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ルパン三世 DEAD OR ALIVE

1996年【日】 上映時間:97分
アクションコメディアドベンチャーアニメシリーズもの犯罪ものハードボイルドTVの映画化漫画の映画化
[ルパンサンセイデッドオアアライブ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-04-20)


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監督モンキー・パンチ
矢野博之(アニメーション監督)
演出篠原俊哉
矢野博之
栗田貫一ルパン三世
小林清志次元大介
井上真樹夫石川五ェ門
増山江威子峰不二子
納谷悟朗銭形警部
高山みなみオーリエンダ
古谷徹パニシュ
銀河万丈首狩り将軍
野沢那智クライシス
横山智佐エメラ
千葉繁スパンキー
渡辺美佐〔声優〕
辻村真人
緒方賢一
茶風林
大友龍三郎
小形満
くじら【声優】
水内清光
西川幾雄
原作モンキー・パンチ
脚本柏原寛司
飯岡順一(文芸ディレクター)
音楽根岸貴幸
鈴木清司(音楽監督)
大野雄二(メインテーマ)
作詞松井五郎「Damageの甘い罠」
撮影長谷川肇
スタジオコスモス
野村隆(撮影)
製作日本テレビ(「ルパン三世」製作委員会)
武井英彦(「ルパン三世」製作委員会)
加藤俊三(「ルパン三世」製作委員会)
トムス・エンタテインメント(「ルパン三世」製作委員会)
中谷敏夫(「ルパン三世」製作委員会:実行委員)
企画武井英彦
制作東京ムービー(アニメーション制作 キョクイチ東京ムービー)
配給東宝
作画矢野博之(絵コンテ)
篠原俊哉(絵コンテ)
西村貴世(原画)
江口摩吏介(総作画監督)
白土武(原画)
梅津泰臣(原画)
前田実(作画)(原画)
山口晋(原画)
美術サンライズ(背景:サンライズ深川オフィス)
編集瀬山武司
録音東北新社(音響制作)
加藤敏(録音監督)
その他東京現像所(現像所)
石ノ森章太郎(モンキー・パンチ応援団)
永井豪(モンキー・パンチ応援団)
竹宮恵子(モンキー・パンチ応援団)
ちばてつや(モンキー・パンチ応援団)
北条司(モンキー・パンチ応援団)
水島新司(モンキー・パンチ応援団)
矢口高雄(モンキー・パンチ応援団)
弘兼憲史(モンキー・パンチ応援団)
寺沢武一(モンキー・パンチ応援団)
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【クチコミ・感想】

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31.まあそれなりに面白かったし、笑いの落としどころの上手さはどの長編シリーズよりも秀逸でしたが、これ本当にモンキーパンチが監督したの?と。原作のイメージとアニメのイメージの狭間で相当揺れ動いて中途半端になりすぎたなあという面が否めない。 DeVanteさん [地上波(吹替)] 5点(2006-09-10 19:39:16)

30.原作者自ら監督を買って出ただけあってキャラデザが漫画版と同じである。
特徴的な絵柄として眉毛とモミアゲが太くハッキリしている。
故にアニメになってからのルパンデザインに
慣れ親しんでいる人達にとってはかなり違和感があるのでは。
(一番ギャップがあったのが五ェ門辺りかな。不二子の頭もなんか重たそうだしw)

自分ははアニメからのファンなのでこのデザインがオリジナルと聞き
逆に新鮮に映りましたが。

それにしてもナノマシーンですか。
ホント、あんなレベルまでの物を作るにはあと半世紀以上必要では?
話題性には一役買ってましたけどね。

それにしても納谷悟朗を始めとしてルパン以外の声は正直言ってキツイですね。
その声の衰え方は尋常ではないかと。

TV版旧ルパン(緑ジャケ)の声と比較すれば、その違いに圧倒されます。
まぁ無茶な注文だけどw sting★IGGYさん [DVD(字幕)] 6点(2005-03-14 00:26:03)

29.先ごろ亡くなった原作者のモンキー・パンチが唯一監督としてかかわった劇場版シリーズ第6作。キャラクターデザインが劇画チックで、いつもと違う渋めの雰囲気なのがさすがは原作者が監督という感じだが、ストーリー的にはいつものテレビスペシャルと同じ感じなので、作画の雰囲気と脚本の調子が合っておらず、そこに違和感を感じてしまう。いっそのこと脚本もモンキー・パンチ自身が担当していればと思うのだが。それでも本作では銭形が優秀な刑事として描かれていて、カッコよかったのは印象に残った。ゲストヒロインの声を高山みなみが演じているが、ルパコナを見た後になって本作を見てみると、出てたのねという感じ。本作の公開年に「名探偵コナン」はアニメ始まったことを思い出して、すごい偶然だなと思ってしまった。このころは将来コラボするなんて双方の関係者も誰も思ってなかっただろう。(2019年5月17日更新) イニシャルKさん [DVD(邦画)] 4点(2005-03-10 00:39:23)

28.今回の銭形はキレ者でかっこよかった。キャラのデザインが好きではありません。眉毛が太い! ギニューさん 6点(2004-10-27 19:30:47)


27.かご付のスーパーカブに乗ってる銭形に笑った。随所にアニメキャラが出てきてちょっとお徳かも。 バチケンさん 5点(2004-04-11 16:30:35)

26.他の人たちの付け加えで、ナノマシーンなんだからルパンの変装見破ってもいいんでないかい?? 諸星わたるさん 3点(2004-03-06 01:51:14)

25.《ネタバレ》 なんか物語に疑問だらけの映画でした。ルパン、財宝獲得のためにわざわざレジスタンスを組織して政府転覆まで企てたんでしょうか? その組織成立も数日で行ったとしか思えませんでしたし。ナノシステムの開発者の娘は途中で逃げて終わり、ルパンがオープニングで脱走させた囚人もあまり意味がない存在、結局オーリはルパンに利用されてただけ。気分スッキリってワケにはいかない物語でした。いくら原作者が監督をしたところで、脚本が毎度のテレビスペシャルの人ではねぇ・・・。でも、最大の問題は、私が栗カンのルパンにいつまで経っても慣れないって事。単なるモノマネ状態につきまとう違和感が拭えません。山寺宏一あたりにやって貰った方がしっくりくるんですけど。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2004-01-29 13:36:24)

24.文庫版ルパンの後書きか何かで、モンキー・パンチが「漫画のルパンには、読者と作者の駆引きの要素がある。これが、アニメにはない」といった感じの寄稿を書いていた。ということは、この映画は、従来のアニメルパンの枠を超えた作品……とは思えませんでした。あの結末じゃあ、二流三流のハリウッド映画のどんでん返しと同じだよ…。 IKEKOさん 3点(2004-01-24 03:23:45)

23.《ネタバレ》 原作者自ら製作に関わったにしては、あまりにも荒唐無稽なシナリオ。

いつものルパン以上にご都合主義的な展開の連続は、いくらルパンシリーズとは言え、さすがに「作品に説得力を持たせるために超えてはいけない常識や整合性」の許容範囲を逸脱している(ナノマシーンがハイテクを超えてほとんどSFだとか、凄まじいスピードと量で襲いかかるナノマシーン兵器がかすりもしないとか、実際に会ってもいない王子に完璧に変装するとか、そのくせルパンの変装に騙されるとか。何よりも、あの大量の砂金の一粒一粒がすべて分子レベルで改造されたナノマシーンだなんて荒唐無稽とすら言えない)。

キャラデザも原作寄りかも知れないが個人的には好きになれない(ルパンのデコが狭すぎて髪型がヘルメットみたいだし、不二子も変な髪型のせいで頭身とのバランスが悪い)。

パニッシュやオーリを始め、敵キャラにもまったく魅力が無い。「首狩り将軍」とか、「パニッシュ(罰する)」とか、ネーミングセンスもひど過ぎ。銭形もルパンを追うのは分かるが、まったく状況を弁えず、結果的に将軍の悪行に加担するような行動ばかりしているのも納得がいかない。「ルパンを追いつつもさりげなく善側の味方をする」ってのが男意気ってもんでしょう?

また将軍までがナノマシーンだったのなら、何でラストで砂金にならなかったの?と言うか誰が作ったんだ?将軍が作ったのなら既に制御マシーンを扱えた事になってしまうし、国王が作る道理もない。完全に意味不明で取って付けたようなどんでん返しにしか見えない。そもそもナノマシーンであんな精巧な人間が作れるなら、パニッシュが実はルパンではなく、国王が作っておいたナノマシーンだったという展開の方が感動的だしリアリティもあるはず。

ラストもオーリがペンダントを海に投げ捨てる必要があるのか?恋人の形見だろ?とにかく突っ込み所が多すぎる!

またエンディング曲のヘボいこと。一時期、大量発生した似非ビジュアルの典型のような曲。はっきり言って、ルパンシリーズじゃなかったら、とても見られるレベルの作品じゃない。 FSSさん [ビデオ(邦画)] 2点(2004-01-20 03:08:12)

22.ルパン三世とは違うアニメのような感じがした。 北海道日本ハム優勝さん 4点(2004-01-01 16:51:45)

21.ストーリーのアラには目をつぶろう。けっこう楽しめた。特にラストが好き。 ガッツさん 6点(2003-11-26 11:36:07)

20.原作者モンキー・パンチ監督作だけに、シリーズ中もっとも純粋なルパンであることは間違いなく、その濃いキャラクター性は今まで慣れしんだルパンとは明らかに違和感があるが、これまでにはない味わい深さがあった。スマイル・ペコさんと同意で「カリオストロ」「複製人間」に並ぶ傑作であると思う。 鉄腕麗人さん 8点(2003-11-26 11:02:14)

19.複製人間と同じくらい好きですね。カッコイイし。 腸炎さん 8点(2003-10-23 22:14:23)

18.まあ普通に楽しめる感じのルパン映画です。ただタイトルの《DEAD OR ALIVE》という迫力ある割にはすごい見所がない。アクションシーンは今までのルパンと大きな違いはありません。あと栗田貫一ルパンがここのサイトでは評判が悪いですが、僕は好きですよ。 ピルグリムさん 5点(2003-10-23 16:43:16)

17.これは最近のルパンにしてはいい方だと思った。モンキーさん監督だし、昔のルパン(ファーストシリーズ)にもっと近づけてほしいね。 fujicoさん 6点(2003-10-13 13:26:12)

16.クリカンのルパンでは屈指の出来。最後はモンキーパンチらしくってカッコいい! ロカホリさん 8点(2003-09-12 01:56:48)

15.《ネタバレ》 モンキー・パンチが監督をしただけに他のルパン映画とは一線を画し、もっとも原作にちかい画風と作風が非常に味わい深さを引き出している。モンキー・パンチの十八番とも言えるフェイクによる展開はとても興味深かった。ルパン映画の中では「カリオストロ」「複製人間」にならんで好きな作品。 スマイル・ペコさん 8点(2003-07-02 18:45:19)

14.原作者自らが指揮を取った初の作品で、なおかつストーリーがハードってことで凄く期待してたんですが(パッケージもよさげだし)、すっかり裏切られました。ナノマシーンの変幻自在の攻撃が全然当らないとことか、会ったことも無い王子への変装(しかも恋人が気づかない!アホなのか!)とか子供騙しであり、呆れました。こういうのはコメディでしか通用させてはならないでしょう。ルパンってホント、骨組み以外は定番商品で一儲けしたい人々に食いつくされた感があります。 次郎丸三郎さん [ビデオ(邦画)] 2点(2003-07-02 17:16:42)

13. 今までに無いキャラデザイン。そしてエンディング曲。ラストのどんでん返し。最近のルパンの中では最もハマった作品。GOOD!ただ、次元・五ェ門・不二子の活躍が足りなかったような気が・・・。 13代ゴーマンさん 9点(2003-06-27 22:06:10)

12.ルパンいいねぇ・・・。 M・R・サイケデリコンさん 4点(2003-06-14 00:40:52)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 5.35点
023.92% line
111.96% line
235.88% line
347.84% line
4815.69% line
5713.73% line
61019.61% line
759.80% line
8815.69% line
923.92% line
1011.96% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.80点 Review5人
4 音楽評価 7.20点 Review5人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

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