

22.《ネタバレ》 確かにレトロな感じは中途半端ですねぇ。良い先生である事の理由は伝わってこないんですよね。とかいって時間は結構早く過ぎていきました。いいですねぇ~現代よりもエッチで。 お好み焼きは広島風さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-21 22:33:55)

21.ジェイク・ギレンホールと服屋の更衣室でヤっちゃうキルスティン・ダンストに、伝統を重んじる保守的な女性って言われてもねぇ。 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-20 03:52:18)

20.可もなく不可もなく..今まで知らなかった世界を垣間見ることが少し出来ました..この時代の女性を描くことで、現代にも通ずる“女性にとって人生とは何か?”を問い掛ける作品です... コナンが一番さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-28 16:49:03)

19.物語の舞台となる校舎を映し出した画がなんとも美しく、それだけでぐぐっと惹きつけられたんですが、セリフで度々出てくる戦争の話のたびに、あ、そうそう50年代の話だった、、と思い返すくらい画から時代が伝わってこないのはどうしようもなく救い難い。衣裳や町並みや部屋の小道具などはそれなりに時代を演出しているんでしょうが、まるっきり伝わってこない。保守的な思想が時代を反映しているわけでもなく、この舞台となる大学だけが保守的であるかのような描きかたなので、とりわけ主人公が新しい思想を持った人物にも見えない。ところどころに綺麗な画があっても、かえって時代を感じさせない画になってしまってるように感じた。 R&Aさん [DVD(字幕)] 4点(2005-09-05 14:10:50)

18.私はこの作品好きですよ。「今を生きる」が好きな人はきっとはまる思いますよ。ジュリア印にしては地味な印象ですが時代の雰囲気や風景が美しく描かれています。確かに役中のジュリアが生徒に対してどれだけのインパクトを与えたかというと疑問が残ります。カリスマというよりも開放的な土地から閉鎖的な学校へ来て以前の自分を押し通している(ワガママ)と思えなくもないですね。それにしてもキリスティンは本当に、嫌な役が多いですね。っていうかスパイダーマンもそうだけど、この人、美人じゃないです。もうちょっときれいな女優さんいるんじゃない?どこがいいのか???わからないです。 たかちゃんさん [DVD(吹替)] 6点(2005-09-01 13:00:42)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 4.86点
000.00% line
112.70% line
200.00% line
3513.51% line
4616.22% line
51437.84% line
6718.92% line
7410.81% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 5.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 6.20点 Review5人
5 感泣評価 4.50点 Review4人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2003年 61回
主題歌賞エルトン・ジョン候補(ノミネート)"The Heart of Every Girl"

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