みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
93.もの作りの基本的な部分が実にうまく表現されている。一つのものができるまでにたくさんの人が様々な形で関わる。この旦那も何もしてないようだが、この家が出来上がるために必要であったのだろう。バーテンもフィリピンダンサーも。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-30 03:33:39) 92.鑑賞当時、住宅の仕事をしていたので、複雑な気持ちで見た覚えがある。家を一軒建てるっちゅうのは、かなりの労力と時間を要し、意見のぶつかり合いがあって、大変ストレスが溜まるもの。そうゆうとこがうまく表現出来てたんじゃないかな。これから家を建てる人への「教訓映画」になってるかな。 【tonao】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-09-16 12:32:00) 91.《ネタバレ》 主人公の二人のケンカぶりが見事。家の造りでケンカして、いろいろあって、結局は和解して、よくあるタイプだけど、物語としてはよかったなと思う。でも結局は日本人らしさを大切にしようと伝えようとしたラストで、予想できる展開なんだよね 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-08-11 23:57:32) 90.八木亜希子がむちゃくちゃかわいかった。みんなの間に挟まって、ちょっと困った顔をしているのが、とてもかわいい。それだけでいいような気もするけれど、あともうちょっと。ココリコ田中が大工と建築家二人にジェラシーを感じるのが、ちょっとぼけていて、ありがちな感じがします。その心情がもっとも表れているのが、アボガドを握りつぶすシーン。アボガドは彼の好物なんです。それをジェラシーからぐしゃってつぶしてしまう。なんともかわいいじゃありませんか。それとどーでもいいことなんですが、ウチんちのトイレのタイルは角が丸くなっているやつです(古さがわかる…)。 【元みかん】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-07-16 02:15:33) 89.《ネタバレ》 今時のデザイナーと昔気質職人が出てきた時点で、 ああ、この二人ぶつかり合うんだろうなあ…と、話の展開が読める。 あとは如何にその予想を越えた展開にしてくれるかが見物だったのだが、 劇的な裏切りはなし。 ぶつかり合って、和解して、ハッピーエンド。 あまりにも予定調和すぎて退屈でした。 ビリーワイルダー風のジョークが出てくるところは微笑ましいが。 【カタログ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-07-16 00:28:35) 88.やっぱりキャラがおもしろいですね。 【十人】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-21 23:48:39) 87.もう少し面白いのかと思ったけど、期待はずれ。テンポが悪いのかなぁ。 【MARK25】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-04-17 12:10:25) 86.ココリコ田中はきっちりコントやってて完璧だったんじゃないかな。 野際陽子と布施明と中井貴一と真田広之もきっちりやってたかな。 あと、さんまもきっちり決めてきたな。 監督の意図を理解できる演者をメインに揃えれば、 かなり面白くなる素材ではあったと思うけど、 変にまじめに演技しちゃう人が居て、中途半端になっちゃったのかな。 逆にコントを撮るつもりじゃなかったんだとしたら、 上記の人たちはいらなかったかもね。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-02-20 22:30:41) ★85.唐沢と邦衛の心の葛藤が美味く描けてました。 あと、ココリコ田中はどうもコントぽかった。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-15 19:31:50) 84.これはいかんと思う。 【スー・ミー,スー・ユー・ブルース】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-05 19:32:15) 83.《ネタバレ》 完成パーティのシーンで、障子と逆光で八木さんのシルエットが映るところ、あれがやりたかったわけですよね。だから和室の話は重要。「ラジオ」も「大学」も、作り上げようとするものがいろいろ口を挟まれて変形し、妥協もあって・でも結局結構良かったんじゃない?というストーリーのパターンは嫌いじゃないです。 【みげる】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-05 14:08:53) 82.ココリコ田中がお笑いとは思えない好演技でびっくり。お人よしなご主人を本当に上手に演じています(地がああいう風なのかな?)全体的に面白かったんですけども、シュールな感じでしたねえ 【サイレン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-14 20:46:11) 81.《ネタバレ》 全く勝手な想像・・ 三谷「夫がTVの構成作家の夫婦がさ、家を建てようと思うわけよ、その時にさ、妻の昔の友人が建築デザイナーかなんかやっててデザインを依頼したんだけど、この妻の親が古い大工でさ2人が意見が合わなくて夫婦が間に入ってドタバタする、さて本当に家は建つのでしょうか~なんて話の間にギャグを挟んでさ、面白いと思わない?」 えらい人「面白そうですね三谷さんやりましょう」・・・トントン拍子。 三谷「できました!」 観る人「そのまんまやんけ!ギャグおもろないし」 えらい人「TVドラマにして12回に分けた方がよかったな。」 【カーヴ】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-01-02 17:19:52) 80.《ネタバレ》 家を建てるのは本当に大変です。このテーマで伊丹十三監督が撮ったらどういう映画になったか非常に興味がある。ところで気になるのは、布施明が新築祝いに持ってきた電子オルガン。あれはラヂオの時間で忘年会の景品で彼が貰ってたやつ?同じ人???ところで気にいらないのは、新築の家の壁に落書きする子供をあおる親!あれは許せない。 【リニア】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-25 00:32:03) 79.「王様のレストラン」で三谷幸喜にハマりました。 ああいうスカッとするストーリーを書いてくれる人だと思ってました。。。 三谷脚本の2時間ものは、もう観ないことにしよう(-_-;) 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-10 02:39:27) 78.ハチャメチャで思ったより面白かったです。最後のさんまさんの"ダメダメ"が懐かし! 【武蔵】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-08-04 15:49:10) 77.《ネタバレ》 三谷幸喜監督の第2作。昔見たときは期待が高すぎたのかイマイチに感じたのだが、久しぶりに見直してみると「ラヂオの時間」より劣るもののそこまでつまらなくはないし、むしろ案外面白かった。家を建てるという日常的でシンプルなテーマをひねりを入れずにストレートに描いているホームドラマだが、今見るとそこに安心感が感じられるのが良かったのかもしれない。(最初に見たときはここが不満だったんだよなあ。)話の主軸になるデザイナー(唐沢寿明)と大工(田中邦衛)の対立も興味深かったが、それ以上に家を建てるときのしきたり云々のウンチクもしっかり描かれているあたりは伊丹十三監督の「お葬式」の影響が見られ、テーマ的にも似通った部分があると思う。しかし、「お葬式」と比べてしまうと毒気がなさ過ぎてそのあたりちょっと物足りないかもと思ったりもするが、三谷監督にはそこを求めていないのであまり気にならなかった。でも、同じテーマで伊丹監督が手掛けていたらというのもちょっと思った。施工主の夫婦を演じる田中直樹と八木亜希子がいいコンビぶりなのだが、とくにクセの強い面々が多い中で、この八木亜希子演じる奥さんのクセのないいかにも「普通の人感」が程よいスパイスになっていて、この配役のバランスも良かった。それから野際陽子演じる夫の母親は親戚に同じような人がいるせいかつい笑ってしまった。チョイ役での豪華な出演者も多く、この映画から三谷監督のフォーマットが出来上がった感じだが、テーマやストーリーとしては三谷監督の映画の中ではいちばん身近に感じられる作品だと思う。少し甘めかもしれないが、7点を。(2020年2月15日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 7点(2005-03-27 22:17:32) 76.隠れキャラがたくさん登場!真田広之が・・・・ 【ボバン】さん 7点(2004-12-12 01:00:27) 75.全ッ然笑えないし面白くない。日本人にしか分からない映画なのに、当の日本人に全く分からない。しかも激安な作り。田中(直)の演技もヒドイが、いくらよくても変わらなかったと思う。最後まで見るのが苦痛でした。邦画ってとうとうここまで来てしまったのか・・・ 【A.O.D】さん 2点(2004-12-11 16:29:08) 74.インパクトのあるツカミが無く、冗長の感が否めない。 コメディーっぽいが殆ど笑えない。 【クロ】さん 4点(2004-11-16 18:45:28)
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