みんなのシネマレビュー

八仙飯店之人肉饅頭

THE UNTOLD STORY
(八仙飯店之人肉焼飽)
1993年【香】 上映時間:95分
ホラーコメディシリーズもの犯罪もの刑事もの実話ものモンド映画グルメもの
[ハッセンハンテンノジンニクマンジュウ]
新規登録(2003-11-03)【クリムゾン・キング】さん
タイトル情報更新(2020-07-08)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ハーマン・ヤウ
キャストアンソニー・ウォン〔1961年生〕(男優)ウォン・チーハン
ダニー・リー(男優)リー警部
ラウ・シューミン(男優)チェン
シン・フィオン(男優)プーン
パークマン・ウォン(男優)部下の一人
脚本ラオ・カムファイ
製作ダニー・リー
パークマン・ウォン(製作補)
製作総指揮ヤン・ダンクイ
ダニー・リー
配給アルバトロス・フィルム
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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26.《ネタバレ》 やけにコミカルな警察パートと血なまぐさいアンソニー・ウォンパート、テンションが違いすぎるシーンが交互に出てくるんので、耐えかねて酔ってしまう人が多いんじゃないかと。前者で笑って後者で血の気が引くジェットコースターみたいな映画でした。「あれ、アンソニー・ウォンより警察のほうがクソじゃね?」→「警察ひどい!アンソニー・ウォンがんばれ!」→「やっぱアンソニー・ウォンが一番クズだったわ」 カニばさみさん [DVD(字幕)] 7点(2015-10-19 18:37:04)

25.《ネタバレ》 妻投稿■この映画残虐な映画というイメージがあるけど、女性に対する拉致監禁、恐怖を味合わせた上での殺害、死体損壊はショッカーの方がたくさんやっている。でもその被害者の命乞いや将来を断ち切られる絶望、家族の悲しみは、仮面ライダーではスルーで、後は平成版では特にイケメンの主人公によるチャラ日常が展開される。この映画では残虐な暴力、殺人シーンがあるだけで、話の展開は基本的に仮面ライダーと一緒なのだ。ライダーとかの冒頭でよく生きたまま毒ガスとかで骸骨にされるモブの女の子もよっぽど痛かったんじゃないかと思うし、元民間人の怪人を殺戮するライダーのノリはこの映画の警察官を連想させる。■映画の残虐シーンだけど、私はヤギ解体した事があって、シメル時にヤギって「殺さないで殺さないで」と言うように泣くんですよね。知り合いの話だと牛や豚も古いやり方で〆ていた時代は同じだったみたいです。やっぱり人間だけじゃなくて、動物も痛いとか怖いとか死にたくないという感情はあるんですね。私たちはそれを肉まんやすき焼きや牛丼にしているわけです。■今回はたまたまそれが人間になっただけ。うーん、こういう映画を見て「命の重さ」という教材を見た気になっている私って・・・アセ(←ただし、これは映画の感想です。現実の殺人事件に関しては深い憤りを覚えます)。 はち-ご=さん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-07-09 11:45:41)

24.《ネタバレ》 友達に勧められて鑑賞しました。酷い酷いとは聞いていましたが、確かにグロいシーンは満載です。豚の解体から人間の解体、警察の残虐さ。ただ、アンソニー・ウォンの演技の迫力はもの凄いです。グロいシーンが多いのに95分間目が離せませんでした。香港のアカデミー主演男優賞をとったそうですが納得です。点数がもの凄く付けにくいです。10点と言えば10点ですし、0点といえば0点なのですが、間をとって5点で。ただ、人には見るなと声を大にして言いたい。 ちなみにジャンルがグルメものも入っているけどそれってどーなの? 茶畑さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-21 00:28:40)

23.《ネタバレ》 アイヤ~、ついに観ちゃったー!人肉饅頭。
いやー凄まじかったっス。素晴らしい。まったく観れたもんじゃぁありません!
人には勧められませんねぇ、、、(とかいって友達には勧めたけど)。
やりたいことが全く分からんB級(Z級)作品ではなく、作り手のやりたかった事がちゃんと作品から伝わってくるZ級作品です。
語弊があるかもしれないが、ちゃんとした(?)ビジョンをもって作られた作品だと思います。「酷い」をハンパ無くちゃんと描けているから、本作は「作品」としてとても価値のあるものだと思います。
映像やストーリーなんて評価のしようもありません。
品なんてもんは、この作品には全くありません!
素晴らしい映画を観たくてこの作品を観ると0点です。
しかし、とてつもなく下品で、とてつもなく裏側の、超アンダーグラウンドな闇の、最低な地獄のような雰囲気を味わいたいというならば(Z級の雰囲気を味わいたいのならば)、この作品は8点です。
女警官の元気で面白いキャラが好きだった。
でも、思ったよりもこの作品は明るくて、ナンセンスな笑い(香港映画特有?)とかもあって良いけれど、それが淡々と続くのはちょっと違うかも。
一番見せるべきは、やはり最後の家族惨殺の場面であって、そこを徹底して見せてもらいたかった。
その場面を物語の最後まで引っ張っておいて、そのくせ短い時間で終わらせてしまった。
でもその最後の残酷さは圧巻で、バラバラになったモノを映す場面なんかは(スプッラッタ映画としてはね!)とても素晴らしかった!
ウォン氏を演じた方の演技が素晴らしかった。迫力って大切ね!
「調理」場面はとても見ごたえがありました(もっと「調理」場面を増やせっつーの!)。
(どうせの「調理」ならば、汚い男よりも女性の肉体の方が魅力的なのになぁ、なんで男なの!?)
僅かに糞尿描写もあるので、不快指数はかなり高いです。
こういう作品をジョークとして観れる御方には大変お勧めの内容となっております。
(※警告!にも記されておりますが、やはり子供と女性の方は絶対に観てはいけません。絶対にです。)
※もちろん残酷なのが苦手な御方は、こんなレビューは決して読まないと思うので、汚い文章を本当にスミマセン、、、
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-17 01:58:30)

22.アンソニー・ウォンの鬼気迫る演技にただただ脱帽。さすがに人肉饅頭とまでは行かなくてもこういう精神の人って身近にも居そうで怖いよね…。それと他のレビュアーの方も指摘されている警官の意味不明なコントですが、個人的にはあの空気の読めない胡散臭さは香港映画の味だと思っているので全然オッケーです(笑) あのくだらないコントがあるからこそ狂気のシーンが際立ち……って解釈は好意的過ぎますよね、やっぱり(^^; taxyunさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-08-01 23:08:17)

21.《ネタバレ》 オールナイトで見ました。どこかで聞いた話だと思っていたら、実際にあった事件の映画化だそうです。タイトルで想像つくように目一杯グロですが刑事だちはコメディっぽくてアンバランスでした。飽きずに最後まで見ましたが、不快というより不愉快になった映画でした。高校時代、肉まんというのは豚を一匹まるまるミキサーにいれて具にしていると騙されて、しばらく食べられなくなったことを思い出しました。繊細な人は見ない方がいいです。 omutさん [映画館(字幕)] 1点(2006-10-29 09:16:14)

20.意外にもちゃんとストーリーがあって、ただのスプラッタものではありませんでした。しかし不快指数はかなり高いです。主人公の男が殺しをやるシーンも生々しいですが、男が刑務所に入ってから囚人たちに集団リンチを食らうシーンや刑事たちにいたぶられるシーンも、それに劣らないくらいエゲツないです。にもかかわらず、香港特有のコメディタッチな人物描写とのアンマッチ加減が、まさにアジアンテイストなんです。 (^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-20 00:02:47)

19.《ネタバレ》 香港映画といえば臭いギャグです。あの臭いギャグさえなければもっと面白いのに・・・。そう思うこともしばしばです。この作品もそう思いながら見ていました。
ラストの殺戮シーンまでは・・・。臭いギャグで油断しきったところにこの恐ろしい映画の正体を見せ付けられた観客の驚愕と、自分たちが食べたのが人肉饅頭だったと知った時刑事たちがもよおした吐き気とに奇妙な類似性を感じるのは私だけではないでしょう。 Robbieさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-15 23:34:37)

18.お馬鹿映画なのかなと思って、女子高生チェーンソーと共に借りてきたが
どんよりとした気分にさせてくれました。
お馬鹿なノリを期待してたわけで、しかし実話を基にしたらしく生々しい雰囲気。
この私に『お馬鹿映画じゃないぞ!期待するな!』と必死に訴えてくる展開。
内容は凄惨なものだが、合間合間で軽口を叩くノリに唖然。 HIGEニズムさん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-04 13:42:24)

17.描写は確かに生々しいのよ。でもそれだけ。別にドキドキしないし
怖いともおもわない。キモチのわるいもの見たい人むけ?
どうでもいいですね。こういうのは。 とまさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-09 23:50:57)

16.こんなにうまく中国人を表現したモノはない。セリフのひとつひとつから、中国独特の文化が香り立ってくる。警察署内でのやりとりから、刑務所内でのやりとりまで、中国を知る人が見たら、笑いが止まらない。なんてリアルな映画だろう。この映画を観ずして中国は語れない、そう言われた意味がよくわかった。ちなみに中国では、死体は1週間煮込んでトイレに流す、というのが正しい証拠隠滅法とされる。その現実に比べれば、食べた、という話のほうがまだマシだ。 九寨溝さん 7点(2004-10-28 23:55:40)(良:1票)

15.畜生映画。受け付けようがございません。 コジコジ3さん 0点(2004-09-23 10:58:07)


14.この映画はホラーの名を借りた非情に映画らしい映画である。
いわゆるスプラッタやホラー作品としてみると大変な肩すかしを食らうだろう。
物語はコミカルな部分から始まり、凄残なシーンへと続く。さすがに残酷描写は何度も目を覆うほどのものであったが、それをつき抜けるとこの映画の真の姿が見えてくる。
結局、映画というのは、脚本と俳優の演技につきるのではないか。
なぜ警察が最初コミカルに描かれたか、あるいは、そこまでする必要があるのかと思う拷問は、全て伏線であり、後半、表層的な残酷さが内面の残酷(警察がこだわるメンツなど)へ変わるところから、観客の心情までもが二転三転していく。
主演のアンソニー・ウォンの演技は、もう見事と言うほかない。
今すぐもう一度見たい映画では決してないが、何年かしてまた見たいと思う。
撫子さんさん 9点(2004-09-10 17:45:42)

13.後味の悪さと気分の悪さだけしか残らなかったとおもいます。本当に恐ろしい実話。
civiさん 5点(2004-08-29 01:54:06)

12.お箸をぶっ刺された方が一番お気の毒なわけでして…(××) 3737さん 8点(2004-08-25 01:06:40)

11.「なんでもランキング」を見て、ビデオ屋さんで借りました。(人が後味悪いと言ってるのに、自分で確認したいバカ>自分・笑)
レイプシーンと家族惨殺シーンは息をのむ迫力。スプラッタホラーとしてはなかなかの出来だと思う。
残念なのは、わけのわからん刑事たちの軽いノリ。
なんのつもりなのかわからないけれど、あの掛け合いには、惨殺シーンと同じくらい背筋が寒くなった。 poppoさん 6点(2004-04-30 17:14:14)

10.アイヤー!食事制限ダイエットしてる人にオススメするアルYO! 真尋さん 5点(2004-04-23 14:21:17)

9.本当に勘弁して・・・・・思い出しても寒気が走るようなシーンが満載で、もう二度と見たくない。最後まで見た自分を褒めてあげたい。この映画に比べれば『ソドムの市』や『ピンクフラミンゴ』のグロさ、気持ち悪さが生温く感じてしまうくらいものスゴイ映画です。つーかこの映画、何が言いたいんだ?腐敗した警察の告発?どんな人殺しでも、人権はあるってこと?後々気づいたのですがあの主人公、『インファナル・アフェア』の刑事だったんですね・・・・・・スゲー役者だな。 こわだりのインテリアさん 1点(2004-04-01 23:33:37)

8.不快な映画なんだけど、ところどころで刑事たちのコメディタッチのやりとりがあったり変な映画。ひょっとして狙いなのか?そんなわけないか(笑)。
とにかく、話はこれが実話か!?というくらい凄惨な話です。特にアンソニー・ウォンが一家を惨殺するシーンは不快の極み。
その他にも衝撃の殺戮シーンが結構あります。ラストも全く救われず、かなり後味悪い。B級スプラッターと思って見ると、とんだしっぺ返しを喰らいます。

新井さん 8点(2004-02-16 00:41:29)

7.ホラーなのかコメディなのか…。好奇心旺盛な中高生がお泊りパーティとかで見ると盛り上がります。んなわけねぇ。 カワサキロックさん 1点(2004-02-01 23:30:04)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.19点
013.85% line
1311.54% line
200.00% line
3311.54% line
400.00% line
5830.77% line
613.85% line
7519.23% line
8311.54% line
927.69% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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