みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★3.《ネタバレ》 100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!さてと、どちらが勝った?! アレックス・ポポフ vs パトリック・ハヤシ。 まずは昨年12月22日にココにレビュー投稿をされていました 一レビューヤー様に感謝をいたします。 なぜなら、この作品の存在、全く知らなくて、でもココでこのタイトル目にした瞬間、ワクワクで。作品情報の確認した上にて ソッコーでレンタルいたしましたもん。 バリー・ボンズのホームランボールの行方をめぐるドキュメンタリーでありドラマ、そこに少しのエンターテイメント性を交えて起承転結しっかりと。 2001年、バリー・ボンズのホームランフィーバーぶりは知ってても そこで勃発していたこの事件のコト 知りませんでした。そして前代未聞の大裁判となっていたコト 知りませんでした。そしていざオークションによる落札金額は? いやぁ、落札金額決定の瞬間のポポフの顔が脳裏に焼き付く。いやぁ、面白かった。 かなり上質なドラマとなっていた。 そして付けられていた邦題がかなり秀逸、もっと知られてよいベースボール系のドキュメンタリードラマであったと思います。(って主役はド素人一般人のポポフなんですが) 【3737】さん [DVD(字幕)] 9点(2020-01-12 17:40:32) 2.《ネタバレ》 あまり期待していなかったのだが結構良かった。 大リーグでは記念ホームランボールをキャッチした人はそれをオークションにかける権利を得る。 この映画では二人の男性がそれぞれボールの所有者を主張し裁判に発展するドキュメント作品だ。 片や陰気そうな日系人。 片や裕福そうな白人。 対照的な二人だが結末も対照的となる。 この流れが実に映画的で面白かった。 しかし内容が引き延ばし引き延ばしで展開がゆっくりすぎる。 1時間ほどで十分な内容だった。 【Dry-man】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-12-22 02:01:48)(良:1票) 1.ホームランボールの所有権を法廷にまでもちこんだドキュメンタリー。起承転結をうまくまとめ、風刺と裁判大国アメリカらしいオチもちゃんとあって素直におもしろかったです。自分も裁判官だったら同じ判決を下すだろうなぁ。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-13 16:32:25)
【点数情報】
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