みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★3.《ネタバレ》 第一話のツキモノ 見猿・違和猿・帰化猿 編。 事件は三十五分過ぎに起きた 「アンタが離してどうすんのよ~~ 」ってか そうか笑わせにきちゃったですか まさかそうきましたかね アハハ。真野ちゃん アンタが手を離しちゃったらダメなんだよってば アハハ。 続いて第二話の ノゾミ編。 てっきり主役交替でお次は誰なのかなって思ってましたところに まさか真野恵里菜さんの続投でしたね 設定をガラッと変えての再登場。 だから何ってことはありませんが、つまり最初から最後まで真野さんだったわけです 要するに今回、怪談新耳袋:全部真野恵里菜編。 トータルするとツキモノ2点でノゾミ5点で〝3・5点〟 よって四捨五捨入して3点。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-08-24 23:35:22)(笑:1票) 2.《ネタバレ》 【ツキモノ】怨念主は周囲の人間に対して強い不信感を抱いて死んでいったものと思われます。“見殺しにされた”。だから「ミザル・イワザル・キカザル…」という恨み言を繰り返します。見る意思のない目なら要らないだろうと。取り憑いた相手も主と同じ孤独な女を選んでいるのでしょう。呪いの背景はおそらくこんなところ。少なくとも主人公は、この女の思いを汲み取る必要があったと考えます。でないと、気味の悪い女に襲われたという表層的な恐怖しか観客に伝わりません。死に様がギャルも真っ青のパンダメイクっていうのも、あんまり怖くない…。【ノゾミ】母の友人は主人公に向って「このままだとあなた死ぬよ」と言いました。霊障によって命を落とすという意味。でも仮に霊が憑いていなくても、彼女は危うかったと思います。自殺に至らずとも、前に進めないのであれば死んだも同じ。本当に助けてもらったのは、主人公の方だったのかもしれません。静かなオカルトホラーという狙いは悪くないですが、一本調子は困りものです。震え上がる恐怖を乗り越えて、切なくも心温まる余韻に浸りたいと思いました。ツキモノ3点、ノゾミ5点の採点です。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-12-21 19:58:01)(良:1票) 1.監督の力量不足のせいか、主演の大根役者さんのせいか、全く面白くなかったです。ホラーとして怖くないのも問題です。鑑賞後に友人と如何に下手くそな映画か話し合う事が面白かったですが。 【民朗】さん [映画館(邦画)] 2点(2010-11-04 18:17:21)
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